夜桜家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:18 UTC 版)
プロフィールは第5巻186、187ページ『夜桜兄妹プロフィール!!』より。 (ちなみに夜桜家は、家族スパイランキング1位に選ばれている) 朝野 太陽(あさの たいよう) 声 - 川島零士 / 花江夏樹 本作品の主人公。銀級スパイ。9月15日生まれ。16歳の高校2年生で2年C組在籍。身長170㎝。血液型A型。アホ毛があり、左目に事故の際に付いた傷が残っている。 幼少期の交通事故で両親と弟を失った過去があり、その過去のトラウマにより六美を除く他人と話せなくなっていた。しかし、六美の兄の凶一郎に目を付けられたのを切っ掛けに、六美と結婚(事実婚)を実行、夜桜家の一員となった。 以降、夜桜家の客間を借りて生活しており、夜桜家との交流を通して、スパイとしてのスキルを徐々に開花させていき、自らも「他人と会話出来るようになるなどの人間としての成長」「スパイとしての能力の覚醒、開花、万花繚乱」と言った順に成長を遂げていく。 第34話で銅級スパイとなり、第46話では百により致命傷を負うが、第47話で六美から血を分け与えられたことで蘇生。驚異的な動体視力と身体能力も手に入れた。 第64話で万との特訓中に“開花”「硬化」に覚醒。皮下との決戦では“開花”「再生」に手こずるも、最後は夜桜家の助けもあって拘束に成功した。しかしその際、皮下がつぼみと接触していたことを知ったことで苦悩するようになり、更に第89話で、夢の中でつぼみの良心から、つぼみを倒せる方法を皮下が知っていること、尋問を行うには銀スパイの免許が必要であることを知らされ、銀スパイ昇格試験に挑むことを決意。 銀スパイ昇格試験では辛三・二刃・凶一郎に対して受験者として向き合い、見事銀スパイとなる。更に最終試験中に、皮下との決戦の際に図らずしもつぼみの血を取り込んでいた事から、“万花繚乱”にも覚醒した。 夜桜 六美(よざくら むつみ) 声 - 岩橋由佳 / 本渡楓 本作品のヒロイン。6月6日生まれ。16歳の太陽の幼馴染にして同級生である少女。2年C組在籍で、出席番号は16番。スパイ一家・夜桜家の第六子(三女)にして、10代目当主でもある。身長163cm。血液型A型。長髪の左にある白い髪は、幼少期の頃の事故のストレスによるものである。また、歌が苦手である。ある程度の護身術は身に着けているものの、戦闘能力は皆無。 太陽とは小学生の頃からの付き合いで、両親を失い落ち込む太陽を何かと気に掛けていた。長兄である凶一郎の異常なシスコンぶりには頭を痛めており、太陽が凶一郎に目を付けられたのがきっかけで、二刃の提案で太陽と結婚(事実婚)した。 夜桜 凶一郎(よざくら きょういちろう) 声 - 比上孝浩 / 小西克幸 夜桜家の第一子(長男)。金級スパイ。1月1日生まれ。21歳。身長185㎝。血液型A型。金級スパイ。太陽や六美の通う学校では、教頭先生の「昼川 凶一郎(ひるかわ きょういちろう)」という名で通している。 第一子ということもあって、戦闘力、知力共に夜桜家で最も優秀な逸材。「女性スパイが選ぶ狙われてみたい男ランキング」にて不動の1位をとるなど人気が高いと同時に他のスパイ関係者からは蛇蝎のごとく嫌われている。 普段は常に笑みを絶やさない好青年だが、常軌を逸したシスコンで、六美を溺愛し、彼女に近づくものは全て敵だと考えている。これは過去に六美が事件に巻き込まれて守れなかった自責の念(トラウマ)によるものである。