日本市場での歴史とは? わかりやすく解説

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日本市場での歴史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 14:01 UTC 版)

メルセデス・ベンツ・GLSクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2016年4月日本発売開始

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日本市場での歴史

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フォルクスワーゲン・トランスポルター (T4)」の記事における「日本市場での歴史」の解説

1995年1月、フォルクスワーゲン・ヴァナゴンとして日本市場発売開始乗用グレードの「GL」のみ導入された。 1994年12月1995年モデル発売開始ハイマウントストップランプ搭載された。 1995年10月1996年モデル発売開始。右サイドミラー広角タイプとなったほか、フレッシュエアフィルターが装備された。 1997年5月シャラン発売にともない日本市場での発売終了

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・X166」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2013年4月GL 550 4MATIC」「GL63 AMG」が日本発売開始となる。両グレードともガソリンエンジン搭載左ハンドル仕様のみ。 2015年1月GL 350 BlueTEC 4MATIC」を日本市場追加投入3.0リッターV型6気筒・BlueTEC(クリーンディーゼルエンジン搭載右ハンドル仕様のみ。GLクラスとしては初の「エコカー減税」(自動車重量税及び自動車取得税免税並びに自動車グリーン税制優遇措置」(翌年度自動車税75%減税)の対象車となった(ただし「クリーンエネルギー自動車補助金」は対象外)。 2016年4月 マイナーチェンジ実施しGLSクラス改名ラインナップは「GL 350 BlueTEC 4MATIC後継の「GLS 350 d 4MATIC Sports」、「GL 550 4MATIC後継の「GLS 550 4MATIC Sports」、「メルセデス-AMG GL 63後継の「メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC」に加え受注生産となるベーシックモデルの「GLS 350 d 4MATIC」を加えた4種類設定するフロントグリルは2本のルーバー大口化したエアインテークなどのAMGデザイン採用するとともにアンダーガードルーフレールサイドスカートなど随所にクロームルックのエクステリアパーツを採用。「メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC」はメルセデス・ベンツ現行ラインナップ内で最大径となる22インチブラックAMGマルチスポークを採用した内装ではシートレイアウトの変更により、ラゲッジルーム容量通常の680Lから最大積載量である2,300L(容量VDA方式)まで調整が可能となったトランスミッションは「メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC」を除く全モデルで9速ATの「9G-TRONIC」に変更した

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・W221」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2005年10月 - 「S350」「S500」「S500ロング」が日本発売開始となる。全車左・右ハンドル仕様用意2006年5月フランクフルトモーターショー」にて防弾仕様の「メルセデス・ベンツw221ガード」を発表2006年5月 - AMGモデルの「S65 AMGロング」を追加左ハンドル仕様のみ。 2006年6月 - 5,513ccV型12気筒エンジン搭載の「S600ロング」を追加左ハンドル仕様のみ。 2006年11月 - フルタイム4WD仕様の「S550 4MATIC」を追加左ハンドル仕様のみ。同時にS500」から「S550」に呼称変更2007年3月 - AMGモデルの「S63 AMGロング」を追加左・右ハンドル仕様用意2009年9月 - マイナーチェンジ前後ライト意匠変更LEDデイライト装備輸入車としては初となるハイブリッドモデル「ハイブリッドロング」を発売。また「S550 4MATIC」を、「S550 4MATICロング」へと変更2010年4月 - 先進自動追従型クルーズコントロール「ディストロニック・プラス」を「S550」・「S550 ロング」・「S550 4MATIC ロング」・「S600 ロング」・「S63 AMG ロング」・「S65 AMG ロング」のオプション追加2010年11月 - ロングホイールベースのみのラインアップだったハイブリッドモデルに、通常ホイールベース車「ハイブリッド」を追加合わせて、「S63 AMG ロング」のエンジンエクステリア変更し、再びマイナーチェンジ2011年7月 - 「S350」「S550」「S550 ロング」「S550 4MATICロング」のエンジン変更され、「S350ブルーエフィシェンシー」「S550ブルーエフィシェンシー」「S550ブルーエフィシェンシーロング」「S550ブルーエフィシェンシー 4MATIC ロング」に呼称変更。なお、「S350ブルーエフィシェンシー」は「平成21年度排出ガス基準+75%(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+25%」を同時に達成した2011年11月 - 一部改良ハイブリッドモデルを除く全グレードで、日本初となる天候昼夜影響を受けにくい24GHz帯超広帯域レーダー前後左右設置し前方衝突危険性検知するドライバーブレーキ操作サポートするBAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラス」・「PRE-SAFEブレーキ」、車線変更などで車両斜め後方死角エリアモニタリングし、衝突危険性検知すると各輪独立自動ブレーキ介入によってコース修正する「アクティブブラインドスポットアシスト」、渋滞追従機能備えたクルーズコントロール「ディストロニック・プラス」、搭載されカメラにより車線外れていることを検知するステアリングが微振動しドライバー警告促すとともに、各軸独立ブレーキ自動制御によって車線逸脱回避する「アクティブレーンキーピングアシスト」で構成される予防安全システム「レーダーセーフティーパッケージ」を標準装備した(これに伴ってハイブリッド車を除く車両本体価格一律10万値上げとなる)。 2012年5月 - 「S550ブルーエフィシェンシーロング」、「S63 AMGロング」をベースに、ラグジュアリーシートパッケージ、AMGスポーツパッケージ(S550のみ)、20インチ AMG 5ツインスポークアルミホイール、パノラミックスライディングルーフ、designoフロアマット特別装備するとともにオプションのdesignoカラーを含む6色のボディカラー有償4色あり)と4色から選べるdesignoフルレザーインテリアを採用した特別仕様車「designo Limited」を発売60台(S550は40台、S63は20台)の台数限定で、受注生産での販売となる。納車同年10月予定である。 2012年8月 - 「S350ブルーエフィシェンシー グランドエディション」、「S550ブルーエフィシェンシーロング グランドエディション」が発売AMGスポーツパッケージを標準装備。「S550ブルーエフィシェンシーロング グランドエディション」はラグジュアリーパッケージを標準装備。「S350ブルーエフィシェンシー グランドエディション」は本革シートメモリー付きパワーシートなど以外にもガラススライディングルーフを追加して55でラグジュアリーパッケージをオプション用意している。両者とも従来モデルより10万円高抑えられている。

