主な技
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特撮版の本郷=1号は、「48の技を持つ」と言われる技の1号(新1号時代)と呼ばれるが、ここに挙げた技がすべてではない。サイクロン号を除いて固有の武装を持たない1号の技は基本的に自らの肉体から繰り出すものだが、剣術や棒術にも長けている1号は、しばしば敵から奪った武器を振るっている。 ゲームソフトなどではオリジナルの技も多く設定されているが、以下で特に記載がないものは、特撮版の技である。なお、パンチやチョップなどスタンダードな技は省いている。 ライダーキック 1号と2号に共通して最多で用いられた必殺技。モチーフになったトノサマバッタの持つ強靭な脚力を活かし、風力エネルギーをベルトの風車に溜めているため、凄まじい破壊力を持つ。高くジャンプして宙返りをした後に片足で放つキック、両足で放つパターン、跳び上がった相手に空中で決めるパターンなど、様々なものがある。 怪人の中にはライダーキックが通用しないものもいたが、強化されたキックや他の技で打ち破ってきた。ただし、桜島1号時代のゲスト出演時には新怪人の強固な装甲に破壊力が足りず、単独で放ったキックを跳ね返されるケースが数回あり、そのうち1回はショッカーに捕まり、洗脳されて2号と同士討ちを演じてしまうきっかけを作ってしまった(第41話)@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}この苦い経験が、本郷に自らの再改造を誓わせるきっかけとなった。[要出典]。新1号は旧1号の4倍の威力。 新1号への強化を経て、後の作品にゲスト出演した際にも多用されている。『ストロンガー』ではデルザー軍団のマシーン大元帥の戦意を挫いたり、ヨロイ騎士を昏倒させるほどの威力を見せ、『スカイライダー』ではネオショッカーのジャガーバンを一撃で撃破する(劇場版)など、技の切れ味は増している。電光ライダーキック(でんこうライダーキック) 第13話でトカゲロンの必殺シュートに対抗すべく、藤兵衛との特訓で編み出した技。前方宙返りをして体をひねり、両足を揃えてキックを放つ。破壊力が素のライダーキックより倍増しており、その名の通り、ヒットの瞬間には電光のように光る。必殺シュートで蹴り込まれたバーリヤ破壊ボールを弾き返し、トカゲロンと再生怪人軍団を爆破四散させた。急遽トカゲロン用に生み出した技であるためか、一度のみの使用となった。 『仮面ライダーSPIRITS』の第1部第1話では、新1号の姿で披露している。また、PlayStation 2ソフト『仮面ライダー 正義の系譜』では1号の最強技として設定されている。 ライダーポイントキック ライダーキックの破壊力を一点に集中させ、敵の弱点のみをピンポイントで破壊する技。イソギンジャガーに仕込まれた変身装置のみを破壊する際に用いた。 ライダースクリューキック ライダーキックを放つ前に、身体を横方向に回転してジャンプした後に前方宙返りさせて威力を増大し、踏みつけるように両足で蹴り込む技。障害物を破壊するのに用いたライダークラッシャーや、衝撃を吸収する材質の部屋に閉じ込められた際にマフラーを併用して危機を逃れたスクリューキックなどの派生技がある。 ライダー反転キック 空中をジャンプした後、柱や壁などを蹴って三角飛びの要領で方向を修正し、威力を増した飛び蹴りを叩き込む技。攻撃のタイミングをずらすことで、後方など予想外の方向から攻撃する利点があり、敵の弱点(サソリトカゲスなど、主に背中)を攻撃したりするために用いられる。 原作漫画版では、ベルトの風車から風圧を発生させて敵の意表を突くと共に、威力を増す逆風(バックウィンド)キックという発展形の技を披露した。 ライダー稲妻キック ライダー反転キックの強化版。強固な装甲を持つハリネズラスに対し、素早く3方向の壁を蹴って勢いを付け、稲妻のような軌跡を描き威力を増した両足のキックを放つ。 『正義の系譜』では、反転するたびに脚に稲妻のようなエネルギーを帯びる。 ライダー月面キック 空中高く跳び上がり、ムーンサルトで威力を増幅させるライダーキックをより発展させた技。攻撃するチャンスが少ない、鳥類をベースにしたゲルショッカー怪人との戦いで使った。 ゲーム『スーパー特撮大戦2001』や『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』では、1号の最強技に設定されている。 