切り傷

実用日本語表現辞典

切り傷

読み方：きりきず
別表記：切傷、切りキズ

刃物などの鋭利な物によって皮膚表面の組織が切られてできる外傷。切創、創傷とも言う。刃物の他に笹の葉などでも生じやすい。

（2011年10月12日更新）

デジタル大辞泉

きり‐きず【切（り）傷／切り^×疵】

読み方：きりきず

刃物などで切ってできた傷。切創。

ウィキペディア

切創

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/07 12:49 UTC 版)

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切創（せっそう、cut, incised wound）は、ガラスや刃物など鋭い器物による体表の創傷で、切り傷のことを指す医学用語。

切創は傷口が鋭く切断されており、周囲組織に挫滅がないことが特徴である。

関連項目

• 刺創（英語版）
• 割創
• 裂創（ドイツ語版）
• 射創
• 咬創
• 掻創
• 縛創
• 褥瘡
• 礫創
• 銃創

外部リンク

• 切り傷 - 一般社団法人 日本創傷外科学会

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

切り傷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 04:23 UTC 版)

和語の漢字表記

切り傷（きりきず）

1. きりきずを参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「切り傷」の例文・使い方・用例・文例

• 切り傷から血が出てきた
• 私は足に切り傷を受けた
• 看護師がひざの切り傷を脱脂綿で軽くたたいた
• この切り傷はすごく痛い
• ひどい切り傷
• 切り傷とすり傷を負う
• 打ち傷や切り傷は児童虐待の表れかもしれない
• 母はジムの切り傷に包帯をした。
• マユコは指に切り傷を作った。
• その切り傷は２、３に治したら完全に治るでしょう。
• 切り傷に包帯をする.
• ひげをそっているうちに左のほおに切り傷をつけた.
• 顔の切り傷はかみそりによるものだった.
• 切り傷の跡が彼のほおに長々と見えていた.
• 切り傷が痛む.
• 切り傷の痛みで指がずきずきする.
• 切り傷
• 切り傷と打ち傷
• 切り傷に包帯をする
• 鋭い刃物による深く長い切り傷