シーズン8から
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「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の記事における「シーズン8から」の解説
ストリート・レーサーズ 「運転の達人」から登場。メイル・レーサー(Male Racer) 声:奥田啓人/マーク・ファイト ストリート・レーサーズのメンバーである青い眼鏡をかけた男。 フィメイル・レーサー(Female Racer) 声:松浦チエ/シリーナ・アウィーン ストリート・レーサーズのメンバーであり、髪は金髪で頭には桃色のリボンをつけた女。「ちょっと、今の聞いた?」が口癖。 マスキラー・レーサー(Muscular Raser) ストリート・レーサーズである小太りな大筋を持つ男。『恐怖の深海魚一族』のジュニア声優は納谷六朗のようだが、実際には不明。 トニー・ファスト・シニア(Tony Fast Sr.) 日本国外の名称では「トニー・ファスト1世(Tony Fast I)」と表記される。 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン 『運転の達人』から登場したトニー・ファスト・ジュニアの父親。愛称は「ミスター・ファスト」。伝説のカーレーサー。 トニー・ファスト・ジュニア(Tony Fast Jr.) 日本国外の名称では「トニー・ファスト2世(Tony Fast II)」と表記される。 声:奥田啓人/ミスター・ローレンス 『運転の達人』から登場したトニー・ファスト・シニアの長男。かなり小柄な体格だが、クールな性格。ストリート・レーサーズとは仲が悪かった。愛称は「トニー・ジュニア」。 シャイニー(Shiny Bubble) 声:松浦チエ 『やんちゃなシャボンくん』から登場したシャボンくんの長男。とてもやんちゃで預かっていたスポンジ・ボブを困らせた。 ダイシッパイ(Fiasco) 声:奥田啓人/トム・ケニー 『芸術は高くつく』から登場。芸術家であり、ある日カニカーニでカーニバーガーの山を注文して、わざと崩してケチャップとマスタードを皿に塗って作品を仕上げたり、美術館でイカルド作の像を火炎放射器で炙って作り替える技術を持つ。他のエピソードでも登場していた。カレン2号(Karen 2) 声:松浦チエ/シリーナ・アーウィン 『カレン2号』から登場したカレン・プランクトンとそっくりなコンピューター。ボディはプラスチック製。オリジナルのカレンと格闘して結局は破壊され、その残骸をイカルドの頭に被せられた。 グローブワールドオーナー(Glove World Owner) 声:納谷六朗/ミスター・ローレンス 『さよなら遊園地』から登場したグローブワールドのオーナー。 キャプテン・ルーテフィスク(Captain Lutefisk) 声:奥田啓人 『激突レース』で登場した、危険な自動車バトル、「激突レース」のオーナー。パフ先生の教え子で、パフ先生の依頼でスポンジ・ボブを激突レースに出場させた(因みにパフ先生はスポンジ・ボブを葬り去る目的で彼を参加させた)。 カネール・カーパー大佐(Colonel Carper) 声:奥田啓人 『スポンジ・ボブのワールドツアー♪』から登場。スポンジ・ボブとイカルドの音楽の才能に目を付けプロデューサーになりワールドツアーを企画する。しかし金が入ることを知ったカーニに仕事を奪われどこかへ飛ばされた。 『カニバケツ亭』ではカニカーニのシェイクを飲んでいた。 ドラスティック・ラディカルズ(The Drastic Radicals) 『過激なスポーツ』で登場した、エクストリーム・スポーツのチーム。通称「ザ・ドラスティカルズ(The Drasticals)」。チームに入りたいスポンジ・ボブとパトリックに様々な遊びを過激に披露した。オキアミ・ジョニー(Johnny Krill) 声:上田燿司/ジョニー・ノックスビル ザ・ドラスティカルズのメンバーであるオキアミ(外見はロブスター)。 強力おばあさん(Grand Maul Granny) 声:松浦チエ/ジル・ティレイ ザ・ドラスティカルズのメンバー。高齢ながらかなり活動的であり、人工股関節を入れている。 不死身のテッド(Not Dead Ted) 声:上田燿司/マーク・ファイト ザ・ドラスティカルズのメンバー。 フロスティ・マグ教官(Captain Frosty) 声:上田燿司[要出典] 『ミルクシェイクの免許』で登場した教官。