ライダーハンマーキック 空中で敵を投げた後、ライダーキックを放つ。ゲルショッカーの強力な怪人、ムカデタイガー戦で使用したが止めを刺すまでには至らなかった。 ライダー大風車三段キック 原作漫画版のみの技。敵の眼前で風車のように高速回転し、ライダーキックを3連続で繰り出す。コブラ男を破った。 ライダーチョップ 怪人を弱らせた後、手の人工筋肉にパワーを集中させ、直径10センチメートルの鉄柱をも両断する破壊力を持つ強力な手刀打ちを上段から敵に喰らわせる技。連続で繰り出すこともある。旧1号時代から使用している技であり、死神カメレオンを葬った。予備動作は大きいものの、弱っていた死神カメレオンは避けることができなかった。必殺技としての使用は1回のみ。 原作漫画版では、くも男との初戦で彼を敗退させた技である。ライダーフライングチョップ 胸の前で手刀をクロスさせ、両足で空中に蹴り上げた敵にジャンプして、突進して突き出した両手で貫手して敵の体を貫く技。クモライオンを葬った。 ライダーダブルクラッシャーチョップ ゲーム『正義の系譜』で登場。ライダーチョップを決めたあと、反転ジャンプしてもう一度跳びかかって強力なチョップを喰らわす。 ライダーパンチ 強力な鉄拳を相手に喰らわせる技。技名を呼称せず、相手に連続でパンチを浴びせることも多い。これも旧1号時代から使用している技である。ジャンプした後に前方宙返りをして敵に喰らわせるライダーパンチは、フライングライダーパンチと呼ばれる。テレビシリーズの劇中では、単にライダーパンチと呼称。ライダー反転ダブルパンチ 『正義の系譜』で登場。フライングライダーパンチを一度決めたあと、反転ジャンプしダブルで喰らわせる技。 ライダー投げ 後述のライダー返しやライダーきりもみシュートの原型とされる、空中でのシンプルな投げ技。第1話の対蜘蛛男戦ですでにそれらしき技は使っていたが、この時は呼称はなく、続く第2話の対蝙蝠男戦から呼称されるようになる(この時は空中から投げず、マンションの屋上から投げ落としている)。 敵怪人の背後に回り込んで組み付いたまま跳び上がり、回転しながら後方に投げ落とす。蝙蝠男を倒した。 ライダーシザース 空中で体をひねりながら敵の首に両脚でカニばさみをかけ、1回転して大地に叩きつける。ヘッドシザースに似ており、相違点は相手も空中で投げるところ。第3話のさそり男戦で初使用された。ライダーヘッドクラッシャー ライダーシザースの発展型で怪人の頭部に飛びついて肩車のような体勢になり、足の力で頭をホールドした後、全身の反動のみで空中に持ち上げ、回転が増した後方空中回転投げで頭部を地面に叩きつける。違うところは最後に敵の脳天を打ち砕く点。新1号の技でライダーきりもみシュートと並び、もっとも威力がある部類の技である。毒トカゲ男やジャガーマンを倒した。ジャガーマンには崖下に投げ飛ばす形で使用している。 ライダーハンマー ジャイアントスイングの要領で、相手を投げ飛ばす。フクロウ男に対して使用した。 ライダースイング ライダーハンマーと同様の技。クラゲウルフに対して使用した。ライダースクリューブロック ライダーハンマーの派生技。敵に組み付いてジャイアントスイングのように、敵の腕を取って、大きく振り回して頃合を見て手を放して壁や樹木へ叩きつける技。バラランガを撃破した。 ライダー返し 正面から一本背負いのように相手と組み合ってジャンプし、空中で回転させて地面に投げ落とす。敵の突進力も威力にプラスされる。旧1号時代から使用しており、改造コブラ男を撃破した。ショッカー大幹部怪人のガラガランダやイソギンチャック、セミミンガなどを弱らせてほかの必殺技で撃破することもある。背負い投げや体をひねった反動で投げ落としたり、ダブルライダーの連携としてツープラトン使用も可能。 ライダーきりもみシュート 相手に組み付いてジャンプした後に頭上に相手を掲げた後に高速の錐揉み回転を与え、空高く投げ飛ばす投げ技で、最強技。敵怪人はコマのように回転させられるため方向感覚を失い受け身が取りづらく、地面に叩きつけられる。「高速回転で真空状態が起こる」と解説している書籍もあり、相手を酸欠状態にする。サイギャングやカミキリキッド(テレビ版)などライダーキックでは倒せない強力な怪人や、海洋生物の特性を持つ改造人間に特に効果があるらしく、ギリザメス、イカデビル、ゲルショッカー怪人クラゲウルフに対し止めを刺した。対エイドクガー戦では2号も使用している。