タイガーマスク二世 アニメ

タイガーマスク二世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 06:43 UTC 版)

アニメ

タイガーマスク二世
アニメ
原作 梶原一騎
シリーズディレクター 森下孝三(チーフディレクター)
脚本 山崎晴哉
キャラクターデザイン 我妻宏(チーフアニメーター)
音楽 菊池俊輔
アニメーション制作 東映動画
製作 テレビ朝日東映
放送局 テレビ朝日系列
放送期間 1981年4月20日 - 1982年1月18日
話数 全33話
テンプレート - ノート

テレビ朝日系列1981年4月20日 - 1982年1月18日に放送。全33話。

テーマはオープニング主題歌の冒頭で叫ばれる「力が正義ではない。正義が力だ」。これは「権力や暴力(を持つ者)が正義となるべきではなく、正義(を持つ者)こそが本当の力となるべき」の意で、世界とプロレス界を支配しようとする独裁権力者との戦いを描いている。第27話よりハッサンの独裁に対する反政府組織の女性キャラクター・ジーナが登場、プロレスによるタイガーの戦いと並行して彼女の反政府活動も描かれるようになる。原作とされている漫画は宇宙プロレス連盟の戦いからメキシコプロレス界との新たな戦いが始まることを示唆したところで「これからもタイガーの戦いは続く」といった形で尻切れに終わったが、アニメ版は宇宙プロレス連盟盟主であるアーマン・ハッサン自身が最後の刺客・ストロングスとしてタイガーと対戦、タイガーの勝利と併せて革命によりハッサンの政権が打倒されたことが描かれ物語は完結している。

テレビ朝日系列での放送なので、新日本プロレスの協力を得ており、タイガーマスクの後見人はアントニオ猪木のみとなった(猪木はテーマソングまで作られるほどにクローズアップされている)。前作の放送局である日本テレビ系列の全日本プロレスのジャイアント馬場は登場しない。また初期には実在の外人レスラーを使うことを避け、多数のオリジナルのレスラーを登場させている。外人レスラーでは本作開始直後の5月に全日本プロレスから引き抜いたアブドーラ・ザ・ブッチャーや、新日プロ常連のスタン・ハンセンアンドレ・ザ・ジャイアントの3選手が第23話から実名で登場[注 1][注 2]。日本人レスラーでは、前作『タイガーマスク』に登場したレスラーでは猪木と坂口征二が実名で登場した他、藤波辰巳も実名で登場している。

前作との共有点は、主人公の出身である「ちびっこハウス」と「虎の穴」のみである。敵組織は「虎の穴」から大富豪にして某国の実権者であるアーマン・ハッサンが組織した「宇宙プロレス連盟」に変わった。この某国は中近東にあるとされており宇宙プロレス連盟幹部であるギラドのコスチュームもそれを思わせるものであるが、ただし正確に中近東、アラブと明言されてはいない。

「虎の穴」については、総帥が「正統派プロレスで、自分を超える者を『最強のレスラー』として輩出させたいという本心を持っていた」という設定がなされており、他にも女子であるリタの入門を許したり、特訓後に悪役レスラーとして拘束せず、卒業させるなど相当に印象が変わっている。ミスターXなどの「虎の穴」の暗部を担う存在も登場せず、本作に関する限り悪の組織としての印象はかなり低くなっている。ただし、死亡確実の残酷な罠が存在し、脱走者は即処刑など、アニメ第1作初期の頃の組織体制に近い。

その代わり、宇宙プロレス連盟側にミスターXと容貌が酷似したSPI長官ゲラーが登場しており、ミスターX同様に汚い仕事を担っている。また、宇宙プロレス連盟は敗北した宇宙仮面SFを猛獣との格闘刑で、吸血仮面ザ・バットを次なる刺客のデモンストレーションで処刑する、ミスター・フーを毒殺するなど多数の殺人も犯しているが、暴力のみならず「金で人を縛る」手法を多く使用しており、社会的地位を失墜したヘンリー少佐を死んだ仲間の遺族に支払う金に困っているところに目をつけ宇宙仮面SFとしてスカウトする、アメフトチームを丸ごと買い取りタイガーマスクへの刺客に使うなどの描写も見られた。これにのっとり、タイガーマスクが宇宙プロレス連盟に「買われそうに」なった高校生を救うため前払いされた契約金を肩代わりして返すなど、金で解決を図ったケースも登場した。