しかしその度を超えたシスコンから、当の六美には極力避けられており、三男の嫌五から毛嫌いされるなど、長女の二刃をはじめとする他の兄弟達から問題人物として扱われている。また、学生時代は生徒会長であったが、支持率は0%で、あだ名は「ゴミ」「クズ」「カス」であった。小さな子供に弱く、幼児化した太陽の可愛さと普段の敵意から頭がショートしたり、アイへのプレゼントを選ぶ際に厳選し過ぎて疲労困憊になるなど、普段は異なる一面を見せることもある。 太陽に対しては、六美の幼馴染ということもあり見逃していたが、「六美を長年近くで狙う奴がいる」という情報が入って以来、強い因縁を抱いている。その一方で、太陽にスパイとしての心得を説くなど、先輩スパイとしての一面を見せることもある。また、何だかんだと言いながらも太陽と六美の二人を「夫婦」と認め、二人を守る意思は本物である。 「鋼蜘蛛」と呼ばれる鋭利な鋼線を自在に操り、戦闘や敵対者への拷問、太陽へのお仕置きに活用している。ちなみに、蜘蛛に因んだ武器を持つにも関わらず、実は蜘蛛が苦手。 太陽の銀スパイ昇格試験では最終試験を担当。太陽が銀スパイとなる真の目的を見抜いており、そのことで太陽を動揺させるが、それによって太陽が自身が座っている椅子を奪おうとする暴挙に出たため、交戦。「女神の巣」で太陽の攻撃を凌ぎ、勝負あったと思われたが、土壇場で太陽が「万花繚乱」に覚醒。「女神の巣」に少し傷を入れられたことで彼の覚悟を改めて実感、紅茶も尽きたこともあり、彼の試験合格を認めた。 夜桜 二刃(よざくら ふたば) 声 - 丸山美紀 / 田村ゆかり 夜桜家の第二子(長女)。金級スパイ。2月2日生まれ。20歳で身長134㎝と、年齢の割にかなり小柄で童顔である。血液型AB型。金級スパイ。 長兄の凶一郎に対しても高圧的な態度を取る勝ち気な性格の持ち主。普段は大人びた性格だが、根は良心と優しさを併せ持つ。偶然夜桜家の秘密を知った太陽に、凶一郎を正気に戻すという目的も兼ねて六美と結婚することを提案する。 銀髪を縦ロールにしたツインテールで、純白のゴスロリファッションに身を包んでおり、夜桜式柔術「しだれ組手」の使い手であり、格闘戦を得意とし、凶一郎相手でも組んだ状態なら勝率は100%の実力者だが、誰かを守りながらではイマイチ実力が発揮できない。彼女曰く、3歳で訓練を始め、6歳で初任務だったとのこと。また、8歳の時に兄の凶一郎より先に銀級スパイ試験を受けている。実は怖いものが大の苦手(ゾンビなどの力で倒せる化物はある程度平気だが、幽霊や呪いといった合気が効かない類が苦手で、お化け屋敷を全壊させたこともある)。 自室は元々あった武道場を辛三により改築したものを使用している。“開花”時はあらゆる攻撃を包容し、無効化する。 太陽の銀スパイ昇格試験では二次試験を担当。突破した太陽たちを労い、三次試験の会場(地下)に移動させた。 夜桜 辛三(よざくら しんぞう) 声 - 荒木命 / 福島潤 夜桜家の第三子(次男)。金級スパイ。3月3日生まれ。19歳。身長193㎝。血液型O型。金級スパイ。 筋骨粒々の大柄な緑髪の青年で、武器のエキスパート。妹の四怨にもなめられるほどの臆病な性格であり、いつもゴミ箱戦車「3号」の中に入っている。 幼い頃より武器と一心同体で、眠る時もマグダム弾のおしゃぶりを使っていた。また、10歳の頃はライフル、現在(19歳)に至っては手作りの銃弾100%の枕を使わないと眠れない。自室も武器庫と繋がっている。 銃の装弾数や弾薬の直径を数えたり、「桃太郎」の話を聞かせると落ち着く。武器と同じくらい慣れ親しんだ物(例としてはフォークなど)なら全て強力な武器にする程の凄腕だが、それよりも大事なものが人質に取られたらあっさり手放してしまう。 