ののちゃん 商店街・施設・物件・地名等

ののちゃん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/14 13:30 UTC 版)

商店街・施設・物件・地名等

たまのの市
山田一家が住んでいる都市。当初「どこにでもある地方都市」として考えられた舞台であるが、その後、なんとなく岡山県玉野市(いしいの出身地)がモデルとなってしまった(朝日新聞2009年5月5日付掲載「ののちゃん案内」)[注釈 8]。KKKK(株式会社艦船建造)/KKK(国土開発工業)の企業城下町である。市長のモデルは横山昭二
やまだ家の家族の頭文字「た」かし、「ま」つこ、「の」ぼる、「の」のこ、「し」げ、を繋げると「たまののし」になる。
市立第3中学校
のぼるの通っている中学校。
市立第3小学校
のの子の通っている小学校。城山の裏側にあり、壊れたフェンスから城山に出入りできる。教室の黒板上には「馬鹿は死ななきゃ治らない」「臭いものには蓋」など、およそ教育の場にはふさわしくない慣用句が書かれた額がかかっている。
本町商店街
山田家のすぐそばにある商店街。人通りが少なくほとんどシャッター通りだが、閉店した店の前に産地直送の露店が開くのでなんでもそろうと評判。アーケードをつけるかつけないかが問題に上がっている。政界などの著名人をモデルにした人物が店を経営している。例としては下の商店の他、金正日の電器屋や橋本龍太郎の床屋、鳩山由紀夫の時計屋などである。ただ、彼らに政治ネタを絡めることはほとんどなく、単にその風貌を借用しただけの商店街のオッサンとして登場している。
大森商店
本町商店街にある衣料雑貨品店。山田家の親戚筋。入院中の夫を見舞うおばさんに代わり、まつ子がパートで働くことも多い。客は少ないが近所の知り合いのたまり場になることも多い。
小山堂
本町商店街にある和菓子屋。山田家では来客用の茶菓子は主にここで買う。店主のおじさんはポーカーフェイスだが優しい性格。『となりのやまだ君』では大森商店の呆け気味の主人として登場。
コンビニ(旧やおすず)
鈴木くんの叔父が八百屋を辞めて始めたコンビニ。よくのぼるやのの子が学校帰りに立ち寄っている。叔父はパチンコ好きで服の趣味が悪い。モデルはホーホケキョとなりの山田くんのプロデューサー鈴木敏夫。そのため「ホーホケキョ となりの山田くん」公開時には店内にポスターが貼られていた。出っ歯のアルバイトは同作者の『バイトくん』の菊池くんと同一人物らしい。
ミヤザワ不動産
持病で腰が悪いお爺さんが経営。宮沢元首相を流用。
中曽根精肉店
店主のモデルは中曽根元首相。
オカダ青果店
店主のモデルはタブチくん時代の岡田正泰を流用。のぼるの野球部のオカダの実家。
土井薬局
店主のモデルは土井たか子
ヒロオカ医院(旧ヒロオカ醫院)
広岡先生の住む病院。なかなか患者が来ない。常連の患者は診察が終わってもなかなか帰らず待合室に居座り世間話をはじめる。広岡先生以外にも当番医がいるが作中には登場しない。借家だが趣のある建物で、お手伝いさんは元から建物に付いていた。以前の住人は順に将棋の棋士、医者、小説家。裏には空き地、すぐ近くには流行っている別の病院がある。
キクチ食堂
キクチ一家が経営する食堂。山田家の左隣にある。しっかり者の娘が店の手伝いをしている。弟がいる。口は悪いがお客さんの前では愛想がよく、弟に怒鳴っており、父が見に来たら周りにちゃんとお客さんがいない時に怒鳴っていた。長女は漫画家。変なメニューを出していたりする。
どんぐり屋(手作りパン)
義男(たかしの兄)の娘の夫、田村が脱サラして始めたパン屋。「こだわりのパン」がふれこみで繁盛している。
行止電鉄
たまのの市を走る私鉄。特急、快速、ライナー、急行の4種の列車が走る。この路線を経由して、東京へ向かうことができる(2011年3月19日付)。
たまのの駅
市街地の東側にある行止電鉄の終着駅[注釈 9]。たかしと顔馴染じみの若い駅員がいる。自動改札はまだ導入されていない。一つ手前の駅は「ののたま」駅。
まのたた駅・たのののま駅(?)・のたまた駅
行止電鉄の駅。この順で隣り合っている。
山向駅・川向駅・本町駅・学園前駅
行止電鉄の駅。学園前駅は藤原先生が利用している。
山田荘
大家はのの子の叔父(『となりのやまだ君』のみ)
天狗山
ごく普通の山。シルバー会が花見や山登りをしたり、第三小学校が遠足をしに訪れる。かなり奥深い山で、「本天狗」「別天狗」「裏天狗」さらにその先の「股天狗」などがある。
麦飯山
天狗山の隣の山で大きい張り出した岩があり、そこから見る天狗山の桜は絶景である。
天神山
城山/ウラ山
競輪場の北にある山。/第3小学校の裏山。よくのの子達や3バカの秘密基地を作って遊んでいる。山田家や近所の年寄りが墓参りに出かける霊園がある。たかしが会社のことで悩んだ時に車で出かける場所の1つ。名前通り昔、城があったらしい。
日の出海岸/石投海岸
たかしが会社のことで悩むたび、まつ子を付き合わせて車で出かける海岸。あまり人がおらず石を投げるのに最適。
でたとこ岬
石投海岸から東へ続く岬。
東平山大学
北公園
見山公園
たかしたちがドライブでピクニックに向かった公園(2011年6月5日付)。
市民病院
城山の南にある市立病院。しげや年寄り連中がよく通院している。長いこと入院している患者が多い。
城山公園
喫茶ズライダー
スーパー
ストア
OKK
まつ子のパート先の小さな町工場(『となりのやまだ君』のみ)。発明好きの工場長と二人の工場員が働く。経営状態は思わしくないが、職員に危機意識は薄い。連日のように押しかけてくるガラの悪い借金取りとは既に顔見知りになってしまっている。たかしが勤める会社の取引先でもある。
久保建具
のの子の同級生、3バカの久保くんの実家。店主は昔気質の職人で息子に店を継がせたがっている。
柴島工業
柴島姉弟の祖父が経営している。
空港
天狗山山頂にある地方空港。一日三便しか発着しない。滑走路は2500メートル(『ののちゃんのとなり』)。
信用金庫
市営グランド
県立南高等学校
第3中学校の西側にある高等学校。毎年一人は東大合格者を出しているが、競争率は0.96倍と低迷している(『ののちゃんのとなり』)。
ドライブイン
第3中学校の南側の幹線道路にあるドライブイン。休日になると行列が発生する(『ののちゃんのとなり』)。
ホームセンター
たかしが日曜大工の材料を買いに出かける。
心臓破ガ丘霊園
山田家の霊園で、かなりの階段を登らなければたどり着けない。
八幡神社
山田家の近くの神社。
競輪場
特にモデルとされている要素はないが、玉野市には競輪場が実在する。
ほったらかしの森
こどもランド
市内西部・往生ヶ岳の近くにある遊園地(朝日新聞2009年5月5日付掲載「ののちゃん案内」)。休日には一部の大型遊具に待ち行列ができる。地方遊園地としてはかなり充実しているが、時折手抜きな施設をオープンする。こどもランドのとなりには、大人用娯楽施設「こどもおらんド」があるようだが、一度しか登場したことはなく、実態は不明。
子供パーク
よくのの子が家族や友人と出かける遊園地。前出の「こどもランド」とは別の施設と思われる。
握飯島
市電
たまのの駅で行止電鉄と接続する路線。モデルは玉野市営電気鉄道で、漫画でも路面電車ではなく普通の電車として描かれている。ちなみに作中には「西甲羅」駅が登場するが、実在した玉野市電には「西小浦」駅があった[17]。のの子は乗ることが好きなようだが、まつ子からは「よぉ止まるで。しかもいきなりところかまわず」と言われている[18]
フェリー
たまののと箍松(たがまつ)を結ぶフェリー。モデルは宇高フェリー。ロカたちが船上ライブをしたことがある[19]

