日本の自殺 日本の自殺の概要

日本の自殺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/14 11:55 UTC 版)

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世界保健機関(WHO)は2015年度の統計では、人口10万人中の日本の自殺率と世界ランキングの高い順は、男女合計は19.7人で18位、男性限定は27.3人で20位、女性限定は12.4人で8位である[4][5]国の自殺率順リスト)。

OECDは、日本はうつ病関連自殺により25.4億ドルの経済的損失をまねいていると推定している[6][7]

WHOによると2015年の世界の10~19歳の若者の死因一位は交通事故、二位が大気汚染などによる呼吸器疾患、三位が自殺である。欧州南アジアを含む地域で死因の1位または2位を占めている[8][9]

WHOによる人口10万あたり自殺率(年齢標準化)[10]。赤は13以上、黄は6.5-13、青は6.5以下
OECD各国の人口10万人あたり標準化自殺率。ピンクがOECD平均、オレンジが日本[11]

総数・男女別の自殺者数・自殺率の推移

自殺者数および人口10万人中の自殺率の推移
自殺者数・人口10万人中の自殺者率[12][13]
年度 自殺者数(人) 人口10万人中の自殺率(人)
合計 男性 女性 合計 男性 女性
1899 5,932 3,699 2,233 13.7 16.9 10.4
1900 5,863 3,716 2,147 13.4 16.9 9.9
1901 7,847 4,872 2,974 17.7 21.8 13.5
1902 8,059 4,986 3,073 17.9 22.1 13.7
1903 8,814 5,547 3,267 19.4 24.2 14.4
1904 8,966 5,585 3,381 19.4 24.1 14.7
1905 8,089 5,020 3,069 17.4 21.4 13.2
1906 7,657 4,665 2,992 16.3 19.8 12.8
1907 7,999 4,836 3,163 16.9 20.3 13.4
1908 8,324 5,100 3,224 17.4 21.2 13.5
1909 9,141 5,735 3,405 18.8 23.6 14.1
1910 9,372 5,928 3,444 19.1 24.0 14.0
1911 9,373 5,847 3,526 18.8 23.4 14.2
1912 9,475 5,955 3,520 18.7 23.5 14.0
1913 10,367 6,474 3,893 20.2 25.2 15.2
1914 10,902 6,894 4,008 20.9 26.4 15.5
1915 10,153 6,503 3,650 19.2 24.6 13.9
1916 9,599 6,065 3,534 17.9 22.6 13.3
1917 9,254 5,724 3,530 17.1 21.1 13.1
1918 10,101 6,147 3,954 18.5 22.4 14.5
1919 9,924 6,158 3,766 18.0 22.3 13.7
1920 10,630 6,521 4,109 19.0 23.3 14.7
1921 11,358 6,923 4,435 20.0 24.4 15.7
1922 11,546 6,984 4,562 20.1 24.3 16.0
1923 11,488 7,065 4,423 19.8 24.2 15.3
1924 11,261 6,958 4,303 19.1 23.5 14.7
1925 12,249 7,521 4,728 20.5 25.1 15.9
1926 12,484 7,675 4,805 20.6 25.1 15.9
1927 12,845 7,912 4,933 20.8 25.5 16.1
1928 13,032 7,984 5,048 20.8 25.4 16.2
1929 12,740 7,915 4,825 20.1 24.8 15.3
1930 13,942 8,810 5,132 21.6 27.2 16.0
1931 14,353 9,102 5,251 21.9 27.7 16.1
1932 14,746 9,272 5,474 22.2 27.8 16.5
1933 14,805 9,110 5,695 22.0 26.9 17.0
1934 14,554 9,065 5,489 21.3 26.4 16.1
1935 14,172 8,733 5,438 20.5 25.1 15.8
1936 15,423 9,766 5,657 22.0 27.8 16.2
1937 14,295 8,923 5,372 20.2 25.4 15.1
1938 12,223 7,585 4,638 17.2 21.6 12.9
1939 10,785 6,502 4,283 15.1 18.5 11.8
1940 9,877 5,841 4,036 13.7 16.5 11.0
1941 9,713 5,667 4,046 13.6 16.3 10.9
1942 9,393 5,498 3,895 13.0 15.8 10.4
1943 8,784 5,115 3,669 12.1 14.7 9.6
1944
1945
1946
1947 12,262 7,108 5,154 15.7 18.6 12.9
1948 12,753 7,331 5,422 15.9 18.7 13.3
1949 14,201 8,391 5,810 17.4 20.9 13.9
1950 16,311 9,820 6,491 19.6 24.1 15.3
1951 15,415 9,035 6,380 18.2 21.8 14.8
1952 15,776 9,171 6,605 18.4 21.8 15.1
1953 17,731 10,450 7,281 20.4 24.4 16.4
