過去のレギュラーコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 05:31 UTC 版)
「新生紀ドラゴゲリオンZ」の記事における「過去のレギュラーコーナー」の解説
天下一キャラ武道会 アニメ・漫画好きの2人が、毎回与えられたテーマに合ったキャラクターをプレゼンしあうコーナー。プレゼンの際は自分で書いたイラストで発表する。勝敗は主に視聴者からの投票で決まり、過半数を上回ったほうの勝者となる。第1話から第3話まで行われた。 日本で発見!?こんなところにエリート人 各回のテーマに沿って「こんなところに出没した!」というお互いが撮ってきた写真を見せ合い対決するコーナー。どちらがインパクトのある写真を撮ってきたかを競う。テーマは対決を行う月の行事に沿ったテーマが選ばれることが多いが、稲垣早希の負けが多いため稲垣早希が有利になるためのテーマが選ばれることもある。勝敗は視聴者からの投票で決まり、過半数を上回ったほうの勝者となる。第1話から第12話まで行われた。 エリート格言のススメ/エリート日本人名言 世の中のあらゆるエリート(偉人・著名人)が残した格言・名言を虫食い状態で2人に出題し、正解を予想するコーナー。出演者であるR藤本、稲垣早希の格言が問題となることもある。第9話では全問題が稲垣早希の格言のみとなった。第2話から第12.5話までと2015年超特大SP、2016年超拡大版、第50話、第52話、第61.5話、第63.5話、第65話で行われた。 一刀両断!エリート相談室 視聴者から公式ツイッターアカウントへ寄せられたお悩みを、エリートである2人がズバッと解決するコーナー。第2話から第13話まで行われた。 精神と時とヨイショの部屋 出されたお題(人・物・場所など)をとにかくヨイショするコーナー。第10話のGTコーナーから第14話、第50話で行われた。初期は『ヨイショ王グランプリ』のコーナー名だった。 ドラゴゲリオン知恵袋 知恵袋に上がっている質問にエリートである2人が本気で答えて、ベストアンサーを狙うコーナー。第14.5話から第15話まで行われた。 エリート知ったかバトル お題として出される各種分野の専門用語、最新用語を使って例文を作成し、どちらがより知ったかぶりを決められたかを競う。勝敗は視聴者からの投票で決まり、過半数を上回ったほうの勝者となる。第13話から第17話、2015年超特大SP、2016年超拡大版、第34話、第39話、第40話、2017年超拡大版、第52話、第65話で行われた。 超協力!偏差値フュージョン! 上の句、下の句に分かれた問題に対して1人ずつ答えて正解を導き出すコーナー。2人の答えが合致すれば成功となる。第16.5話、第17.5話、2015年超特大SP、2016年超拡大版、第34話、2018年超拡大版、第71.5話で行われた。 ほんまそれグランプリ テーマに沿った多くの人が共感出来る事を発表して対決するコーナー。発表内容に共感出来たユーザーは「ほんまそれ」とコメントを打って、スタッフはそのコメント数を数える。互いに発表して「ほんまそれ」のコメント数が多かったほうが勝者となる。第17.5話から第27話、第34.5話から第35話、第50話で行われた。 また特別企画として共感出来ない事を発表する「なんやそれグランプリ」も行われた。共感出来なかったユーザーは「なんやそれ」とコメントを打ち、その数が多かった方が勝者となる。第26.5話、第27話で行われた。 世界に羽ばたけ!ドラゴゲリオン英語化計画 世界に羽ばたいていく為、外国人にももっとウケる為に英語力を鍛えていくコーナー。第19話から第22話まで行われた。 英語化計画 スプリングセンテンス問題 問題とされるカタカナ化した英語を日本語にすると何になるかを答えるコーナー。例:問題「ワイド エンド クール チャイルド」/答え「広末涼子」(wide end cool child)。第23話のGTコーナーから始まり第24話までと2016年超拡大版で行われた。 ドラゴゲリオン特別なオンリーワンZ 出されたお題に世界に一つだけのオンリーワンの答えを出せるかを競うコーナー。先に2人が答えを書いて、その後に視聴者が答えをコメントする。