ミルクシェイクがまったく作れないスポンジ・ボブに手を焼いていたが、自分がミルクシェイクマシンに飲み込まれそうになったところをスポンジ・ボブに助けられ、「ミルクシェイクとは作るものの心が肝心だ」と助言した。このおかげでスポンジ・ボブはミルクシェイクが作れるようになったが、自分は車イスとなった。 不気味なやつ(Creepy Creeper) 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン 『イカルドの護身術』で登場した体の大きな魚。本当の名前は不明。買い物帰りに裏通りに来たイカルドの前に現れ怯えさせ、これがきっかけでイカルドは空手を習うことを決めた。サンディから空手の基本を教わったイカルドは再び裏通りに行き、再び現れた彼に覚えた技を使って復讐をするが、彼はイカルドが置いていった買い物袋を返そうとしただけであった。 プランクトンの囚人仲間たち(Plankton's Cellmates) 『プランクトンの大脱獄!』で登場したプランクトンの囚人仲間。カマスやタイ、アジ、クジラ、イカなどが登場し、服装は全て囚人服である。プランクトンと一緒に夜中に脱獄し、カニカーニの秘密のレシピを強盗しようとするが失敗した。なお、レジー以外の囚人の名前は仮称である。レジー(Reggie) 声:上田燿司 プランクトンの囚人仲間の一人である黄緑色のワニのようなカマス。 パープル・セルメント(Purple Cellmate) 声:かぬか光明/ビル・ファッガーバッケ プランクトンの囚人仲間の一人である紫色のタイ。強盗犯。ライトブルー・セルメントの腹を殴り、胃に入ったプランクトンとイチゴ味のケーキとやすりを口から吐き出させた。 『パトリック・ゲーム』にも登場しているが、イカルドと同時に逮捕されており、この時は紫色ではなく青色だった。 ライトブルー・セルメント(Light Blue Cellmate) 声:奥田啓人 プランクトンの囚人仲間の一人である水色のアジ。銀行強盗犯。プランクトンを食べてしまい、パープル・セルメントに勘違いされボコボコにされた。イチゴ味のケーキとやすりを食べていた。 ホエール・セルメント(Whale Cellmate) 声:上田燿司/マーク・ファイト プランクトンの囚人仲間の一人である水色のマッコウクジラ。顔はカーニの長女であるパールと類似しており、顔の右側部分には切り傷がある。石鹸で起爆装置を作った。 スクウィッド・セルメント(Squid Cellmate) プランクトンの囚人仲間の一人である水色のスルメイカ。 シズル・マスター(Sizzle Master) 日本国外の名称では「マジェスティック・シズルマスター(Majestic Sizzlemaster)」と表記される。 声:プランクトンと同一 『魔法のフライ返し』に登場したプランクトンが作ったフライ返し。プランクトンがスポンジ・ボブのフライ返しを壊して、スポンジ・ボブに譲ったが、実際はプランクトンがスポンジ・ボブから秘密のレシピを聞き出すために作ったものだった。しかし、カーニにバレてしまい、プランクトンにカーニバーガーではなく、爆発物を作らせ、エサバケツ亭は大爆発した。 シネマ・アンコウ(Cinema Anglerfish) 声:上田燿司[要出典] 『恐怖のフィッシャーマン』から登場した黄緑色のチョウチンアンコウ。 ラスティー・リケッツ(Rusty Rickets) 声:かぬか光明/ミスター・ローレンス 『ラスティーのレシピ』から登場した魚(幽霊)。「ラスティーズ・リブ・アイ」のオーナー。ずっと前に亡くなっている。スポンジ・ボブによって他の幽霊共々蘇った。他の幽霊は普通に喋っているが、彼だけは英語・日本語と共に聞き取れない言葉で話す(字幕では台詞が○△□などで表されていたがほとんど空耳に近い)。 ケニー(Kenny) 声:上田燿司/ビズ・マーキー 日本国外の名称では「ケニー・ザ・キャット(Kenny the Cat)」と表記される。 『ネコのケニー』から登場した灰色の猫。外見がトムとジェリーにおけるトムに似ている。 海の中で長く息を止める猫として有名となっていたが、実際は酸素ボンベを隠し持っていた。名前の由来はスポンジ・ボブの声優、トム・ケニーから。 雪男ガニ(Yeti Krab) 声:かぬか光明/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『恐怖の雪男ガニ』から登場した雪男。キワ・ヒルスタがモチーフ。