1954 20,635 12,641 7,994 23.4 29.1 17.8
1955 22,477 13,836 8,641 25.2 31.5 19.0
1956 22,107 13,222 8,885 24.5 29.8 19.4
1957 22,136 13,276 8,860 24.3 29.7 19.1
1958 23,641 13,895 9,746 25.7 30.7 20.8
1959 21,090 12,179 8,911 22.7 26.6 18.9
1960 20,143 11,506 8,637 21.6 25.1 18.2
1961 18,446 10,333 8,113 19.6 22.3 16.9
1962 16,724 9,541 7,183 17.6 20.4 14.8
1963 15,490 8,923 6,567 16.1 18.9 13.4
1964 14,707 8,336 6,371 15.1 17.5 12.9
1965 14,444 8,330 6,114 14.7 17.3 12.2
1966 15,050 8,450 6,600 15.2 17.4 13.1
1967 14,121 7,940 6,181 14.2 16.2 12.2
1968 14,601 8,174 6,427 14.5 16.5 12.5
1969 14,844 8,241 6,603 14.5 16.4 12.7
1970 15,728 8,761 6,967 15.3 17.3 13.3
1971 16,239 9,157 7,082 15.6 17.9 13.3
1972 18,015 10,231 7,784 17.0 19.7 14.4
1973 18,859 10,730 8,129 17.4 20.2 14.8
1974 19,105 10,723 8,382 17.5 20.0 15.0
1975 19,975 11,744 8,231 18.0 21.5 14.6
1976 19,786 11,744 8,042 17.6 21.2 14.1
1977 20,269 12,299 7,970 17.9 22.0 13.8
1978 20,788 12,859 7,929 18.0 22.7 13.6
1979 21,503 13,386 8,117 18.5 23.4 13.8
1980 21,048 13,155 7,893 18.0 22.8 13.3
1981 20,434 12,942 7,492 17.3 22.3 12.5
1982 21,228 13,654 7,574 17.9 23.4 12.6
1983 25,202 17,116 8,086 21.1 29.1 13.3
1984 24,596 16,508 8,088 20.4 27.9 13.2
1985 23,599 15,624 7,975 19.5 26.3 13.0
1986 25,524 16,497 9,027 21.0 27.6 14.6
1987 24,460 15,802 8,658 20.0 26.3 13.9
1988 23,742 14,934 8,808 19.3 24.8 14.1
1989 22,436 13,818 8,618 18.2 22.8 13.7
1990 21,346 13,102 8,244 17.3 21.6 13.1
1991 21,084 13,242 7,842 17.0 21.7 12.4
1992 22,104 14,296 7,808 17.7 23.4 12.3
1993 21,851 14,468 7,383 17.5 23.6 11.6
1994 21,679 14,560 7,119 17.3 23.7 11.2
1995 22,445 14,874 7,571 17.9 24.2 11.8
1996 23,104 15,393 7,711 18.4 24.9 12.0
1997 24,391 16,416 7,975 19.3 26.6 12.4
1998 32,863 23,013 9,850 26.0 37.1 15.3
1999 33,048 23,512 9,536 26.1 37.9 14.8
2000 31,957 22,727 9,230 25.2 36.6 14.2
2001 31,042 22,144 8,898 24.4 35.6 13.7
2002 32,143 23,080 9,063 25.2 37.0 13.9
2003 34,427 24,963 9,464 27.0 40.0 14.5
2004 32,325 23,272 9,053 25.3 37.3 13.8
2005 32,552 23,540 9,012 25.5 37.8 13.8
2006 32,155 22,813 9,342 25.1 36.6 14.3
2007 33,093 23,478 9,615 25.8 37.6 14.7
2008 32,249 22,831 9,418 25.2 36.6 14.3
2009 32,845 23,472 9,373 25.7 37.6 14.3
2010 31,690 22,283 9,407 24.7 35.8 14.3
2011 30,651 20,955 9,696 24.0 33.7 14.8
2012 27,858 19,273 8,585 21.8 31.0 13.1
2013 27,283 18,787 8,496 21.4 30.3 13.0
2014 25,427 17,386 8,041 20.0 28.1 12.3
2015 24,025 16,681 7,344 18.9 27.0 11.3
2016 21,897 15,121 6,776 17.3 24.5 10.4
2017 21,321 14,826 6,495 16.8 24.0 10.0
年度 合計 男性 女性 合計 男性 女性
自殺者数(人) 人口10万人中の自殺率(人)
自殺者数・人口10万人中の自殺者率[12][13]
注:
  • 2010年以前は警察庁の統計、2011年以後は厚生労働省の統計である。

