リク家関係者
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「ONE PIECEの登場人物一覧」の記事における「リク家関係者」の解説
リク・ドルド3世 声 - 広瀬正志→銀河万丈(666話 - ) ドレスローザ国王。レベッカの祖父で、スカーレットとヴィオラの父親。 ドレスローザ出身。60歳。誕生日は6月27日(演説の日)。身長261cm。かに座。血液型S型。好物はガスパチョ。 仁徳に優れる人格者で、キュロスのような犯罪者と忌み嫌われていた者を受け入れるほど器量が大きい。戦争や殺し合いを獣がする行為と忌み嫌う考えの持ち主で、過去のリク王同様、ドレスローザを平和の国として維持し、プロデンス王国など他国への援助も惜しまなかった。国民や部下からは深い尊敬を寄せられており、他国からの信頼も厚い。その功績から「奇跡の王」と称されている。 コロシアムで3000戦無敗を誇ったキュロスに油断があったとはいえ唯一手傷を負わせ、老齢で体力が落ちた現在も剣術は並の剣闘士を上回る。 29年前、殺人の罪を犯したキュロスを討伐しようとして追い詰めたが、彼の素質と本質を見抜きコリーダコロシアムの囚人剣闘士にし、100勝すれば仮釈放する条件を提示した。後にキュロスから戦い方を学び、剣闘会でキュロスと戦った。9年もの間己を閉じ込め戦い続けたキュロスを外の世界に導き、後に軍隊長の地位を与えた。キュロスと娘のスカーレットが恋仲になったことに対し、集団の倫理が二人の仲を認めないと考え結婚にはやや否定的であったが、スカーレットの強い意志とキュロスの人柄を見込み、二人の結婚を許した。孫のレベッカが生まれてからは時々忍んで訪れ、かわいがっていた。 10年前、ドレスローザに現れたドフラミンゴから、100億ベリーで国を売り渡す提案を持ちかけられる。争いを避けるため、国民に頭を下げ一時信頼を失う覚悟で、資金回収に努めようとする。だが、乗っ取りを画策したドフラミンゴのイトイトの実の能力で軍隊共々操られた状態で町を襲わされ、国民からの信頼を一夜にして失い、王位を追われた。この一件で一族含め国民から恨まれる対象となってしまった。その後、娘のヴィオラが交換条件でドンキホーテファミリーに加わったことで、命だけは見逃され部下に匿われて密かに生き延びていた。 「メラメラの実」がかけられたコリーダコロシアムの剣闘会に身分を隠し、マスクとドクロのマントに身を包んだ剣闘士リッキーとして剣闘会に出場。Bブロック予選では、他の剣闘士たちを圧倒したが、体力が持たずブルー・ギリーに倒された。試合後、落とされたスクラップ場でレパントらに正体を明かす。その後、王宮に連れていかれスートの間に拘束されていたが、キュロスに救出された。シュガーが気絶したことで、ドフラミンゴの悪政が露見し10年前に自身がはめられていたことが国民に知れ渡る。王の台地に逃れた後、ドフラミンゴが仕掛けたサバイバルゲームによって賞金を賭けられ一旦は捕らえられるもすぐに解放され、激変する状況に混乱する国民をなだめた。ルフィとドフラミンゴの戦いが始まり、収縮する鳥カゴに絶望する国民に対し、最後まで希望があることを訴え、中心街まで避難するよう呼びかけた。ドフラミンゴが倒されると、国民から王への復帰を懇願され一度は固辞したが、エリザベローや藤虎に説得され復位を受け入れた。騒動解決後、国民にトンタッタ族を紹介し、ドレスローザを小人達と共存する国にすることを誓った。 世界会議編では、プロデンス王国一行と共にマリージョアに到着。