視聴者と1つでも被ったらアウトとなる。第22.5話から第25話、第29話から第38話、2016年超拡大版、第52話で行われた。 パターン青!?使徒 判定委員会 エヴァンゲリオンの人類に仇なす存在『使徒』。世の中に溢れる様々な使徒を判定して行くコーナー。互いに使徒だと思う物を発表して、それが使徒だと思えばパターン青「使徒」の札を、思わなければパターンオレンジ「不明」の札を上げる。2人の意見が分かれた場合は視聴者アンケートで判定する。第27.5話から第36話、2017年超拡大版で行われた。 2トップをねらえ!~完全まっぷたつ~ あるテーマにおいて甲乙付け難い50/50なライバルを競わせるコーナー。出されるお題に対して2人が、評価が拮抗する存在を提案。視聴者アンケートで50.0%:50.0%になれば成功となる。第36.5話から第44話、第52話、第54.5話、第65話から第71.5話まで行われた。 オラに答えを分けてくれ 芸人として人間として、どれだけ人望を築いてるかを競うコーナー。2人が交代で回答者となり、そこに難しいマニアックなクイズ問題が出される。問題の答えを視聴者のコメントで貰い、回答者は正解だと思うコメントを選んで発表。問題に正解した方が勝者。第44.5話から第62.5話まで行われた。 新生紀どりゃごげりおん 新生紀ドラゴゲリオンGTに変わって始まったコーナー。チャンネル会員登録者のみに向けて放送される。視聴者からの2人の素のトークも見たいという声に答えて企画された。第55話から第56.5話まで行われた。
※この「過去のレギュラーコーナー」の解説は、「新生紀ドラゴゲリオンZ」の解説の一部です。
「過去のレギュラーコーナー」を含む「新生紀ドラゴゲリオンZ」の記事については、「新生紀ドラゴゲリオンZ」の概要を参照ください。
過去のレギュラーコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:14 UTC 版)
「ゲームセンターCX」の記事における「過去のレギュラーコーナー」の解説
クリエイターインタビュー/この人に会いたい 第2シーズンまでのコーナー。番組開始当初はメインコーナー扱いだった。名作タイトルを手掛けたゲームクリエイター・ゲーム企業の関係者・ゲーム会社の社長などのゲーム業界で働くクリエイターが番組にゲスト出演して、有野がインタビュー形式で対談をする。インタビューでは、名作ゲームの制作秘話や裏話・今後作りたい新作ゲームの機能や概要・ゲーム業界での仕事・ゲーム業界を目指したきっかけなど、多岐にわたる内容が聞かれている。場所は基本的には、有野が各ゲーム会社へ出向き、会社内の部屋で収録されている。第2シーズンから「この人に会いたい」というタイトルになり、インタビュー時間も短くなった。権利関係などの事情により第3シーズン以降は行なわれなくなったが、第7シーズンの韓国出張で一度だけ復活。また放送はされなかったが『魔界村』を創った男・藤原得郎にもインタビューしており、その模様は『CONTINUE Vol.36』に掲載された。さらに、第13シーズン#105『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』で堀井雄二がゲスト出演した際に挑戦を一時中断してインタビューを実施。翌回に「『ドラクエ』を創った男 堀井雄二スペシャル」として放送した。なお、ゲームクリエイターは同コーナー以外にもメインコーナー「有野の挑戦」などの他のコーナーでもゲームに関連する関係者が不定期で出演する場合がある。
※この「過去のレギュラーコーナー」の解説は、「ゲームセンターCX」の解説の一部です。
「過去のレギュラーコーナー」を含む「ゲームセンターCX」の記事については、「ゲームセンターCX」の概要を参照ください。
過去のレギュラーコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/05 13:35 UTC 版)
「虎ノ門ニュース 8時入り!」の記事における「過去のレギュラーコーナー」の解説
虎ノ門クエスチョン9時Q 1週間で共通のテーマの質問を行い、コメンテーターがこれに答えるもの。