戦後

1953-1960年のピーク時の最多年の1958年は男女合計で人口10万人中25.7人、自殺者数23,641人、1983-1987年のピーク時の最多年の1983年は男女合計で人口10万人中21.1人、自殺者数25,202人、1998-2011年のピーク時の最多年の2003年は男女合計で人口10万人中27.7人、自殺者数34,427人を記録した[12][13]。自殺率の変動の大部分は男性に自殺率の変動により、1953-1960年のピーク時の最多年の1958年は、男性限定で人口10万人中30.7人、自殺者数13,895人、女性限定で人口10万人中20.8人、自殺者数9,746人、1983-1987年のピーク時の最多年の1983年は男性限定で人口10万人中29.1人、自殺者数17,116人、女性限定で人口10万人中13.3人、自殺者数8,086人、1998-2011年のピーク時の最多年の2003年は男性限定で人口10万人中40.0人、自殺者数24,973人、女性限定で人口10万人中14.5人、自殺者数9,464人を記録した[12][13]

1990年代後半:戦後最大の自殺者数の急増

1998年(平成10年)にはバブル崩壊後で特に相次いだ国内の金融機関破綻があり、年間自殺者数が32863人(警察庁発表。人口動態統計では31755人)となり、統計のある1897年以降で初めて3万人を突破した。2003年(平成15年)には34427人(人口動態統計で32109人)に達し、現在までにおける過去最大数となっている。

1998年以降から近年まで続いたピークは戦後最大のものであった[14]。それまで約2-2.5万人程度であった年間の自殺者数が3万人以上で推移する状況にあったが、1998年は前年の24391人から8000人以上も急増(前年比約35%増[15])した[16]。うち25%は45歳以上の層のもので、中高年の自殺増が急増への寄与が大きい[15]。急増した原因として景気の悪化を指摘するものも多く[17]、各種統計や自殺者の遺書などから、今回のピークの原因は不況によるものと推測されている[14]。OECDは90年代後半の自殺増の理由としてアジア通貨危機を挙げている[11][18]。また読売新聞1999年8月7日付けの記事では自殺の急増、とりわけ男性の自殺者が増えたしたことを報じたが、そこでは「元気ない男性」として、男性が家事や育児に参加して男性の意識改革を図るべきとジェンダー論から自殺原因や対策を報じた。一方、船瀬俊介は著書「クスリは飲んではいけない!?」(徳間書店)にて1998年に自殺が急増したのは新抗うつ剤が出現した時と一致しているとの見解をしている。

不況の影響を受けやすい中高年男性でピーク後の自殺率が特に急増し、遺書から調べた自殺原因では、1998年以降、ピーク前と比べて「経済・生活問題」が急増している[14]。内閣府経済社会総合研究所の統計では、失業要因が安定して有意に男性自殺率を増加させ[17]、1998年以降の30歳代後半から60歳代前半の男性自殺率の急増の要因は、雇用・経済環境の悪化である可能性が高い事が年齢階層別データ分析、都道府県別年齢階層別データ分析の双方において確認できる[17]。女性の自殺率はピーク前とあまり変わらず、男性の自殺率の影響が顕著である[14]。男性は高年齢層で自殺しやすく、高齢化は男性の自殺率増加の原因を2割程度説明する[14]。年齢別で見ると、40〜60代の増加が顕著で、特に60代ではピーク前の3割増になっている[14]