ただし、ガニコウモルには通じず体勢を立て直されてしまうが、その直後に1号が捨て身の突撃を行って倒している。 漫画『仮面ライダーSPIRITS』では、相手を抱え上げて横にした状態で高速回転させ、それによって発生した竜巻に合わせて投げ飛ばすように表現されており、作中でZXも会得した。 『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』では、高速回転で竜巻を起こすように表現されており、ジャイアントデビル(『キカイダー01』)などの巨大な敵にも有効である。 『仮面ライダー THE FIRST』のコブラ戦で使われた、相手を空中で回転させる投げ技も「きりもみシュート」とされる。 ライダーニーブロック 新1号初期から使用。空中へと投げ飛ばした怪人に自分も跳び、落下してきた怪人の腹部に下から飛び膝蹴りで突き上げる。主にヒットポイント(打撃目標)は敵の「脇腹」。モスキラスに対しては弱らせる程度であったが、直後にライダーダブルキックを決める布石となった。ライダードロップキック 空中へと投げ飛ばした怪人の横腹に自分もジャンプして上方から膝蹴りを打ち込むライダーニーブロックの改良技。シラキュラスを倒した。 ライダーローリング 敵をうつ伏せにして背中に担ぎ上げ、回転して振り回す。エアプレーンスピン(飛行機投げ)に似ており、「技の1号」には珍しい力技。 ライダー背面ジャンプ 敵に肩車をした状態で、膝で首を挟みジャンプし、頭を地面に叩きつける。
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主な技
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「テレサ (ゲームキャラクター)」の記事における「主な技」の解説
透明化 姿を消す技。一部のテレサは目が合ったり、ファイアボールなどが当たった時に姿を消すことがある。一部のゲームでは自分自身のみならず、自分の透明化に巻き込む形で他の物体や人物の姿を消してしまうことも可能。 ライトニングボール 『スーパーマリオRPG』で使われる技。両手に電気の球体を作り出し、それを相手にぶつける。 回転攻撃 『ルイージマンション』以降で使われる技。体を錐揉み回転させながらまっすぐ突っ込む。 テレポート 『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』や『マリオバスケ 3on3』で使われる技。離れた場所へ瞬間移動することができる。『マリオパーティ2』のミニゲームでも使う描写をみせた。 ポルターガイスト 『マリオストライカーズチャージド』で使われる技。テレポートと同様、遠く離れた場所へ瞬間移動することができる。テレポートと同様。 盗む 『マリオカートシリーズ』や『マリオパーティシリーズ』などで他のキャラクターからアイテムを奪ってくる。『マリオ&ルイージRPG』ではアイテムの他にアクションコマンドを盗むこともある。
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主な技
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ブリー得意技 イエスロック 通常のクロスフェイスと異なり相手の片方の腕を自分の両足でハンマーロックで固めた状態で顔面を絞め上げる。 ブリーモード ミサイルキック ドロップキック スナップスープレックス ハーフ・ボストンクラブ ニッキー得意技 アラバマ・スラム 相手の股下に自らの頭を入れて持ち上げ、反動をつけて前方に投げ落とす高角度のスパイン・バスター ラック・アタック 2013年からニッキーが使うようになったフィニッシャーで、通常と違い、敵を抱え上げた後急降下し、膝で着地することで背中に衝撃を与える。 ラック・アタック2.0 ファイヤーマンズキャリーカッター。 フィアレスロック STFと同じ技。 ドロップキック スパイン・バスター スピアー ベラ・バスター ショーン・ウォルトマンのXファクターとほぼ同じ形のフェイスバスター。姉妹共通のフィニッシュホールドである。 ツイン・マジック 顔・体格・衣装が全く同じであることを活かした不正交代。姉妹の片方のみのシングル戦でも試みることが多い。成功した場合は形勢逆転して勝利を収めることが多いが、失敗した際は体勢を立て直すことが出来ずに敗れることがほとんど。日本語字幕では「双子の魔法」と訳されている。かつて参戦していたバシャム・ブラザーズもこの戦法を得意としていた。
