UFOロボ グレンダイザー
UFOロボ グレンダイザー(加藤雅也)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 08:05 UTC 版)
「CBキャラ 永井豪ワールド」の記事における「UFOロボ グレンダイザー(加藤雅也)」の解説
マジンガーZを旧式と馬鹿にする嫌な奴としてジーグと共に登場。スタッフロールでも操縦者ではなくグレンダイザーの名で記載。
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UFOロボ グレンダイザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 08:16 UTC 版)
「桜多吾作」の記事における「UFOロボ グレンダイザー」の解説
ミケーネ帝国の登場 大多数の手駒を失ったミケーネ帝国・闇の帝王は、ベガ星連合軍に対抗するためデューク・フリード達に共闘を持ちかける。デューク達は闇の帝王の招待に応じ、ミケーネ帝国へ向かう。不本意ながら、兜甲児はミケーネ帝国との共同戦線を承諾する。 会談終了時、ミケーネ帝国がベガ星連合軍に攻撃される。闇の帝王の本体である頭脳が入った培養ケースを安全な場所へ運び出そうとした時、甲児が誤って落として割ってしまう。闇の帝王は死亡、ミケーネ帝国も壊滅する。 事後、父親や鉄也の死の元凶である闇の帝王を憎んでいた甲児は、自分はケースをわざと壊したのでは、と自問する。 フリード星人 TV版でのフリード星人は「洗脳されてパイロットにされている」が円盤獣にはフリード星人の脳が使用されている。グレンダイザーが倒した円盤獣ギルギルには、デュークの婚約者ナイーダの弟の脳が使われており、デュークは洗脳されていたナイーダに狙われる。 デュークの離反 上記の事情から戦いを拒むデューク。彼を再び戦わせるため、宇門博士は睡眠学習装置を使って強制的に戦闘意欲を向上させようとする。これに気付いたデュークは怒り、一時的ではあるがグレンダイザーで地球を離れてしまう。 円盤獣達が味方に デュークは、かつての部下達の脳が使用された円盤獣達を味方にする。しかし、逆にズリル長官の謀略によりベガ星連合軍のスパイと喧伝され、地球人に追われる。結果的に誤解は解けたものの、味方になった円盤獣は全滅してしまう。 「かつての部下達」の名前は、古典SF作家のエドガー・ライス・バローズ、エドモンド・ハミルトンとその作品の火星のプリンセスからとったもの。 ラーガの登場 古代人によって作られた地球の護り神であるロボット「ラーガ」が登場、地球版のグレンダイザーともいうべきもので、デザインにも類似性が見られる。ミケーネ帝国で偶然に指輪を拾っていた弓さやかが搭乗者となる。 終末 世界各国が疑心暗鬼に陥り、核戦争勃発寸前となった。地球を守るためズリルが反乱を起こし、ベガ大王を殺害して実権を握る。 しかし、核戦争が勃発。放射能に覆われてゆく地球を前に、グレンダイザーは「本来の機能」を発動。地表を破壊して宇門博士や団兵衛達を含む地球人類を見殺しにし、操縦席にいたデュークと妹のマリア、そしてラーガに搭乗したさやかを冷凍冬眠させたまま、地中に潜ってしまう。 生き残った兜甲児と牧葉ひかるは彼らが目覚める日が早まるよう地球の復興に乗り出す。
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固有名詞の分類
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アニメ作品 ゆ | 円盤皇女ワるきゅーレ 夢の星のボタンノーズ UFOロボ グレンダイザー 勇者王ガオガイガーFINAL 幽幻怪社 |
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