以上の1998年以降の「定年に至っていない中高年男性の自殺率増加」の背景には、過去のものとは動向が異なり、「経済・社会的な要因」が大きく影響している可能性が指摘されている[19]。2003年(平成15年)には、年間自殺者数が3万4千人に達し、統計のある1897年以降で最大(自殺率も27.0と過去最大)となった。

リーマンショック以降

2009年(平成21年)までほぼ3万2千人台で推移、2010年(平成22年)より減少傾向となって3万人を超える水準は2011年(平成23年)まで続いた。 ただし、厚生労働省発表の人口動態統計のデータでは過去にも2001年(平成13年)と2002年(平成14年)、2006年(平成18年)に3万人を割っている[20][21]。 「年間3万人」とは一日あたり平均80人以上となり、日本で2012年までの14年間だけでも45万人が自殺で亡くなっており、日本で家族を自殺で亡くした遺族は300万人を超えると推計されている[22]。2012年に清水康之によって、日本で暮らす人の40人にひとりは自殺者の遺族であり、日本人にとっては非常に深刻な問題で、身近にある問題であり、また日本の自殺者数は世界で8番目で、米国の2倍、イギリスやイタリアの3倍となっており危機的な状況と指摘されていた[22]

2012年(平成24年)以降は減少し3万人を下回った。2012年(平成24年)の日本の自殺率[注 1](人口10万人あたりの自殺者数)は21.8人で総自殺者数は27858人である(警察庁発表[23])。これは同年の交通事故者数(4411人)の約6.32倍に上る[24]

2013年3月14日警察庁は2012年の自殺者数を前年比9.1%減の27858人と発表した。

2014年1月の警察庁発表では、2013年の自殺者は27283人で、4年連続で減少した事が明らかとなった。特に経済・生活問題を動機とする自殺者が減っている。経済状況の好転の他、自治体単位での自殺を防ぐ活動による効果が出たと分析された[25]

2014年版の自殺対策白書では、15歳から39歳の各年代の死因のトップが「自殺」であり、自殺対策白書は「15-34歳の若い世代で死因の1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本のみ」としている[26]。ただし、これは死因に占める比率であるため、自殺以外の死因が少なければ自殺の占める比率が上がることに留意する必要がある。WHOの調査によると2015年の世界の10~19歳の若者の死因1位は交通事故、2位が大気汚染などによる呼吸器疾患、3位が自殺である。欧州南アジアを含む地域で自殺が死因の1位または2位を占めている[27][28]

2017年の自殺数は2万1321人で、史上最多の自殺者数・人口10万人中の自殺率を記録した2003年と比較して、自殺者数は61.9%に減少し、人口10万人中の自殺者率は62.2%に減少した。女性の自殺数は6495人で1969年以後で最少になった。

年齢階層別の自殺者数・自殺率の推移

年齢階層別の自殺者数および年齢階層別の人口10万人中の自殺率の推移
年齢階層別自殺者数・年齢階層別の人口10万人中の自殺者率の推移

[29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43]

