日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・GLSクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説
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「フォルクスワーゲン・トランスポルター (T4)」の記事における「日本市場での歴史」の解説
1995年1月、フォルクスワーゲン・ヴァナゴンとして日本市場で発売開始。乗用グレードの「GL」のみ導入された。 1994年12月、1995年モデル発売開始。ハイマウントストップランプが搭載された。 1995年10月、1996年モデル発売開始。右サイドミラーが広角タイプとなったほか、フレッシュエアフィルターが装備された。 1997年5月、シャランの発売にともない、日本市場での発売が終了。
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「メルセデス・ベンツ・X166」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2013年4月 「GL 550 4MATIC」「GL63 AMG」が日本で発売開始となる。両グレードともガソリンエンジン搭載。左ハンドル仕様のみ。 2015年1月 「GL 350 BlueTEC 4MATIC」を日本市場に追加投入。3.0リッターV型6気筒・BlueTEC(クリーンディーゼル)エンジン搭載。右ハンドル仕様のみ。GLクラスとしては初の「エコカー減税」(自動車重量税及び自動車取得税が免税)並びに「自動車グリーン税制優遇措置」(翌年度自動車税75%減税)の対象車となった(ただし「クリーンエネルギー自動車補助金」は対象外)。 2016年4月 マイナーチェンジを実施し、GLSクラスに改名。ラインナップは「GL 350 BlueTEC 4MATIC」後継の「GLS 350 d 4MATIC Sports」、「GL 550 4MATIC」後継の「GLS 550 4MATIC Sports」、「メルセデス-AMG GL 63」後継の「メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC」に加え、受注生産となるベーシックモデルの「GLS 350 d 4MATIC」を加えた4種類を設定する。 フロントグリルは2本のルーバーと大口化したエアインテークなどのAMGデザインを採用するとともに、アンダーガードやルーフレール、サイドスカートなど随所にクロームルックのエクステリアパーツを採用。「メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC」はメルセデス・ベンツの現行ラインナップ内で最大径となる22インチのブラックAMGマルチスポークを採用した。内装ではシートレイアウトの変更により、ラゲッジルーム容量を通常の680Lから最大積載量である2,300L(容量はVDA方式)まで調整が可能となった。 トランスミッションは「メルセデス-AMG GLS 63 4MATIC」を除く全モデルで9速ATの「9G-TRONIC」に変更した。
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・W221」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2005年10月 - 「S350」「S500」「S500ロング」が日本で発売開始となる。全車左・右ハンドル仕様を用意。 2006年5月「フランクフルトモーターショー」にて防弾仕様の「メルセデス・ベンツw221ガード」を発表。 2006年5月 - AMGモデルの「S65 AMGロング」を追加。左ハンドル仕様のみ。 2006年6月 - 5,513ccV型12気筒エンジン搭載の「S600ロング」を追加。左ハンドル仕様のみ。 2006年11月 - フルタイム4WD仕様の「S550 4MATIC」を追加。左ハンドル仕様のみ。同時に「S500」から「S550」に呼称変更。 2007年3月 - AMGモデルの「S63 AMGロング」を追加。左・右ハンドル仕様を用意。 2009年9月 - マイナーチェンジ。前後ライトの意匠を変更。LEDデイライトを装備。輸入車としては初となるハイブリッドモデル「ハイブリッドロング」を発売。また「S550 4MATIC」を、「S550 4MATICロング」へと変更。 2010年4月 - 先進の自動追従型クルーズコントロール「ディストロニック・プラス」を「S550」・「S550 ロング」・「S550 4MATIC ロング」・「S600 ロング」・「S63 AMG ロング」・「S65 AMG ロング」のオプションに追加。 2010年11月 - ロングホイールベースのみのラインアップだったハイブリッドモデルに、通常ホイールベース車「ハイブリッド」を追加。合わせて、「S63 AMG ロング」のエンジン、エクステリアを変更し、再びマイナーチェンジ。 2011年7月 - 「S350」「S550」「S550 ロング」「S550 4MATICロング」のエンジンが変更され、「S350ブルーエフィシェンシー」「S550ブルーエフィシェンシー」「S550ブルーエフィシェンシーロング」「S550ブルーエフィシェンシー 4MATIC ロング」に呼称変更。なお、「S350ブルーエフィシェンシー」は「平成21年度排出ガス基準+75%(☆☆☆☆)」と「平成22年度燃費基準+25%」を同時に達成した。 2011年11月 - 一部改良。ハイブリッドモデルを除く全グレードで、日本初となる天候や昼夜の影響を受けにくい24GHz帯超広帯域レーダーを前後左右に設置し、前方衝突の危険性を検知するとドライバーのブレーキ操作をサポートする「BAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラス」・「PRE-SAFEブレーキ」、車線変更などで車両斜め後方の死角エリアをモニタリングし、衝突の危険性を検知すると各輪独立の自動ブレーキ介入によってコースを修正する「アクティブブラインドスポットアシスト」、渋滞追従機能を備えたクルーズコントロール「ディストロニック・プラス」、搭載されたカメラにより車線が外れていることを検知するとステアリングが微振動しドライバーに警告を促すとともに、各軸独立のブレーキの自動制御によって車線逸脱を回避する「アクティブレーンキーピングアシスト」で構成される予防安全システム「レーダーセーフティーパッケージ」を標準装備した(これに伴って、ハイブリッド車を除く車両本体価格が一律10万円値上げとなる)。 2012年5月 - 「S550ブルーエフィシェンシーロング」、「S63 AMGロング」をベースに、ラグジュアリーシートパッケージ、AMGスポーツパッケージ(S550のみ)、20インチ AMG 5ツインスポークアルミホイール、パノラミックスライディングルーフ、designoフロアマットを特別装備するとともに、オプションのdesignoカラーを含む6色のボディカラー(有償4色あり)と4色から選べるdesignoフルレザーインテリアを採用した特別仕様車「designo Limited」を発売。60台(S550は40台、S63は20台)の台数限定で、受注生産での販売となる。納車は同年10月の予定である。 2012年8月 - 「S350ブルーエフィシェンシー グランドエディション」、「S550ブルーエフィシェンシーロング グランドエディション」が発売。AMGスポーツパッケージを標準装備。「S550ブルーエフィシェンシーロング グランドエディション」はラグジュアリーパッケージを標準装備。「S350ブルーエフィシェンシー グランドエディション」は本革シート、メモリー付きパワーシートなど以外にもガラススライディングルーフを追加して55万でラグジュアリーパッケージをオプションで用意している。両者とも従来モデルより10万円高に抑えられている。
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「メルセデス・ベンツ・X167」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2020年3月23日 「GLS400d 4MATIC」、「GLS580 4MATIC SPORTS」が日本で発売開始となる。前者はディーゼルエンジン、後者はガソリンエンジンを搭載し、前者は右ハンドル仕様のみで後者は左ハンドルのみ。キャッチコピーは、「ラグジュアリーの真髄をまとう、フラッグシップSUV」。 2020年12月15日 「AMG GLS 63S 4MATIC+」を日本で発売開始。左ハンドルのみ。価格は2183万円となる。