ただし、こちらは未確認動物ではなく、現実にいた生物と考えている。 カーニさんが言った通り、怠け者を食べるという伝説があった。カニカーニに現れたが、怠け者を食べに来たのではなくお腹が空いたからカーニバーガーを食べに来たのであった。 見た目がカーニに似ているため、イカルドは本人が戻るまでカーニの変装と信じて疑わなかった。 「買い物リスト」でも登場するが、この回では手の形が人間風になっている。 ウインナーさん(Mister Weiner) 声:上田燿司/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したWeenie Hutのオーナー。カニカーニをクビにされたスポンジ・ボブを雇うが、ホットドッグを刻んでバーガーにしたためクビにした。しかし、繁盛したため再び連れ戻そうとした。グビにした理由は不明(分かるとしたらここはホットドッグ屋なのに始めてバーガーにしたためなのか)だが、ソーセージバーガーは凄いと思っていた。名の通り、ソーセージを身に纏った姿。彼のみだけは暴力が苦手。カーニーバーガーの男にはお仕置きされていないが、歩いた瞬間にはバスにぶつかった。その後はカニカーニのシーンにもいた。本名はトム・スリンガー。 ピザ・ピート(Pizza Pete) 声:奥田啓人/クランシー・ブラウン 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したピザ・パイホールのオーナー。一人称は「僕」。スポンジ・ボブを雇うが、バーガーにピザを挟んでピザバーガーにしたためクビにした。ピザ(生地の部分)はパンの一つの癖に、何故かバーガー用のパンに挟んでいる。名の通り、ピザを身に纏った姿。最後はカーニーバーガーの男が踏み付けの攻撃をされてしまう。その後はカニカーニのシーンにもいた。声優すらは、カーニさんと同じである。 セニョール・タコス(Señor Taco) 声:かぬか光明/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したTaco Sombreroのオーナー。一人称は「俺」で、二人称は「お前」。スポンジ・ボブを雇い、タコスを挟んだバーガーを作らせるが、客が食べてタコスの具がはみ出たためクビにした。タコスはトルティーヤで包まれている食べ物だが、何故かバーガー用のパンに挟むことが出来ている。名の通り、タコスを身に纏った姿。最後はカーニーバーガーの男が噛み付きの攻撃をされ、正体が魚だと見つかってしまうが、恥ずかしがり屋のためバレると逃げてしまう。タコスというよりかブリトーと言っている。その後はカニカーニのシーンにもいた。それいけアンパンマンにも同名のキャラクターが登場する。 ヌードルマン(Noodleman) 声:上田燿司/ミスター・ローレンス 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したWet Noodleのオーナー。ヌードルバーガーを作ったスポンジ・ボブをクビにした。麺は米と同様の穀類や炭水化物食品であるが、バーガー用のパンに挟むことができると有名されていることがある。名の通り、ラーメンのカップ麺を身に纏った男性の姿。日本語版では「ヌードルさん」と呼称している。最後はカーニーバーガーの男が蹴る攻撃をされ、正体が魚だと見つかってしまう。その後はカニカーニのシーンにもいた。 カーニーバーガーの男 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場する謎のキャラクター。中身の正体はイカルドで、イカルドがカーニーバーガーの造形に変装をした姿。この姿の名前は明らかに公式されていない。スポンジ・ボブを助けるため、ウインナーさん、ピザ・ピート、セニョール・タコス、ヌードルマンの4人を猛攻撃する正義の味方である。ピザ・ピート、セニョール・タコス、ヌードルマンの3人をボコボコにするが、ウインナーさんだけは暴力が大嫌いなため最後は大人しくなった。 シミー(Simmy) 声:トム・ケニー 『ピクニックは楽しいな』で登場したエサバケツ亭の店員であるロボット。スポンジ・ボブに似た形状をしている。 最高の社員ピクニックを用意してカーニとイカルドを引き寄せ、彼らをプランクトンの部下にしようとした。 実は立体映像を投影したゴミ箱だった。 タリー(Tally) 『ピクニックは楽しいな』で登場したエサバケツ亭の店員であるロボット。