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メルセデス・ベンツ・X167」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2020年3月23日 「GLS400d 4MATIC」、「GLS580 4MATIC SPORTS」が日本発売開始となる。前者ディーゼルエンジン後者ガソリンエンジン搭載し前者右ハンドル仕様のみで後者左ハンドルのみ。キャッチコピーは、「ラグジュアリー真髄をまとう、フラッグシップSUV」。 2020年12月15日AMG GLS 63S 4MATIC+」を日本発売開始左ハンドルのみ。価格は2183万円となる。

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BMW・F16」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2014年8月日本市場発表された。「xDrive35i」「xDrive50i」の2グレード導入された。 2014年11月6日高性能モデルである「X6 M」の販売開始した。575ps/750Nmを発生する4.4L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、0-100km加速4.2秒としている。なお、このモデルに関して別のモデルコードF86与えられている。 2014年12月、「xDrive50i」の発売開始2015年2月、「xDrive35i」の発売開始。 F16(2014年 - )グレード型式排気量ccエンジン最高出力(ps/rpm)最大トルク(kgm/rpm)変速機駆動方式xDrive35i N55B30A 2,979 直列6気筒DOHCターボ 306/5,800 40.8/1,200-5,000 8速AT 四輪駆動 xDrive50i N63B44B 4,394 V型8気筒DOHCツインターボ 450/5,500 66.3/2,000-4,500 X6 M S63B44B 575/6,000 76.5/2,200-5,000