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2014年8月、日本市場で発表された。「xDrive35i」「xDrive50i」の2グレードが導入された。 2014年11月6日、高性能モデルである「X6 M」の販売を開始した。575ps/750Nmを発生する4.4L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、0-100km加速は4.2秒としている。なお、このモデルに関しては別のモデルコードF86が与えられている。 2014年12月、「xDrive50i」の発売開始。 2015年2月、「xDrive35i」の発売開始。 F16(2014年 - )グレード型式排気量(cc)エンジン最高出力(ps/rpm)最大トルク(kgm/rpm)変速機駆動方式xDrive35i N55B30A 2,979 直列6気筒DOHCターボ 306/5,800 40.8/1,200-5,000 8速AT 四輪駆動 xDrive50i N63B44B 4,394 V型8気筒DOHCツインターボ 450/5,500 66.3/2,000-4,500 X6 M S63B44B 575/6,000 76.5/2,200-5,000
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「メルセデス・ベンツ・W222」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2013年8月23日に日本発表。同年10月1日より受注開始され、同年11月上旬より販売・納車が開始された。日本仕様車では「S400ハイブリッド」・「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」・「S550ロング」・「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」の5グレードが用意され、「S350 ブルーテック」は導入されない。「S63 AMG 4MATICロング」は左ハンドルのみ。「S550ロング」は左右から選べ、他は全て右ハンドルとなる。同時に、「S550ロング」をベースに、リアセーフティーパッケージ、ショーファーパッケージ、AMGスポーツパッケージなどを装備した特別仕様車「S550ロング エディション1」も発表された(本仕様車は280台の限定販売)。なお、燃費性能の向上により、「S400ハイブリッド」・「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」は「平成27年度燃費基準+20%」を、「S550ロング」は「平成27年度燃費基準+10%」、「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成している。「S550ロング」では日本国内のメルセデスブランドとしては初めてハンドル位置によって車両本体価格が異なる設定としたが(右ハンドル車は左ハンドル車と比べて10万円高)、これは360度カメラの搭載など装備の違いによるものである。 同年11月20日には最上位モデルとして、6.0L V12ツインターボエンジンを搭載し、動力性能に優れた「S65 AMGロング」を発売し、併せて東京モーターショー2013にてワールドプレミアされた。 2014年6月10日、先代の5.5L V12ツインターボエンジンに代えて6.0L V12ツインターボエンジンを搭載した「S600ロング」を追加し、「S400ハイブリッド」と「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」に左ハンドルモデルが設定された。併せて、一部改良も行われ、「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」・「S550ロング」・「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」はタッチパッドやプライバシーガラスなどを新たに標準装備。オプションも一部装備内容を変更し、AMGスポーツパッケージ(「S400ハイブリッド」・「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」・「S550ロング」に設定)及びAMGダイナミックパッケージ(「S63 AMGロング」・「S63 AMG 4MATICロング」に設定)にヘッドアップディスプレイを、「S400ハイブリッド エクスクルーシブ」に設定のリアシートコンフォートパッケージに後席専用クライメートコントロールをそれぞれ追加した。 2014年10月15日、特別仕様車「S550ロング プレミアムスポーツ」を発表し、同日より注文受付を開始。「S550ロング」をベースに、AMGスポーツパッケージとショーファーパッケージを特別装備するとともに、ベース車では設定がない20インチAMGマルチスポークアルミホイールと本革巻designoメタライズドアッシュウッドステアリングも特別装備。内装もベース車では設定がないナッパレザー仕様となっている。ダイヤモンドホワイト140台、オブシディアンブラック60台の計200台の限定販売である。 2014年11月25日、2,996ccV型6気筒直噴ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせた「S550プラグインハイブリッドロング」を追加した。 2015年2月25日に「メルセデス・マイバッハ・Sクラス」が正式に発表され、「マイバッハS550」「マイバッハS600」が同日より発売された。先代のマイバッハは専用ショールームのみでの販売だったが、2代目となるこのモデルでは、通常のSクラス同様に全国各地のメルセデス・ベンツ正規ディーラーでの販売となる。独立したブランドだった先代とは変わり、メルセデス・ベンツのサブブランドとして展開されるため、スリーポインテッドスターが装着されマイバッハのエンブレムはCピラーに配される。また、リアの左側に「MAYBACH」および右側にモデル名のエンブレムが取り付けられている。 2015年8月27日、2,142cc直4直噴ディーゼルターボエンジンと電気モーターを組み合わせた日本初のクリーンディーゼルハイブリッドモデル「S300h」を追加。標準モデルに加え、ナッパレザーを採用したマッサージ機能付シートやクロージングサポーター、エアバランスパッケージなどを追加した充実仕様の「S300hエクスクルーシブ」、「S550ロング」と同等の装備を備えたロングボディモデル「S300hロング」も併せて設定される。なお「S300h」の発売に合わせ、既存のハイブリッド車「S400ハイブリッド」「S400ハイブリッドエクスクルーシブ」及びプラグインハイブリッド車「S550プラグインハイブリッドロング」は「S400h」「S400hエクスクルーシブ」「S550eロング」にそれぞれ名称変更した。 2015年9月10日には、四輪駆動モデル「マイバッハ S550 4MATIC」を追加発売し、既存の「マイバッハ S550」は従来の左ハンドル仕様から新たに右ハンドル仕様へと変更された。「マイバッハ S550 4MATIC」(左ハンドル専用設計)の価格は同S550と同じだが、S550に標準装備の「マジックボディコントロール」が未装備(オプション装着も不可)となっている。 2016年5月17日、プラグインハイブリッドモデル「S550eロング」を一部仕様変更。ヘッドライトレンズ左右にブルーリングの縁取りを、フロントブレーキキャリパーにブルーペイントをそれぞれ施し、フロントフェンダー左右に「PLUG-IN HYBRID」ブルーサイドエンブレムを装着した。 同年7月26日、ディーゼルハイブリッドモデルの「S300h」「S300hエクスクルーシブ」「S300hロング」、及びプラグインハイブリッドモデル「S550eロング」に左ハンドル仕様を追加設定した。同日より受注受付を開始、発売は11月以降となる。 