イカルドに似た形状をしている。 最高の社員ピクニックを用意してカーニとイカルドを引き寄せ、彼らをプランクトンの部下にしようとした。 実は立体映像を投影したゴルフボール洗い機だった。 スカーフィッシュ大佐(Captain Scarfish) 声:かぬか光明/ビル・ファッガーバッケ 『カーニさんの武勇伝』で登場したカーニの海軍時代の上官であるヒトデ。容姿がとてもパトリックと似ている(パトリックと同一人物であるかは不明)。 旨い料理を作るカーニを快く思っていなかった。 食べる前に火をつけるデザートを作ったカーニを牢屋に入れた。 戦いが苦手。顔に傷が付いているが、実はシールだった。 衛兵(Ensign) 声:松野太紀/トム・ケニー 『カーニさんの武勇伝』で登場したカーニが海軍にいた頃に船にいた海綿。かなり間抜けで料理が得意。スカーフィッシュ大佐と同様にとてもスポンジ・ボブと似ている(スポンジ・ボブと同一人物であるかは不明)。 カーニが投獄された際はタコの船乗り(声:上田燿司/ロジャー・バンパス)とともに衛兵をしていたが(こちらもイカルドと似ているが同一人物なのかは不明)、カーニに利用されて彼が牢屋から逃げることを許してしまう。 その後、カーニや大佐と共に海賊と闘った。 海賊の船長(Pirate Queen) 声:松浦チエ/キャロリン・ローレンス 『カーニさんの武勇伝』で登場した海賊の船長のリス。スカーフィッシュ大佐と同様にとてもサンディに似ている(サンディと同一人物であるかは不明)。ヘルメットが被ってない状態であり、リスであるにもかかわらず、海水の水中で息ができる。 エスメラルダ(Esmerelda) : 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー 『カタツムリがいっぱい』で登場したカタツムリ。 男性的な姿をしたカタツムリで、スポンジ・ボブは最初としては雄だと思い、「セニョール・プーパス(Señor Poopus)」と名付けられた後、彼の家で世話を受けることになった。しかし、後で雌雄同体(公式サイトや発言における性別は雌)だと分かって呼び名もセニョリータに変わった。 その後、カタツムリの救助センターの職員が来て、スポンジ・ボブが世話していたほかの迷子のカタツムリと救助センターに帰って行った。 実は雌とされているのは妊娠をしたことがある上、実際はかなりお年寄り(お婆さん)で、孫も同じ回で登場する。 フジツボボブ(Bob Barnacle) 声:上田燿司/ボブ・バーカー 『カタツムリがいっぱい』で登場したカタツムリの救助センターのオーナー。 イカルドの通報を受けてかけつけ、家の周りにフェンスを立てて立てこもったスポンジボブと巧みに交渉して説得し自身の救助センターのフェンスから逃げ出したカタツムリを回収していった。 オズワルド・マクナルティ(Oswald McNulty) 声:上田燿司[要出典]/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『カーニバーガー大食い大会』で登場。普段は別の町に住んでいるが、ビキニタウンの記念日にビキニタウンにやってきてはカーニバーガーの大食い大会で優勝をさらっていく。これまで5度優勝しているらしい。 だが、パトリックと闘った時は、1個差で負けてしまう。 クラプスキー(Crupski) 声:かぬか光明/トム・ケニー 『ビキニタウンの下水道』で登場。カーニが命名権を買い取ったスタジアムの建設を担当したが、配管システムの手抜き工事を行った為、下水道管を破裂させてスタジアムが水で溢れる原因を作ってしまう。カーニの古くからの知人。 チャールトン・ゴンベ(Charlton Hawkfish) 声:上田燿司/ジェフ・ベネット 『ビキニタウンの下水道』で登場した下水道設計者の魚。種族はクダゴンベである。 クラプスキーが配管システムの手抜き工事を行ったことに怒っていた。スタジアムが溢れた際、果敢にも水の中に飛びこみ自身が仕掛けた緊急装置を作動させて水を抜いた。その後起きてきた下水道の蛇を尖った上顎で穴をあけて萎ませた。 下水道の蛇(Sewer Snake) 声:上田燿司[要出典]/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『ビキニタウンの下水道』で登場した蛇。下水道で金庫を追いかけていたスポンジ・ボブとイカルドを金庫もろとも飲み込んだが、スポンジ・ボブとイカルドが体内で暴れたため彼らを吐き出した。