rig
「rig」とは、「装備する」や「艤装する」「装具を取付ける」といった器具や機械を調整したり、組み立てたりすることを意味する英語表現である。
「rig」とは・「rig」の意味
「rig」は、主に艤装する、装備する、装備を整えるという意味で用いられる動詞・名詞であるが、他にも幅広い意味で用いられる。動詞としては、その場しのぎで作る、話を飾るなどの意味で使われるほか、不正操作をするという意味もある。また、ふざける、からかうという意味で使われることもある。名詞としては、艤装や装備、洋服という意味で使われる。「rig」のスラングとしての意味
「rig」のスラングでの意味は、デスクトップコンピューターである。特にカスタムされたコンピューターのことを意味する。ほかにも、薬物中毒者が使用する皮下注射器という意味でも用いられる。「rig」の活用変化一覧
原形:rig過去形:rigged
過去分詞形:rigged
現在分詞形:rigging
「rig」の語源・由来
「rig」の語源は、船という意味の古ノルド語の「rigr」である。「rigr」は、スカンディナビア諸国で船を意味する一般的な単語であった。そのため、英語の「rig」が使われ始めた当時は、船の装備や構造を指す用語として用いられていた。その後、様々な分野に広がり、特定の目的や機能に特化した機械や装置などを含む幅広い意味で用いられるようになった。「rig」を含む英熟語・英語表現
「oil rig」とは
「oil rig」とは、石油掘削装置を意味する英熟語である。海底や陸地に建設された大型の構造物で、石油や天然ガスを掘り出すために使用される。「The oil rig in the Gulf of Mexico produces thousands of barrels of oil per day.(メキシコ湾の油田では、1日に何千バレルもの石油を生産している)」などの表現ができる。
「test rig」とは
「test rig」とは、テスト装置という意味の英語表現である。製品やシステムのテストや評価を行うための特別な設備や装置のことを指す。「We need to set up a test rig to evaluate the performance of the new engine prototype.(新しいエンジンの試作品の性能を評価するために、テスト装置を設置する必要がある)」などの表現ができる。
「rig(リカバリーサンダルブランド)」とは
「rig(リカバリーサンダルブランド)」とは、日本人の足の特徴に基づいたフットウェアを製造・販売するブランドである。日本初のリカバリーサンダルブランドでもあり、普段使いからトレーニングまでフィットする幅広いデザインを展開しているのが特徴である。また、リサイクル素材を使用するなど、環境に配慮した製品作りをしている。「rig」を含むその他の用語の解説
「rig(アンダーウェアブランド)」とは
「rig(アンダーウェアブランド)」とは、オーガニックコットンを使った下着ブランドである。「気に入ったものを使い続けたい」という声に応え、定番デザイン・定番色の商品をメインに展開している。
「rig」の使い方・例文
・The animation studio built an elaborate rig to capture the movements of a realistic dinosaur.(アニメーションスタジオは、現実的な恐竜の動きを捉えるために複雑な装置を作成した)・The athlete was caught rigging the competition by bribing the judges to score in his favor. (そのアスリートは、自分に有利な得点を得るために審査員に賄賂を渡して大会を不正に操作していたことが発覚した)
・The ship captain instructed his crew to rig the sails and prepare for a change in wind direction.(船長は乗組員に帆を張り、風向きの変化に備えるよう指示した)
・The climbers used a complex rig of ropes and pulleys to scale the steep cliff face.(クライマーたちは急な岩壁を登るために、複雑なロープと滑車装置を使用した)
・The soldiers were instructed to rig themselves with the latest protective gear before heading out to the battlefield. (兵士たちは、戦場に出発する前に最新の防護装備を身につけるよう指示された)
・Lighting crew rigged the stage with spotlights and colored filters for the concert.(照明スタッフはコンサートのためにスポットライトとカラーフィルターを使用してステージを装備した)
・The fishermen set up a rig to catch multiple fish at once, using bait and multiple hooks.(漁師たちはエサと複数のフックを使用して、一度に複数の魚を捕獲する装置を設置した)
・The engineers designed a rig to test the strength and durability of a new material by subjecting it to extreme temperatures and pressures.(エンジニアは、極端な温度と圧力に耐える新素材の強度と耐久性をテストするために装置を設計した)