2017年8月9日、マイナーチェンジを発表(同日より予約注文の受付を開始、FR・ロングボディモデルは12月頃、それ以外のモデルは9月上旬にそれぞれ納車開始)。フロント・リアデザインが刷新され、フロントはヘッドライトに光ファイバーによる3本のラインが配され、フロントグリルを全車ツインルーバー仕様に統一。エアインテークはワイド形状となった。リアのLEDコンビネーションランプには「クリスタルルック」が採用され、解錠/施錠時にLEDリアコンビネーションランプが内側から外側へ、下側から上側に流れるように点灯する「カミングホームファンクション機能」を導入。リアバンパー下部のデザインも変更し、クロームトリムも配した。「インテリジェントドライブ」の機能強化も行われ、「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」に、停車後30秒以内であればアクセルを踏まなくても自動的に発進が可能な自動再発進機能が追加され、車線が不明瞭な場合や検知不可の場合でも周囲の車両やガードレールを検知してステアリング操作のアシストが可能な「アクティブステアリングアシスト」を新搭載。さらに、「緊急回避補助システム」、「PRE-SAFEサウンド」などの新機能を追加し、歩行者と交差点での車両飛び出しにも対応した自動緊急ブレーキ「アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛出し検知機能付)」も備えた。また、テレマティクスサービス「Mercedes me connect(メルセデス ミー コネクト)」も搭載。Sクラスの「Mercedes me connect」は、「安心安全サービス」と「快適サービス」に加え、24時間コンシェルジュサービスの「おもてなしサービス」にも対応している。 V12エンジン搭載車である「S600 long」と「Mercedes-AMG S65 long」を除いてラインナップが見直され、従来の「Mercedes-AMG S63 4MATIC long」はスポーツカーメルセデスAMG・GTと共通の基本設計とした4.0L V8 直噴ツインターボエンジンM177型に置換、「AMGスピードシフトMCT」を9速に多段化、4輪駆動システムを前50:後50から前0:後100の範囲で可変トルク配分を行う新型の「AMG 4MATIC+」に改良して「Mercedes-AMG S63 4MATIC+ long」に改名(同時に「Mercedes-AMG S63 long」についてもエンジンの置換と「AMGスピードシフトMCT」を多段化する改良を行う)。併せて、従来の「S550 long」はエンジンを4.0L V8 直噴ツインターボエンジンであるM176型に置換し、トランスミッションを9速(9G-TRONIC)に多段化して「S560 long」に改名するとともに、同じM176型を搭載した4輪駆動モデル「S560 4MATIC long」と、3.0L V6 直噴ツインターボエンジンである276M30型を搭載した「S400」を新設。これにより、7グレードに整理され、ディーゼルハイブリッドモデルやプラグインハイブリッドモデルを廃止した。 2018年3月1日に、新モデルとして、「S450」・「S450 エクスクルーシブ」・「S450 ロング」の3モデルが発表された(同日より予約注文受付開始、「S450」と「S450 エクスクルーシブ」は同年4月頃に、「S450 ロング」は同年夏頃に納車予定)。エンジンにメルセデス・ベンツとしては1997年以来約20年ぶりの採用となる直列6気筒の3.0L直噴ターボエンジンであるM256型に、オルタネーターやスターターの機能も兼ねた電気モーター「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」、48V電気システム、電動スーパーチャージャーを組み合わせたパワートレインが搭載されている。 同年9月10日に、新モデルとして、「S400 d」・「S400 d 4MATIC」・「S400 d ロング」・「S400 d 4MATIC ロング」の4モデルが発表された(同日より予約注文受付開始、「S400 d 4MATIC」系は同年10月ごろ、「S400 d」系は同年11月ごろにそれぞれ納車予定)。エンジンには、直列6気筒の3.0L直噴ディーゼルターボエンジンであるOM656型が搭載される。 同年12月13日に、2017年8月のマイナーチェンジに伴って廃止されていたプラグインハイブリッドモデルが再設定され、「S560 e ロング」として発売された。エンジンとモーターの出力が向上されたほか、バッテリーは容量を13.5kWhに大容量化・小型化され、車体側の充電器と充電用ウォールユニット共に6.0kW(200V・30Aの場合)充電に対応した。さらに、3年間の保証プログラム「メルセデス・ケア」に加え、本モデル限定で全ての部品に4年間の特別延長保証も付帯されるため、合計で7年間の保証が適応される。 2019年10月2日に、特別仕様車「Grand Edition」が発売された。「Grand Edition」は「S400 d」・「S400d 4MATIC」・「S450 Exclusive」・「S560 long」・「S560 4MATIC long」に設定される「Sports Limited」と、「S560 long」・「S560 4MATIC long」に設定される「Chauffeured Limited(ショーファー リミテッド)」の2モデルで構成されている。「Sports Limited」は全モデル共通でホイールに20インチAMGマルチスポークホイールが採用され、内装はAMGスポーツステアリングやブラックポプラウッドインテリアトリムが標準化された。さらに、「S400 d」・「S400d 4MATIC」・「S450 Exclusive」にはAMGライン、パノラミックスライディングルーフやエアバランスパッケージ(空気清浄機能、パフュームアトマイザー付)が含まれるベーシックパッケージが、「S560 long」と「S560 4MATIC long」にはAMGライン プラスがそれぞれ標準装備された。「Chauffeured Limited」はショーファーパッケージが特別装備され、19インチディッシュホイールが採用された。 2020年6月26日に、メルセデス・マイバッハ Sクラスに「Grand Edition」が発売された。「S560」「S560 4MATIC」をベースに、通常はオプション設定となる左右独立シート(後席)、格納式テーブル(後席左右)、クーリングボックス、専用シャンパングラス収納(シャンパングラス2脚付)で構成された「ファーストクラスパッケージ」や「designoレザーパッケージ」が特別装備されるほか、20インチ鍛造ホイールなども装備される。日本での限定台数は10台で、ボディカラーはオブシディアンブラック(ブラックポプラウッド仕様・designoブラウンマグノリアウッドフローリングライン仕様各2台ずつの計4台)、クラシックグレー、クラシックブルー(各色2台ずつ)、コートダジュールブルーダーク、クラシックグリーン(各色1台ずつ)の5色が用意される。
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・C207/A207」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2009年7月 「E350 クーペ」「E550 クーペ」の販売開始。 2009年10月 「E250 CGI ブルーエフィシェンシー クーペ」の販売開始。 2010年4月 「E350 カブリオレ」の販売開始。 2011年7月 「E350 クーペ」「E350 カブリオレ」のエンジンが変更され、「E350 ブルーエフィシェンシー クーペ」「E350 ブルーエフィシェンシー カブリオレ」に呼称変更。 2011年11月 「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」の5速ATが7速ATに変更。「E550 クーペ」のエンジンが変更され、「E550 ブルーエフィシェンシー クーペ」に呼称変更。 2012年5月 一部改良。