※この「過去のレギュラーコーナー」の解説は、「虎ノ門ニュース 8時入り!」の解説の一部です。
「過去のレギュラーコーナー」を含む「虎ノ門ニュース 8時入り!」の記事については、「虎ノ門ニュース 8時入り!」の概要を参照ください。
過去のレギュラーコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 20:32 UTC 版)
「山里亮太の不毛な議論」の記事における「過去のレギュラーコーナー」の解説
モテない替え歌 モテない歌詞で替え歌を作るコーナー。元々は『木曜JUNK・アンタッチャブルのシカゴマンゴ』のコーナーであり、同番組の最終回にてゲスト出演していた山里がコーナーを譲って欲しいと懇願、それを山崎弘也(アンタッチャブル)が了承したためコーナーが引き継がれることになった。曲によってはBGM(曲のカラオケ)が付き、女性歌手の場合は声優の小林未沙が歌を担当する。「もてない夏フェス」「モテない紅白」などのスペシャル企画では、男性歌手の場合ゲストが呼ばれるほか、山崎が数回ゲスト出演した。 その後、山里が小林の歌唱力を高く評価し、当番組で歌手デビューが決定。そして2013年1月9日に、小林の歌唱による楽曲「家政婦?OK!」(作詞:不毛な議論リスナー、作曲・プロデュース:前山田健一)がiTunes等で配信された。 提供のコーナー 構成作家・伊部考案。後ろ向きな架空のスポンサーとキャッチコピーを投稿する。「この番組は〜の提供でお送りしました」のように、サウンドステッカーで紹介・使用される。 即席ビフォーアフター 構成作家・伊部考案。旧タイトル「カッコよくするコーナー」。番組からお題に対して何か一言を追加していくことで、そのものをカッコよくするコーナー。コーナー開始当初は、冒頭で雰囲気作りのため番組構成作家せきしろが持参してきたどうでもいいものを良い声で朗読するのがお決まりであった。 軟式ツイッター プロデューサー・池田考案。Twitterの文字制限数である140文字以内での一言ネタを募集。当初はレギュラーコーナーを見送られたが、サウンドステッカーで使えるということによりコーナー化。 浅香光代のあたしゃ許さないよ 構成・せきしろ考案。「あんた本当に土下座したのね。でもね、あたしゃ許さないよ!」のように許されそうで結局は許され(感謝され)ない内容のネタを、山里が浅香光代のモノマネをしながら読む。コーナーの導入部にはテーマ曲である浅香光代と世志凡太がデュエットした「あんたがストレス」が突然掛かり、山里が「なんですか? これ」などと惚ける所から始まる。当初はポッドキャスト限定コーナーだったが2010年11月より昇格。 行き場の無いメール 元ディレクター・今村考案。どのコーナーでもない意味不明な投稿を紹介する。FAX・メールに時間を割き一回きりで終了。 ソースどこですか? 構成作家・セパ考案。「姉のバイト先の先輩から聞いたんだけど…」など「ソース(情報源)」不明瞭な噂を募集。ネタよりも、「ソース」の方が暴走し、2回目の新コーナー祭りで新コーナーが目立っていく中でフェードアウトしていった。 魔法の言葉 山里考案。芸能人をこき下ろしてフォローの一言を添えるコーナー。1回で終了。 真剣20代しゃべりバージン AD・廣重考案。どうしたら「バージン」を卒業できるのかを山里に相談するコーナー、1回で終了 ブーイングのコーナー 技術・渡辺考案。イライラする投稿を募集する。1回で終了 にしおかすみこイントロクイズ 構成作家・せきしろ考案。山里がにしおかすみこの声真似をしながら「に〜し〜」と出題し、そのつど解答者が「にしおかすみこ!」と答えるが不正解という設定で、代わりの「にし」から始まる答えをリスナーに送ってもらった。2010年11月3日の放送で正解を連発させて終了した。 どちらまで? 構成作家・セパ考案。旧タイトル「運転手さんのコーナー」。この時間にラジオを聴いているであろうタクシーの運転手が、お客さんとの会話に使えそうな話を披露する。採用されたものの数回でフェードアウト。 声変わり 技術・渡辺考案。旧タイトル「最新エフェクト紹介のコーナー」。「最新の」ボイスエフェクターを通すことにより元の意図とのギャップを楽しむコーナー。 