過去のリーグ間の入替
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 05:41 UTC 版)
「トップイーストリーグ」の記事における「過去のリーグ間の入替」の解説
1部・2部間 2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、1部の下位2チームと2部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。 1回戦は1部9位×2部2位、1部10位×2部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている。 来シーズン1部へ参戦できるのは決勝に進出した2チームだが、チーム数はトップチャレンジリーグ(2015-2016シーズンまではトップリーグ)の昇降格次第で変動する。 通常 順位決定戦の2位までが1部へ参戦し、3位以下は2部へ参戦。 1部のチーム数が1減る場合 順位決定戦の3位までが1部へ参戦し、4位のみが2部へ参戦。 1部のチーム数が1増える場合 順位決定戦の1位のみが1部へ参戦、2位以下は2部へ参戦。 1部のチーム数が2増える場合 順位決定戦へ進出したチーム全て2部へ参戦。 2部・関東社会人リーグ間 2011-2012シーズン以降、リーグ戦終了後、2部の下位2チームと関東社会人リーグ1部の上位2チームの合計4チームによるトーナメント方式の順位決定戦を行う。 1回戦は2部7位×関東1部2位、2部8位×関東1部優勝で戦い、勝利チームが決勝へ、敗退チームは3位決定戦へ進み順位を決める。なおこの順位は来シーズンのリーグ編成にかかわる順位決めも兼ねている。 来シーズン2部へ参戦できるのは決勝に進出した2チームだが、2部への参戦チーム数は1部の昇降格次第で変動する。 通常 順位決定戦の2位までが2部へ参戦し、3位以下は関東社会人リーグ1部へ参戦。 2部のチーム数が1減る場合 順位決定戦の3位までが2部へ参戦し、4位のみが関東社会人リーグ1部へ参戦。 2部のチーム数が1増える場合 順位決定戦の1位のみが2部へ参戦、2位以下は関東社会人リーグ1部へ参戦。 2部のチーム数が2増える場合 順位決定戦へ進出したチーム全て関東社会人リーグ1部へ参戦。
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