実在の初代タイガーマスクと並列しているため、番組の終盤に実写の技が紹介されている。その一方で、タイガーをはじめとする登場レスラーの必殺技には物理的に不可能な動きをするなどの非現実な技が存在し、架空の技の解説においては明らかに「真空」と「無重力」を混同するなどの明確な誤りがあるものもあった。

月曜日19:00 - 19:30における『あしたのジョー2』の裏番組だった本作は、当時の視聴率が1桁台の6〜7%に低迷。テレビ朝日編成部の高橋浩は、テコ入れでも上がる気配がないと判断して打ち切りを決定し、3クール未満の全33話で終了することになった[4]。なお、『あしたのジョー』の原作者(高森朝雄)は梶原一騎の別名義のため、同一人物が原作者のアニメが同一時間帯で放送されていたことになる。

関連商品も多く発売されたが、その中でも変り種として劇中に登場する自動車「タイガーハリケーン」のミニカーがポピニカから商品化された。これは、普段「プラズマGT」というスポーツカーであるが、車体が展開してタイガーハリケーンへと変形するというギミックが搭載されている。なお、玩具にはバンパー部分にミサイルランチャーが装備されたが、本編にはそのようなギミックは登場しない。また製品の金型を流用し、本作とは関係のない車種に仕立てた「チェンジマシン」シリーズも発売された。のちにこの玩具のコンセプトを引き継ぐ形で『特警ウインスペクター』のウインスコードが企画・製品化された[5]ほか、2010年には実在の自動車・鉄道車両をベースにした展開ギミックを装備した玩具『VooV』が発売されている。

プロレスラーとのタイアップ

新日本プロレスは本作とのタイアップで、アニメ放映開始から3日後となる1981年4月23日に佐山聡タイガーマスクとしてデビューさせた。コスチュームも『二世』を基にしたデザインとなっていて、マガジンKC版の単行本やアニメの関連商品のパッケージなどにも「佐山タイガー」の写真が使われている。また、アニメ終了後も続いた原作漫画ではタイガーマスクのマスクも途中で佐山タイガーの使用しているデザインとなり、劇中でタイガーマスクが繰り出す必殺技も佐山タイガーが用いている技が使われるようになった。

その後、全日本プロレスみちのくプロレスにも登場し、アニメ終了後も複数のレスラーがタイガーマスクとして活動した。2012年時点の現役のタイガーマスクは4代目である[注 3]。その他にもタイガーマスクのライバルとして登場したブラック・タイガーや、非公式に名乗ったタイガーマスク、さらにはタイガーマスクを模したレスラーも存在している。

スタッフ

  • 企画 - 田宮武(東映動画
  • 製作担当 - 関良宏、佐伯雅久
  • 原作 - 梶原一騎
  • 音楽 - 菊池俊輔
  • 脚本 - 山崎晴哉
  • 漫画原画 - 宮田淳一、辻なおき
  • プロレス指導 - アントニオ猪木
  • 協力 - 新日本プロレス
  • チーフアニメーター - 我妻宏
  • チーフデザイナー - 秦秀信
  • チーフディレクター - 森下孝三
  • テレビ朝日プロデューサー - 小泉美明
  • 特殊効果 - 柴田睦子、中島正之、岡田良明、佐藤章二、浜桂太郎
  • 撮影 - 菅谷英夫、佐藤隆郎
  • 編集 - 田中修
  • 録音 - 波多野勲
  • 効果 - 伊藤道広
  • 選曲 - 宮下滋
  • 記録 - 原芳子
  • 製作進行 - 津村豊、伊藤文夫、松下健吉、山口克己、豊住政弘、鈴木国生、有迫俊彦、江幡宏之
  • 現像 - 東映化学
  • 制作 - テレビ朝日東映

主題歌

オープニングテーマ「タイガーマスク二世」
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 唄 - 水木一郎コロムビアゆりかご会
冒頭に、竜夫役の堀による「力が正義ではない、正義が力だ!」の台詞が入る。堀は当時を振り返り、力か正義かの二面性を語るこのセリフが難しいものだったと語っている。最初は若さにまかせて声を張り上げるのが精一杯で、何十回となくリテイクを受けたという[6]
アニメとのタイアップでデビューした佐山タイガーの入場曲としても使われた。
エンディングテーマ「いのちをかけて」
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 唄 - 水木一郎・こおろぎ'73
左側にトロフィー、右側にタイガーのマスクとチャンピオンベルトが描かれた映像が流れ、途中でタイガーと対戦相手を描いた漫画調のカラーイラストが入る、というもの。宇宙仮面SFやヘル・ホークスと戦うタイガーのカラーイラストが使われている。