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メルセデス・ベンツ・W222」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2013年8月23日日本発表同年10月1日より受注開始され同年11月上旬より販売納車開始された。日本仕様車では「S400ハイブリッド」・「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」・「S550ロング」・「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」の5グレード用意され、「S350 ブルーテック」は導入されない。「S63 AMG 4MATICロング」は左ハンドルのみ。「S550ロング」は左右から選べ、他は全て右ハンドルとなる。同時に、「S550ロング」をベースに、リアセーフティーパッケージ、ショーファーパッケージ、AMGスポーツパッケージなどを装備した特別仕様車「S550ロング エディション1」も発表された(本仕様車は280台の限定販売)。なお、燃費性能の向上により、「S400ハイブリッド」・「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」は「平成27年度燃費基準+20%」を、「S550ロング」は「平成27年度燃費基準+10%」、「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成している。「S550ロング」では日本国内のメルセデスブランドとしては初めハンドル位置によって車両本体価格異な設定としたが(右ハンドル車左ハンドル車比べて10万円高)、これは360度カメラ搭載など装備違いよるものである。 同年11月20日には最上位モデルとして、6.0L V12ツインターボエンジンを搭載し動力性能優れた「S65 AMGロング」を発売し併せて東京モーターショー2013にてワールドプレミアされた。 2014年6月10日先代の5.5L V12ツインターボエンジンに代えて6.0L V12ツインターボエンジンを搭載したS600ロング」を追加し、「S400ハイブリッド」と「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」に左ハンドルモデルが設定された。併せて一部改良行われ、「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」・「S550ロング」・「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」はタッチパッドプライバシーガラスなどを新たに標準装備オプション一部装備内容変更しAMGスポーツパッケージ(「S400ハイブリッド」・「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」・「S550ロング」に設定)及びAMGダイナミックパッケージ(「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」に設定)にヘッドアップディスプレイを、「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」に設定のリアシートコンフォートパッケージに後席専用クライメートコントロールそれぞれ追加した2014年10月15日特別仕様車「S550ロング プレミアムスポーツ」を発表し同日より注文受付開始。「S550ロング」をベースに、AMGスポーツパッケージとショーファーパッケージを特別装備するとともにベース車で設定がない20インチAMGマルチスポークアルミホイールと本革巻designoメタライズドアッシュウッドステアリングも特別装備内装ベース車で設定がないナッパレザー仕様となっている。ダイヤモンドホワイト140台、オブシディアンブラック60台の計200台の限定販売である。 2014年11月25日、2,996ccV型6気筒直噴ツインターボエンジンと電気モーター組み合わせた「S550プラグインハイブリッドロング」を追加した2015年2月25日に「メルセデス・マイバッハ・Sクラス」が正式に発表され、「マイバッハS550」「マイバッハS600」が同日より発売された。先代マイバッハ専用ショールームのみでの販売だったが、2代目となるこのモデルでは、通常のSクラス同様に全国各地メルセデス・ベンツ正規ディーラーでの販売となる。独立したブランドだった先代とは変わりメルセデス・ベンツサブブランドとして展開されるため、スリーポインテッドスター装着されマイバッハエンブレムはCピラー配されるまた、リア左側に「MAYBACH」および右側モデル名エンブレム取り付けられている。 2015年8月27日、2,142cc直4直噴ディーゼルターボエンジンと電気モーター組み合わせた日本初のクリーンディーゼルハイブリッドモデル「S300h」を追加標準モデル加え、ナッパレザーを採用したマッサージ機能付シートやクロージングサポーター、エアバランスパッケージなどを追加した充実仕様の「S300hエクスクルーシブ」、「S550ロング」と同等装備備えたロングボディモデル「S300hロング」も併せて設定される。なお「S300h」の発売合わせ既存ハイブリッド車「S400ハイブリッド」「S400ハイブリッドエクスクルーシブ」及びプラグインハイブリッド車「S550プラグインハイブリッドロング」は「S400h」「S400hエクスクルーシブ」「S550eロング」にそれぞれ名称変更した2015年9月10日には、四輪駆動モデルマイバッハ S550 4MATIC」を追加発売し既存の「マイバッハ S550」は従来左ハンドル仕様から新たに右ハンドル仕様へと変更された。「マイバッハ S550 4MATIC」(左ハンドル専用設計)の価格は同S550と同じだが、S550に標準装備の「マジックボディコントロール」が未装備オプション装着不可となっている。 2016年5月17日、プラグインハイブリッドモデル「S550eロング」を一部仕様変更。ヘッドライトレンズ左右にブルーリング縁取りを、フロントブレーキキャリパーにブルーペイントをそれぞれ施しフロントフェンダー左右にPLUG-IN HYBRID」ブルーサイドエンブレムを装着した同年7月26日、ディーゼルハイブリッドモデルの「S300h」「S300hエクスクルーシブ」「S300hロング」、及びプラグインハイブリッドモデル「S550eロング」に左ハンドル仕様追加設定した。同日より受注受付開始発売11月以降となる。 2017年8月9日マイナーチェンジ発表同日より予約注文受付開始FR・ロングボディモデルは12月頃、それ以外モデル9月上旬それぞれ納車開始)。フロント・リアデザインが刷新され、フロントヘッドライト光ファイバーによる3本ライン配されフロントグリル全車ツインルーバー仕様統一エアインテークワイド形状となったリアLEDコンビネーションランプには「クリスタルルック」が採用され解錠/施錠時にLEDリアコンビネーションランプが内側か外側へ、下側から上側流れるように点灯する「カミングホームファンクション機能」を導入リアバンパー下部デザイン変更し、クロームトリムも配した。「インテリジェントドライブ」の機能強化行われ、「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」に、停車30秒以内であればアクセルを踏まなくても自動的に発進可能な自動再発機能追加され車線不明瞭な場合検知不可場合でも周囲車両ガードレール検知しステアリング操作アシスト可能な「アクティブステアリングアシスト」を新搭載。さらに、「緊急回避補助システム」、「PRE-SAFEサウンド」などの新機能を追加し歩行者交差点での車両飛び出しにも対応した自動緊急ブレーキ「アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛出し検知機能付)」も備えたまた、テレマティクスサービスMercedes me connectメルセデス ミー コネクト)」も搭載Sクラスの「Mercedes me connect」は、「安心安全サービス」と「快適サービス」に加え24時間コンシェルジュサービスの「おもてなしサービス」にも対応している。 V12エンジン搭載車である「S600 long」と「Mercedes-AMG S65 long」を除いてラインナップ見直され従来の「Mercedes-AMG S63 4MATIC long」はスポーツカーメルセデスAMG・GTと共通の基本設計とした4.0L V8 直噴ツインターボエンジンM177型に置換、「AMGスピードシフトMCT」を9速に多段化、4輪駆動システムを前50:後50から前0:後100範囲可変トルク配分を行う新型の「AMG 4MATIC+」に改良して「Mercedes-AMG S63 4MATIC+ long」に改名同時に「Mercedes-AMG S63 long」についてもエンジン置換と「AMGスピードシフトMCT」を多段化する改良を行う)。併せて従来の「S550 long」はエンジンを4.0L V8 直噴ツインターボエンジンであるM176型に置換しトランスミッションを9速(9G-TRONIC)に多段化してS560 long」に改名するとともに、同じM176型を搭載した4輪駆動モデルS560 4MATIC long」と、3.0L V6 直噴ツインターボエンジンである276M30型を搭載した「S400」を新設。これにより、7グレード整理され、ディーゼルハイブリッドモデルやプラグインハイブリッドモデルを廃止した2018年3月1日に、新モデルとして、「S450」・「S450 エクスクルーシブ」・「S450 ロング」の3モデル発表された(同日より予約注文受付開始、「S450」と「S450 エクスクルーシブ」は同年4月頃に、「S450 ロング」は同年夏頃に納車予定)。エンジンメルセデス・ベンツとしては1997年以来20年ぶりの採用となる直列6気筒の3.0L直噴ターボエンジンであるM256型に、オルタネータースターター機能兼ねた電気モーターISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」、48V電気システム電動スーパーチャージャー組み合わせたパワートレイン搭載されている。 同年9月10日に、新モデルとして、「S400 d」・「S400 d 4MATIC」・「S400 d ロング」・「S400 d 4MATIC ロング」の4モデル発表された(同日より予約注文受付開始、「S400 d 4MATIC」系は同年10月ごろ、「S400 d」系は同年11月ごろにそれぞれ納車予定)。エンジンには、直列6気筒の3.0L直噴ディーゼルターボエンジンであるOM656型が搭載される。 同年12月13日に、2017年8月マイナーチェンジ伴って廃止されていたプラグインハイブリッドモデルが再設定され、「S560 e ロング」として発売された。エンジンモーター出力向上されたほか、バッテリー容量を13.5kWhに大容量化・小型化され、車体側の充電器充電用ウォールユニット共に6.0kW(200V・30Aの場合充電対応した。さらに、3年間の保証プログラム「メルセデス・ケア」に加え、本モデル限定全ての部品4年間の特別延長保証付帯されるため、合計7年間の保証適応される2019年10月2日に、特別仕様車Grand Edition」が発売された。「Grand Edition」は「S400 d」・「S400d 4MATIC」・「S450 Exclusive」・「S560 long」・「S560 4MATIC long」に設定されるSports Limited」と、「S560 long」・「S560 4MATIC long」に設定される「Chauffeured Limitedショーファー リミテッド)」の2モデル構成されている。「Sports Limited」は全モデル共通でホイール20インチAMGマルチスポークホイールが採用され内装AMGスポーツステアリングやブラックポプラウッドインテリアトリムが標準化された。さらに、「S400 d」・「S400d 4MATIC」・「S450 Exclusive」にはAMGライン、パノラミックスライディングルーフやエアバランスパッケージ(空気清浄機能、パフュームアトマイザー付)が含まれるベーシックパッケージが、「S560 long」と「S560 4MATIC long」にはAMGライン プラスそれぞれ標準装備された。「Chauffeured Limited」はショーファーパッケージが特別装備され、19インチディッシュホイールが採用された。 2020年6月26日に、メルセデス・マイバッハ Sクラスに「Grand Edition」が発売された。「S560」「S560 4MATIC」をベースに、通常オプション設定となる左右独立シート(後席)、格納式テーブル(後席左右)、クーリングボックス、専用シャンパングラス収納シャンパングラス2脚付)で構成された「ファーストクラスパッケージ」や「designoレザーパッケージ」が特別装備されるほか、20インチ鍛造ホイールなども装備される日本での限定台数10台で、ボディカラーはオブシディアンブラック(ブラックポプラウッド仕様・designoブラウンマグノリアウッドフローリングライン仕様各2台ずつの計4台)、クラシックグレー、クラシックブルー(各色2台ずつ)、コートダジュールブルーダーク、クラシックグリーン(各色1台ずつ)の5色用意される

