プロデンス王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 04:54 UTC 版)
「ONE PIECEの地理」の記事における「プロデンス王国」の解説
世界政府加盟国。エリザベローII世が治めるドレスローザ近辺の王国。
※この「プロデンス王国」の解説は、「ONE PIECEの地理」の解説の一部です。
「プロデンス王国」を含む「ONE PIECEの地理」の記事については、「ONE PIECEの地理」の概要を参照ください。
プロデンス王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:26 UTC 版)
「ONE PIECEの登場人物一覧」の記事における「プロデンス王国」の解説
エリザベローII世 声 - 長克巳 プロデンス王国国王。異名は「戦う王」。 プロデンス王国出身。57歳。誕生日は2月2日。身長436cm。みずがめ座。血液型F型。好物はフルーツパンチ。 王冠とマントを身につけた、筋骨隆々の肉体を持つ男性。生まれながらの破壊兵器と称されており、過去に敵国要塞に拳で風穴を開けた伝説を持つ。何度も自国の窮地を救ってくれたリク王に恩義を感じている。リク王が失脚して以降、戦争が頻繁に起きている現状を嘆いている。自ら戦場の最前線に立つなど、派手な威容に豪放磊落ながら、平和を愛し友情を貫く義理堅さも持つため、民からは慕われている。 メラメラの実が景品にかけられたコリーダコロシアムの剣闘会にダガマと共にBブロックに出場。序盤、ダガマらに護衛されながらウォーミングアップを続ける。終盤に「キング・パンチ」を放ち、ベラミーやブルー・ギリーなど有力選手を場外に吹き飛ばす。すべての出場者を倒したかに見えたが、唯一能力で攻撃を防いだバルトロメオに倒された。「鳥カゴ」発動後はウソップとリク王への恩義からルフィのドフラミンゴ討伐に加勢する。ゾロがピーカを倒すと上空から降って来るピーカの抜け殻となった巨石を「キング・パンチ」で粉砕しウソップやリク王を救った。その後は他の戦士たちと協力して「鳥カゴ」を押し出し、ドフラミンゴが倒されると近隣諸国にリク王の復帰を伝え、固辞しようとしたリク王に王への復帰を促した。 世界会議編では海軍の護衛を断りドレスローザ一行と共にマリージョアへ向かい、途中救援に来たコビーとヘルメッポの部隊の護衛を受け到着する。 技一覧 キング・パンチ エリザベローII世の「伝家の宝刀」。命中さえすれば四皇をも沈めると言われるほどの凄まじい威力を誇るが、パンチ一発放つためには1時間の精神集中とウォーミングアップを必要とする。ウォーミングアップ時間を短縮し、威力を抑えた「ライト版 キングパンチ」も使える。 ダガマ 声 - 斎藤志郎 プロデンス王国軍師。 サングラスをかけた肥満体の男で、ルフィからは「ダルマ」と呼ばれる。勝つためならどんな卑怯な手段も厭わず、自国の勝利のため様々な策謀を張り巡らせるなど、徹底的な結果主義者。ドフラミンゴが懸けた懸賞金に目がくらむなど守銭奴な一面があるが、王への忠誠心は本物である。笑い声は「ガマハハハ」。誕生日は9月26日(プロ(26)デンス王国(9)軍師)。 エリザベローと出場した剣闘会ではブルー・ギリーら他の出場者を買収し、序盤は結託者と陣形を組んで「キング・パンチ」の時間を稼ぐ。終盤に差し掛かると結託者を裏切り、ブルー・ギリーに背後から襲い掛かるが、返り討ちにされた。「鳥カゴ」発動後はエリザベローII世と共にルフィのドフラミンゴ討伐に加勢する。当初はバラバラだった戦士たちをまとめ、ルフィたちを先に行かせるため幹部たちを足止めするもデリンジャーに倒された。その後、マンシェリーの「チユポポ」の効果で一時的に復活し、バルトロメオ達と共に収縮する「鳥カゴ」を押し出した。
※この「プロデンス王国」の解説は、「ONE PIECEの登場人物一覧」の解説の一部です。
「プロデンス王国」を含む「ONE PIECEの登場人物一覧」の記事については、「ONE PIECEの登場人物一覧」の概要を参照ください。
- プロデンス王国のページへのリンク