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主な技
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原作では技名は付いていない。 パワーブリッツ 片手から発射される気功波。第25回天下一武道会にて使用している。エネルギー弾自体は人造人間編においてもセルの吸収を逃れるために自害のため使おうとしたが、撃つ際に、一瞬隙ができることをセルに看破され未使用に終わった。 アルティメットブラスター / インフィニティバレット 両手から気功波を大量に放出する。未来の18号がコンピュータゲームに負けた腹いせに街を破壊する時に使用。 気円斬(きえんざん) 気を刃物のように鋭く円盤状に練り上げ、ぶつけることで相手を切り裂く技。元々はクリリンが開発した技。第25回天下一武道会においてマイティマスクと闘った時に使用。
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主な技
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パンチやチョップなどスタンダードな技は省く。2号は1号より力で優れているとされるが、特に「技が苦手」というわけではなく、新しい技を随時生み出している。 ライダーキック 1号と共通し、最も多用された必殺技。バッタの改造人間であるライダーの脚力をフルに生かしているため、凄まじい破壊力がある。 後期ショッカー怪人やゲルショッカー怪人はかなり強化されているので、必ずしも「一撃必殺」とは言えなくなっている。 『X』や『スカイライダー』での客演時には、「2号ライダーキック」や「ライダー2号キック」と呼称することがある。ライダー卍キック 滝との特訓によって編み出された、自身を急回転させ威力を増し打ち出すキック。ひねった身体が卍(まんじ)のように見えるところが名称の由来。 『仮面ライダー THE FIRST』でのスネーク戦では、「卍のように見えるポーズのライダーキックの派生技」を使用している。また、PS2ゲーム『正義の系譜』では2号の最強技に設定されている。 ライダー回転キック ハエ男を倒した技。通常のライダーキックよりも空中前転の回数を増やし、破壊力を増したキックを敵に放つ。 ライダーパンチ 時速200kmで強力な拳による一撃。カニバブラーやトリカブトにとどめを刺した。大幹部怪人である狼男相手には、空中からダイビングすることで威力を増して放った。 ライダー返し 空中で相手を投げるというより、身体を引っ繰り返して敵の腕を掴んで一本背負い。ダブルライダーの連携として、ツープラトン使用も可能。ライダー二段返し その名の通り、ライダー返しを2度行い、空中での回転に勢いをつけて相手を叩き落とす。ナメクジラ戦で使用。 ライダーきりもみシュート 1号が編み出した強力な投げ技。相手を錐揉み回転させるので真空状態が起こる。2号が使用したのは、対エイドクガー戦のみである。 大車輪投げ パワーが特色の2号の独特の技。バックブリーカーで相手の背をへし折ってから投げ飛ばす。劇中での技の呼称はない。 ライダー放電 エイキング戦では、相手の電撃を受けた後に送り返してダメージを与えた。また、ヒルゲリラ戦では指先から沼に向けて放電し、水中の敵を感電死させた。 ライダー反転スクリュー返し 『スカイライダー』第40話で使用。高速できりもみ回転し、拘束具を振り払う脱出技。オカッパ法師のカッパ巻きから脱出する際に使用。
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主な技
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「東方不敗マスター・アジア」の記事における「主な技」の解説
王家・索命陰霊拳(おうけ・さめいいんれいけん) 超級覇王電影弾(ちょうきゅうはおうでんえいだん) 超級覇王聴演舞(ちょうきゅうはおうちょうえんぶ) 劔覇千王気炎弾(けんはせんおうきえんだん) 「B-CLUB」誌 vol.110に掲載された東方不敗インタビューにおいて明らかとなった技。TV本編には登場しないが、ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにおいて生身の東方不敗が繰り出す突きの連打としてヴィジュアル化された。