カブリオレ・クーペ全車で18インチアルミホイール(「E 250 ブルーエフィシェンシー クーペ」は5スポーク、「E 350 ブルーエフィシェンシー クーペ/カブリオレ」・「E 550 ブルーエフィシェンシー クーペ」はAMG5ツインスポーク)を標準装備するとともに、「E 550 ブルーエフィシェンシー」を除くクーペ全車とカブリオレにはAMGスタイリングパッケージ、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフトも標準装備した。さらに、「レーダーセーフティーパッケージ」をオプション設定に追加するとともに、「AMGスポーツパッケージ」の装備内容を見直した。同時に、「E 350 ブルーエフィシェンシー カブリオレ」にはフラメンコレッドのナッパレザーシート、ブラックのナッパレザーダッシュボード、「AMGスポーツパッケージ」を特別装備するとともに、ボディカラーに「designoマグノカシミアホワイト」、ソフトトップにレッドを採用した特別仕様車「Exclusive Limited」も発売した。 2013年2月 - 「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」をベースに、AMGスポーツパッケージを標準装備するとともに、通常は設定されない18インチAMG5ツインスポークアルミホイール、前席シートヒーター付本革シートも装備した限定車「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ リミテッド」を発売。ボディカラーはファイアオパールとポーラーホワイトの2色で2色合計で50台の限定販売となる。 2013年8月、マイナーチェンジ。先行で行われたセダン、ステーションワゴン同様に内外装の大幅な刷新が行われ、「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ」はセダン・ステーションワゴンの同グレード同様、世界初となる成層燃焼リーンバーン+ターボチャージャー+排ガス再循環装置(EGR)で構成されたM274型(2.0L・直4 BlueDIRECTターボエンジン)に置換したことで、最高出力・最大トルク共に向上し、さらに、ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)も装備したことで燃費も向上。これにより、「平成21年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得し、「平成27年度燃費基準+20%」を達成。グレード名を「E 250 クーペ」に改めた(クーペ・カブリオレの他のグレードも名称を変更し、約2年ぶりに以前の名称に戻す)。オプション設定である「レーダーセーフティーパッケージ」は新たにステレオマルチパーパスカメラと後方のマルチモードミリ波レーダーを追加。これにより、「PRE-SAFEブレーキ」はカメラとレーダーの複合式となったことで、レーダー単独では検知しなかった歩行者への対応も可能となり、「ディストロニック・プラス」にステアリングアシスト機能を、BAS(ブレーキ・アシスト・システム)プラスに飛び出し検知機能をそれぞれ追加し、リアCPA(被害軽減ブレーキ付後方衝突軽減システム)を追加装備した。カブリオレはフロントウィンドウ上部のウインドディフレクターを改良し、車速約15km/h以下になると自動で格納する機能を追加、ソフトトップのカラーにはブラウンが追加設定された。併せて、右ハンドル仕様で且つ、700万円以下の価格に設定した2.0L・直4 BlueDIRECTターボエンジン車「E250 カブリオレ」を新設した。本グレードも「E250 クーペ」同様、「平成21年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定並びに「平成27年度燃費基準+20%」を達成している。 2014年2月、特別仕様車「E250 クーペ リミテッド」を発売。2013年2月に発売された「E250 ブルーエフィシェンシー クーペ リミテッド」のバージョンアップ仕様で、従来同様、AMGスポーツパッケージ(ただし、ロゴ付ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク(フロント)が省かれる代わりに、AMGスタイリングパッケージが追加される)と専用18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを備えているが、今回、前席シートヒーター付シートが本革からナッパレザーに、ナッパレザーを施したステアリングはAMGスポーツパッケージに組まれていたAMGスポーツステアリングから本革巻ウッドステアリングにそれぞれ変更され、ダッシュボードにもナッパレザーを採用。また、4つのカメラによって駐車時や狭い道などで車両周辺の状況を確認できる「360°カメラシステム」も特別装備された。ボディカラーは従来通り「ポーラーホワイト」と「ファイアオパール」の2色が設定されるが、限定台数が従来の2倍となる2色合計100台に引き上げた。 2014年6月、クーペ・カブリオレを一部改良。E250/E350のクーペ・カブリオレ共にAMGスポーツパッケージや360°カメラシステムを新たに標準装備したほか、E250のクーペ・カブリオレにはシートヒーターを、E350のクーペ・カブリオレにはシートベンチレーターをそれぞれ標準装備した。なお、装備内容の充実化に関わらず、メーカー希望小売価格(車両本体価格)は据え置きとした。また、E350のクーペ・カブリオレに設定されている「ラグジュアリーパッケージ」はステアリングを底辺がフラット形状でよりスポーティーなAMGスポーツステアリングに変更し、シートベンチレーターの標準装備化に伴ってオプション価格を値下げした。 2015年1月、クーペ・カブリオレを一部改良。「E350クーペ」「E550クーペ」「E350カブリオレ」を廃止する替わりに、エンジンの276型をツインターボチャージャー仕様としたことで、従来のE350に比べて最高出力で27PS(20kW)、最大トルクで11.3kgm(110Nm)それぞれ向上して動力性能を高めた「E400クーペ」・「E400カブリオレ」を新設。これにより、Eクラスクーペは2グレードの展開となった。
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日本市場での歴史
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2013年10月31日、日本市場で発表され、 2013年11月16日より販売が開始された。「xDrive35d」「xDrive35i」「xDrive50i」の3グレードが導入され、それぞれに「xLine」「Mスポーツ」といったトリムラインも用意された。 2014年11月6日、高性能モデルである「X5 M」の販売を開始した。575 ps/750 Nmを発生する4.4 L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、0-100 km加速は4.2秒としている。なお、このモデルに関しては別のモデルコードF85が与えられている。 2015年9月8日、プラグインハイブリッドモデルである「xDrive40e」が発表された。2.0 L直列4気筒ターボエンジンに電気モーターを組み合わせている。システムのトータル出力は313 ps/450 Nm、モーターのみでの最大走行可能距離は31 kmである。 F15(2013年 - )グレード型式排気量 (cc)エンジン最高出力 (ps/rpm)最大トルク (kgm/rpm)変速機駆動方式xDrive35d N57D30A 2,992 直列6気筒DOHCディーゼルターボ 258/4,000 57.1/1,500-3,000 8速AT 四輪駆動 xDrive35i N55B30A 2,979 直列6気筒DOHCターボ 306/5,800 40.8/1,200-5,000 xDrive50i N63B44B 4,394 V型8気筒DOHCツインターボ 450/5,500 66.3/2,000-4,500 xDrive40e (2015年 - ) N20B20A-P251 1,997 直列4気筒DOHCターボ 245/5,000 35.7/1,250-4,800 X5 M (2014年 - ) S63B44B 4,394 V型8気筒DOHCツインターボ 575/6,000 76.5/2,200-5,000