丸腰だとヘタレなのは相変わらずだが、少しずつ慣れていこうとしている。反面、家族想いで六美や太陽や他の家族のことも非常に大切に思っている。 ノウメンとの戦いでは太陽と連携し、専用武器「春雷」を用いて勝利した。 武器などの怖いものには対応できるが、家族などの大切なものには開花で対抗することができない。“開花”時には鬱金を使い、すべてを破壊する。 太陽の銀スパイ昇格試験では一次試験を担当。初めは太陽が戦うことに躊躇っていたこともあり圧倒していたが、太陽が躊躇を捨ててからは互角の争いを繰り広げる。太陽が宇佐を初めとした他の参加者との連携を仕掛けても引けを取らなかったが、自身の技を受け止めて来たときに、「太陽が自身の技で無事でいられるのか」と動揺してしまい、その隙をつかれて一次試験を突破された。 夜桜 四怨(よざくら しおん) 声 - 長谷川りく / Lynn 夜桜家の第四子(次女)。4月4日生まれ。18歳。身長172㎝。血液型AB型。銀級スパイ。 ピンクがかった紫色のショートボブヘアーで気だるそうな雰囲気の女性でかなり男勝りの性格。ゲーマー感覚での戦闘が特徴(ゲーム内で主に登場するキャラは自分や太陽にそっくりの主人公と凶一郎にそっくりの敵キャラ)で、ハッキングを得意とするなど、機械にも強い。また多数のドローンを使役する。 仕事のスタイルは任務対象のシステムをハッキングし、ゲームに変換する。スパイ界では「パソコンの大先生」と呼ばれているが、本人はこのあだ名を気に入っておらず、つけた人物を恨んでいる。 “開花”時は、自身の脳内での情報の並列処理が可能となり、脳と自作のスマホを繋ぎ通常時よりも膨大なハッキングが可能。本人曰く「ちょっとしたスパコン」。 夜桜 嫌五(よざくら けんご) 声 - 大谷龍生 / 櫻井孝宏 夜桜家の第五子(三男)。5月5日生まれ。17歳。身長166㎝。血液型B型。銀級スパイ。 猫耳フードを着用しており、目は山吹色の前髪で隠れていて頬に肉球のマークをつけている。“開花”時以外瞳を見せることはない。 極めてマイペースで掴み所のない性格で、任務でも楽しいことしかやらないと決めている根っからの自由人。長兄である凶一郎を頗る嫌っている。 変装を得意としており、戦闘の際に全てのスパイを自分の顔に変装させ、自滅させたこともある。 太陽を誘って任務を行う際には、凶一郎に引き止められるも、六美に変装して罵詈雑言を浴びせ彼を沈ませている。 月刊スパイの「あざとかっこかわいいスパイランキング」「瞳にドキッとするスパイランキング」の二つで3年連続1位と、スパイ業界でもかなりの女性ファンが存在する。だが「ナルシストスパイランキング」でも3年連続1位をとっている。 “開花”時は、相手と“共感”することによって相手の情報や記憶まで知ることができる(その際は瞳が相手と同じになる)。 夜桜 七悪(よざくら ななお) 声 - 齋田華帆 / 藤井ゆきよ 夜桜家の第七子(末男)。7月7日生まれ。15歳。血液型O型。兄弟で一番の巨体(3メートル)で、常に顔が書かれた水色のバケツで素顔を隠しているのが特徴。銀級スパイ。 性格は大人しいが、トラックを軽々持ち上げるほどの怪力の持ち主であると同時に、あらゆる毒に適応し、肉体強化もできる強力な免疫の持ち主で、その特性を利用して体内で有機カプセル薬などの合成も可能、医術や薬学を得意とする。本来の姿はオッドアイの小柄(130cm)な少年だが、「本来の姿を維持するのはきつい」そうで、普段は、体内の成分が安定しやすい、上述の巨漢姿に扮している。太陽たちと同じ学校の一年生であるため、少年の姿で登校している。 