ステンレスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 性質 > ステンレス > ステンレスの意味・解説 

stainless

別表記:ステンレス

「stainless」の意味・「stainless」とは

「stainless」は英語の形容詞で、文字通りには「汚れない」、「さびない」という意味である。主に、金属素材錆びない、または汚れがつきにくい性質を指すために使用される例えば、「stainless steel」は「ステンレス鋼」と訳され錆びにくい鋼のことを指す。

「stainless」の発音・読み方

「stainless」の発音は、IPA表記では /ˈsteɪnlɪs/ となる。IPAカタカナ読みでは「ステインリス」となる。日本人発音するカタカナ英語では、「ステインレス」と読む。

「stainless」の定義を英語で解説

「stainless」は、Oxford English Dictionaryによると、「Not liable to stain; incapable of being stained; remaining untarnished or unsullied」と定義されている。つまり、「汚れ可能性がない、汚れがつくことができない変色しない汚れつかない」という意味である。

「stainless」の類語

「stainless」の類語としては、「untarnished」、「unblemished」、「spotless」などがある。これらの単語同様に物事が清潔で、汚れや傷がない状態を表す。

「stainless」に関連する用語・表現

「stainless」に関連する用語としては、「stainless steel」、「stainless iron」などがある。「stainless steel」は「ステンレス鋼」、「stainless iron」は「ステンレス」と訳される。これらは、特に料理器具建築材料としてよく使用される

「stainless」の例文

1. This knife is made of stainless steel.(このナイフステンレス鋼作られている。)
2. The stainless surface is easy to clean.(ステンレスの表面掃除しやすい。)
3. Stainless materials are often used in kitchenware.(ステンレスの素材はよく調理器具使われる。)
4. The stainless property of this metal makes it perfect for outdoor use.(この金属のステンレス性が、屋外使用最適である。)
5. Stainless steel is resistant to rust and corrosion.(ステンレス鋼は錆や腐食に対して耐性がある。)
6. The stainless finish gives the product a sleek look.(ステンレスの仕上げ製品スリーク外観与える。)
7. This stainless steel cutlery set is dishwasher safe.(このステンレス鋼のカトラリーセットは食器洗い機対応である。)
8. The stainless steel appliances in the kitchen are very durable.(キッチンステンレス鋼家電は非常に耐久性がある。)
9. The stainless steel watch is not only stylish but also durable.(ステンレス鋼時計スタイリッシュであるだけでなく、耐久性もある。)
10. The stainless steel sink is resistant to heat and stain.(ステンレス鋼シンクは熱と汚れに対して耐性がある。)

ステンレス【stainless】

読み方:すてんれす

《さびない、の意》「ステンレス鋼」の略。


ステンレス

ステンレスとは1912年発明され少なくとも12%以上のCr含有し合金鋼総称です。ステンレスの比重質量)は、7.7~8です。(鋼種によって異なります。)
語源ステイン(Stain)しみ,汚れ、とレス(Less)より少ないとの造語で、錆びないということではなく錆びにくい金属いえます
Cr含ませると、酸化するよりも先にCr酸化し表面全体酸化クロムの膜ができます。これが「不動態化被膜」と呼ばれているものです。この膜は無色透明でとても薄いのですが、化学変化しにくいとても強固な物質です。また、密度高く酸素通さないので錆の発生防ぎます。この不動態皮膜加工切断などでキズついても、Crがあれば空気中の酸素結合してすぐ再生します。
添加元素配合により数多く種類があり、耐食加工磁性などそれぞれの特徴強化され、より多く用途使用できるように改良されています。
めっきや塗装をしなくても良く屋外湿気のある場所、化学薬品を扱う機械器具厨房設備構造物鉄道車両外面などに用いられます。
俗にステンレス鋼は、ステンレスの略で「ステン」とか、SUSローマ字読みでサス」と呼ばれてます。

ステンレス

錆にくくするために、クロムニッケル含ませ合金鋼の事。日本工業規格(JIS)においてSUS略されるため、建築業界ではSUSという。耐食性が高い事も特徴である。

ステンレス

ベースとして、クロムニッケルなどを添加した合金英語ではSTAINLESS STEEL」(ステンレス スチールと書き、「STAINLESS」の「STAIN」は「サビ」、「LESS」は「ない」と言った意味で、錆びにくいことが大きな特長。ステンレスの表面にできる不動態被膜腐食や、酸化などから金属保護する皮膜のこと。)によってサビ防いでいる。耐水性耐久性耐摩耗性・耐汚染性を備え美観に富む。シンク作業台ワークトップ天板)をはじめ、容器保管庫など、様々な製品部材使用されている。