年度 年齢階層別の自殺者数(人) 年齢階層別の人口10万人中の自殺率(人)
19歳以下 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60歳以上 年齢不詳 自殺者総数 19歳以下 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60歳以上 自殺者総数
1978 866 3,741 3,597 3,641 2,753 6,024 166 20,788 18.0
1979 919 3,654 3,808 3,796 2,977 6,163 186 21,503 18.5
1980 678 3,261 3,791 3,911 3,138 6,166 103 21,048 1.9 19.3 19.0 23.8 24.5 40.8 18.0
1981 620 2,777 3,653 3,996 3,304 5,985 99 20,434 17.3
1982 599 2,832 3,787 4,284 3,616 6,025 85 21,228 17.9
1983 657 3,050 4,099 5,460 4,846 7,004 86 25,202 21.1
1984 572 2,737 3,855 5,290 4,912 7,147 83 24,596 20.4
1985 557 2,548 3,519 4,936 4,815 7,143 81 23,599 1.6 15.9 17.8 28.4 32.2 40.0 19.5
1986 802 2,824 3,687 4,948 5,385 7,794 84 25,524 21.0
1987 577 2,588 3,447 4,696 5,129 7,943 80 24,460 20.0
1988 603 2,479 3,180 4,459 4,886 8,044 91 23,742 19.3
1989 534 2,357 2,865 4,202 4,296 8,075 107 22,436 18.2
1990 467 2,226 2,543 3,982 4,176 7,853 99 21,346 1.4 13.2 15.1 20.2 26.4 36.3 17.3
1991 454 2,215 2,391 3,953 4,423 7,576 72 21,084 17.0
1992 524 2,313 2,391 4,186 4,708 7,912 70 22,104 17.7
1993 446 2,251 2,473 4,146 4,846 7,525 164 21,851 17.5
1994 580 2,494 2,410 3,806 4,732 7,438 219 21,679 17.3
1995 515 2,509 2,467 3,999 5,031 7,739 185 22,445 1.8 13.4 15.5 20.4 29.8 30.1 17.9
1996 492 2,457 2,501 4,147 5,013 8,244 250 23,104 18.4
1997 469 2,534 2,767 4,200 5,422 8,747 252 24,391 19.3
1998 720 3,472 3,614 5,359 7,898 11,494 306 32,863 26.0
1999 674 3,475 3,797 5,363 8,288 11,123 328 33,048 26.1
2000 598 3,301 3,685 4,818 8,245 10,997 313 31,957 2.3 18.1 21.8 28.7 43.0 37.0 25.2
2001 586 3,095 3,622 4,643 7,883 10,891 322 31,042 24.4
2002 502 3,018 3,935 4,813 8,462 11,119 294 32,143 25.2
2003 613 3,353 4,603 5,419 8,614 11,529 296 34,427 27.0
2004 589 3,247 4,333 5,102 7,772 10,994 288 32,325 25.3
2005 608 3,409 4,606 5,208 7,586 10,894 241 32,552 2.5 21.8 24.9 32.9 39.8 31.8 25.5
2006 623 3,395 4,497 5,008 7,246 11,120 266 32,155 25.1
年度 年齢階層別の自殺者数(人) 年齢階層別の人口10万人中の自殺率(人)
19歳以下 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~69歳 70~79歳 80歳以上 年齢不詳 自殺者総数 19歳以下 20~29歳 30~39歳 40~49歳 50~59歳 60~69歳 70~79歳 80歳以上 自殺者総数
2007 548 3,309 4,767 5,096 7,046 5,710 3,909 2,488 220 33,093 2.3 22.0 25.4 31.9 38.1 35.0 31.3 34.9 25.8
2008 611 3,438 4,850 4,970 6,363 5,735 3,697 2,361 224 32,249 2.6 23.3 26.1 30.7 36.0 33.7 29.2 31.4 25.3
2009 565 3,470 4,794 5,261 6,491 5,958 3,671 2,405 230 32,845 2.4 24.1 26.2 32.1 38.5 33.5 28.9 30.5 25.8
2010 552 3,240 4,596 5,165 5,959 5,908 3,673 2,401 196 31,690 2.4 22.9 25.6 30.9 36.6 32.4 28.4 29.0 24.9
2011 622 3,304 4,455 5,053 5,375 5,547 3,685 2,429 181 30,651 2.7 24.3 25.0 29.2 33.7 30.0 27.6 28.3 24.0
2012 587 3,000 3,781 4,616 4,668 4,976 3,661 2,411 158 27,858 2.6 22.5 21.9 26.1 29.9 27.0 26.8 27.0 21.8
2013 547 2,801 3,705 4,589 4,484 4,716 3,785 2,533 123 27,283 2.4 21.4 22.2 25.4 29.0 25.7 27.2 27.2 21.4
2014 538 2,684 3,413 4,234 4,181 4,325 3,508 2,457 87 25,427 2.4 20.8 21.2 23.0 27.1 23.9 24.7 25.5 20.0
2015 554 2,352 3,087 4,069 3,979 3,973 3,451 2,459 101 24,025 2.5 19.0 19.8 22.1 25.8 22.0 24.7 25.0 18.9
2016 520 2,235 2,824 3,739 3,631 3,626 2,983 2,262 77 21,897 2.4 17.6 18.5 19.8 23.6 19.8 21.4 21.6 17.3
2017 567 2,213 2,703 3,668 3,593 3,339 2,926 2,256 56 21,321 2.6 17.7 18.0 19.4 22.8 18.8 20.2 21.0 16.8
注:
  • 2010年以前は警察庁の統計、2011年以後は厚生労働省の統計である。
  • 1980年、1985年、1990年、1995年、2000年、2005年の年齢階層別自殺率は、自殺者数÷国勢調査の年齢階層人口×100,000で算出した。