親のネタ子知らず 番組を聴いており、実際にネタ投稿まで行う山里の実母、ラジオネーム「パイパンかあちゃん(第1回のメールテーマで募集をかけて採用されたラジオネーム。ホームページでは「パイ○○かあちゃん」と表記されている)」のためだけのコーナー。毎週山里にまつわるテーマを決めて募集を行う。また、パイパンかあちゃんを名乗る一般リスナーのメールも読まれる。その際本当のラジオネームも一緒に読まれる。屈指の不人気コーナーで、実母からしか投稿がないときがあった。さらに実母もネタ切れを起こしてしまったため、半年で終了した。 河童2010 セブンティーンズマップ選手権 尾崎豊の名曲「十七歳の地図」の伝説的な曲フリのライブMCをお手本にして、新しい「セブンティーンズマップ!」への持っていき方を考えるコーナー。 週刊「男気・加藤浩次」 山里提案。「あんな男気あふれる男は加藤さんじゃないか?」という情報など、「加藤浩次的」な男気あふれるエピソードを募集するコーナー。 妄想さん、いらっしゃい! 番組が用意した妄想の会話音声に対して、リスナーが生電話で受け答えしていくコーナー。中期以降は会話を投稿募集し、山里が田中みな実(当時TBSアナウンサー)の言う台詞に反応する形となっていた。男性側の内容も投稿が採用された。 真実2011 → 真実2012 世の中の真実に目を向けるコーナー。内容はリスナーにとってやたら都合のいいものが多い。ネタはサウンドステッカーで使用・紹介される。 ポンコツ円陣 円陣を組んで、ある人物や物などを盛り上げてゆく、掛け合いのセリフを紹介するコーナー。 ラジオ深夜便(しんやべん) 心温まるエピソードや感動したエピソードなど、ただ単に「いい話」を山里アンカーが紹介するコーナー。名前の由来は、裏番組であるNHKラジオ第1放送『ラジオ深夜便』のパロディ。BGMは本家のテーマ曲である「THE CHANCE YOU TAKE」。 軟式女子ゾクゾク部 女性にされたらゾクゾクすることを真剣に研究する、「即席ビフォーアフター」の系譜を継ぐ妄想系コーナー。投稿は「女性限定」としているが、常連らしき名前に「スイーツ」等女性が喜びそうな名前や女性の名前が混じったものが多く届いている。途中から単なる下ネタ関連の投稿が多く取り上げられてコーナーが崩壊しつつあり、その場合山里がリスナーに「童貞は送ってくるな!」と脅迫してくる。 不毛な議論ホームページ紹介文 番組を熱く紹介する文章を募集するコーナー。採用された投稿は「子供たちを責めないで」内のコーナー「水曜JUNK・ぼく、こどもだよ!」の中で最後に、カッコいいBGMとTBSアナウンサー・蓮見孝之による読み上げで紹介されると共に、不毛な議論ホームページに掲載される。ノベルティグッズは「子供師匠バッジ」。 グータンチ○ポ RN古いピエロ考案。タイトルは『グータンヌーボ』(関西テレビ・フジテレビ系)のパロディ。「エクステ」、「ナチュラルガーリー」といった「オシャレ用語」に、リスナーが全く違う意味付け(大半は下ネタ)をするコーナー。RN古いピエロ曰く「オシャレ用語に○液をぶっかけてやりたい」とのこと。「コーナー総選挙」での人気は非常に高く、山里やスタッフの下馬評を見事に覆して1位。きわどいタイトルだが、意外に女性リスナーの投稿もよく読まれた。 綺麗な花が咲きました RN鳥獣戯画ジャクソン考案。モテなかった過去のせつない話を紹介し、最後にせめて前向きに終わろうと、「綺麗な花が咲きました」で締めるのがお約束。しんみりする話を紹介するコーナーなので、このコーナーだけは笑いはない。 ハッシュタグ65点の女 構成作家陣考案。Twitterで、「#65点の女」というハッシュタグを貼り、そこでつぶやかれてしまうような女はどんな女かを想像するコーナー。フリートーク、テーマメール紹介後の最初のコーナーとして放送されることが多い。途中から過去のコーナー同様コーナーが崩壊し、お題とは別タイトルの「ハッシュタグ○○の××」(「ハッシュタグ100点の女」、「ハッシュタグ0点の桂歌丸」など)と言うネタが登場し、さらには「ハッシュタグ」というフレーズが付いていれば何でもよくなっている。 ドゲザーしようぜ! サウンドステッカー用のコーナー。架空の訂正とそれに対する謝罪を募集。ナレーションは鈴木順(当時TBSアナウンサー)。 