レンチャン【連荘】
連荘
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連荘(レンチャン)とは、麻雀において、1人のプレイヤーが複数の局で連続して親を担当すること。連荘という語における荘の字は、親(荘家)の意味である。連チャンと表記することも多い。
注釈
- ^ テンパイ連荘よりもアガリ連荘のほうが早く半荘が終わる。つまり卓の回転が速くなり、店舗としては(時間当たりの客数が一定の場合は)売り上げがあがる。
- ^ 第三東風荘の三人打ちでは、2009年4月18日の更新まで「三風連打」で流局となった[5]。
- ^ 第三東風荘の三人打ちでは、2009年4月18日の更新で「三人同時リーチ」を「続行」に変更したが、不具合の発生により、「三人同時リーチは流局」に戻した[6]。
- ^ 第三東風荘の三人打ちでは、2009年4月18日の更新まで「二家和」で流局となった[5]
- ^ a b MJ5のルールページには2飜縛りについての言及がないが、MJ4evolution時代のルール改定を引き継いでいるものとみられる。
出典
- ^ 井出洋介監修 『平成版 麻雀新報知ルール』報知新聞社、1997年。ISBN 9784831901187。1997年発行のルールブック。p41に「一般的にはテンパイ連荘がほとんどなので(新報知ルールでもテンパイ連荘のほうを採用した)」とある。
- ^ 東風荘. “過去の更新情報&アナウンス 2002/1/4~2006/11/6”. 2011年9月1日閲覧。2002/9/19の更新まで、第2東風荘ではオーラスに限り流局でも連荘となった(通常の局はアガリ連荘)。
- ^ 井出洋介監修 『平成版 麻雀新報知ルール』報知新聞社、1997年。ISBN 9784831901187。p41、「オーラスだけはノーテンでも連荘できるというローカルルールも結構あるようですが」(原文ママ)という記述があり、「オーラスのみノーテンでも連荘」は明確にローカルルールとされている。
- ^ a b 東風荘. “麻雀ルール”. 2011年8月31日閲覧。、東風荘. “更新情報”. 2011年8月31日閲覧。
- ^ a b 東風荘. “更新情報 - 2009/4/18の項”. 2012年6月24日閲覧。
- ^ 東風荘. “更新情報 - 2009/4/18の項、2009/5/21の項”. 2012年6月24日閲覧。
- ^ 雀賢荘. “麻雀ルール”. 2011年8月31日閲覧。
- ^ ハンゲーム麻雀4. “遊び方/役について”. 2011年8月31日閲覧。
- ^ ハンゲーム三人麻雀. “遊び方”. 2011年9月1日閲覧。
- ^ Maru-Jan. “ルール”. 2011年8月31日閲覧。
- ^ ロン2 (日本プロ麻雀連盟). “遊び方・ルール”. 2011年8月31日閲覧。
- ^ a b 天鳳. “マニュアル”. 2011年9月1日閲覧。
- ^ a b 雀魂 (2021年6月15日). “段位戦ルール説明”. 株式会社Yostar. 2023年2月6日閲覧。
- ^ 竹書房 (2011年9月1日). “近代麻雀オンラインバトル サービス終了のお知らせ”. 2011-09-15/2012-06-24閲覧。
- ^ 雀バト. “対戦ルールと遊び方 (Web魚拓)”. 2011年9月15日閲覧。「オンライン麻雀 雀バト」は、2011年8月31日[14]にサービス終了した前身「近代麻雀オンラインバトル」のルールをそのまま引き継いでいる。
- ^ 闘牌王. “ルール”. 2011年8月31日閲覧。ルールページに明記されていないが途中流局は連荘で運営されている。
- ^ 雀龍門3. “対局ルール”. 2012年10月10日閲覧。
- ^ 雀龍門3. “三人麻雀/対局ルール”. 2012年10月10日閲覧。
- ^ “NMB48のカジュアルパーティー ヘルペディア” (日本語). nmb48mj.jp. 2022年11月2日閲覧。
- ^ 麻雀格闘倶楽部 Ultimate Version. “あがり役一覧表”. 2011年9月1日閲覧。
- ^ 麻雀格闘倶楽部 Ultimate Version. “対局ルール”. 2011年8月31日閲覧。
- ^ セガネットワーク対戦麻雀MJ5. “MJルール (四人打ち)”. 2012年12月9日閲覧。
- ^ セガネットワーク対戦麻雀MJ5. “三人打ちルール”. 2012年12月9日閲覧。
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