その後、配管の破裂でスタジアムまで出てきたが、チャールトンに穴をあけられて萎み、下水道に戻って行った。 キャッシーナ(Cashina) 声:松浦チエ/シリーナ・アーウィン 『カーニさんの花嫁』に登場した札束の女性。カーニが恋に落ち、彼と結婚した。実はプランクトンがカーニから秘密のレシピを聞き出すために作ったロボットである。カーニが涙を機械の中に落としたことで正体がバレてしまうが、カーニは妻を失った悲しみによりいつものようにプランクトンを投げ飛ばさなかった。 マリーナ(Marina) 声:松浦チエ/ジル・ティレイ 『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ホットドッグの店で働いている。 ノクターナ(Nocturna) 声:高橋里枝/オーブリー・プラザ 『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ゴスグッズの小売店で働いている。 ニキシー(Nixie) 声:松浦チエ/シリーナ・アーウィン 『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ジュエリーショップで働いている。 ベアトリス(Beatrice) 声:高橋里枝/ベティ・ホワイト 『おばあちゃんって最高!』に登場した「おばあちゃんのエプロン」という店の女主人。おばあちゃんの楽しみ方をパールに伝授した。 若いころは変わり者だったらしく、「退屈ベアトリス」というあだ名をつけられていた。 ザ・シャークズ(The Sharks) 『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』から登場した4匹のサメ。メンバーが1人欠けた為、スポンジ・ボブをスカウトした。スポンジ・ボブは最初悪のグループだと思っていたが、実はダンスのグループだった。シャークフェイス(Sharkface) 声:上田燿司 ザ・シャークズのリーダーであるシュモクザメ。 ローニー(Lonnie) 声:松野太紀 ザ・シャークズのメンバーである赤茶色のシロワニ。 ロニー(Ronnie) 声:かぬか光明 ザ・シャークズのメンバーであるラベンダー色のアオザメ。 ドニー(Donnie) 声:奥田啓人 ザ・シャークズのメンバーである青色のホホジロザメ。 ジョニー(Jonnie) 声:奥田啓人 『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』で登場した灰色のネズミザメ。ザ・シャークズのメンバーだったが、怪我をしてしまいチームを抜ける。 ザ・ポッズ(The Pods) 声:奥田啓人、かぬか光明、上田燿司 『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』から登場した3匹(3人)のタコ。ザ・シャークズのライバルグループで、後にイカルドがこのチームに加わった。名前は公式サイトでは乗っていないだが、長身の男がドナルド、小太りの男がダルド、頭でっかちの男がレグナルドという。 ニック・フィッシュキンズ(Nick Fishkins) 声:上田燿司/ディー・ブラッドリー・ベイカー 『ボクらの家が買われちゃった』に登場した不動産屋。彼のCMを見たスポンジ・ボブとパトリックが家を買われたと勘違いし、カニカーニの裏のゴミ捨て場で暮らすようになってしまった。その後、イカルドの家を買い取ろうとするも、スポンジ・ボブたちによって家を壊されたため、買い取りを断った。 グルーパー(Don Grouper) 声:上田燿司 『さよならカーニバーガー?』で登場した冷凍カーニバーガーキャンペーン企画者。カニカーニを博物館にしたりパトリック出演のCMを企画した魚。スポンジ・ボブのことをスポンジ・ボブではなく黄色い箱と呼ばれている(グルーパーの関係者にも同様)。しかし彼が考えた新しいカーニバーガーは砂で作られていて食べるとお尻が巨大に膨張する。400個目のCMの祝いでそのことをパトリックに暴露されたため、「もう金にならない」と判断して企画から手を引いた。 シャーモン(The Shalmon) 声:かぬか光明 『もっとどんぐりを!』で登場したサーモン。自然のことを尊敬していて太陽と月と星の昔話をする。 マンデン医師(Dr. Mundane) 声:奥田啓人 歯科医。『さよなら乳歯ちゃん』で登場。パトリックの口内の痛みの原因を乳歯のせいだと見抜く。 