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・GLSクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2020年3月23日、日本で発売開始された。日本市場へは発売当初、「GLS 400 d 4MATIC」と「GLS 580 4MATIC スポーツ」の2モデルが導入される。価格は1263万円から1669万円。 同年12月15日には、ハイパフォーマンスモデルとなる「Mercedes-AMG GLS 63 4MATIC+」が追加発売された。 モデルGLS 400 d 4MATICGLS 580 4MATIC スポーツMercedes-AMGGLS 63 4MATIC+販売期間2020年3月- 2020年12月- ステアリング右 左 トランスミッション電子制御9速AT 駆動方式4WD エンジン型式OM656 M176 M177 種類・シリンダー数DOHC 直列6気筒ターボチャージャー付 DOHC V型8気筒ツインターボチャージャー付 排気量2,925cc 3,982cc 最高出力243kW (330PS)3,600-4,200rpm 360kW (489PS)5,500rpm 450kW (612PS)5,750-6,500rpm 最大トルク700Nm (71.4kgfm)1,200-3,200rpm 700Nm (71.4kgfm)2,000-4,000rpm 850Nm (86.7kgfm)2,500-4,500rpm
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日本市場での歴史
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「マセラティ・クアトロポルテ」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2013年4月、日本市場で発表され、「クアトロポルテGT S」が導入された。
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「ベントレー・フライング・スパー」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2013年6月、日本市場で発表された。デリバリーは2013年の秋以降となる。 2014年5月30日、V8エンジンを搭載した「フライングスパー V8」が発表された。エンジンは「コンチネンタルGT V8」に搭載されるものと同じもので、最高出力は507ps、最大トルクは67.3kgm。 2018年2月1日、特別仕様車「ストラトゥスエディションbyマリナー」が発表された。限定20台。
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「ジャガー・Fタイプ」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2013年5月、 「Fタイプ」「Fタイプ V8 S 」の販売開始。 2014年1月 、「Fタイプ クーペ」「Fタイプ S クーペ 」「Fタイプ R クーペ」の販売開始。 2014年1月、コンバーチブルの2015年モデル発売開始。「Fタイプ S コンバーチブル」が追加された。 2014年11月20日、2016年モデルが発表された。新たに4WD車「Fタイプ R クーペ AWD」が追加されたほか、「Fタイプ S クーペ」に6MTが追加設定された。「Fタイプ S コンバーチブル」はカタログ落ちとなった。 2016年1月6日、特別仕様車「Fタイプ ブリティッシュ デザイン エディション」が発表された。20台限定。 2016年5月20日、「Fタイプ SVR クーペ」「Fタイプ SVR コンバーチブル」が発表された。エンジンはスーパーチャージャー付きの5リッターV8で、最高出力575ps、最大トルク71.4kgm。 2017年9月29日、2018年モデルが発表された。2リッター直4ターボ「インジニウム」ガソリンエンジンが追加設定されたほか、ラインナップが拡充された。また、2018年モデル限定グレード「400スポーツ」が発表された。 2018年6月4日、2019年モデルが発表された。また、日本での発売5周年を記念した特別仕様車「Fタイプ フリースタイル」が発表された。限定15台。 2019年7月19日、2020年モデルの受注が開始された。また、2020年モデル限定グレード「チェッカーフラッグ・エディション」が発表された。 X152 (2013年 - 2017年)モデルFタイプ コンバーチブルFタイプ クーペFタイプ S コンバーチブルFタイプ S クーペFタイプ V8 SFタイプ R クーペFタイプ R クーペ AWDFタイプ SVR クーペ/コンバーチブル販売期間2013年5月-2017年9月 2014年1月-2017年9月 2014年1月-2014年11月 2014年1月-2017年9月 2013年5月-2017年9月 2014年1月-2017年9月 2014年11月-2017年9月 2016年5月-2017年9月 ステアリング右 トランスミッション電子制御8速AT 電子制御8速AT・6速MT(2014年11月 -) 電子制御8速AT 駆動方式後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) エンジン型式306 PS 508 PS 種類・シリンダー数水冷V型6気筒 DOHC スーパーチャージャー付 水冷V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー付 排気量2,994 cc 4,999 cc 最高出力250 kW (340 ps)6,500 rpm 280 kW (380 ps)6,500 rpm 364 kW (495 ps)6,500 rpm 405 kW (550 ps)6,500 rpm 423 kW (575 ps)6,500 rpm 最大トルク450 Nm3,500 rpm 460 Nm3,500 rpm 625 Nm2,500 rpm 680 Nm2,500 - 5,500 rpm 700 Nm3,500 - 5,000 rpm コンバーチブル (2017年 -)モデル(300PS)コンバーチブル / Rダイナミック(300PS)コンバーチブル(340PS)コンバーチブル / Rダイナミック(340PS)コンバーチブル(380PS)コンバーチブル / Rダイナミック(380PS)コンバーチブル(380PS)AWDコンバーチブル / Rダイナミック(380PS)AWDコンバーチブル(380PS)MTコンバーチブル / Rダイナミック(380PS)MTコンバーチブル400スポーツ コンバーチブル400スポーツAWDコンバーチブルRコンバーチブルSVRコンバーチブル販売期間2017年9月- ステアリング右 トランスミッション電子制御8速AT 6速MT 電子制御8速AT 駆動方式後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) 後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) エンジン型式PT204 306PS 508PS 種類・シリンダー数水冷直列4気筒 ターボチャージャー付 水冷V型6気筒 DOHC スーパーチャージャー付 水冷V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー付 排気量1,995 cc 2,994 cc 4,999 cc 最高出力221kW(300ps)/5,500rpm 250kW(340ps)/6,500rpm 280kW(380ps)/6,500rpm 405kW(550ps)/6,500rpm 423kW(575ps)/6,500rpm 最大トルク400Nm/2,000rpm 450Nm/3,500rpm 460Nm/3,500rpm 680Nm/3,500rpm 700Nm/3,500rpm クーペ (2017年 -)モデル(300PS)クーペ / Rダイナミック(300PS)クーペ(340PS)クーペ / Rダイナミック(340PS)クーペ(380PS)クーペ / Rダイナミック(380PS)クーペ(380PS)AWDクーペ / Rダイナミック(380PS)AWDクーペ(380PS)MTクーペ/ / Rダイナミック(380PS)MTクーペ400スポーツ クーペ400スポーツAWDクーペRクーペSVRクーペ販売期間2017年9月- ステアリング右 トランスミッション電子制御8速AT 6速MT 電子制御8速AT 駆動方式後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) 後輪駆動(RWD) 四輪駆動(AWD) エンジン型式PT204 306PS 508PS 種類・シリンダー数水冷直列4気筒 ターボチャージャー付 水冷V型6気筒 DOHC スーパーチャージャー付 水冷V型8気筒 DOHC スーパーチャージャー付 排気量1,995 cc 2,994 cc 4,999 cc 最高出力221kW(300ps)/5,500rpm 250kW(340ps)/6,500rpm 280kW(380ps)/6,500rpm 405kW(550ps)/6,500rpm 423kW(575ps)/6,500rpm 最大トルク400Nm/2,000rpm 450Nm/3,500rpm 460Nm/3,500rpm 680Nm/3,500rpm