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・C207/A207」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2009年7月E350 クーペ」「E550 クーペ」の販売開始2009年10月 「E250 CGI ブルーエフィシェンシー クーペ」の販売開始2010年4月E350 カブリオレ」の販売開始2011年7月E350 クーペ」「E350 カブリオレ」のエンジン変更され、「E350 ブルーエフィシェンシー クーペ」「E350 ブルーエフィシェンシー カブリオレ」に呼称変更2011年11月 「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」の5速ATが7速ATに変更。「E550 クーペ」のエンジン変更され、「E550 ブルーエフィシェンシー クーペ」に呼称変更2012年5月 一部改良。カブリオレ・クーペ全車18インチアルミホイール(「E 250 ブルーエフィシェンシー クーペ」は5スポーク、「E 350 ブルーエフィシェンシー クーペ/カブリオレ」・「E 550 ブルーエフィシェンシー クーペ」はAMG5ツインスポーク)を標準装備するとともに、「E 550 ブルーエフィシェンシー」を除くクーペ全車カブリオレにはAMGスタイリングパッケージ、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフト標準装備した。さらに、「レーダーセーフティーパッケージ」をオプション設定追加するとともに、「AMGスポーツパッケージ」の装備内容見直した同時に、「E 350 ブルーエフィシェンシー カブリオレ」にはフラメンコレッドのナッパレザーシート、ブラックのナッパレザーダッシュボード、「AMGスポーツパッケージ」を特別装備するとともにボディカラーに「designoマグノカシミアホワイト」、ソフトトップレッド採用した特別仕様車Exclusive Limited」も発売した2013年2月 - 「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」をベースに、AMGスポーツパッケージを標準装備するとともに通常設定されない18インチAMG5ツインスポークアルミホイール、前席シートヒーター本革シート装備した限定車「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ リミテッド」を発売ボディカラーはファイアオパールとポーラーホワイトの2色で2色合計で50台の限定販売となる。 2013年8月マイナーチェンジ先行行われたセダンステーションワゴン同様に内外装大幅な刷新が行われ、「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」はセダン・ステーションワゴンの同グレード同様、世界初となる成層燃焼リーンバーン+ターボチャージャー+排ガス再循環装置EGR)で構成されたM274型(2.0L・直4 BlueDIRECTターボエンジン)に置換したことで、最高出力最大トルク共に向上し、さらに、ECOスタートストップ機能アイドリングストップ機能)も装備したことで燃費も向上。これにより、「平成21年基準排出ガス75%低減レベル☆☆☆☆)」認定取得し、「平成27年度燃費基準+20%」を達成グレード名を「E 250 クーペ」に改めたクーペ・カブリオレの他のグレードも名称を変更し、約2年ぶりに以前の名称に戻す)。オプション設定である「レーダーセーフティーパッケージ」は新たにステレオマルチパーパスカメラと後方のマルチモードミリ波レーダー追加。これにより、「PRE-SAFEブレーキ」はカメラレーダー複合式となったことで、レーダー単独では検知しなかった歩行者への対応も可能となり、「ディストロニック・プラス」にステアリングアシスト機能を、BAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラス飛び出し検知機能それぞれ追加しリアCPA被害軽減ブレーキ後方衝突軽減システム)を追加装備した。カブリオレフロントウィンドウ上部のウインドディフレクターを改良し車速約15km/h以下になる自動格納する機能追加ソフトトップカラーにはブラウン追加設定された。併せて右ハンドル仕様且つ700万円以下の価格設定した2.0L・直4 BlueDIRECTターボエンジン車「E250 カブリオレ」を新設した。本グレードも「E250 クーペ」同様、「平成21年基準排出ガス75%低減レベル☆☆☆☆)」認定並びに平成27年度燃費基準+20%」を達成している。 2014年2月特別仕様車「E250 クーペ リミテッド」を発売2013年2月発売された「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ リミテッド」のバージョンアップ仕様で、従来同様、AMGスポーツパッケージ(ただし、ロゴブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク(フロント)が省かれる代わりにAMGスタイリングパッケージが追加される)と専用18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを備えているが、今回、前席シートヒーターシート本革からナッパレザーに、ナッパレザーを施したステアリングAMGスポーツパッケージに組まれていたAMGスポーツステアリングから本革巻ウッドステアリングにそれぞれ変更されダッシュボードにもナッパレザーを採用また、4つカメラによって駐車時や狭い道などで車両周辺状況確認できる360°カメラシステム」も特別装備された。ボディカラー従来通り「ポーラーホワイト」と「ファイアオパール」の2色が設定されるが、限定台数従来の2倍となる2色合100台に引き上げた2014年6月クーペ・カブリオレ一部改良。E250/E350のクーペ・カブリオレ共にAMGスポーツパッケージや360°カメラシステムを新たに標準装備したほか、E250のクーペ・カブリオレにはシートヒーターを、E350クーペ・カブリオレにはシートベンチレーターをそれぞれ標準装備した。なお、装備内容充実化に関わらずメーカー希望小売価格車両本体価格)は据え置きとした。また、E350クーペ・カブリオレ設定されている「ラグジュアリーパッケージ」はステアリング底辺フラット形状でよりスポーティーなAMGスポーツステアリングに変更し、シートベンチレーターの標準装備化に伴ってオプション価格値下げした。 2015年1月クーペ・カブリオレ一部改良。「E350クーペ」「E550クーペ」「E350カブリオレ」を廃止する替わりに、エンジン276型をツインターボチャージャー仕様としたことで、従来E350比べて最高出力で27PS(20kW)、最大トルクで11.3kgm(110Nm)それぞれ向上して動力性能高めたE400クーペ」・「E400カブリオレ」を新設。これにより、Eクラスクーペは2グレードの展開となった

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日本市場での歴史

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BMW・F15」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2013年10月31日日本市場発表され2013年11月16日より販売開始された。「xDrive35d」「xDrive35i」「xDrive50i」の3グレード導入されそれぞれに「xLine」「Mスポーツ」といったトリムライン用意された。 2014年11月6日高性能モデルである「X5 M」の販売開始した575 ps/750 Nm発生する4.4 L V8気筒ツインターボエンジンを搭載し0-100 km加速4.2秒としている。なお、このモデルに関して別のモデルコードF85が与えられている。 2015年9月8日、プラグインハイブリッドモデルである「xDrive40e」が発表された。2.0 L直列4気筒ターボエンジン電気モーター組み合わせている。システムトータル出力313 ps/450 Nmモーターのみでの最大走行可能距離は31 kmである。 F152013年 - )グレード型式排気量 (cc)エンジン最高出力 (ps/rpm)最大トルク (kgm/rpm)変速機駆動方式xDrive35d N57D30A 2,992 直列6気筒DOHCディーゼルターボ 258/4,000 57.1/1,500-3,000 8速AT 四輪駆動 xDrive35i N55B30A 2,979 直列6気筒DOHCターボ 306/5,800 40.8/1,200-5,000 xDrive50i N63B44B 4,394 V型8気筒DOHCツインターボ 450/5,500 66.3/2,000-4,500 xDrive40e (2015年 - ) N20B20A-P251 1,997 直列4気筒DOHCターボ 245/5,000 35.7/1,250-4,800 X5 M (2014年 - ) S63B44B 4,394 V型8気筒DOHCツインターボ 575/6,000 76.5/2,200-5,000