自室は地下4階分の研究室になっている。 ゴリアテ 声 - 長門三照(ボイスコミック版) 夜桜家で飼われている黒い犬。1月17日生まれ。 代々夜桜家に仕えるべく品種改良を重ねられた「大神犬」と呼ばれる特殊な犬種で、六美の高祖母の代から仕えてきたとされる極めて長い寿命と、体長を30cm~8mまで自在に変動させられる能力、夜桜家に仇成すものを片っ端から排除する忠誠心と凶暴性を持つ。自室の他に物置用の小屋も敷地内に数個ある他、パソコンや通信機、屋敷直通の抜け穴を備えた犬小屋(自分で作った)もある。 夜桜 百(よざくら もも) 夜桜家の父。いつも黒い帽子と丸眼鏡を着けている。死んだと思われていたが実は生存しており、タンポポと協力し太陽を六美を守れる強い夫にしようと願っている。家族に歪んだ愛を持つ。 夜桜 零(よざくら れい) 夜桜家の母親。夜桜家9代目当主。シスコンな凶一郎には非常に手を焼いていたが、子供達に対する愛情は本物。タンポポに暗殺された。死後タンポポに遺体を冷凍保存された状態で保管されていた。タンポポ壊滅後は遺体は夜桜家に埋葬される。 夜桜 万(よざくら ばん) 夜桜家の祖父。伝説の「潜り屋」でどこでも侵入や脱出ができる。普段は裏社会の情報収集の任務で刑務所に常駐している、しかし女にモテるためなら裏社会の情報を喋る「歩く情報漏洩」と言われている。実力は凶一郎の鋼蜘蛛をいとも簡単にすり抜けるほど。妻の京子に出会うまでは太陽と同じく身寄りもおらず、誰にも心を開いていなかった。京子と出会ってから考えを改めるようになった。 夜桜 京子(よざくら けいこ) 夜桜家の祖母。8代目夜桜当主であり万の妻。高級クラブのオーナーママとして各国首脳をはじめとする様々な分野の著名人・実力者に太いパイプを持つ肝の座った女傑。
※この「夜桜家」の解説は、「夜桜さんちの大作戦」の解説の一部です。
「夜桜家」を含む「夜桜さんちの大作戦」の記事については、「夜桜さんちの大作戦」の概要を参照ください。
夜桜家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:18 UTC 版)
江戸時代の忍を起源とするスパイ一家。夜桜家の血を引くものは超人的な能力を持つのが特徴。しかし、どの代にも必ず一人能力を持たない者が生まれ、能力を持つ者を産むことができるのは、兄弟の中でもその無能力の者だけであるため、彼らが夜桜家の当主となる決まり。彼らは当主としての教育を受けつつ普通の人と同じように常人として育つ。最低限の護身術は修めることとなっている。また家族間殺人禁止が家訓。夜桜の血を外に出さないために、結婚した相手は夜桜に入る決まりであり、結婚した者も前述の家訓に則り殺害禁止。(太陽は、六美たちに教わったこれを利用し凶一郎の殺意から逃れた。)結婚の際は「桜の指輪」を夫婦が持つことで年齢に関係なく結婚が成立する。
※この「夜桜家」の解説は、「夜桜さんちの大作戦」の解説の一部です。
「夜桜家」を含む「夜桜さんちの大作戦」の記事については、「夜桜さんちの大作戦」の概要を参照ください。
夜桜家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:18 UTC 版)