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・GLEクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2015年10月28日に日本市場でマイナーチェンジに伴い、GLEクラスに移行した。 2016年4月、派生モデルとしてGLEクーペが発表された。 2017年10月25日に、特別仕様車「GLE 350 d 4MATIC Coupé Sports OrangeArt Edition」を100台限定で発売することを発表。同時に「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC」・「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé」の一部改良も行われ、エンジンの改良により最高出力を23PS向上したほか、「Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé」には右ハンドル仕様も追加された。 日本でのグレード (クロスオーバーSUV)グレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC 5.5L M157型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 585ps/77.5kg・m 7速AT 4WD 1740万円 Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC 3.0L M276型 DOHC V型6気筒ツインターボチャージャー付 390ps/53.0kg・m 9速AT 1166万円 GLE 350 d 4MATIC Sports 3.0L OM642型 DOHC V型6気筒ディーゼルターボ 258ps/63.2kg・m 964万円 GLE 350 d 4MATIC 868万円 日本でのグレード (クロスオーバーSUVクーペ)グレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC Coupé 5.5L M157型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 585ps/77.5kg・m 7速AT 4WD 1780万円 Mercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupé 3.0L M276型 DOHC V型6気筒 ツインターボチャージャー付 390ps/53.0kg・m 9速AT 1216万円 GLE 350 d 4MATIC Coupé Sports 3.0L OM642型 DOHC V型6気筒ディーゼルターボ 258ps/63.2kg・m 980万円 GLE 350 d 4MATIC Coupé 890万円
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・GLEクラス」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2019年6月19日に2代目にフルモデルチェンジされた。キャッチコピーは、SUVが「かつてない豊かな毎日のために。」、クーペが「そこに満ちる、艶やかな躍動。」である。 ホイールベースが80mm拡大され、室内空間を大幅に拡げたことで、3列シート・7人乗り仕様となったほか、パワートレインは全面刷新され、GLE 300 d 4MATICにはGLEでは初となる直列4気筒の2.0L直噴ディーゼルターボエンジン OM654型を、GLE 400 d 4MATIC Sportsには2ステージターボチャージャーが採用された直列6気筒3.0L直噴ディーゼルターボエンジン OM656型をそれぞれ採用。GLE 450 4MATIC Sportsには直列6気筒の3.0L直噴ターボエンジン M256型に、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムが搭載されている。 全モデルに液晶メーターとナビ画面が繋がったワイドディスプレイが標準装備される。ナビ画面は、タッチパネル式を採用している。 対話型マルチインフォティメントシステム「MBUX (メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」が搭載され、AIを用いた音声認識を可能にした。「Hey,Mercedes!(ヘイ、メルセデス)」(日本仕様は「Hi,Mercedes!(ハイ、メルセデス)」)で起動する優れた音声認識システムを備えており、自然な対話で、カーナビの目的地設定やエアコンの温度調節など、車両の機能をコントロールすることができる。 また、周囲の交通状況に応じて、自動加減速とステアリングアシストを行う『アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシスト』やドライバーがウインカーを点滅させると、行き先の車線に車両がいないことを確認して自動で車線を変更する『アクティブレーンチェンジングアシスト』、ドアを開ける際、後方から自転車やバイク、人が近づくと警告灯や警告音で危険を知らせる『アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)』など、Sクラスと同等の安全装置を備えたほか、歩行者や飛び出しに加え、対向車線を横切って右折しようとする時にフロントに搭載されたレーダーセンサーとステレオマルチパーパスカメラが前方の状況を検知し、対向車線を直進してくるクルマと衝突する危険がある場合に、車速10km/h以内であれば自動ブレーキが作動する日本初の機能となる『アクティブブレーキアシスト(右折時対向車検知機能付)』を搭載し、最高峰の安全性能を実現する「レーダーセーフティパッケージ」を全車に標準装備した。 なお、GLE 450 4MATIC Sportsは発表当日より納車を開始し、GLE 400 d 4MATIC Sportsは同年8月以降、GLE 300 d 4MATICは同年11月以降順次納車されることになっており、GLE 300 d 4MATICのメーカー希望小売価格に含まれる消費税率は同年10月1日以降に適応される10%相当となっている。また、ISG搭載モデルのGLE 450 4MATIC Sportsは「平成30年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得している。 2020年5月28日に、Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+が追加された(同日より注文受付開始、6月以降納車開始)。GLE 450 4MATIC Sport同様に直列6気筒の3.0L直噴ターボエンジン M256型、ISG、48V電気システムにターボラグを解消するため電動スーパーチャージャーが搭載されるほか、トランスミッションには「AMGスピードシフトTCT(トルク・クラッチ・トランスミッション)」を採用。また、「AMG RIDE CONTROL+ エアサスペンション」をベースとした新システム「AMG ACTIVE RIDE CONTROL」を搭載。