ステンレス

ステンレス鋼

(ステンレス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 14:09 UTC 版)

ステンレス鋼(ステンレスこう、: stainless steel)とは、に一定量以上のクロムを含ませた腐食に対する耐性を持つ合金鋼である。規格などでは、クロム含有量が 10.5 %(質量パーセント濃度)以上、炭素含有量が 1.2 % 以下のと定義される。単にステンレスとも呼ばれ、かつては不銹鋼(ふしゅうこう)と呼ばれていた。1910年代前半ごろに発明・実用化された


  1. ^ a b c d 小林 裕、2013、「特集/エネルギー・インフラ技術を支えるステンレス鋼 II. ステンレス鋼の種類、性質と適用状況 ステンレス鋼とは何か」、『特殊鋼』62巻6号、特殊鋼倶楽部、2013年11月 pp. 6–7
  2. ^ a b 野原 2016, p. 25.
  3. ^ 遅沢 2009, p. 5; 平松(監修) 2005, p. 9.
  4. ^ 平松(監修) 2005, p. 9; 橋本 2007, p. 152.
  5. ^ Chapter 72 Iron and steel”. HS Nomenclature 2017 edition. World Customs Organization. 2020年9月28日閲覧。
  6. ^ ISO 15510: 2014, Stainless steels — Chemical composition
  7. ^ a b JIS G 0203:2009「鉄鋼用語(製品及び品質)」日本産業標準調査会経済産業省) pp. 19–20
  8. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 1-1; 野原 2016, p. 95; 平松(監修) 2005, p. 9.
  9. ^ a b c 平松(監修) 2005, p. 10.
  10. ^ ステンレスとは”. ステンレス協会. 2020年3月28日閲覧。
  11. ^ 野原 2016, p. 15; 遅沢 2009, p. 5.
  12. ^ a b ジョナサン・ウォルドマン、三木 直子(訳)、2016、『錆と人間 : ビール缶から戦艦まで』初版、築地書館 ISBN 978-4-8067-1521-4 p. 78
  13. ^ a b The Discovery of Stainless Steel”. British Stainless Steel Association. 2020年3月28日閲覧。
  14. ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. コトバンク. Britannica Japan Co., Ltd.. 2019年11月11日閲覧。
  15. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 1–2.
  16. ^ 『ステンとサス』”. 夢通信平成16年1月号. 衣川製鎖工業. 2020年3月28日閲覧。
  17. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 3–6; Cobb 2010, pp. 7–8.
  18. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 6&dash, 8.
  19. ^ 野原 2016, p. 15; 大山・森田・吉武 1990, pp. 9–10; 田中(編) 2010, p. 17; 鈴木 2000, p. 55.
  20. ^ 田中(編) 2010, p. 18; 大山・森田・吉武 1990, p. 8; 野原 2016, p. 15; 鈴木 2000, p. 55.
  21. ^ a b 遅沢 浩一郎、2011、「講座:ステンレス鋼活用の基礎知識 ―歴史、特性、耐食性― 1.ステンレス鋼の歴史と製造」、『材料』60巻7号、日本材料学会、doi:10.2472/jsms.60.680 p. 681
  22. ^ 鈴木 2000, p. 98.
  23. ^ 大山・森田・吉武 1990; 野原 2016, p. 9; 田中(編) 2010, p. 15; Cobb 2010, p. 18.
  24. ^ Cobb 2010, p. 8.
  25. ^ 菊池 2015, p. 37.
  26. ^ a b 鈴木 2000, p. i.
  27. ^ 鈴木 2000, pp. 128–129, 139–140.
  28. ^ 田中(編) 2010, p. 20; ステンレス協会(編) 1995; Cobb 2010, p. 752; 大山・森田・吉武 1990, p. 309.
  29. ^ a b ISSF 2020, p. 3.
  30. ^ 菊池 2015, p. 43; 大山・森田・吉武 1990, p. 14.
  31. ^ 遅沢 2009, p. 6; 田中(編) 2010, p. 95.
  32. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 94; ステンレス協会(編) 1995, p. 770.
  33. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 94.
  34. ^ 佐藤 昌男、2015、「5.ステンレス鋼」、『特殊鋼』64巻3号、特殊鋼倶楽部、2015年5月 p. 22
  35. ^ a b Pierre-Jean Cunat (2004年). “Alloying Elements in Stainless Steel and Other Chromium-Containing Alloys”. Euro Inox (in cooperation with the International Chromium Development Association). p. 4. 2020年4月25日閲覧。
  36. ^ 谷野・鈴木 2013, p. 79.
  37. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 4.
  38. ^ 野原 2016, p. 46.
  39. ^ 野原 2016, p. 41.
  40. ^ 平松 博之(監修). “ものづくりの原点 科学の世界VOL.23 錆に負けない鋼 ステンレス鋼(下)”. Nippon Steel. Nippon Steel Monthly 2005年12月号 Vol.154. 新日本製鐵. p. 14. 2020年9月20日閲覧。
  41. ^ 遅沢 2009, p. 8.
  42. ^ 徳田・山田・片桐 2005, pp. 152–155.
  43. ^ 日本熱処理技術協会(編)、2013、『熱処理ガイドブック』4版、大河出版 ISBN 978-4-88661-811-5 p. 11