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・GLSクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2020年3月23日日本発売開始された。日本市場へは発売当初、「GLS 400 d 4MATIC」と「GLS 580 4MATIC スポーツ」の2モデル導入される価格は1263万円から1669万円同年12月15日には、ハイパフォーマンスモデルとなる「Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+」が追加発売された。 モデルGLS 400 d 4MATICGLS 580 4MATIC スポーツMercedes-AMGGLS 63 4MATIC+販売期間2020年3月- 2020年12月- ステアリング右 左 トランスミッション電子制御9速AT 駆動方式4WD エンジン型式OM656 M176 M177 種類シリンダー数DOHC 直列6気筒ターボチャージャーDOHC V型8気筒ツインターボチャージャー付 排気量2,925cc 3,982cc 最高出力243kW (330PS)3,600-4,200rpm 360kW (489PS)5,500rpm 450kW (612PS)5,750-6,500rpm 最大トルク700Nm (71.4kgfm)1,200-3,200rpm 700Nm (71.4kgfm)2,000-4,000rpm 850Nm (86.7kgfm)2,500-4,500rpm

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日本市場での歴史

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マセラティ・クアトロポルテ」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2013年4月日本市場発表され、「クアトロポルテGT S」が導入された。

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ベントレー・フライング・スパー」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2013年6月日本市場発表された。デリバリー2013年の秋以降となる。 2014年5月30日V8エンジン搭載した「フライングスパー V8」が発表された。エンジンは「コンチネンタルGT V8」に搭載されるものと同じもので、最高出力は507ps、最大トルクは67.3kgm。 2018年2月1日特別仕様車「ストラトゥスエディションbyマリナー」が発表された。限定20台。

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ジャガー・Fタイプ」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2013年5月、 「Fタイプ」「Fタイプ V8 S 」の販売開始2014年1月 、「Fタイプ クーペ」「Fタイプ S クーペ 」「Fタイプ R クーペ」の販売開始2014年1月コンバーチブル2015年モデル発売開始。「Fタイプ S コンバーチブル」が追加された。 2014年11月20日2016年モデル発表された。新たに4WD車「Fタイプ R クーペ AWD」が追加されたほか、「Fタイプ S クーペ」に6MTが追加設定された。「Fタイプ S コンバーチブル」はカタログ落ちとなった2016年1月6日特別仕様車Fタイプ ブリティッシュ デザイン エディション」が発表された。20限定2016年5月20日、「Fタイプ SVR クーペ」「Fタイプ SVR コンバーチブル」が発表された。エンジンスーパーチャージャー付きの5リッターV8で、最高出力575ps、最大トルク71.4kgm。 2017年9月29日2018年モデル発表された。2リッター直4ターボ「インジニウム」ガソリンエンジン追加設定されたほか、ラインナップ拡充された。また、2018年モデル限定グレード400スポーツ」が発表された。 2018年6月4日2019年モデル発表された。また、日本での発売5周年記念した特別仕様車Fタイプ フリースタイル」が発表された。限定15台。 2019年7月19日2020年モデル受注開始された。また、2020年モデル限定グレード「チェッカーフラッグ・エディション」が発表された。 X152 (2013年 - 2017年)モデルFタイプ コンバーチブルFタイプ クーペFタイプ S コンバーチブルFタイプ S クーペFタイプ V8 SFタイプ R クーペFタイプ R クーペ AWDFタイプ SVR クーペ/コンバーチブル販売期間2013年5月-2017年9月 2014年1月-2017年9月 2014年1月-2014年11月 2014年1月-2017年9月 2013年5月-2017年9月 2014年1月-2017年9月 2014年11月-2017年9月 2016年5月-2017年9月 ステアリングトランスミッション電子制御8速AT 電子制御8速AT・6速MT(2014年11月 -) 電子制御8速AT 駆動方式後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) エンジン型式306 PS 508 PS 種類シリンダー数水冷V型6気筒 DOHC スーパーチャージャー水冷V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー排気量2,994 cc 4,999 cc 最高出力250 kW (340 ps)6,500 rpm 280 kW (380 ps)6,500 rpm 364 kW (495 ps)6,500 rpm 405 kW (550 ps)6,500 rpm 423 kW (575 ps)6,500 rpm 最大トルク450 Nm3,500 rpm 460 Nm3,500 rpm 625 Nm2,500 rpm 680 Nm2,500 - 5,500 rpm 700 Nm3,500 - 5,000 rpm コンバーチブル (2017年 -)モデル(300PS)コンバーチブル / Rダイナミック(300PS)コンバーチブル(340PS)コンバーチブル / Rダイナミック(340PS)コンバーチブル(380PS)コンバーチブル / Rダイナミック(380PS)コンバーチブル(380PS)AWDコンバーチブル / Rダイナミック(380PS)AWDコンバーチブル(380PS)MTコンバーチブル / Rダイナミック(380PS)MTコンバーチブル400スポーツ コンバーチブル400スポーツAWDコンバーチブルRコンバーチブルSVRコンバーチブル販売期間2017年9月- ステアリングトランスミッション電子制御8速AT 6速MT 電子制御8速AT 駆動方式後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) 後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) エンジン型式PT204 306PS 508PS 種類シリンダー数水冷直列4気筒 ターボチャージャー水冷V型6気筒 DOHC スーパーチャージャー水冷V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー排気量1,995 cc 2,994 cc 4,999 cc 最高出力221kW(300ps)/5,500rpm 250kW(340ps)/6,500rpm 280kW(380ps)/6,500rpm 405kW(550ps)/6,500rpm 423kW(575ps)/6,500rpm 最大トルク400Nm/2,000rpm 450Nm/3,500rpm 460Nm/3,500rpm 680Nm/3,500rpm 700Nm/3,500rpm クーペ (2017年 -)モデル(300PS)クーペ / Rダイナミック(300PS)クーペ(340PS)クーペ / Rダイナミック(340PS)クーペ(380PS)クーペ / Rダイナミック(380PS)クーペ(380PS)AWDクーペ / Rダイナミック(380PS)AWDクーペ(380PS)MTクーペ/ / Rダイナミック(380PS)MTクーペ400スポーツ クーペ400スポーツAWDクーペRクーペSVRクーペ販売期間2017年9月- ステアリングトランスミッション電子制御8速AT 6速MT 電子制御8速AT 駆動方式後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) 後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) エンジン型式PT204 306PS 508PS 種類シリンダー数水冷直列4気筒 ターボチャージャー水冷V型6気筒 DOHC スーパーチャージャー水冷V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー排気量1,995 cc 2,994 cc 4,999 cc 最高出力221kW(300ps)/5,500rpm 250kW(340ps)/6,500rpm 280kW(380ps)/6,500rpm 405kW(550ps)/6,500rpm 423kW(575ps)/6,500rpm 最大トルク400Nm/2,000rpm 450Nm/3,500rpm 460Nm/3,500rpm 680Nm/3,500rpm