前後アクスルにそれぞれ配されたアクチュエーターが独立して動き、レスポンスの速い電気機械式となっているため、コーナリングや車線変更時にロールを効果的に抑制し、走行安定性を向上させる。なお、パノラミックスライディングルーフ仕様は型式取得されており、「平成30年排出ガス基準25%低減レベル(☆☆☆)」認定を取得している。 同年6月11日にGLEクーペが2代目にフルモデルチェンジされた(同日より注文受付開始、6月下旬以降納車)。初代モデルに比べ、全長で65mm、全幅で5mmそれぞれ拡大しているが、全高で15mm低くなった。また、ホイールベースも20mm拡大されたが、2代目GLEに比べて60mm短く設計されている。外観はフロントグリルにメルセデス・ベンツのクーペデザインの特徴であるシングルルーバーのダイヤモンドラジエーターグリルが採用され、リアは後席ドアからテールランプまでショルダーラインが伸び、リアコンビネーションはスリムで細長く、メルセデス・ベンツのSUVデザイン特徴である2分割で丸みを帯びたブロックデザインとしている。 ラインナップは3.0L直噴ディーゼルターボエンジン OM656型を搭載したGLE 400 d 4MATIC Coupé Sportsと3.0L直噴ターボエンジン M256型に、ISGと48V電気システムを搭載したMercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupéの2モデルが設定される。Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupéは「平成30年排出ガス基準25%低減レベル(☆☆☆)」認定を取得している。 同年12月15日に、トップパフォーマンスモデルのMercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+及びMercedes-AMG GLE 63S 4MATIC+ Coupéが追加発売された。612PSの最高出力と86.7kg・mの最大トルクを発揮するAMG 4.0L V型8気筒直噴ツインターボエンジン「M177型」に電気モーター機能を兼ねるISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と48V電気システムで構成されており、縦にルーバーが入ったAMG専用ラジエターグリルを新採用し、AMGレッドブレーキキャリパーやAMGスポーツエグゾーストシステムといったMercedes-AMG 63シリーズ専用のエクステリアも装備される。 2021年12月24日に一部改良並びに仕様変更を実施(GLEは2022年1月、GLEクーペは同年2月より順次納車)。GLE 300 d 4MATICはISGの搭載により電動化。また、全モデルにおいて、Apple CarPlay及びAndroid Autoに対応し、スマートフォンのアプリをメディアディスプレイで使用可能にするスマートフォン連携機能を標準装備し、GLEはさらに、前席左右に加えて後席でも独立した温度調整を可能にするクライメートコントロールも標準装備された。また、ボディカラーはイリジウムシルバーをハイテックシルバーに入れ替え、エナジャイジングパッケージ、エアバランスパッケージ(パフュームアトマイザー付)、ワイヤレスチャージング、E-ACTIVE BODY CONTROLパッケージのオプション及び標準設定が停止され、原材料費の高騰に対応するため、メーカー希望小売価格が見直された。 日本でのグレード(クロスオーバーSUV)グレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 S 4MATIC+ 4.0L M177型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 9速AT 4WD 612ps/86.7kg・m 1958万円 Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ 3.0L M256型 DOHC 直列6気筒 ターボチャージャー付 435ps/53.0kg・m 1400万円 GLE 450 4MATIC Sports 367ps/51.0kg・m 1234万円 GLE 400 d 4MATIC Sports OM656型 DOHC 直列6気筒 ディーゼルターボ 330ps/71.4kg・m 1187万円 GLE 300 d 4MATIC 2.0L OM654型 DOHC 直列4気筒 ディーゼルターボ 245ps/51.0kg・m 1040万円 日本でのグレード(クロスオーバーSUVクーペ)グレード排気量エンジン最高出力/最大トルク変速機駆動方式価格Mercedes-AMG GLE 63 4MATIC+ Coupé 4.0L M177型 DOHC V型8気筒 ターボチャージャー付 9速AT 4WD 612ps/86.7kg・m 1998万円 Mercedes-AMG GLE 53 4MATIC+ Coupé 3.0L M256型 DOHC 直列6気筒 ターボチャージャー付 435ps/53.0kg・m 1483万円 GLE 400 d 4MATIC Coupé Sports OM656型 DOHC 直列6気筒 ディーゼルターボ 330ps/71.4kg・m 1241万円
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・R231」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2012年3月 「SL350ブルーエフィシェンシー」「SL550ブルーエフィシェンシー」「SL63AMG」の販売開始。 2012年8月 最上級モデルの「SL65AMG」販売開始。 2013年8月 一部改良。「SL350ブルーエフィシェンシー」・「SL550ブルーエフィシェンシー」は価格を据え置いたままで「AMGスポーツパッケージ」を標準装備化し、グレード名称を「SL350」・「SL550」に改名。「SL63AMG」はオプション設定されている「AMGパフォーマンスパッケージ」に組まれているホイールカラーをマットブラックペイントに変更した。 2014年8月5日 一部改良。「SL350」と「SL550」はこれまでオプション設定だった、ワンタッチでルーフトップの透過率を変更できるマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフを標準装備化。「SL63AMG」は最高出力を48PS、最大トルクを100Nmそれぞれ向上して動力性能を高め、リミテッド・スリップ・デフの追加により、コーナリング走行性能及び走行安定性を向上した。なお、価格は3グレードとも旧モデルから価格を据え置きにした。併せて、セットオプションには既存の「AMGカーボンエクストラパッケージ」の装備内容に、マットブラックペイント/ポリッシュ仕上げのフロント19インチ/リア20インチのAMGマルチスポーク鍛造アルミホイール、AMGパフォーマンスステアリング、専用AMGスポーツサスペンション、AMGドライバーズパッケージを追加した「AMGダイナミックパッケージ」を新設した。 2014年8月22日 特別仕様車「SL350 2LOOK Edition」・「SL63 AMG 2LOOK Edition」発売。「SL350」・「SL63 AMG」をベースに、2タイプ共通でブラックルーフピラー(ルーフ及びAピラーを除くリアピラー)とdesignoプラチナホワイトインサートを施したブラックナッパレザーシート(「SL63 AMG」はダイヤモンドステッチ入りのナッパフルレザー仕様)を採用。「ダイヤモンドホワイト」のボディカラーと「ブラック」の内装色の組み合わせとしている。さらに、「SL350」はポリッシュ/ブラックペイント19インチAMG7ツインスポークアルミホイール、下部をdesignoプラチナホワイトとしたツートーンAMGスポーツステアリングを採用し、ベースグレードでは設定がないマルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシート、マッサージ機能などの快適装備を追加。