  1. ^ 毎日掲載でないものとしては、1986年1月25日から朝日新聞の「ウイークエンド経済」欄(毎週土曜日)に連載した「経済外論」があった。また、地域限定の駅売り新聞として、1980年代の夕刊フジには断続的に作品を発表し、一時期は土曜日を除く(日曜は発行なし)毎日連載していた。
  2. ^ 読売・渡辺社長にケンカ売った?漫画、サンケイスポーツ、2001年1月29日(インターネットアーカイブのミラー)。この事情のゆえかは不明であるが、「ワンマンマン」頃のエピソードは発表から1年以上経ってようやく単行本が発売された。その後特に表面化した抗議などはなく、ワンマンマンは2010年代にも登場。近年はわがままなサンタクロース役が恒例化している
  3. ^ 5月11日は犠牲者168名、国鉄戦後五大事故に数えられる紫雲丸事故の発生した日でもある。
  4. ^ 連載開始以来の30年近くの間、努力しようとしたのは(自分から勉強しようとしたのは)10回と無い[要出典]
  5. ^ いしい自身の本家の伯父が進水式のくす玉作りを手がける大工だった(『[総特集]いしいひさいち』p115)。直接のモデルではないが、サッちゃんを連れて山田家を訪れる風景はこの伯父の姿とのこと。
  6. ^ 作品の中では、ポスターのすぐ下のベンチでまつ子とのの子がたこ焼きを食べながら、ポスターに気づかずにロカの話をしている場面が描かれている。
  7. ^ 悲しむのの子に「おばあさんはきっとたかしは天国に行ったと思うよ」と慰めている。
  8. ^ 玉野市中心市街地活性化協議会の「いしいひさいち部会」のウェブサイトに、いしい自筆の町の地図が掲載されているアーカイブされたコピー”. 2010年8月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年10月14日閲覧。
  9. ^ いしい自筆の地図ではこの駅は終着駅である。しかし、たまのの駅の隣の駅(該当回では「のたま駅」と表記)を「急行電車」が通過する回(2010年6月5日付)があり、作中では整合が取られていない。
  10. ^ 2部編成の話が挿入される場合もあり、その場合はサブタイトルの後ろに「その1」、「その2」が付く(第6話のみ「1」、「2」。58話のみサブタイトルの前に「続・」が付く)。






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