七武海制度撤廃を目指す大将藤虎やアラバスタ国王コブラと会談する。コブラと共に提出した議案が可決されたことで、七武海制度の撤廃を実現させる。 キュロス 声 - 小山力也 反ドフラミンゴ体制「小さなリク王軍」隊長。レベッカの父親。 ドレスローザ出身。44歳。誕生日は9月22日(キュ(9)ロスがダブルピース(22))。身長298cm。おとめ座。血液型S型。好物は貝料理。 かつてコリーダコロシアムで三千戦全勝の記録を打ち立てた歴代最強の剣闘士。コロシアム内には彼の偉業を讃えた銅像がある。少年時代は直情的・攻撃的な性格だったが、リク王との出会いを通じ誠実かつ責任感が強い人格者となり、リク王や国民からも信頼されるようになった。少年の頃に犯した殺人の罪を悔やみ続けており、血で穢れた手で娘のレベッカに触れることを自ら禁じ、常に手袋をしていた。ルフィ達のことはトンタッタ同様「○○ランド」と呼んでいる。 通常の剣闘士と違い、盾を使わず剣一本のみで戦うスタイルで、後に彼の教えを受けたリク王やレベッカも同様の戦闘スタイル。片足を失った現在でも高い戦闘力を有し、移動も不自由なく行い、ディアマンテの広範囲に棘の鉄球を撒き散らす「死の星屑」を突進しながら捌くなど、超人的な身体能力を持っている。 15歳の頃はスラム街に住む国中に知られた札付きの不良少年であり、親友を殺された恨みから殺人の罪を犯し、リク王にも危害を加えたが、彼に素質を見いだされ、コロシアムの囚人剣闘士になる。わずか4か月で100勝を達成し仮釈放の権利を得るが、自身が表に出ることを望まれていないと認識しており、その後もコロシアムに留まった。以降、数多くの剣闘士や巨人族・魚人族といった他国からの挑戦者にも勝ち続け、観客席からは最初こそキュロスの負けを望む罵声ばかり飛んでいたが、いつしかキュロスを応援する声援に変わっていった。9年後には変装して出場したリク王を破り無敗で三千勝を達成。リク王との対戦直後、リク王の懇請を受け入れ剣闘士の引退を決意。その一年後、25歳時にはリク王軍の軍隊長となり、王命により王女のスカーレットとヴィオラの護衛に就いた。スカーレットからは過去の経歴により当初はよく思われていなかったが、海賊に誘拐された彼女を救ったことで好意を抱かれるようになる。その後、彼女と結婚し、レベッカが産まれてからは親子3人で幸せな時間を過ごしていた。 10年前のドフラミンゴによるクーデターの際にリク王を救うため王宮に乗り込み、海楼石の足枷に繫がれた左足を自ら切断しドフラミンゴに切りかかるが、シュガーによってオモチャの片足の兵隊に変えられてしまった。リク王を担いで王宮から脱出後、スカーレット達との合流地点に向かおうとしたが、ディアマンテの銃撃に倒れたスカーレットの最期を目撃し悲しみの淵に落とされる。以降、一人になってしまったレベッカを守るため父親であることを伏せたまま、彼女と生活を共にするようになるが、レベッカを誘拐犯から助けた際に「怒りの雷兵」の異名で指名手配されてしまい、後にレベッカはドンキホーテファミリーに捕まり、かつての自分と同じ囚人剣闘士にされてしまった。その後、トンタッタ族と接触し反ドフラミンゴ体制「小さなリク王軍」を組織し、1年前から交易港に繋がる地下通路を掘り、来たるべきドフラミンゴとの決戦に備えていた。 ドフラミンゴが流した王位放棄報道を受け、決戦の決意を固める。コロシアム入口でルフィたちと遭遇。フランキーが工場破壊を企てていることを知ると、花畑にあるリク王軍決起本部に連れていき、10年前に起きたドレスローザの悲劇を語った。