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主な技
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コイン飛ばし クッション部分にコイン(主に100円玉)を載せ、そのクッションに手玉をショットする。コインを飛ばしてグラスに入れるというもの。グラスの位置はコインのすぐ後ろから隣の台まで様々。(やはりグラスが近いほど易しい) 木村ショット コーラの瓶のふたの部分に的球(A)を載せ、さらにその上にもう1つの的球(B)を垂直に載せる。手玉をショットし、Aの球に当て、だるま落としのようにBの球をふたの上に落とすというもの。
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主な技
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「ブレイクショット (漫画)」の記事における「主な技」の解説
ダグラスショット 信介が「ダグラスキュー」を手に入れて最初に覚えた技。基本はジャンプショットなのだが、ダグラスキューを回転させながらショットを行うことで手球の軌道が空中で変化するというもの。ダグラスキューを回転させる際に発生する音(キュー尻に開いている空気孔の影響)がガラガラヘビの威嚇音に似ていることや、球の軌道が蛇のように変化する様子から、別名は「サイドワインダー」。 DHS(Double Headed Snake、双頭の蛇) ダグラスキューでマッセ(キューを縦に構えて手球をつくことで、手球に斜め方向の強い回転をかけてカーブさせる実在の技)を行うことで、手球と的球の両方を空中に飛ばすという技。最終的にポケットに落としたい球(普通9番)とポケットとの間に邪魔な球があってもそれを弾き飛ばせるというメリットがある。ただしキューに猛烈な回転を与えるために指先への負担が大きくなるという問題があり、多用はできない(信介は全国大会決勝では絆創膏を二重に巻いてこの技によって出来た親指の裂け目をつなぎ合わせた)。ジャンプした手球を的球に当て、障害となるボールを跳び越すショット自体は実在する。 ショットガン・ショット キューを左手に持ち替えた加納が使う技。非常にパワフルなショットで、的球に当たった手球が衝撃で砕けてしまう。ショットガン・ショットはその砕けた手球の破片を他の的球へ当て、ポケットへ落としてしまう。 北斗七星 佐伯陽子が使うコンビネーションショット。その名の通り、最大7個の球をコンビネーションでつなぎ、最終的に9番の球をポケットインさせてしまう。またその際に使用するキュー尻には水晶で作られた髑髏があしらわれており、作品が進むとなぜかショットの際にはその髑髏が光るようになる。 ドモン・スペシャル 土門巌がアメリカンサーキットを制するために生み出した、代名詞ともいえる技。手球に強烈なバックスピンをかけた状態で的球へ当て、自分の懐を目掛けてバックジャンプショットをさせる。この際に白いシャツを着ることで観客からは手球が一瞬消えうせたかのように見える。基本的に対戦相手の動揺を誘うことが目的。更に派生種として、ドモンスペシャルⅡ(DMⅡ)、ドモンスペシャルⅢ(DM3)を完成させた。
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主な技(トリック)
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「フリーラインスケート」の記事における「主な技(トリック)」の解説
180(ワンエイティ)- 半回転。レギュラー/グーフィーそれぞれにフロントサイド/バックサイド、合計4種類ある。 360(スリーシックスティ)- 1回転。(180同様に4種類) 540(ファイブフォーティ)- 1回転半。(180同様に4種類) 720(セブントゥエニィ)- 2回転。※これ以上の回転も可能。(180同様に4種類) ワンフッター - 片足でフリーラインに乗る技。進行方向に向かって前足に乗るフロントフッター/後足に乗るバックフッターがある。 バックサイドスローバック - 後ろ足をフリーラインから放し、その片足状態のまま体を返し前でキャッチする技。 パワースライド - ダイナミックに両足でブレーキをかける技。