語り部 『魔法のフライ返し』で登場し、物語を話す4人組。 フィンズ・ホワイティング 声:かぬか光明 『ボクの先生は脱獄犯』で登場したコソ泥。刑務所を脱走し逃亡専門の運転手のダン(声:上田燿司)と逃げるつもりだったが彼が遅れていなかったため、その時ボートの試験中だったスポンジ・ボブを騙して逃亡する(スポンジ・ボブは彼をパフ先生の代わりの先生だと思っていた)が、彼の運転でひどい目にあい刑務所にもどり「外は危険すぎる」「二度とここから出さないでくれ」と自分で独房に入った。その後、ダンも逮捕された。 『カニカーニ刑務所』ではカニカーニ内の囚人としてダンと共に登場していた。 ジンジャー 声:高橋里枝 『無くし物置き場』で登場。カニカーニの無くし物置き場に60年以上閉じ込められていた子供達の一人。 アイスクリーム・キング 声:かぬか光明 『オイラのクーポン』で登場。アイスクリーム屋のオーナーであるヒトデ。パトリックに期限切れのクーポンの使用権を与える為に彼と対決した。『頭空っぽクラブ』ではクラブの会長を務めた。 スポンジ原人 声:松野太紀/トム・ケニー 『スポンジ原人』で登場したスポンジ・ボブそっくりな海綿の原人。実際の名称は「スポンジ・ゴル・スクエアパンツ(SpongeGar SquarePants)」である。 原人ではあり現世界で言うと絶滅したはずだが、スポンジでできているせいか不老不死ではあるため作中では生き残りとなっている。『夜のナイトバーガー』では氷の中にいた。翌朝ではスポンジ・ボブに成り済まして、街中をボコボコにされる。街中達はスポンジ・ボブが犯人だとされスポンジ・ボブの方が逮捕されるが、後にスポンジ原人が現れたことがわかったため釈放されている。実はスポンジ・ボブの足音が気になったため、スポンジ・ボブに付いて来た。その後はスポンジ・ボブと一緒にダンスをしている。ボコボコの原因は自閉症のためで牢屋に入れると大変なことになるため、逮捕しないことになった。 魔法使い 声:かぬか光明 『魔法のビン』で登場。プランクトンがビンの精に化けるために使っていた。ビンの持ち主。自分のを待ちだした事とビンを壊そうとしたこととビンをボロボロにしたことと勝手に取り合っていることに怒りプランクトン、カーニ、イカルド、パトリックの4人を別のビンに魔法で閉じ込めてしまう。そして、スポンジ・ボブが閉じ込めてしまったことも築かれず腐ったケチャップと勘違いし、ゴミ箱へ捨てられてしまう。 ヒッピーたち 声:奥田啓人、上田燿司、松浦チエ 『スープの中のヒッピーたち』で登場。男性2人女性1人の3人組である。スープの中にはヒッピーたちだけではなくヒッピーになったパトリックもこの中に入っている。初めはカニカーニの裏の敷地内にある熱吹き出し口に暖を取ってたむろしていたがカーニ追い出されたうえ、厨房にある新商品のカーニスープの中が暖かそうなためにスープの中に入り込む。それを知って憤慨したカーニは追い出そうといくつか作戦を試みるうまくいかず最終的にはスポンジボブを投入するがスポンジボブは性格からしてあっという間にヒッピ側に取り込まれて行ってしまい最終的にはカーニも店をたたんでヒッピーになってしまうがスポンジボブの提案でもう一度開店してやり直さなす事に最終的にはカーニの提案でイカルド家に落ちつく。 ルーブ 声:藤原大智 『写真は撮らないで』から登場した。 『スポンジ・ボブの誕生日』では海面ランド行きのバス運転手として登場した。 カドル・イー・ハグス(Cuddle Eat Hugs) 声:かぬか光明/ジェフ・ガーリン 『カドル・イー・ハグス』で登場した巨大ハムスター。スポンジ・ボブと親友であり、日本語版の声優はパトリックと同じとされている。その正体は魔法のバーガーを食べた者にしか見えない、空想の存在。当初はスポンジ・ボブにしか見えなかったが、スポンジ・ボブが魔法のバーガーをタダで売って客に食べさせたことで見えるようになった。可愛らしい外見とは裏腹に食欲旺盛の凶暴な性格。最後はスポンジ・ボブに残ったバーガーを食べさせられ、元のハムスターに戻ってしまった。 ピエロ君 『ピエロのお仕事』で登場したサーカスに居たピエロの一人。他のピエロ達にいじめられており、置き去りにされていたところをスポンジ・ボブと出会う。お仕事を探しても、ふざけてばっかりするためクビにされてしまう。パイ屋さんだけはクビではなく、スポンジ・ボブとともにパイにされ宅配されてしまう。 クーペ(Coupe) 『わがまま自動運転』で登場したスポンジボブの車。 トム(Tom) 『俺の脚は恋してる』に登場したロボット。 