トンタッタ族やフランキーたちと「ドレスローザSOP作戦」を決行し、交易港に潜入後はトンタッタ数人と共に王宮へ向かう。リフトでラオGと交戦し何とか逃げ延び、王宮でグラディウスの能力で破壊されそうになったところをルフィたちに助けられ、彼らと共にドフラミンゴの元へ向かう。SOP作戦成功により人間に戻るとドフラミンゴに10年越しの攻撃を仕掛け首を斬り落とし、直後に激昂したバッファローを一撃で退ける。しかし斬り落した首は「影騎糸」のものだった為に奇襲は失敗し、ピーカの能力で王宮から追い出される。その後再び単身で王宮へ向かう途中でルフィらと合流、ひまわり畑でレベッカの危機を救い妻の仇であるディアマンテと対峙する。執拗にレベッカや自分の片足を狙うディアマンテの卑劣な攻撃に苦戦するが、10年間ドレスローザを苦しめ続けた怒りをぶつけ、宿敵であるディアマンテを下し長年の因縁に決着をつけた。ルフィ達によりドンキホーテファミリーが壊滅したことで、小さなリク王軍の解散を宣言した。騒動解決後、トンタッタ族に指示を出しルフィ達の逃亡を手引きする。またレベッカの幸せを案じ、レベッカの出生について偽った噂を流し彼女の前から姿を消そうとする。しかしルフィの後押しを受けたレベッカの説得を受け、再び丘の上の家で暮らすことにする。その際、それまで禁じていた肌身で初めてレベッカに触れ、人の暖かみを感じ涙を流した。 世界会議編では、リク王の護衛としてマリージョアに同行する。 技一覧 ジェットウォーク 片足の兵隊時に使用。弾丸が当たらないスピードで移動する。 雷の破壊剣(トゥルエノバスタード) ドレスローザの怒りを込めた渾身の剣撃。 レベッカ 声 - 林原めぐみ 元コリーダコロシアム囚人剣闘士。キュロスとスカーレットの娘。 ドレスローザ出身。16歳。誕生日は8月4日(RE「B」ECCA、まぼろ「し」の王女)。身長171cm。しし座。血液型S型。好物は兵隊さんの手作りケーキ。 ピンク色のロングヘアーをおさげにまとめた少女。母親譲りの誠実で心優しい性格の持ち主で、同僚の囚人剣闘士たちからの評判は良好。優れた「見聞色の覇気」の使い手で、相手の攻撃を見切ることに長けている。コロシアムでは刃がないロングソードを武器とし、防具は重量制限によりビキニアーマーをつけていた。ルフィのことは本名を知ってからも「ルーシー」と呼ぶ。 6歳の頃までは親子3人で幸せに暮らしていたが、10年前にドフラミンゴが新国王となった後に母スカーレットを亡くす。以降、オモチャの兵隊となった父キュロスと隠遁生活を送っていた。オモチャとなってしまった父親の記憶を失っていたが、兵隊のことは親のように慕っていた。後にオモチャの体に限界がくることを危惧した兵隊から戦い方を学んだ。しかし、後にドンキホーテファミリーに捕まり囚人剣闘士となり、リク王の孫娘「幻の王女」としてコロシアムの晒し者にされてしまった。試合では、リングの端に陣取り、襲いかかってきた敵の攻撃を瞬時に見切り、相手の力を利用して場外に落とす戦法「背水の剣舞」で、誰一人傷つけることなく無傷で勝利を収めていた。しかし、他の剣闘士からは「無敗の女」と皮肉とからかいに遭い、リク王を恨む国民からは常に罵声を浴び続ける苦渋の毎日を送っていた。それでも、いつの日か再び兵隊と一緒に暮らすことを夢見て、戦いに身を投じていた。 ドフラミンゴが流した王位放棄報道を受け、片足の兵隊に代わってドフラミンゴを討つため、兵隊の反対を押し切り「メラメラの実」が景品にかけられた剣闘会に出場する。