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主な技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 07:41 UTC 版)
指四の字固め 人差し指を中指の方向へ圧し折り、4の字固めに固める技。両手に使い、指を使えないようにしたこともあった。開始直後のロックアップの奇襲戦法として用いる。 ローリング・バックドロップ 飛び上がり、バックドロップ。また飛び上がり……とバックドロップを連発する技。腰への負担が大きい。 ローリング・ドラゴンスープレックス バックドロップ同様、ドラゴンスープレックスを連発する。ローリング・バックドロップの対策が万全だったため、ドラゴンにした。
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主な技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 14:27 UTC 版)
辟邪剣譜 林平之一家に伝わる究極の剣法。林平之の曽祖父・林遠図はこれを駆使して江湖に覇を唱えた。しかし、習得するためには秘伝書に書かれた「第一歩」を絶対に実行しなければならず、実行すると子孫が絶えてしまう(林平之の祖父林仲雄は林遠図の養子)。「速さ」を主眼とする。葵花宝典の一部を書き記した物。 72式の剣法。林遠図は「第一歩」を後に残さなかったため、遠図以降のものは不完全な辟邪剣譜しか使えず凡庸な技となった。 葵花宝典 ある宦官が編み出したとされる禁断の武功書で、古くから魔教の教祖のみが見る事を許されていた。その力は想像を絶し、実際に習得した東方不敗には誰も太刀打ちできなかった。習得するためには去勢しなければならず、それゆえの代償として子孫が絶える。 独孤九剣 剣法の達人、独孤求敗によって編み出された無敵の剣法。それ自身は技ではなく、相手の技によって臨機応変に変化する。攻撃の型のみで防御の型がなく、攻撃こそ最大の防御となる。型がないため武術を会得していないように見せ掛けて技を振るうこともできる。内力に頼らず闘うことができるため、内傷を負った令狐冲にも使うことができた。 剣や鞭、弓など数々の武器術を九つに分け、それらに合わせて敵を打ち破る。 吸星大法 『天龍八部』の逍遥派の流れをくむ任我行の絶技で、北冥神功と同様に相手の内力を吸収して自分のものできる。違いは副作用が激しく、吸収した内力を上手く解かないと自分の内力が押し切られて命を落とす。 紫霞功 華山派気宗の秘伝技。これを発動すると内力は倍増し、相手の強力な技をも防御できる。体に紫色の気を纏う。 寒氷真気 左冷禅の編み出した技。強力な冷気を帯びた内力で相手の内力を封じることができる。その威力は凄まじく、任我行の吸星大法さえも一時的に封じた。 易筋経 現実にも存在する少林派に伝わる奥義。作中では内功の極意となっており、習得すれば平凡な技でも絶技になる。
※この「主な技」の解説は、「秘曲 笑傲江湖」の解説の一部です。
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主な技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 00:12 UTC 版)
地獄車 新地獄車 地獄車回転レシーブ 車返し フェニックス 二段投げ ライナー投げ 海老車 天地渦巻き返し 飛龍 真空投げ 羽衣 十字不知火 真捨身山彦 四方十字固め 山津波 大津波 ハリケーン投げ ジャンボ投げ 卍崩し 大噴火投げ 岩石崩し さそり落とし 空中二段投げ 新二段投げ 熊殺し(原作オリジナル) 花吹雪(原作オリジナル) 断頭台がため(地獄車破り・原作オリジナル) 2012年(平成24年)9月12日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日製作、ネオバラエティ枠)の「新・3大『柔道一直線』の目を疑う必殺技」で、「二段投げ」、「新二段投げ」、「海老車」の3つの技が取り上げられた。
※この「主な技」の解説は、「柔道一直線」の解説の一部です。
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