なけなしの

実用日本語表現辞典

なけなしの

殆ど無いなかで辛うじてある、それしか無い、極めて僅かしかない、などの意味の表現。「なけなしの金を叩いて買った」などと使う。なけなし。

（2010年10月15日更新）

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「なけなしの」の例文・使い方・用例・文例

• なけなしの金だが，全部君にあげよう
• 僕は彼になけなしのお金を与えた。
• 僕はその貧乏な少年になけなしの金を与えた。
• 彼女は貧しかったけれども、なけなしの金を全部彼に与えた。
• 彼はなけなしの金を全部彼女にあげた。
• 彼はなけなしの金を全部私に貸してくれた。
• 彼はその少年になけなしの金をやった。
• 私は彼になけなしの金をやった。
• 私はなけなしの金を盗まれてしまった。
• 私はその少年になけなしの金をあげた。
• 私はこの少年になけなしの金をやった。
• 私は、なけなしの金を彼にあげた。
• なけなしの金を彼にあげた。
• なけなしの金を取っていった。
• その学者はなけなしの金を全部本につぎこんだ。
• なけなしのあり金全部を巻き上げられた.
• なけなしの金を全部彼にやった.
• なけなしの金を全部彼女に与えた.
• 彼になけなしの金をやった.
• 彼らは、哀れなほどなけなしのお金しか持っていなかった