リグ
ドリリング・リグ
掘削装置
【英】: drilling rig / drilling unit / rig
同義語: drilling unit ドリリング・リグ リグ
リグ
リグ
リグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 07:07 UTC 版)
「Solatorobo それからCODAへ」の記事における「リグ」の解説
シェパルド使われている通貨で見た目は穴の開いた環状の硬貨。1、10、100が銅のカリグ硬貨、500、1000は銀のシリグ硬貨、5000、10000は金のゴリグ硬貨、50000、100000は白金のブリグ硬貨で出来ている。小切手も使われるらしい。
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リグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 22:15 UTC 版)
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事における「リグ」の解説
南洋同盟が構築した海上都市。核融合エネルギーの普及によって不要となった石油・ガスなどの洋上プラットフォームを多数連結し、都市としたもの。難民収容施設も兼ねるが、監視などはほぼ無く行動は自由であり、売春を含めた性風俗業すら行われるなど、かなり賑わった街でもある。身体の一部を欠損した旧公国軍の傷痍軍人も南洋同盟の手厚い福祉を目当てに集まっており、こうした者を対象にクローディアはサイコ・ザクのパイロット勧誘をおこなう。このため、ダリルたちはサイコ・ザクの情報を得るために潜入し、スパルタンも臨検を強行する。
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リグ
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「デッド オア アライブ シリーズ」の記事における「リグ」の解説
リグRig里格 プロフィール 初出作品:DOA5 格闘スタイル:テコンドー 誕生日:不明 出身地: カナダ 身長:185センチ スリーサイズ:B106 W85 H97 血液型:不明 好きなもの:ビール 趣味:仕事の後の一杯 性別:男 年齢:不明 体重:87キロ 職業:施設長→元石油プラント施設長(6) 声: 東地宏樹 (海外版) 格闘能力: 打撃 5/投げ 2/ホールド 2/力 4/速さ 3/技 5(21/30pts) テーマ曲: Machinations(5U) キャッチコピー: 「過去無きファイター」(5) 「虚と実の足業師」(6) 関連キャラクター:バース、クリスティ、ドノヴァン 【登場作品 格闘:5/6】 出生にまつわる過去が謎のままDOATECが所有する石油プラットフォームで生まれ育ち、別称である石油リグに因んでか「リグ」のニックネームで仕事仲間から呼ばれている同施設のOIMでありテコンドーの達人。 大会での最高順位は、エントリーしていなかったのでまだ記録自体が無い。 追加コスには、母国カナダのカラーをイメージしたテコンドーの胴衣などがある。 格闘スタイルは、片足を上げる「クブリョ・ソギ」からの派生技や、身体全体をくるりと一回転させる動作で惑わす「ターンレッグカット」などの特殊行動を駆使してスピーディーかつトリッキーに闘う蹴り技主体の中量級打撃(テクニカル)タイプ。弱点は、全体的に技性能が低い部類であり五分ないし不利な状況下では「凡庸」とも評されたディフェンス能力となっている。 タッグ相性が良いのは、ジャン、バース。 なお、ダビングを担当した東地宏樹は、過去に洋画版のハヤテの日本語吹き替えを務めている。 [先頭へ戻る]
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リグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 13:40 UTC 版)
リグ (Rig) とはワームを使うための仕掛けのこと。基本的にシンカー(錘)の位置で名前が変わり、攻め方が変わる。針の付けかたや種類、シンカーの形や位置等によりアイデアの数だけリグが存在する、と言っても過言ではなく、オリジナルのリグを研究する釣り人も少なくない。以下は考案された順番に並べてあるので、リグの発展が見てわかるはずである。リグとは釣りの仕掛け全般を指す言葉なので、餌釣りの仕掛けもリグである。ワームとシンカーと針がすべてついているルアー(ジグヘッド+ソフトルアー)は、ジグ (Jig) と呼ばれる。例えば野鯉釣りに使われる仕掛けは、Chod rigと呼ばれる仕掛けがあり餌は練り餌である。 ノーシンカーリグ 針とワームだけのシンプルなリグ。浅いところや、ゆっくりした動き、ワーム本来の動きを生かしたリグといえる。 ワッキーリグ 近年釣果の目覚しいリグ。ワッキーとは日本語では「変わった」と訳される。その名の示すとおり、少し変わったリグである。他のリグではワームの先端部に針を付けるが、ワッキーリグの場合はワームの中央部に針を取り付ける。水底まで沈めずに中層を狙うことが多い。一般的にはシンカーは用いないことが多いが、シンカーの利用方法により様々なバリエーションがある。 ドロップショットリグ ワームの元祖、クリームワーム登場期からある古いリグで、元々えさ釣りの胴付仕掛けの延長上として考案された。また、アメリカのトーナメントでは、枝針が禁止になっていた為現在の形となった。日本では、村上晴彦によって紹介され、「この仕掛けで釣りをすると常に吉と出る。」