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・GLEクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2015年10月28日日本市場マイナーチェンジに伴いGLEクラス移行した2016年4月派生モデルとしてGLEクーペ発表された。 2017年10月25日に、特別仕様車GLE 350 d 4MATIC Coupé Sports OrangeArt Edition」を100限定発売することを発表同時に「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC」・「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé」の一部改良行われエンジン改良により最高出力を23PS向上したほか、「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé」には右ハンドル仕様追加された。 日本でのグレード (クロスオーバーSUV)グレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC 5.5L M157型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 585ps/77.5kg・m 7速AT 4WD 1740万円 Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC 3.0L M276型 DOHC V型6気筒ツインターボチャージャー付 390ps/53.0kg・m 9速AT 1166万円 GLE 350 d 4MATIC Sports 3.0L OM642型 DOHC V型6気筒ディーゼルターボ 258ps/63.2kg・m 964万円 GLE 350 d 4MATIC 868万円 日本でのグレード (クロスオーバーSUVクーペ)グレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC Coupé 5.5L M157型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 585ps/77.5kg・m 7速AT 4WD 1780万円 Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé 3.0L M276型 DOHC V型6気筒 ツインターボチャージャー付 390ps/53.0kg・m 9速AT 1216万円 GLE 350 d 4MATIC Coupé Sports 3.0L OM642型 DOHC V型6気筒ディーゼルターボ 258ps/63.2kg・m 980万円 GLE 350 d 4MATIC Coupé 890万円

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・GLEクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2019年6月19日2代目フルモデルチェンジされた。キャッチコピーは、SUVが「かつてない豊かな毎日のために。」、クーペが「そこに満ちる艶やかな躍動。」である。 ホイールベースが80mm拡大され室内空間大幅に拡げたことで、3列シート・7人乗り仕様となったほか、パワートレイン全面刷新され、GLE 300 d 4MATICにはGLEでは初となる直列4気筒の2.0L直噴ディーゼルターボエンジン OM654型を、GLE 400 d 4MATIC Sportsには2ステージターボチャージャーが採用され直列6気筒3.0L直噴ディーゼルターボエンジン OM656型をそれぞれ採用GLE 450 4MATIC Sportsには直列6気筒の3.0L直噴ターボエンジン M256型に、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システム搭載されている。 全モデル液晶メーターナビ画面繋がったワイドディスプレイが標準装備される。ナビ画面は、タッチパネル式を採用している。 対話型マルチインフォティメントシステム「MBUX (メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」が搭載されAI用いた音声認識可能にした。「Hey,Mercedes!(ヘイメルセデス)」(日本仕様は「Hi,Mercedes!(ハイメルセデス)」)で起動する優れた音声認識システム備えており、自然な対話で、カーナビ目的地設定エアコン温度調節など、車両機能コントロールすることができる。 また、周囲交通状況に応じて自動加減速とステアリングアシストを行う『アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシスト』やドライバーウインカー点滅させると、行き先車線車両がいないことを確認して自動車線変更する『アクティブレーンチェンジングアシスト』、ドア開ける際、後方から自転車バイク、人が近づく警告灯や警告音で危険を知らせる『アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)』など、Sクラス同等安全装置備えたほか、歩行者飛び出し加え対向車線横切って右折しようとする時にフロント搭載されたレーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラが前方状況検知し対向車線直進してくるクルマ衝突する危険がある場合に、車速10km/h以内であれば自動ブレーキ作動する日本初機能となる『アクティブブレーキアシスト(右折対向車検知機能付)』を搭載し最高峰安全性能実現する「レーダーセーフティパッケージ」を全車標準装備した。 なお、GLE 450 4MATIC Sports発表当日より納車開始しGLE 400 d 4MATIC Sports同年8月以降GLE 300 d 4MATIC同年11月以降順次納車されることになっており、GLE 300 d 4MATICメーカー希望小売価格含まれる消費税率同年10月1日以降適応される10%相当となっている。また、ISG搭載モデルGLE 450 4MATIC Sportsは「平成30年排出ガス基準50%低減レベル☆☆☆☆)」認定取得している。 2020年5月28日に、Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+が追加された(同日より注文受付開始6月以降納車開始)。GLE 450 4MATIC Sport同様に直列6気筒の3.0L直噴ターボエンジン M256型、ISG、48V電気システムターボラグ解消するため電動スーパーチャージャー搭載されるほか、トランスミッションには「AMGスピードシフトTCT(トルク・クラッチ・トランスミッション)」を採用また、AMG RIDE CONTROL+ エアサスペンション」をベースとした新システムAMG ACTIVE RIDE CONTROL」を搭載前後アクスルそれぞれ配されアクチュエーター独立して動きレスポンス速い電気機械となっているため、コーナリング車線変更時にロール効果的に抑制し走行安定性向上させる。なお、パノラミックスライディングルーフ仕様型式取得されており、「平成30年排出ガス基準25%低減レベル☆☆☆)」認定取得している。 同年6月11日GLEクーペ2代目フルモデルチェンジされた(同日より注文受付開始6月下旬以降納車)。初代モデル比べ全長で65mm、全幅で5mmそれぞれ拡大しているが、全高15mm低くなった。また、ホイールベースも20mm拡大されたが、2代目GLE比べて60mm短く設計されている。外観フロントグリルメルセデス・ベンツのクーペデザインの特徴であるシングルルーバーのダイヤモンドラジエーターグリルが採用されリアは後席ドアからテールランプまでショルダーラインが伸び、リアコンビネーションはスリム細長くメルセデス・ベンツSUVデザイン特徴である2分割丸み帯びたブロックデザインとしている。 ラインナップは3.0L直噴ディーゼルターボエンジン OM656型を搭載したGLE 400 d 4MATIC Coupé Sportsと3.0L直噴ターボエンジン M256型に、ISGと48V電気システム搭載したMercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupéの2モデル設定される。Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupéは「平成30年排出ガス基準25%低減レベル☆☆☆)」認定取得している。 同年12月15日に、トップパフォーマンスモデルのMercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+及びMercedes-AMG GLE 63S 4MATIC+ Coupé追加発売された。612PSの最高出力と86.7kg・mの最大トルク発揮するAMG 4.0L V型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177型」に電気モーター機能兼ねISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システム構成されており、縦にルーバー入ったAMG専用ラジエターグリルを新採用しAMGレッドブレーキキャリパーやAMGスポーツエグゾーストシステムといったMercedes-AMG 63シリーズ専用エクステリア装備される2021年12月24日一部改良並びに仕様変更実施GLE2022年1月GLEクーペ同年2月より順次納車)。GLE 300 d 4MATICISG搭載により電動化また、モデルにおいて、Apple CarPlay及びAndroid Auto対応しスマートフォンのアプリをメディアディスプレイで使用可能にするスマートフォン連携機能標準装備し、GLEはさらに、前席左右に加えて後席でも独立した温度調整可能にするクライメートコントロール標準装備された。また、ボディカラーはイリジウムシルバーをハイテックシルバーに入れ替え、エナジャイジングパッケージ、エアバランスパッケージ(パフュームアトマイザー付)、ワイヤレスチャージング、E-ACTIVE BODY CONTROLパッケージオプション及び標準設定停止され原材料費の高騰対応するため、メーカー希望小売価格見直された。 日本でのグレードクロスオーバーSUVグレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+ 4.0L M177型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 9速AT 4WD 612ps/86.7kg・m 1958万円 Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ 3.0L M256DOHC 直列6気筒 ターボチャージャー付 435ps/53.0kg・m 1400万円 GLE 450 4MATIC Sports 367ps/51.0kg・m 1234万円 GLE 400 d 4MATIC Sports OM656型 DOHC 直列6気筒 ディーゼルターボ 330ps/71.4kg・m 1187万円 GLE 300 d 4MATIC 2.0L OM654型 DOHC 直列4気筒 ディーゼルターボ 245ps/51.0kg・m 1040万円 日本でのグレードクロスオーバーSUVクーペグレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 4MATIC+ Coupé 4.0L M177型 DOHC V型8気筒 ターボチャージャー付 9速AT 4WD 612ps/86.7kg・m 1998万円 Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupé 3.0L M256DOHC 直列6気筒 ターボチャージャー付 435ps/53.0kg・m 1483万円 GLE 400 d 4MATIC Coupé Sports OM656型 DOHC 直列6気筒 ディーゼルターボ 330ps/71.4kg・m 1241万円