ばかほこたて 『ほこ×たて』(フジテレビ)のパロディ。『ほこ×たて』で取り上げる程ではないが、戦わせたら面白そうな勝敗が気になる2つの物事を送ってもらう。途中から、様々なシチュエーションにおける女性芸能人の妄想2種類を比較するネタが多く取り上げられるようになった。本家『ほこ×たて』が不祥事で打ち切りになったことに伴い終了。 勝手にスピリチュアル 芸能人や有名人の前世を、その人の特徴や個性から勝手に霊視するコーナー。 仮面ライダーナニソレ!? ありとあらゆるものをモチーフとした仮面ライダーを考えてもらう。 子供大喜利 「子供達を責めないで」から発展する形で誕生。リスナーが考えた大喜利のお題が2つ出題され(うち1つは山里にちなんだもの)、翌週にリスナーから送られた回答が「子供」(「子供たちを責めないで」の3代目「子供」が続投)の声で読み上げられる。 こんなサキュバスはいい! 妄想系コーナー。男性の夢の中に理想の女性の姿で現れる悪魔・サキュバスに、どんな感じの誰の姿で来てほしいかを考えてもらう。 ゲス落語 山里扮する落語家・泥酔亭ゲスゲスが、リスナーから送られたゲスい落語を披露するコーナー。コーナー後半では波田陽区、小梅太夫といった、「エンタの神様」(日本テレビ)に出演した芸人のネタがよく読まれる。 週刊フモリッツ 「ハッシュタグ65点の女」での「ハッシュタグ野球マンガ「モーレツおち○ぽナイン」」というネタから派生して誕生。架空のマンガ雑誌「週刊フモリッツ」に連載されているマンガの情報を募集するコーナー。募集された連載マンガは冒険モノの「勇者ドブ太郎」とサッカーモノの「モーレツおち○ぽイレブン」、超能力モノの「ポンコツエスパー集団ヘーローズ!」。タイトルは番組スポンサーであるビッグコミックスピリッツに由来する。 母ちゃんにつっこまれたい 山里の母が考えたツッコミに対し、それに合うようなボケを送ってもらうコーナー。山里の母が南海キャンディーズのネタを自ら考えてきたことが始まり。「ツッコミ先行宣言」の発展型。 占い師さんを責めないで 山里には「自分に関わったものや人には不幸が起こる」というジンクスがあり(AKB48のじゃんけん大会で松井咲子を応援した直後に松井が敗退、一時期当番組の生放送前に頻繁に食べていたペヤングソース焼きそばがトラブルで回収・販売休止になるなど)、いつしか「死神」「デスラジオ」と呼ばれるようになったため、その事態を廣重ディレクターが心配して考案。リスナーからは、番組で占ってほしい「山里の○○運」を募集し、電話占い師に実際に占ってもらう。 エロしくじり先生 俺みたいになるな! リスナーが「エロしくじり先生」となり、エロにまつわるしくじった経験を送ってもらう。タイトルは『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)のパロディ。 もしも本気を出したなら 有名人が本気を出したら出来そうなことを募集するコーナー。BGMは西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」で、同曲の歌い出しをもじって「もしも○○が本気を出したなら、××することができるだろう」という文章で送ってもらう。 スピリッツ・今週の1ページ ビッグコミックスピリッツの中から印象的なシーンやセリフ、ページをリスナーから募集し、それを「劇団不毛な議論」(山里とスタッフ。ゲストが助演することもある)がラジオドラマ形式で再現する。 テンプレゴーストライター お題となるシチュエーションに合うような山里風の特徴的なツッコミ(通称「テンプレートツッコミ」)をリスナーに考えてもらうコーナー。山里が気に入ったツッコミは「即ボックス」行きとなり(「即」とは即戦力のこと。実際には毎回全て「即ボックス」行きだった)、実際に他番組で使用されることがあった。しかし、あまりにリスナーに頼りすぎた為、「けじめをつける」として終了となった。 バカレビュー 様々な商品における全く的外れな感想をインターネットのレビュー風に述べてもらう。 ツッコミ先行宣言 あらかじめ発表されたお題のツッコミに対し、リスナーがそれに合わせたボケを考える。