  44. ^ 大和久 重雄、2008、『熱処理技術マニュアル』増補改訂版、日本規格協会 ISBN 978-4-542-30391-1 p. 285
  45. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 1-2.
  46. ^ 金子・須藤・菅又 2004, pp. 108–111.
  47. ^ a b Lai et al.(ed) 2012, p. 10.
  48. ^ a b 野原 2016, p. 53; 谷野・鈴木 2013, p. 103; ステンレス協会(編) 1995, p. 100.
  49. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 102–103.
  50. ^ 野原 2016, p. 48.
  51. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 98.
  52. ^ a b 橋本 2007, p. 154.
  53. ^ a b c d 高橋 茉莉、2013、「特集/エネルギー・インフラ技術を支えるステンレス鋼 II. ステンレス鋼の種類、性質と適用状況 4. 高強度ステンレス鋼」、『特殊鋼』62巻6号、特殊鋼倶楽部、2013年11月 p. 15
  54. ^ a b 谷野・鈴木 2013, p. 103.
  55. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 110.
  56. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 9.
  57. ^ 野原 2016, p. 49; 田中(編) 2010, p. 99.
  58. ^ 大和久 重雄、2003、『鋼のおはなし』訂正版、日本規格協会〈おはなし科学・技術シリーズ〉 ISBN 978-4-542-90117-9 pp. 185–186
  59. ^ a b c d e ステンレス協会(編) 1995, p. 38.
  60. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 557; 野原 2016, pp. 53–54.
  61. ^ 正橋 直哉 (2012年). “ものづくり基礎講座 金属の魅力をみなおそう 第五回 ステンレス”. http://polar.imr.tohoku.ac.jp/archives.html. p. 8. 2020年4月30日閲覧。
  62. ^ 田中(編) 2010, pp. 106–107; Lai et al.(ed) 2012, p. 55.
  63. ^ 田中(編) 2010, p. 95.
  64. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 485.
  65. ^ 橋本 2007, p. 152.
  66. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1515.
  67. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 25; 田中(編) 2010, pp. 24, 26.
  68. ^ a b c 野原 2016, p. 17.
  69. ^ a b 鈴木 2011, p. 957.
  70. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 485; 野原 2016, p. 16.
  71. ^ How many types of stainless steel are there?”. British Stainless Steel Association. 2020年4月19日閲覧。
  72. ^ 遅沢 2009, p. 6.
  73. ^ 田中(編) 2010, p. 24; 野原 2016, p. 51.
  74. ^ 田中(編) 2010, p. 154.
  75. ^ 谷野・鈴木 2013, p. 241.
  76. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 145–146.
  77. ^ 田中(編) 2010, p. 153.
  78. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 5-2.
  79. ^ 遅沢 2009; 田中(編) 2010.
  80. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 5-1.
  81. ^ 田中(編) 2010, pp. 24–25.
  82. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 32; ステンレス協会(編) 1995, p. 499.
  83. ^ LowC、Nフェライト系ステンレスの特長について”. ステンレス協会. 2020年5月4日閲覧。
  84. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 1-6.
  85. ^ 徳田・山田・片桐 2005, p. 160.
  86. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 33; 杉本 2009, p. 145; 野原 2016, p. 143.
  87. ^ 田中(編) 2010, p. 26; 大山・森田・吉武 1990, p. 25.
  88. ^ "18-8ステンレス鋼". 世界大百科事典. コトバンクより2020年8月1日閲覧
  89. ^ 種類”. ステンレス協会. 2020年5月3日閲覧。
  90. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 554; Lai et al.(ed) 2012, p. 23.
  91. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 113–114.
  92. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 27.
  93. ^ 田中(編) 2010, pp. 106–107.
  94. ^ 谷野・鈴木 2013, p. 243.
  95. ^ a b 田中(編) 2010, p. 28.
  96. ^ IMOA 2014, pp. 8, 10.
  97. ^ IMOA 2014, p. 10.
  98. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 64.
