対局上の規則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 09:18 UTC 版)
同一局面が数回発生した場合(千日手)、最後の局面となる手を戻し別の手にすること。 連続して王手をし千日手の場合、王手を仕掛けた方が別の手にすること。 1回持ち上げた駒はかならず動かさなくてはならない。ただし、どうあがいても動かすことのできない駒の場合、無効となる。 ※ 千日手についての詳細なルールが失われているため、何回で千日手が成立するかは不明である。現在の本将棋のルールから考えれば同一局面4回発生であり、過去のルールで考えれば同一手順3巡であるまた攻めているほうが打開責務の可能性もありうる。
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