薪とは? わかりやすく解説

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かま‐ぎ【×竈木/薪】

読み方:かまぎ

たきぎ。

「み—にすすけたれば」〈徒然一七六〉


しん【薪】

読み方:しん

常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]たきぎ まき

たきぎ。「薪水薪炭采薪(さいしん)・臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」


たき‐ぎ【薪】

読み方:たきぎ

《焚(た)き木の意》燃料にする細い割り木。まき。「枯れ枝を—にする」「—をくべる」


まき【薪】

読み方:まき

燃料にするために適当な大きさ切って乾燥させた木。たきぎ。「—をくべる」「—割り


薪ストーブ暖炉燃料となる木材
丸太の状態から適度な大きさカットし乾燥させたものが薪となる。一般に広葉樹適している。


作者ラッセル・バンクス

収載図書サクセス・ストーリーズ
出版社早川書房
刊行年月1991.4
シリーズ名Hayakawa Novels


読み方:タキギ(takigi)

所在 京都府京田辺市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 10:46 UTC 版)

(まき、たきぎ)とは、および伐採し、固形燃料としたものを指す。木質燃料の一種である[1]。長細く割り、扱いやすい長さへ切断し、乾燥させて燃料とする。木材の廃材を棒状に加工したものも含む。




「薪」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 01:41 UTC 版)

再生可能エネルギー」の記事における「薪」の解説

木材・竹・ヤシガラなど植物燃やし熱を得る。

※この「薪」の解説は、「再生可能エネルギー」の解説の一部です。
「薪」を含む「再生可能エネルギー」の記事については、「再生可能エネルギー」の概要を参照ください。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:47 UTC 版)

ストーブ」の記事における「薪」の解説

薪やなどの木材廃材用いる。アメリカで薪を燃料とする暖房装置は「ストーブ」と「暖炉」が同程度である。燃料となる薪の入手容易なアメリカ郊外地域では、薪を使用する暖房器具が多いが、排煙問題都会での普及少なかった2004年以降ヨーロッパ排ガス規制クリアするクリーンバーン方式CB)を採用した高機能製品北欧米国から輸入され、現在は日本国内メーカーもクリーンバーン方式製品製造販売している。日本は薪の入手保管容易な山間部北海道などで多用されてきたが、クリーンバーン方式普及煙突高性能化石油価格高騰などの要因により、都市部でも設置散見される詳細は「薪ストーブ」を参照

※この「薪」の解説は、「ストーブ」の解説の一部です。
「薪」を含む「ストーブ」の記事については、「ストーブ」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2020/06/26 13:14 UTC 版)

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「薪」の例文・使い方・用例・文例

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