長年自分をいじめていたスパルタンを叩きのめしたルフィと親しくなり、伝説の剣闘士・キュロスのことを教え、コロシアム内を案内したりなけなしの全財産で弁当をおごったりした。Dブロックでは他の選手たちに狙われるも得意の戦法で退け、同じ剣闘士のアキリアの協力もあり善戦する。「ハクバ」となったキャベンディッシュの無差別攻撃で頭部を負傷するが、間一髪攻撃を見切り致命傷を免れたことで再び立ち上がりDブロックの勝者となる。決勝戦ではディアマンテに果敢に挑むも、母を殺害した事実を打ち明けられ、精神的に追い詰められる。しかしSOP作戦の成功で父キュロスの存在を思い出し感泣。「鳥カゴ」発動後はロビンと合流し、ローの手錠の鍵を届けるためロビンやバルトロメオと共にひまわり畑へ向かう。ひまわり畑でディアマンテと接触し戦いへの恐怖から身がすくみ窮地に陥るが、人間に戻ったキュロスに助けられ、かけつけたローの手錠を解放した。キュロスとディアマンテの戦闘の際には、ディアマンテの卑劣な戦い方と挑発に怒り自ら挑もうとしロビンに制されながら、キュロスに「10年もの間コロシアムに立ちながら人を傷つけなかった自分の美しい手を汚すことはない」と輸され剣を放した。「鳥カゴ」の収縮が迫り単身ドフラミンゴに挑もうとするも操られ、ヴィオラに切りかかろうとしてしまったが、ぎりぎりで駆けつけたルフィによって免れた。騒動解決後、キュロスの自分を遠ざけようとする一連の行動に対し、自分が傷つけたからだと思い込み一時は王女に戻ろうとしたが、ルフィの後押しを受けて王女の地位をヴィオラに譲りキュロスと生きる道を選ぶ。立ち去ろうとしたキュロスを説得し、再び丘の上の家で暮らすことになった。 世界会議編では、ヴィオラに誘われ彼女の侍女としてマリージョアに同行。そこで、かつて自分と同じくルフィに助けられたビビやしらほしと親交を深める。 スカーレット 声 - 山崎和佳奈 元ドレスローザ第一王女。キュロスの妻でレベッカの母親。故人。 レベッカとよく似た清廉な女性。ヴィオラやレオたちからはよく慕われていた。25歳没。誕生日は10月28日(スカーレット(10)はレベッ(2)カの母(8))。 16歳の頃、元犯罪者にも関わらず自身の護衛役となったキュロスを毛嫌いしていたが、海賊に誘拐された所を助けられてからは彼に恋心を抱くようになる。互いの境遇の違いから周囲が結婚を認めないだろうと父リク王から指摘され、国民に自身を病死したと装うことで王族の地位を捨て、キュロスと結婚する。レベッカを出産後は、ひまわり畑で花を売りながら親子3人で暮らしていた。 10年前のドフラミンゴのクーデターの折、王宮に向かったキュロスと「赤い花畑」で再会する約束をするが、キュロスがオモチャに変えられてしまったことで、彼の記憶と約束を忘れてしまう。お腹を空かせたレベッカのために街へ食料の調達に向かったが、リク家を狙ったディアマンテに銃撃される。オモチャとなったキュロスに看取られる形になったが、彼女自身は最期まで最愛の夫の記憶を失ったまま息絶えた。 ヴィオラ 声 - 園崎未恵 ドレスローザ第二王女。元ドンキホーテファミリー「トレーボル軍」幹部の殺し屋。ファミリーの一員としての名は「ヴァイオレット」。 ドレスローザ出身。29歳。誕生日は4月30日(「すみれ」、4は中国語でスー)。身長178cm。おうし座。血液型X型。好物はクレマ・カタラナ。 フラメンコドレスを着た黒髪の美女。その情熱的な踊りはドレスローザ中の男を魅了する。長い付き合いのレベッカやトンタッタ族からは慕われている。