元は「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」内のコーナーで、「他力本願ライブ」(後述)の開催に伴い、期間限定で2度復活。ツッコミの声は最初の復活時には柴田英嗣、2度目は山里が担当。 あるあるクロスカウンター 会話文形式で、様々なあるあるに対して一言返して台無しにさせるコーナー。 ドブ美ちゃんの日常 山里扮する見た目はブスだがピュアな心を持つ女の子「ドブ美ちゃん」の日記やブログに書いてありそうな文章を送ってもらう。初回のみコーナー名が「心の優しいブス」だった。2018年3月8日の放送でコーナー終了。 ザ・フモフィクション 山里がドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』のナレーションを担当したことがキッカケとなり発足されたコーナー。リスナーから募集したナレーション風のネタを『ザ・ノンフィクション』風に山里が読み上げ、終わりには本家のオープニングテーマである中孝介の『サンサーラ』が流される。なお、このコーナーが行われて以降、このコーナーが原因で本家のザ・ノンフィクションのナレーションに呼ばれなくなったと山里は自虐的にネタにしている。2020年3月26日の放送でコーナー終了。 効果音女子 お題となる効果音の後に、女子に言ってほしいセリフを募集。ネタは女子の声で読み上げられる。番組終盤に行われ、採用者はCMを挟んだ後にまとめて発表される。タイトルBGMは加藤ミリヤの「ディア・ロンリーガール」、コーナーBGMはS.E.N.S.の「やさしさの選択」(ドラマ『振り返れば奴がいる』サウンドトラックより)。2020年7月30日の放送で女子の声の主が同年8月をもって産休入りすることに伴い一旦終了。この日の放送では声の主がゲストで登場し、正体を明かした。 なんでもランキング!初見でドン!!! ありとあらゆるランキングをリスナーに考えてもらうコーナー。タイトル通り、山里はネタを事前に下読みせず全て初見で紹介する。元々は2016年5月5日のメールテーマ「山里がランクインしていそうなランキング」で、山里がメールを読めなくなるほど爆笑したことがきっかけでコーナー化された。2020年10月8日放送分にて終了。 うちあてじゃない リスナーから番組に届いた「これはうちあてじゃない!」というメールを紹介するコーナー。2020年10月8日放送分にて終了。 どあたまのメール リスナーの日常を番組冒頭に紹介するコーナー。2020年10月8日放送分にて終了。 古畑任三郎でした リスナーが解明した事を山里が古畑任三郎風に読み上げるコーナー。採用されたネタはCM明けのジングルとして使用される。2020年10月8日放送分にて終了。 リズムネーター 2020年10月1日放送分にて行われた「新コーナー・グローバルオーディション」で採用された、番組スタッフ考案のコーナー。リスナーから何らかのリズムと、それに乗せて言いたい言葉を募集する。 2020年10月29日放送分にて、「伊集院光 深夜の馬鹿力」のコーナー「あの歌はこう聞こえたら、もうオシマイ。」に似ているというリスナーからの指摘から、直前の放送で伊集院をゲストに迎えた手前、失礼になるという理由から同日にて終了した。 スピリッツ 今週のQにあの人が答えたら? ビッグコミックスピリッツの巻末に載っている「今週のQ」(同じ1つの質問に同誌連載中の漫画家が回答するコーナー)に、有名人が答えたらどうなるかを予想するコーナー。コーナーBGMはPE'Zの「Akatsuki」(ベストアルバム『侍JAZZ -PE'Z standard tracks-』に収録されているバージョンが使用されている)。2015年頃から6年にわたり続けられてきたが、2021年3月25日放送分にて終了した。なお、スピリッツのコーナーは2021年4月からは金曜JUNK『バナナマンのバナナムーンGOLD』内に移し、新コーナーとして新設予定。
※この「過去のレギュラーコーナー」の解説は、「山里亮太の不毛な議論」の解説の一部です。
「過去のレギュラーコーナー」を含む「山里亮太の不毛な議論」の記事については、「山里亮太の不毛な議論」の概要を参照ください。
- 過去のレギュラーコーナーのページへのリンク