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・R231」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2012年3月 「SL350ブルーエフィシェンシー」「SL550ブルーエフィシェンシー」「SL63AMG」の販売開始2012年8月 最上級モデルの「SL65AMG」販売開始2013年8月 一部改良。「SL350ブルーエフィシェンシー」・「SL550ブルーエフィシェンシー」は価格据え置いたままで「AMGスポーツパッケージ」を標準装備化しグレード名称を「SL350」・「SL550」に改名。「SL63AMG」はオプション設定されている「AMGパフォーマンスパッケージ」に組まれているホイールカラーをマットブラックペイントに変更した2014年8月5日 一部改良。「SL350」と「SL550」はこれまでオプション設定だった、ワンタッチルーフトップ透過率変更できるマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフを標準装備化。「SL63AMG」は最高出力を48PS、最大トルクを100Nmそれぞれ向上して動力性能高めリミテッド・スリップ・デフ追加により、コーナリング走行性能及び走行安定性向上した。なお、価格は3グレードとも旧モデルから価格据え置きにした。併せて、セットオプションには既存の「AMGカーボンエクストラパッケージ」の装備内容に、マットブラックペイント/ポリッシュ仕上げフロント19インチ/リア20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイールAMGパフォーマンスステアリング、専用AMGスポーツサスペンション、AMGドライバーズパッケージを追加したAMGダイナミックパッケージ」を新設した。 2014年8月22日 特別仕様車「SL350 2LOOK Edition」・「SL63 AMG 2LOOK Edition発売。「SL350」・「SL63 AMG」をベースに、2タイプ共通でブラックルーフピラー(ルーフ及びAピラーを除くリアピラー)とdesignoプラチナホワイトインサートを施したブラックナッパレザーシート(「SL63 AMG」はダイヤモンドステッチ入りのナッパフルレザー仕様)を採用。「ダイヤモンドホワイト」のボディカラーと「ブラック」の内装色の組み合わせとしている。さらに、「SL350」はポリッシュ/ブラックペイント19インチAMG7ツインスポークアルミホイール、下部をdesignoプラチナホワイトとしたツートーンAMGスポーツステアリングを採用し、ベースグレードでは設定がないマルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシート、マッサージ機能などの快適装備追加。「SL63 AMG」はドアミラーやエアアウトレットリングなど外観・内装随所にハイグロスブラックパーツを配し、セットオプションの「AMGダイナミックパッケージ」に含まれているポリッシュ/マットブラックペイント19インチ/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイールAMGドライバーズパッケージ、本仕様専用下部をdesignoプラチナホワイトとしてツートーン仕様としたAMGパフォーマンスステアリングなども特別装備した。「SL350」は30台、「SL63 AMG」は20台の限定販売である。 2015年8月20日 一部改良同年9月上旬販売開始)。「SL 350」は発進加速減速旋回時などの車体動き乗員含めた車両重量感知し四輪それぞれのコイルスプリング作動瞬時電子制御する「アクティブ・ボディ・コントロール(ABC)」をはじめ、シート本革代えてナッパレザーを採用するとともに内蔵ファンによってシート表面から吸引することで真夏日射などで熱くなったシート温度下げ着座中もシート衣類の間にこもる湿気取り除く「シートベンチレーター」、11スピーカーによる5.1チャンネルサウランドを備えたLOGIC 7を採用したことで600Wの大出力を実現した「harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム」をすべて標準装備。「SL 550」はエンジン出力を20ps(15kW)引き上げた装備充実化や性能向上にも関わらずいずれのモデル価格据え置いた。なお、今回一部改良に伴い、「Mercedes-AMG SL 65」は販売終了となった同時に1955年ミッレミリアにおける「300 SL」の優勝60周年記念し、「SL 350」をベースに、ブラック基調とした内外装レッドカーボンアクセント組み合わせた特別仕様車SL 350 Mille Miglia 417」も同時に発表し注文受付開始した同年9月中旬販売開始20限定販売)。 2015年9月24日 メルセデスAMGペトロナスチームのFIA 2014 F1世界選手権で、ルイス・ハミルトン選手ドライバーズチャンピオンチーム全体でのコンストラクターズチャンピオンのダブルタイトル獲得記念し、「Mercedes-AMG SL 63」をベースに、FIA 2014 F1世界選手権の全19コースモチーフに、ハミルトンニコ・ロズベルグの両選手内外装デザイン監修し特別仕様車SL 63"World Championship 2014 Collector’s Edition"」を発売。ルイス・ハミルトンモデルはボディカラー専用設定色の「designoマグノナイトブラック(マット)」を採用するとともに外観にはゴールドアクセントパーツやハイグロスナイトブラックパーツを施し専用デザインハイグロスブラック19/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイール装備内装にはゴールドパーツを施すとともに、インテリアトリムにはゴールドカーボンを採用シートはdesignoエクスクルーシブナッパレザー仕様専用デザインシートなどを採用。ニコ・ロズベルグモデルはボディカラー専用設定色の「designoカシミアホワイトマグノ(マット)」を採用するとともに外観にはdesignoヒマラヤグレーアクセントパーツを施し専用デザインヒマラヤグレー19/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイール装備内装はチタニウムグレーとディープホワイトを組み合わせたナッパレザーの専用フルレザー仕様などを採用したまた、モデル共通で各サーキットコースレイアウトステッチ表現した専用特別フロアマットと各サーキット場バッチ専用特別リモートコントロールキーが付属しセンターコンソールにはシリアルナンバープレートを装着。さらに、各モデル全世界限定250販売されるIWC限定デザイン腕時計「インヂュニア・クロノグラフ」と各ドライバーサイン入りレプリカヘルメット付属する豪華仕様となっている。全世界38台(19コース×2ドライバー)の限定販売で、日本市場では、両モデル鈴鹿仕様及び、ハミルトンモデルのモンテカルロモナコ仕様スパ・フランコルシャンベルギー仕様の4台が用意される2016年6月2日 - マイナーチェンジ外観フロント部がメルセデスAMG・GT風になったほか末広がり形状変更。バリオルーフシステムは改良加えられルーフ開閉走行速度が約40km/hまで継続して行うことが可能(ただし、ルーフ開閉開始できるのは停車時のみ)になったほか、ルーフ開け時にトランク内のカバー自動で動くようになったことで、ワンアクションでルーフ開閉が可能となった。 「SL 550」はトランスミッションSLクラスで初採用となる9速AT「9G-TRONIC」に変更したほか、既採用のABC(アクティブ・ボディ・コントロールサスペンションには新機能としてステレオマルチパーパスカメラがコーナー検知しコーナー内側車高下げ外側持ち上げることで自動的に瞬時車両制御するダイナミックカーブ機能追加したまた、従来の「SL 350」に替わり3.0リッターV型6気筒直噴ツインターボエンジンの276M30型に「SL 550」と同じ9速AT「9G-TRONIC」を組み合わせたSL 400」を追加した2019年10月30日 - 特別仕様車SL 400 Grand Edition」が発表された(同日より注文受付開始2020年1月ごろより配車開始)。「SL 400」をベースに、外観専用デザインのハイグロスブラックペイント19インチAMGツインスポークアルミホイールを採用内装はトップパフォーマンスモデル「Mercedes-AMG SL 65」に採用されているタンドラブラウンパール/ブラック内装色とサテンフィニッシュライトブラウンポプラウッドのインテリアトリムとしたほか、ベースモデルでは選択不可となるマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ、マルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシート、Harman/Kardonロジック7サウランドサウンドシステムなどが特別装備された。 SL400 SL550(後期型