注釈

  1. ^ 自殺率は、人口10万人当たりの自殺者数を示す(自殺者数÷人口×100,000人)。人口は、総務省統計局の推計人口(毎年10月1日現在)の総人口に基づく。
  2. ^ 日本に関する研究ではなく、一般論としての書籍ではあるが、『脳と性と能力』では、ヴィダルやドロテ・ブノワ=ブロウエズは、このような精神的危機の背景には、激しい競争社会や低い自己評価に起因するさまざまな否定的感情、家庭・職場での生活が困難、など複数の要因がある、とし、膨大な数の統計学的・疫学的研究は、文化(宗教・教育)と生活様式(「都会暮らし」か「田舎暮らし」か)と家族の状態(独身か既婚か)、社会的状況(失業者や囚人など)が自殺行為に重要な意味を持つ、としている(出典:カトリーヌ・ヴィダル、ドロテ・ブノワ=ブロウエズ『脳と性と能力』(集英社新書)[要ページ番号])。
  3. ^ なお抗うつ薬の服用開始直後には、年齢に関わりなく自殺企図の危険が増加する危険性があるとアメリカ食品医薬品局から警告が発せられ、日本でもすべての選択的セロトニン再取り込み阻害薬およびセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬の抗うつ薬の添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された(賦活症候群[54]
  4. ^ 305人中、相談の有無が不明だった23人を除いたうちの72%。
  5. ^ 自殺者が年間3万人を超えた際、時の首相・小泉純一郎は「悲観することはない。頑張ってほしい」とコメントしたのみであった(2004年7月23日)、また、ある政治家は自殺問題よりも高速道路料金引下げの方が有権者に喜ばれる政策だとも発言した。さらに内閣府と厚生労働省のある幹部は、男性の自殺対策より、男性の育児休暇の取得に全力で取り組むべきだと発言した(中日新聞2010年5月16日の記事)。

出典

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  83. ^ 自殺死亡統計の概況 2005, Chapt.10.2.
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    "There are more things in heaven and earth, Horatio. Than are dreamt of in your philosophy.(世界には哲学では思いも寄らないことがある)"
    遺書の5行目と類似したセリフであり、遺書の不可知論的内容と関連づけて説明されることが多い。なおこのハムレットの台詞はバイロンの『マンフレッド』の冒頭において引用されている。
  87. ^ 西洋古典学者の逸身喜一郎は、「ホレーショ」はローマ詩人ホラティウスではないかと指摘している。この場合藤村は、「未来に思い悩まされることなく、一日一日を楽しめ」というホラティウスの快楽主義を批判していることになる。(逸身喜一郎『ラテン語のはなし』2000年 大修館書店 ISBN 978-4-469-21262-4
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  100. ^ [2]中日新聞2009年10月16日の記事
  101. ^ 山陰中央新報
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  103. ^ “自殺者15年ぶりに3万人下回る うつ病、多重債務対策など奏功”. サンケイビズ. (2013年6月18日). http://www.sankeibiz.jp/econome/news/130618/ecb1306181101000-n1.htm 2013年6月18日閲覧。 






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