対局の流れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:30 UTC 版)
「セガネットワーク対戦麻雀MJ4」の記事における「対局の流れ」の解説
対局を行う場合の大まかな流れは次のようになる。 サテライト筐体にMJ4メンバーズカードを差し込む(MJ4Evoではカードをかざす)カードを使用しない場合は画面に触れるかスタートボタンを押す。 未使用カードの場合カード登録を行う。最初から始める場合はここでゲーム内で使用するアバターとニックネームを決める。アバターは後の対局中に任意で変更可能である。 カード使用の有無を選択し、対局モードを選択する。公式モード(段位変動あり)段位別戦(東風戦のみ) リーグ戦(初段以上) 雀荘モード(参加資格がある時のみ。Ver.Bより実装) トレーニングモード イベント(開催中のみ) チーム内戦(チーム加盟中、東風戦のみ。Ver.Bより実装) 店内対戦(東風戦のみ、同じモードを選択したプレイヤー同士で対局する) シングルモード(東風戦のみ、他家はすべてCPU。Ver.Cより実装) タイムオーバー(持ち時間終了)制の有無を選択するタイムオーバーあり点数の授受により持ち時間も増減する。但し持ち時間が0の場合、上がりでは回復するがそれ以外の場合は次の局へ進む際に追加クレジットが必要となる。持ち時間は店舗の設定にもよるが、最大90秒。 持ち時間が無くなった状態で1局が終わり、クレジットを追加しないとゲーム終了(いわゆる途中抜け)。 タイムオーバーなし通常、選択するには追加クレジットが必要 1局開始ごとに持ち時間が初期値に戻る いずれも捨牌早切りで持ち時間が若干回復する(fast:+0.1秒、very fast:+0.3秒)。またクレジットの追加により持ち時間を追加することが可能である。 タイムオーバー制の有無にかかわらず自分の手番(捨牌、鳴き、アガリ)ではタイムゲージが有効になり、ゲージと持ち時間が減っていく(ただし最初の数秒間の部分と後述のソロプレイ時はゲージが緑色で表示されており、この部分では持ち時間が減らない)。ゲージ若しくは持ち時間が無くなった時点で選択牌が自動的に切られる(鳴き、アガリはキャンセルとなる)。ゲージは自分の手番ごとに初期値へ戻る。但し、持ち時間がゲージの長さに足りない場合は持ち時間分しかゲージの赤の部分が無い状態になる(全体のゲージも持ち時間に応じて短くなる。持ち時間0になった場合は緑の部分だけになり、ほとんど思考時間を使えない)。 自動的に対局相手とマッチングされ、麻雀の対局を行う相手がいない場合、現れるまでCPU戦(ソロプレイ)を行う。 相手がいたが一定時間経過しても対局者が4人(三人打ちルールの場合は3人)に満たない場合、CPUがメンバーに加わり通常対局になる。 通常は同店舗内の相手とはマッチングされない。ただし、チーム内戦に限り同店舗内の相手とマッチングされる。 対局終了後、順位によって継続して対局ができる(設定によっては、下位終了時に継続が出来ずカード強制排出となる場合もある。また、参加モードの受付時間終了の場合は強制的に段位別東風戦に変更され、段位別東風戦受付時間終了後は強制排出となる)。
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対局の流れ
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「セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の記事における「対局の流れ」の解説
対局を行う場合の大まかな流れは次のようになる。 サテライト筐体にMJ3メンバーズカードを差し込むカードを使用しない場合は画面に触れるかスタートボタンを押す。 未使用カードの場合カード登録を行う。最初から始める場合はここでゲーム内で使用するアバターとニックネームを決める。アバターは後の対局中に任意で変更可能である。 カード使用の有無を選択し、対局モードを選択する(なお、明示的にCPUとのみ対局できる一人用モードは存在しないが、非公開の一人チームを結成すれば、チーム内戦でCPU相手の対局を行える)公式モード(段位変動あり)段位別戦(東風戦のみ) リーグ戦(初段以上) 雀荘モード(参加資格がある時のみ) イベント(開催中のみ) チーム内戦(チーム加盟中、東風戦のみ。チーム大会開催中は大会参加の提携チームメンバーとのマッチングも行われる) 店内対戦(東風戦のみ) タイムオーバー(持ち時間終了)制の有無を選択するタイムオーバーあり点数の授受により持ち時間も増減する(但し、持ち時間が0の場合は上がりでは回復しない) 持ち時間が無くなった状態で1局が終わるとゲーム終了(オーラスで連チャンになる場合のみ続行できる) タイムオーバーなし通常、選択するには追加クレジットが必要 1局開始ごとに持ち時間が初期値に戻る いずれも捨牌早切りで持ち時間が若干回復する。またクレジットの追加により持ち時間を追加することが可能である。 