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日本市場での歴史

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メルセデス・ベンツ・C216」の記事における「日本市場での歴史」の解説

2006年11月CL 550」「CL 600」が日本発売開始となる。「CL 550」は左ハンドル右ハンドル仕様用意、「CL 600」は左ハンドル仕様のみ。同時にCL 550」をベース内外装カスタマイズした限定車CL 550 デジーノ AMG エディション」を発売2007年3月 AMGモデルの「CL 63 AMG」を追加左ハンドル仕様のみ。 2007年7月 AMGモデルの「CL 65 AMG」を追加左ハンドル仕様のみ。 2010年11月 マイナーチェンジ外観デザイン変更されたほか、「CL 550」「CL 63 AMG」には新開発エンジン搭載されCL 600」「CL 65 AMG」のエンジン改良実施された。同時にCL 550」から「CL 550 ブルーエフィシェンシー」に呼称変更2011年7月CL 550 ブルーエフィシェンシー」にアイドリングストップ機能搭載された。 2012年2月 一部改良全車に「レーダーセーフティーパッケージ」を標準装備 2012年9月CL 550 ブルーエフィシェンシー」をベースに、「designoプログラム」によって内外装特別にカスタマイズしたボディカラー2色(designoモカブラック、designoマグノカシミアホワイト)と最高品質のナッパレザーをふんだんに使用した専用内装色「designoポーセレン白磁色)」を採用するとともに、「AMGスタイリングパッケージ」、専用デザイン20インチ5スポークアルミホイール、専用サイドエンブレム、designoフロアマット装備した限定車CL 550 ブルーエフィシェンシー Grand Edition」を20限定発売

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