ナース・バズーカ(Nurse Bazooka) 声:かぬか光明/ケビン・マイケル・リチャードソン 『俺の脚は恋してる』に登場。フレッドに好かれている。性別不明である(ただし原語版では大筋を持った女とされたことがある)。 バブルバスのママ(Mama Bass) 声:高橋里枝 『バブルバスの引っ越し』で登場する。 蜘蛛(Spider) 『黒いレモネード』に登場した海蜘蛛。日本語版では名前が無く蜘蛛しか発言されないだが、原語版では「マイルドレッド (Mildred)」というちゃんとした名前がある。パトリックがイカルドを怖がらせるために連れてきた。『夜のナイトバーガー』にも似ているキャラクター(ただ帽子を被っているだけで、名前はスキニー)が登場している。 受刑者(Convict) 『俺の脚は恋してる』から登場した。スポンジ・ボブのせいで足を負傷した。 ミイラ 『マスタードを掘り当てろ』から登場した謎の老人。その正体はマスタード鉱山のマスタードを独り占めしようとした悪人だった。最後はスポンジ・ボブ達によってマスタードを掘り起こされ、全身に包帯を巻かれた本当のミイラになってしまった。(本名はウォルター) ディラン 『パールの子守り』に登場したパールのボーイフレンド。しかし、海面飛び出しパーティーでパールが浜に乗りあがってしまったのを見るやいなや、彼女を見捨て逃げてしまった。 ゴミ・ボット 『お掃除サービス』から登場。ゴミを掃除するロボット。 イカリーナ 『月のサンタクロース』から登場。漫画オタク。『パトリックは新人くん』ではグーフィー・グーバーズで働いていた。 ウイルス(Virus) 『カレンのウイルス』から登場。いつもはらぺこ。 イカルベス 『夜のナイトバーガー』から登場する 夜のカニカーニのレジ係。 シャボンフレッド 『シャボンタウン』で登場したシャボン玉のフレッド。セリフは「シャボン足が」のみ。 マーヴィン(動物管理官)(Marvin) 『ゲイリーとスポット』から登場した。ペットを管理する管理者。 ドロドロン(Filthy Muck) 声 - かぬか光明 全身がゴミと泥でできた怪物。外見がパトリックに似ているため、スポンジ・ボブたちから終始本人と間違われた。一度は洗われ消滅したが、後に復活した。 シトシト(Drizzle) 声:ふじたまみ 『迷子の雨雲』で登場した、両親からはぐれてしまった雨雲の子供。冷気を吐いて相手を凍らせることもできる。 ゲール・ドップラー(Gale Doppler) 声:ケンコー 『迷子の雨雲』に登場したお天気キャスター。35年間ずっと予報を外さなかったが、シトシトによって予報を外された為彼を抹消しようとした。
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シーズン8から
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マイケル・ガラント (Michael Gallant)(シーズン8 - 10、recurring シーズン11・12) 演:シャリフ・アトキンス (Sharif Atkins)、吹替:三宅健太 クリスチャン。双子の妹がいる。「Mikey」と呼ばれることを嫌っている。陸軍に所属し、階級は少尉→大尉。真面目で心優しい性格でER初日にはグリーンが辟易するほど彼についてまわり、質問攻めにしている。実直なインターンとして、またプラットの弟分としてERで過ごしたが、ニーラのミスをかばい、ERを離れて陸軍軍医としてイラクに赴き、シーズン10を最後にレギュラー出演から外れる。シーズン11では重傷をおった少女を治療するために一時的にアメリカに帰国。ニーラと再会し、お互いの気持ちを確かめ合う。シーズン12で任期終了とともに帰国し、ニーラと電撃結婚。だが、負傷退役した同僚たちの姿を見ていたたまれなくなり再び戦地へ向かい、4月29日に乗っていたトラックが移動中に地雷を踏んで爆発し戦死(29歳)。ビデオレターでニーラに幸せになるようメッセージを遺していた。 ガラント役のシャリフ・アトキンスがシーズン10で降板した理由は他ドラマへの出演のためだったが、そのドラマの視聴率が思わしくなく途中打ち切りとなり、急遽シーズン12に復帰となった。最終シーズン15第20話でニーラがカウンティを去る時の回想シーン(以前のシーズンの映像)に再登場。
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