シーズン8のあらすじ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 07:18 UTC 版)
「THE BLACKLIST/ブラックリスト」の記事における「シーズン8のあらすじ」の解説
リズと母カタリーナは協力して病気のドミニクを誘拐し尋問するもドミニクは死ぬ。（偽の）レッドはリズの目の前でカタリーナを射殺する。レッドを逮捕しないFBIに失望したリズはレッドへの復讐を誓って辞職し姿を消す。レッドはリズをブラックリストに載せて探すがチームは追及を躊躇する。リズは犯罪を犯し、レッドの手下と資金を奪う。ソ連崩壊時に13パケットの重要情報「サコースキー・アーカイブ」を盗んだKGBのスパイ"N13"を家族の敵として恨み抹殺する指令を出した犯罪組織の長タウンゼントに接近し、N13はカタリーナではなくレッドだと説得して助力を得る。だがレッドの友人のステパノフとからリズとレッドの正体を聞いたタウンゼントは豹変し、リズを殺そうとする。パナベイカーも、危険すぎる存在となったリズの抹殺指令を出す。レッドはリズに、自分が射殺したのは偽カタリーナであり本物は生きていると教える。リズを襲撃したタウンゼントをレッドが殺す。病気で死期の近いレッドは、自分を殺して犯罪帝国を継ぐようリズに求める。だがリズはレッドの正体と自分との関係の秘密を知らないままにタウンゼントの手下に殺される。
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