過去のルール(単発放送・レギュラー版2008年1月 - 4月)
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「勉強してきましたクイズ ガリベン」の記事における「過去のルール(単発放送・レギュラー版2008年1月 - 4月)」の解説
本番収録の2週間前、その回の解答者である5名(単発時代は4名の回も)の芸能人にクイズのテーマを発表。番組が用意した資料などをもとに本番までの2週間、各自がテーマに関して猛勉強を行う。クイズ開始前に参考までに、解答者の勉強時間や勉強法が紹介される。 クイズは3ブロックに分かれており(後述)、正解するとポイントが加算される。基本的に全ブロック共通で、1問正解につき10点。ただし、早押し問題で出題画面に難問と表示された問題は、正解すると20点獲得となる。 また、クイズの合間に事前予習の暗記を発表する機会「アピールタイム」が与えられ、解答者は挙手で暗記した内容やそこから更に発展させた薀蓄を披露する。観客役の「ほめゲスト」は、発表の内容に感銘を受けたら発表者の似顔絵が付いたこけし形の人形をなでて、逆に酷い内容だと思ったら人形を叩く(殴る)。なでられた場合は、その秒数に比例したポイント(1秒につき1点)が加算され、叩かれた場合は逆にその回数だけポイントが減点される(1回につき-5点)。これらは「ほめポイント」と称され、クイズ成績と同程度、成績に影響を及ぼす事になる。 最後にクイズのポイントとほめポイントを合算した最終成績を発表。合計得点1位がその回の「ガリベンチャンピオン」。
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