朝野太陽 開花は硬化。 螺旋時雨(らせんしぐれ) 八重を刀状にし、回転しながら切り刻んでいく。 天照(あまてらす) 刀を逆手に構え、一閃を繰り出す。など…色々ある。 昇竜(しょうろう) タンポポの基地にある扉の破壊の際に使われた技。下から上に斬撃を入れる。 迅雷(じんらい) 高威力な電気を放つ技。 陥雷(かんらい) 室内のイオンで落雷を作る技。 空露(からつゆ) 相手に急速に近づいて峰打ちを狙う技。 天照・乱(あまてらす・みだれざき) つぼみの血が覚醒した太陽が放った技。 夜桜凶一郎 蜘蛛の大鞭(くものおおむち) 鋼蜘蛛を束ねて伸ばし、橋を切断した。 霧繭(きりまゆ) 鋼蜘蛛を見えなくさせ、バリア状に張る。 凪風(なぎあらし) 鋼蜘蛛を円状にし撃ち放つ。 升吹(ますぶき) 鋼蜘蛛をひし形状にし撃ち放つ。 操童子(あやつりどうじ) 朝野太陽が突撃する際、フォローするために使われた技。 つむじ タンポポの1億もする扉の破壊の際に使われた技。 女神の巣(あらくね) 開花で早めた視力を辛うじて視えるほどまでにほぐした糸を織り込んで作った防御技。あらゆる攻撃を防ぐ。 蜘蛛糸術 斑(くものいと まだら) 前方に糸で、四角いバリアのようなものを張り、攻撃を防ぐ。 空繭(うつまゆ) それ自体は無害な糸を全身に巡らせる。その糸はあらゆるものを通す。 夜桜二刃 開花は包容。 春一番(はるいちばん) 葉桜 部隊1000人を遠方まで投げ飛ばした技。これを使うと肩こりが酷くなる。 龍の花息吹(りゅうのはないぶき) 合気により、手から風を巻き起こす技。 桜流し(さくらながし) 合気により、相手の飛び道具を反射する。 玉藻(たまも) 合気により、周りの空気を操ることで攻撃を防ぐ。 東風(こち) 合気により、相手を吹き飛ばす技。開花したアカイの細胞内の火種も吹き飛ばすほどの威力。 嵐鞘(あらしのさや) エネルギーを包容する技。 沈風(じんぷう) 合気で周りの空気を操って、相手を動けなくする技。範囲が広い。 眠龍(ねむりう) 合気を物体の中に閉じ込めて、過冷却のような状態にする 夜桜辛三 開花は破壊。 百八鐘(ひゃくはっしょう) 鬱金をハンマー状にし、相手を何度も叩く。 天羽々斬(あめのはばぎり) 鬱金をハサミのような形にして、相手を切る。 隼人の盾(はやとのたて) 鬱金をマントのようにして、攻撃を防ぐ。 岩融(いわどおし) 鬱金を下に叩きつける技。 七弁刑(しちべんけい) 鬱金をたくさんの武器に一度に変化させ、総攻撃する。 金剛両断(こんごうりょうだん) 鬱金を相手に向かって振り下ろす技。 大蛇輪(だいじゃりん) 鬱金を細長くし、相手を拘束して絞める。 夜桜四怨 開花は解析。 夜桜嫌五 開花は同化。 大漁嫌五祭(スーパーケンゴフェスティバル) ぽぽっぽ本舗が作ったバルーン人形「ケンゴちゃん」を大量に出す技。相手を撹乱することができる。 炸裂嫌五(ハジケンゴ) ケンゴちゃんを自爆させる技。 共振(シンクロ) 相手の戦意を喪失させ、戦闘不能にする。 夜桜七悪 開花は適応。 浄華(じょうか) ソメイニンと免疫物質の結晶体を使って、自分の周りを解毒する。 白死(はくし) 神経毒を身体から出す。 清浄(せいじょう) 毒物を結晶化する。 夜桜万 開花は通過(仮)。 掴み所のない男(フォームレス) 開花により骨や細胞の流動性が増し、物理的に通れない隙間も通ることができるようにする技。 魔弾(エンドレス) 開花の能力を弾先に込めることで、すり抜ける力によって最低でも地下1000mまで下に弾を届かせることができるようになる技。あらゆる物を貫通する。 魔王弾(ダ・カーポ) 夜桜百と対面した際に放った技。ずっと先で百に受け止められているのにも関わらずその際に発生した突風で海が抉れるほど、凄まじい威力と破壊力を持つ。
※この「夜桜家」の解説は、「夜桜さんちの大作戦」の解説の一部です。
「夜桜家」を含む「夜桜さんちの大作戦」の記事については、「夜桜さんちの大作戦」の概要を参照ください。
- 夜桜家のページへのリンク