タイムオーバー制の有無にかかわらず、自分の手番(捨牌、鳴き、アガリ)ではタイムゲージが有効になり、ゲージと持ち時間が減っていく(ただし最初の数秒間の部分と後述のソロプレイ時はゲージが緑色で表示されており、この部分では持ち時間が減らない)。ゲージ若しくは持ち時間が無くなった時点で選択牌が自動的に切られる(鳴き、アガリはキャンセルとなる)。ゲージは自分の手番ごとに初期値へ戻る。但し、持ち時間がゲージの長さに足りない場合は、持ち時間分しかゲージの赤の部分が無い状態になる(全体のゲージも持ち時間に応じて短くなる。持ち時間0になった場合は緑の部分だけになり、ほとんど思考時間を使えない)。 自動的に対局相手とマッチングされ、麻雀の対局を行う相手がいない場合、現れるまでCPU戦(ソロプレイ)を行う。 相手がいたが一定時間経過しても対局者が4人に満たない場合、CPUがメンバーに加わり通常対局になる。 通常は同店舗内の相手とはマッチングされない。ただし、チーム内戦(チーム大会含む)及びチーム雀荘に限り同店舗内の相手とマッチングされる。 対局終了後、順位によって継続して対局ができる(設定によっては、下位終了時に継続が出来ずカード強制排出となる場合もある。また、参加モードの受付時間終了の場合は強制的に段位別東風戦に変更され、段位別東風戦受付時間終了後は強制排出となる)。 MJ3メンバーズカードを使用しなかった場合、ゲストIDの発行を受けられるこれは対局記録等をMJ3メンバーズカードではなく、ネットワーク上のサーバに保存する。したがってこの機能を利用するには、ゲストID発行時・使用時共にネットワーク接続状態でなければならない。また、使用期限や段位認定が1級まで等の制限があり、使用回数も少ないため対局の試用用途である。なお、このゲストIDの対局記録等は、後にMJ3メンバーズカードにそのまま引き継ぐことができる。
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対局の流れ
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「セガネットワーク対戦麻雀MJ2」の記事における「対局の流れ」の解説
対局を行う場合の大まかな流れは次のようになる。 サテライト筐体にMJ2メンバーズカードを差し込むカードを使用しない場合は画面に触れるかスタートボタンを押す。 初めて使用するカードの場合、ここでゲーム内で使用するキャラクタとニックネームを決める。 対局モードを選択する段位別戦(東風戦のみ) リーグ戦(初段以上) イベント(開催中のみ) チーム内戦(チーム加盟中、東風戦のみ) 店内対戦(東風戦のみ) タイムオーバー(持ち時間終了)制の有無を選択するタイムオーバーあり点数の授受により持ち時間も増減する 持ち時間が無くなった状態で1局が終わるとゲーム終了 タイムオーバーなし通常、選択するには追加クレジットが必要 1局開始ごとに持ち時間が初期値に戻る いずれもクレジットの追加により、持ち時間を追加することが可能である。 タイムオーバー制の有無にかかわらず、自分の手番(捨牌、鳴き、アガリ)ではタイムゲージが有効になり、ゲージと持ち時間が減っていく(ただし最初の数秒間の部分と後述のソロプレイ時はゲージが緑色で表示されており、この部分では持ち時間が減らない)。ゲージ若しくは持ち時間が無くなった時点でツモ牌が自動的に切られる(鳴き、アガリはキャンセルとなる)。ゲージは自分の手番ごとに初期値へ戻る。 自動的に対局相手とマッチングされ、麻雀の対局を行う相手がいない場合、現れるまでCPU戦(ソロプレイ)を行う。 対局者が4人に満たない場合、CPUがメンバーに加わる。 対局終了後、順位によって継続して対局ができる MJ2メンバーズカードを使用しなかった場合、ゲストIDの発行を受けられるこれは対局記録等をMJ2メンバーズカードではなく、ネットワーク上のサーバに保存する。したがってこの機能を利用するには、ゲストID発行時・使用時共にネットワーク接続状態でなければならない。また、使用期限や段位認定が1級まで等の制限があり、使用回数も少ないため対局の試用用途である。なお、このゲストIDの対局記録等は、後にMJ2メンバーズカードにそのまま引き継ぐことができる。
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対局の流れ
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「セガNET麻雀 MJ Arcade」の記事における「対局の流れ」の解説