世界政府が七武海の称号を与えたドフラミンゴによって国を乗っ取られた経緯から、政府や海軍を全く信用していない。ドフラミンゴに対して本来最高幹部しか使わない「ドフィ」の呼称で呼ぶことがある。 超人系悪魔の実「ギロギロの実」の能力者。全てを見透かすことができる「眼力人間」。千里眼を使うことができ、鳥の目を借りるように視線を飛ばすことで、八方4000km内の出来事を自在に把握できる。また、透視や相手の心を読むことができ、強固した涙で物理的に攻撃することもできる。 10歳の頃から既に能力者であり、はじめはキュロスを毛嫌いしていた姉と違い、能力で彼の心を読んで人柄を理解していたため敵愾心は抱いていなかった。10年前、ドフラミンゴの罠に嵌められ父リク王が失脚した後、自分の能力に目をつけたドフラミンゴとの取引で、父の助命と引き換えに、「ヴァイオレット」と名を変えドンキホーテファミリーに従うようになる。その後は影ながら姪のレベッカやトンタッタ族たちを見守り続けていた。 ルフィ達の計画を暴くため踊り子を装ってサンジに接触し部下と共に痛めつけるが、彼の女の涙を疑わないという真っ直ぐな姿勢に感化され、ファミリーを裏切る。ルフィとローの海賊同盟にドフラミンゴ打倒を賭け、ドフラミンゴが流した報道の真実をサンジに伝えて行動を共にする。サニー号が襲撃されていることをサンジに伝え別れた後、単身で王宮に向かう。王宮に辿り着いたルフィたちを王宮内部へ潜入するために誘導し、自身も王宮へ潜入しルフィ・キュロスと共にスートの部屋まで辿り着く。SOP作戦成功後、ピーカの能力で王宮から追い出され王の台地に逃れた後、レベッカにローの手錠の鍵を託し、マンシェリーの居場所をレオに伝えた。シュガーが目を覚ましたことをつきとめると、シュガーを狙撃するためウソップを援護した。「鳥カゴ」の収縮が迫り単身ドフラミンゴに挑むも軽くあしらわれ操られたレベッカに斬り殺されそうになったが、「ROOM」を展開していたローによってルフィと入れ替えられ救出された。騒動解決後、キュロスとの生活を決めたレベッカからの王女を代わってほしいという頼みを受け入れ、王女に戻った。 世界会議編ではレベッカを自分の侍女に誘い、父らと共にマリージョアに同行する。 技一覧 心覗き(ピーピングマインド) 自分と相手の額を触れ合わせ、相手の記憶を見透かす。相手に自分の記憶を見せることもできる。 熱鉄の涙 目鯨(イエロ・ラグリマ メクジラ) 涙から、鉄のような硬度の巨大な鯨を作り出す。 タンク・レパント 声 - 酒井敬幸 ドレスローザ自衛軍隊長。元リク王軍軍隊長。 モヒカンが特徴の大男。コロシアムの試合では「足元の金を拾う主義」と言っていたが、実際には仁義に厚い性格。リク王には絶大な忠誠心を抱いており、リク王からの信頼も厚い。武器は巨大な棘付きの鉄球。誕生日は11月28日(戦車→洗車の日)。 リク王統治時代から軍に属し、かつてはキュロスの部下であった。リク王の護衛としてスカーレット・キュロスの下を訪れ、幼い頃のレベッカとも会ったことがある。10年前のドフラミンゴの襲来時には、現金収集に奔走したが、ドフラミンゴの罠にはめられてリク王同様に操られてしまった。リク王失脚後、ヴィオラを見守るためドフラミンゴに降伏し、護衛兵として軍に残った。 剣闘会のBブロックではプロデンス王国に手を貸し、ベラミーと交戦。その後、アブドーラ&ジェットに倒される。「鳥カゴ」発動後はリク王の下へ合流した。
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