挿入歌

「リタ」(第11話)
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 唄 - 川島和子
宇宙プロレス連盟の刺客・アイアンマスクとして竜夫と対戦することになったリタの心情を歌った曲。
「燃える闘魂 〜アントニオ猪木〜」
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 唄 - MoJo

各話リスト

話数 放送日 サブタイトル 演出 作画監督 美術
1 1981年
4月20日
ほえろ!リングの誓い 森下孝三 阿部司 宮本清司
2 4月27日 虎の穴で鍛えた男 佐々木正広 篠田章 佐貫利勝
3 5月4日 マスクをかけた死闘 勝間田具治 田辺由憲 秦秀信
4 5月11日 血を吸われたトラ 関田修 阿部司 宮本清司
5 5月18日 若者狩り 佐々木正広 清山滋崇 秦秀信
6 5月25日 燃える闘魂 吉田健次郎 阿部司 宮本清司
7 6月1日 タイガーピラミッダーの謎 山内重保 篠田章 宮前光春
8 6月8日 血戦!タッグマッチ 高山秀樹 田辺由憲 佐貫利勝
永島幸夫
9 6月15日 危うし!日本プロレス 吉田健次郎 阿部司 宮本清司
10 6月29日 アイアン・マスクの挑戦 佐々木正広 清山滋崇 宮前光春
11 7月6日 非情の掟 吉田健次郎 阿部司 宮本清司
12 7月13日 地獄のタカ 勝間田具治
山内重保
篠田章 佐貫利勝
13 7月20日 長嶋茂雄の千本ノック 森下孝三
明比正行
堀川留子 山本俊和
14 8月10日 不滅のチャンピオンベルト 山崎和男 阿部司 宮本清司
15 8月17日 宇宙プロレス連盟とは!? 佐々木正広 清山滋崇 秦秀信
16 8月31日 ハッサンに迫る亜久竜夫 山内重保
明比正行
小泉謙三 永島幸夫
17 9月7日 回想・プロレスへの道 落合正宗 森利夫 秦秀信
18 9月14日 罠!ゴング1秒前 山崎和男 阿部司 宮本清司
19 9月21日 死神シルバーの裏切り 森下孝三 木下ゆうき 窪田忠雄
20 10月5日 激走!タイガーハリケーン 山内重保 田辺由憲
21 10月12日 ハッサンの秘密 関田修 岸義久 宮本清司
22 10月19日 青銅マッスルを倒せ! 佐々木正広 清山滋崇 窪田忠雄
23 10月26日 ブッチャーの挑戦状 生頼昭憲 野田卓雄
24 11月2日 タイガー対ブッチャー 山崎和男 阿部司 宮本清司
25 11月16日 男の闘い 落合正宗
山内重保
落合正宗 窪田忠雄
26 11月23日 怒りのスタン・ハンセン 森下孝三 木下ゆうき
27 11月30日 嵐を呼ぶ銃 山内重保 田辺由憲
28 12月7日 恐怖のデビル・チョップ 山崎和男 阿部司 宮本清司
29 12月14日 とべ!亜久竜夫 佐々木正広 清山滋崇 窪田忠雄
30 12月21日 戦慄のバトル・ロイヤル 生頼昭憲 野田卓雄
31 1982年
1月4日
火を吹くハッサンの怒り りんたろう
山内重保
篠田章
32 1月11日 高鳴る決戦のゴング 森下孝三
関田修
阿部司 宮本清司
33 1月18日 果しなき闘いの後に 佐々木正広
山内重保
篠田章 窪田忠雄

放送局

※放送日時は、個別に出典が提示してあるものを除き1981年11月中旬 - 12月上旬時点(福島中央テレビについては1981年9月頃に放映された日時[7])、放送系列は放送当時のものとする[8]