との理由で常吉と名づけられた。現在ではアンダーショットリグ、ダウンショットリグなどとも呼ばれる。ワームを小刻みに揺らしながら一定の場所に留めておく事ができ、じっくり攻める冬の攻め方や、プレッシャーの高いレイクに強い。 テキサスリグ 根掛りの多い場所で多用する為にすり抜けの良い銃弾型のシンカー(バレットシンカー)を針を結ぶ前にラインに通すというリグ。また、フロリダなどでよく見られるカバーの濃い場所で使用するためにワームとシンカーを固定したフロリダリグ、カリフォルニアではドン・アイビーノがブラスシンカーの後ろにビーズをはさみ音でアピールするドゥードゥリングなども考案された。 キャロライナリグ 比較的水の綺麗な所で使用する為に考案されたリグで、シンカーの後ろにスイベルなどをはさみ、数cm - 数10cm程度リーダー(えさ釣りで言うところのハリス)を付けてシンカーとワームを放して使う。比較的重いシンカーを使うことが多く、深めを狙う時に使う。日本では、非常に軽いシンカーを用いたり、下記されているスプリットショットリグなどの影響から、重いシンカーを使う時は「ヘヴィーキャロライナ」、軽いシンカーを使うときは「ライトキャロライナ」と区別されている。ヘヴィキャロと略して呼ばれることも多い。 スプリットショットリグ ライトキャロライナリグから発展したリグで、村田基が、軽いシンカーを使うときスイベルやリーダーなどを付けるよりガン玉を用いた方が手間がかからないとの理由で始まったリグである。使用法としては、基本的にキャロライナリグと同じで数cm - 数10cmワームから離した所にガン玉を打つ。どちらかと言うとフォール中に食わせる釣りである。 ジグヘッドリグ 針に元からシンカーがついているもの。ワームをスイミングさせるときに使用する。手軽で初心者にも使いやすいが、根がかりの可能性が高く、敬遠される場合もある。シンカーの形状やフックの形等で数多くのタイプが存在する。 ネコリグ ワッキーリグの派生。ワームの先端に細長いおもりを仕込んだもの。アクションは小魚が底にある餌をついばんでるような動きになる。 フリーリグ ロックフィッシュやバスフィッシングで違和感を与えずに食わせるリグとして、威力を発揮しているフリーリグ。ボトム系の新リグとして人気。フリーリグはもともと韓国のバストーナメントにおいて高い実績を上げていたリグ。日本のバスフィッシングシーンにおいてもボトム攻略やカバー攻略で高い実釣力を発揮し、専用シンカーが発売されるなど、昨今熱い視線を集めています。また、バスフィッシングのみならず、ロックフィッシュを対象とした釣りにおいても非常に有効なリグとして注目され、双方で広がりを見せています。フォール時にワームとシンカーが離れることで、ナチュラルに誘うことがでます。細身のシンカーは素早くボトムをとらえ、また、すり抜けがよいため根がかりしにくいという特徴があります。 アラバマリグ アラバマリグは、バス釣りの本場・アメリカが発祥の新しいリグです。 ヘッド部分から複数のワイヤーが伸びていて、その先にフック+ワームを取り付けてキャストできるようになっていますよ。 リトリーブを開始すれば、小魚の群れが一定の層を横方向にクルーズしている様子を表現できます。 ヘッド部分にブレードが装備されているタイプもあります。 これはブレードの回転によってフラッシング効果が発生し、広範囲から魚を集めるのに適しています。 ノーシンカーリグ スプリットショットリグ テキサスリグ キャロライナリグ ジグヘッドリグ ドロップショットリグ
※この「リグ」の解説は、「ルアー」の解説の一部です。
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リグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 15:01 UTC 版)
リグ(Rig)はカメラの専用の「枠」。カメラを撮影者の肩で支えるなど安定して撮影が行えるようになり、大幅にブレが軽減される。
※この「リグ」の解説は、「手ぶれ補正機構」の解説の一部です。
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「リグ」の例文・使い方・用例・文例
- フィリグリーのイヤリング.
- グビリグビリと飲んでおった
- くびにグリグリができた
- 細胞壁のリグニンの証言録取書の結果としての木のように困難にします
- ポリグロットの聖書は異なった言語訳を含んでいる
- リグニンまたは木質部から成る、あるいは、リグニンまたは木質部を含む
- トリグリセリドを低下させるのに効果的な口径薬(商標名リピター)
- ヨット用三角帆のリグ
- 血液の中のトリグリセリドのレベルを引き下げるのに使用される薬(商標名ロピッド)
- 簡易リグがついてバウスプリットはないスループ型帆船
- マントラのコレクションとリグベーダ用としての曲
- リグリア海に面したイタリア北西部の州
- リグリア海の入り江のリグリアの港町
- イタリア中央部の川で、アペニン山中に発し、フィレンツェとピサを通ってリグリア海に注ぐ
- リグベーダの主要なヒンズーの神
- アウグストゥスの孫娘で、カリグラとアグリッピ・ヤンガーの母親(紀元前14年−紀元後33年)
- 甥のカリグラが殺害された後のローマ皇帝
- 通常黄色の花と複葉を持つ、ネムリグサ属の熱帯産の種々の低木あるいは高木の総称
- カヤツリグサ科の標準属
- 細い草のような葉の頂生の傘のような房のために観賞用の水生植物とし広くて栽培されるアフリカのカヤツリグサ
リグと同じ種類の言葉
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