対局を行う場合の大まかな流れは次のようになる。 画面に触れるかスタートボタンを押す。 カード使用の有無を選択する。サテライト筐体にAime・バナパスポートカード(Amusement IC非対応でも可)・Amusement IC対応e-AMUSEMENT PASS・Amusement IC対応NESiCA・おサイフケータイ対応の携帯電話のいずれか(以下Aime)をAimeリーダーにかざす。 未使用カードの場合カード登録を行う。最初から始める場合はここでゲーム内で使用するアバターとニックネームを決める。アバターは後の対局中に任意で変更可能である。その後『新規登録1ゲーム無料』のサービスが行われている筐体では無料でタイムオーバーなしの東風戦か三人打ちの一般卓をプレイできるほか、サービスの利用の有無に関係なく『新規限定ログインボーナス』として初回プレイから一か月間、最大5回までコンティニューに必要なGPが不要となる「CONTINUE券」を入手できる(一日一回のみで、有効期限は当日限り)。 GPを購入する。初期設定では1クレジット300GPだが、店舗側の設定で350GPまたは400GPに変更可能。さらにクレジットを追加で投入すればするほどGPにボーナスが加わり、より多く購入できる(コンティニュー時にも適用、5クレジットごとにクレジットのカウントはリセットされる)。 イベント結果確認および報酬受け取り(参加していた場合のみ)大会の最終スコアや予選通過の可否の確認および報酬の受け取り、フリー対決などで前回のプレー終了後に経験値・幻球・幻球水のいずれかを獲得または喪失していた場合の変動がここでまとめて行われる。 対局モードを選択する。公式モード(段位変動あり)一般卓(段位制限なし。東風戦・三人打ちのみ可) 上級卓(初段以上、東風戦・三人打ち・半荘戦 いずれも可)※Ver.1.60へのアップデートをもって廃止。 プロ卓(十段以上、東風戦・三人打ち・半荘戦 いずれも可) イベント(開催中のみ) チーム内戦 店内対戦(同じモードを選択したプレイヤー同士で対局する) 咲-Saki-シングルモード ガチャモード タイムオーバー(持ち時間終了)制の有無を選択するタイムオーバーあり点数の授受により持ち時間も増減する。ただし持ち時間が0の場合、上がりでは回復するがそれ以外の場合は次の局へ進む際に追加GPが必要となる。持ち時間は店舗の設定にもよるが、最大90秒。 持ち時間およびGPが無くなった状態で1局が終わり、クレジットを追加しないと最下位扱いでゲーム終了(いわゆる途中抜け)。途中抜けした場合はCPUが対局終了まで代走する。 タイムオーバーなし通常、選択するには追加でGPが必要。ただし、『新規登録1ゲーム無料』のサービスを利用している場合は無料で選択できる(この時タイムオーバーありは選択できない)。 1局開始ごとに持ち時間が初期値に戻る。 いずれも捨牌早切りで持ち時間が若干回復する(fast:+0.1秒、very fast:+0.3秒)。また残り10秒以下の時、GPの消費により持ち時間を追加することが可能である。 タイムオーバー制の有無にかかわらず自分の手番(捨牌、鳴き、アガリ)ではタイムゲージが有効になり、ゲージと持ち時間が減っていく(ただし最初の数秒間の部分と後述のソロプレイ時はゲージが緑色で表示されており、この部分では持ち時間が減らない)。ゲージ若しくは持ち時間が無くなった時点で選択牌が自動的に切られる(鳴き、アガリはキャンセルとなる)。ゲージは自分の手番ごとに初期値へ戻る。但し、持ち時間がゲージの長さに足りない場合は持ち時間分しかゲージの赤の部分が無い状態になる(全体のゲージも持ち時間に応じて短くなる。持ち時間0になった場合は緑の部分だけになり、ほとんど思考時間を使えない)。 自動的に対局相手とマッチングされ、麻雀の対局を行うオンライン対戦で相手がいない場合、現れるまで持ち時間が減らないCPU戦(ソロプレイ)を行う。相手がいたが一定時間経過しても対局者が4人(三人打ちルールの場合は3人)に満たない場合、CPUがメンバーに加わり通常対局になる。 通常のオンライン対戦では同店舗内の相手とマッチングされず、必ず他店舗の相手とマッチングされる。但し「チーム内戦」を選択した場合、必ずMJ.NET内で組んだチームメンバー同士でマッチングされる。そのためマッチングの状況によっては同店舗内のチームメンバーとマッチングされる場合もあり、同店舗内のチームメンバーと多店舗のチームメンバーによる対戦となるケースもあれば、チームメンバー全員が同店舗内で対戦となるケースもある。 オフライン対戦の場合、シングルモードでは東風戦でCPU3人、三人打ちでCPU2人を相手に通常対局を行う(この場合は当然ながら持ち時間が減っていく)。また「店内対戦」ではこれを選択した同店舗内の相手と必ずマッチングされる。 対局終了後、順位によって継続して対局ができる(参加モードの受付時間終了の場合は強制的に一般卓に変更され、一般卓受付時間終了後は強制排出となる)。またこのとき消費するGPはモード・順位により異なり、1位が無料、2位が3位・4位の半額、3・4位が通常料金である。また、Aime利用時にはコンティニュー延長も可能となっており、最大10分まで休憩や両替などの用途で利用できる。この時対局の再開には前の対局で使用していたAimeが必要となる。
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