放送地域 放送局 放送系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 月曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 北海道テレビ
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列
福島県 福島中央テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
土曜 19:00 - 19:30 第19話まで放送。
1981年10月に福島放送の開局に伴い、ANNを脱退。
福島放送 テレビ朝日系列 月曜 19:00 - 19:30 第20話から放送。
静岡県 静岡けんみんテレビ 現:静岡朝日テレビ
中京広域圏 名古屋テレビ
近畿広域圏 朝日放送
広島県 広島ホームテレビ
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
福岡県 九州朝日放送
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
鹿児島県 鹿児島テレビ放送
岩手県 岩手放送 TBS系列 金曜 17:00 - 17:30 現:IBC岩手放送
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 木曜 17:30 - 18:00 当時、テレビ朝日系列とのクロスネット局である秋田テレビでは、
それ以外のアニメの再放送ないし番販ネットをしていた。
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 月曜 17:00 - 17:30
新潟県 新潟総合テレビ フジテレビ系列
テレビ朝日系列
土曜 16:30 - 17:00(1981年6月 - 8月)[9]
水曜 16:55 - 17:25(1981年9月から[10]
長野県 信越放送 TBS系列 月曜 17:25 - 17:55 当時、テレビ朝日系列とのクロスネット局であるテレビ信州では、
日本テレビ系列の番組を同時ネットしていた。
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 金曜 17:00 - 17:30
石川県 石川テレビ フジテレビ系列 金曜 6:42 - 7:12
福井県 福井放送 日本テレビ系列 日曜 10:00 - 10:30
鳥取県島根県 日本海テレビ 日本テレビ系列 金曜 17:10 - 17:40
山口県 山口放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
日曜 10:00 - 10:30
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 火曜 18:00 - 18:30
愛媛県 愛媛放送 フジテレビ系列 月曜 17:25 - 17:55 現:テレビ愛媛
高知県 高知放送 日本テレビ系列 金曜 17:00 - 17:30
長崎県 長崎放送 TBS系列 金曜 17:20 - 17:50
熊本県 テレビ熊本 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 17:30 - 18:00
テレビ朝日系列 月曜19時台前半枠
(当番組よりアニメ枠
前番組 番組名 次番組
生徒諸君!
(ここまでドラマ枠)
タイガーマスクII世

注釈

  1. ^ 少年画報社の増刊少年キング『少年ポピー』に連載された原作マンガでは、開始直後からアブドーラ・ザ・ブッチャースタン・ハンセンアンドレ・ザ・ジャイアントが実名で登場。連載初期にはブッチャーと吸血仮面ザ・バットの遺恨も描かれたが、アニメ版製作当時のブッチャーは全日本プロレスの契約レスラーだった関係で、第4話では架空のレスラー(ビッグ・ウッド)とザ・バットの遺恨に変更されている。
  2. ^ 1981年11月23日放映の第26話から実名で登場するスタン・ハンセンは、'81年12月10日で終了する第2回MSGタッグリーグ戦まで新日本プロレスの契約レスラーだったが、3日後の'81年12月13日には全日本プロレス世界最強タッグ決定リーグ戦に乱入。新日プロから全日プロへの移籍もこの日に決定して、当時の関係者も驚かせるが、アニメ版では'81年12月21日放映の第30話まで登場していた。
  3. ^ 佐山は復帰後は「初代タイガーマスク」他、5代目は「5代目タイガーマスク」として活動(5代目は色々な他団体でスポット出場のみ)。

出典

  1. ^ タイガーマスクⅡ世 - TOEI ANIMATION
  2. ^ 初登場時のリングアナのセリフで「六・七年前に猪木・馬場とともに日本プロレス界のエースとしてあばれまくった(中略)タイガー・マスク!!」とある。
  3. ^ 第1話における初登場時のリングアナのセリフで「八・九年前に猪木・馬場とともに日本プロレス界のエースとしてあばれまくった(中略)タイガー・マスク!!」とある。
  4. ^ 高橋浩『視聴率15%を保証します! あのヒット番組を生んだ「発想法」と「仕事術」』152頁。2014年初版。小学館新書
  5. ^ 「特別対談 佛田洋×野中剛」『宇宙船』vol.155(WINTER 2017.冬)、ホビージャパン、2016年12月29日、133頁、ISBN 978-4-7986-1360-4 
  6. ^ 講談社漫画文庫『タイガーマスク二世』1巻での、P.390における巻末解説より。
  7. ^ アニメージュ』1981年10月号』(徳間書店)全国放映リスト p.100
  8. ^ 『アニメージュ』1981年12月号(徳間書店)全国放映リスト pp.112 - 113
  9. ^ 日刊スポーツ』1981年6月6日 - 8月8日付、テレビ欄。
  10. ^ 『日刊スポーツ』1981年9月2日付、テレビ欄。





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