「SL63 AMG」はドアミラーやエアアウトレットリングなど外観・内装の随所にハイグロスブラックパーツを配し、セットオプションの「AMGダイナミックパッケージ」に含まれているポリッシュ/マットブラックペイント19インチ/20インチのAMGマルチスポーク鍛造アルミホイールやAMGドライバーズパッケージ、本仕様車専用に下部をdesignoプラチナホワイトとしてツートーン仕様としたAMGパフォーマンスステアリングなども特別装備した。「SL350」は30台、「SL63 AMG」は20台の限定販売である。 2015年8月20日 一部改良(同年9月上旬販売開始)。「SL 350」は発進・加速・減速・旋回時などの車体の動きと乗員を含めた車両重量を感知し、四輪それぞれのコイルスプリングの作動を瞬時に電子制御する「アクティブ・ボディ・コントロール(ABC)」をはじめ、シートは本革に代えてナッパレザーを採用するとともに、内蔵ファンによってシート表面から吸引することで真夏の日射などで熱くなったシートの温度を下げ、着座中もシートと衣類の間にこもる湿気を取り除く「シートベンチレーター」、11スピーカーによる5.1チャンネルサウランドを備えたLOGIC 7を採用したことで600Wの大出力を実現した「harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム」をすべて標準装備。「SL 550」はエンジンの出力を20ps(15kW)引き上げた。装備の充実化や性能向上にも関わらず、いずれのモデルも価格を据え置いた。なお、今回の一部改良に伴い、「Mercedes-AMG SL 65」は販売終了となった。同時に、1955年のミッレミリアにおける「300 SL」の優勝60周年を記念し、「SL 350」をベースに、ブラックを基調とした内外装にレッドとカーボンのアクセントを組み合わせた特別仕様車「SL 350 Mille Miglia 417」も同時に発表し、注文受付を開始した(同年9月中旬販売開始、20台限定販売)。 2015年9月24日 メルセデスAMGペトロナスチームのFIA 2014 F1世界選手権で、ルイス・ハミルトン選手のドライバーズチャンピオンとチーム全体でのコンストラクターズチャンピオンのダブルタイトル獲得を記念し、「Mercedes-AMG SL 63」をベースに、FIA 2014 F1世界選手権の全19コースをモチーフに、ハミルトンとニコ・ロズベルグの両選手が内外装デザインを監修した特別仕様車「SL 63"World Championship 2014 Collector’s Edition"」を発売。ルイス・ハミルトンモデルはボディカラーに専用設定色の「designoマグノナイトブラック(マット)」を採用するとともに、外観にはゴールドアクセントパーツやハイグロスナイトブラックパーツを施し、専用デザインハイグロスブラック19/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイールを装備。内装にはゴールドパーツを施すとともに、インテリアトリムにはゴールドカーボンを採用。シートはdesignoエクスクルーシブナッパレザー仕様の専用デザインシートなどを採用。ニコ・ロズベルグモデルはボディカラーに専用設定色の「designoカシミアホワイトマグノ(マット)」を採用するとともに、外観にはdesignoヒマラヤグレーアクセントパーツを施し、専用デザインヒマラヤグレー19/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイールを装備。内装はチタニウムグレーとディープホワイトを組み合わせたナッパレザーの専用フルレザー仕様などを採用した。また、両モデル共通で各サーキットのコースレイアウトをステッチで表現した専用特別フロアマットと各サーキット場のバッチ付専用特別リモートコントロールキーが付属し、センターコンソールにはシリアルナンバープレートを装着。さらに、各モデル全世界限定で250本販売されるIWC製限定デザインの腕時計「インヂュニア・クロノグラフ」と各ドライバーのサイン入りレプリカヘルメットも付属する豪華仕様となっている。全世界で38台(19コース×2ドライバー)の限定販売で、日本市場では、両モデルの鈴鹿仕様及び、ハミルトンモデルのモンテカルロ(モナコ)仕様とスパ・フランコルシャン(ベルギー)仕様の4台が用意される。 2016年6月2日 - マイナーチェンジ。外観はフロント部がメルセデスAMG・GT風になったほか末広がりの形状に変更。バリオルーフシステムは改良が加えられ、ルーフの開閉が走行速度が約40km/hまで継続して行うことが可能(ただし、ルーフの開閉を開始できるのは停車時のみ)になったほか、ルーフを開ける時にトランク内のカバーが自動で動くようになったことで、ワンアクションでルーフの開閉が可能となった。 「SL 550」はトランスミッションをSLクラスで初採用となる9速AT「9G-TRONIC」に変更したほか、既採用のABC(アクティブ・ボディ・コントロール)サスペンションには新機能としてステレオマルチパーパスカメラがコーナーを検知し、コーナー内側の車高を下げ、外側を持ち上げることで自動的に瞬時に車両を制御するダイナミックカーブ機能を追加した。 また、従来の「SL 350」に替わり、3.0リッター・V型6気筒直噴ツインターボエンジンの276M30型に「SL 550」と同じ9速AT「9G-TRONIC」を組み合わせた「SL 400」を追加した。 2019年10月30日 - 特別仕様車「SL 400 Grand Edition」が発表された(同日より注文受付開始、2020年1月ごろより配車開始)。「SL 400」をベースに、外観は専用デザインのハイグロスブラックペイント19インチAMGツインスポークアルミホイールを採用。内装はトップパフォーマンスモデル「Mercedes-AMG SL 65」に採用されているタンドラブラウンパール/ブラックの内装色とサテンフィニッシュライトブラウンポプラウッドのインテリアトリムとしたほか、ベースモデルでは選択不可となるマジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ、マルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシート、Harman/Kardonロジック7サウランドサウンドシステムなどが特別装備された。 SL400 SL550(後期型)
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日本市場での歴史
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「メルセデス・ベンツ・C216」の記事における「日本市場での歴史」の解説
2006年11月 「CL 550」「CL 600」が日本で発売開始となる。「CL 550」は左ハンドル・右ハンドル仕様を用意、「CL 600」は左ハンドル仕様のみ。同時に「CL 550」をベースに内外装をカスタマイズした限定車「CL 550 デジーノ AMG エディション」を発売。 2007年3月 AMGモデルの「CL 63 AMG」を追加。左ハンドル仕様のみ。 2007年7月 AMGモデルの「CL 65 AMG」を追加。左ハンドル仕様のみ。 2010年11月 マイナーチェンジ。外観デザインが変更されたほか、「CL 550」「CL 63 AMG」には新開発のエンジンが搭載され「CL 600」「CL 65 AMG」のエンジンに改良が実施された。同時に「CL 550」から「CL 550 ブルーエフィシェンシー」に呼称変更。 2011年7月 「CL 550 ブルーエフィシェンシー」にアイドリングストップ機能が搭載された。 2012年2月 一部改良。全車に「レーダーセーフティーパッケージ」を標準装備 2012年9月 「CL 550 ブルーエフィシェンシー」をベースに、「designoプログラム」によって内外装を特別にカスタマイズしたボディカラー2色(designoモカブラック、designoマグノカシミアホワイト)と最高品質のナッパレザーをふんだんに使用した専用内装色「designoポーセレン(白磁色)」を採用するとともに、「AMGスタイリングパッケージ」、専用デザイン20インチ5スポークアルミホイール、専用サイドエンブレム、designoフロアマットを装備した限定車「CL 550 ブルーエフィシェンシー Grand Edition」を20台限定で発売。
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