かいてん‐レシーブ〔クワイテン‐〕【回転レシーブ】
回転レシーブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 04:43 UTC 版)
「バレーボールの用語一覧」の記事における「回転レシーブ」の解説
バレーボールのレシーブ技術の一つ。肩から前に倒れながらボールを受け,身体を1回転させて立つ。レシーブ後の体勢をすばやく整えるのに有利。大松博文監督率いる日紡貝塚チームが始めたもので,1964年東京オリンピック競技大会で全日本代表チームもこれを採用して優勝,以後世界的に普及した。
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