  99. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 640–641.
  100. ^ 横田 孝三・江波戸 和男、1971、「析出硬化型ステンレス鋼」、『日本金属学会会報』10巻4号、日本金属学会、doi:10.2320/materia1962.10.226 pp. 235–236
  101. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, pp. 7–5, 7–6.
  102. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 642.
  103. ^ 田中(編) 2010, p. 111.
  104. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1515; 橋本 2007, p. 44.
  105. ^ Stainless steel grades listed in the international standard ISO 15510:2010”. International Stainless Steel Forum (2019年11月15日). 2020年9月6日閲覧。
  106. ^ Cobb 2010, p. 244.
  107. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, pp. 1–6, 1–7.
  108. ^ Cobb 2010, p. 30.
  109. ^ Cobb 2010, p. 246.
  110. ^ Cobb 2010, p. 250.
  111. ^ Cobb 2010, pp. 245–246.
  112. ^ a b Chemical compositions of AISI (ASTM/ASME) and UNS austenitic stainless steel grades”. British Stainless Steel Association. 2020年5月6日閲覧。
  113. ^ Cobb 2010, pp. 238–239.
  114. ^ a b 吉田 裕志、2013、「特集/グローバルに考える特殊鋼の規格 II.特殊鋼の海外規格 2. ステンレス鋼」、『特殊鋼』62巻3号、特殊鋼倶楽部、2013年5月 pp. 17–18
  115. ^ 金属材料記号対照表”. 三菱マテリアル. 2020年5月6日閲覧。
  116. ^ 外国規格との比較”. ステンレス協会. 2020年5月6日閲覧。
  117. ^ Equivalent Materials to AISI 304”. Equivalent Materials. 2020年5月6日閲覧。
  118. ^ Cobb 2010, p. 245.
  119. ^ 田中(編) 2010, p. 36.
  120. ^ 野原 2016, p. 24.
  121. ^ a b JIS G 5121:2003「ステンレス鋼鋳鋼品」日本産業標準調査会経済産業省) p. 2
  122. ^ JIS G 4316:1991「溶接用ステンレス鋼線材」日本産業標準調査会経済産業省) p. 2
  123. ^ a b c d 田中(編) 2010, pp. 38–39.
  124. ^ 田中(編) 2010, pp. 44–67.
  125. ^ JIS G 4303:2012「ステンレス鋼棒」日本産業標準調査会経済産業省) p. 2
  126. ^ JIS G 4304:2012「熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯」日本産業標準調査会経済産業省) p. 2
  127. ^ a b c Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 15-2.
  128. ^ a b c 橋本 2007, p. 284.
  129. ^ a b 梶村 2011, p. 862.
  130. ^ International Stainless Steel Forum、ステンレス協会(訳)、2007、『フェライト系ソリューション』  ISBN 2-930069-51-1 p. 21
  131. ^ 梶村 2011, pp. 863–864.
  132. ^ a b c 大山・森田・吉武 1990, p. 28.
  133. ^ a b c 杉本 2009, p. 7; 野原 2016, p. 91.
  134. ^ a b c 松島 2007, p. 10.
  135. ^ 杉本 2009, p. 7.
  136. ^ a b 杉本 2009, p. 5.
  137. ^ 松島 2007, pp. 10–11.
  138. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 48.
  139. ^ 杉本 2009, pp. 80, 107.
  140. ^ a b 杉本 2009, p. 80.
  141. ^ a b 橋本 2007, pp. 184–185.
  142. ^ a b c 梶村 2011, p. 863.
  143. ^ 佐藤 教男、1986、「不働態の歴史」、『金属表面技術』37巻8号、表面技術協会、doi:10.4139/sfj1950.37.388 pp. 390–391
  144. ^ 杉本 2009, p. 107.
  145. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 252.
  146. ^ 田中(編) 2010, p. 116.
  147. ^ 杉本 2009, pp. 107–108.
  148. ^ a b Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 16-2.
  149. ^ a b 杉本 2009, p. 81.
  150. ^ a b 杉本 2009, pp. 81–82.
  151. ^ a b 野原 2016, pp. 94–95; 田中(編) 2010, p. 117.
  152. ^ a b c d 大山・森田・吉武 1990, p. 49.
  153. ^ 平松(監修) 2005, p. 9.
  154. ^ Wang, R., Li, Y., Xiao, T. et al. Using Atomic Force Microscopy to Measure Thickness of Passive Film on Stainless Steel Immersed in Aqueous Solution. Sci Rep 9, 13094 (2019). https://doi.org/10.1038/s41598-019-49747-0
  155. ^ a b 野原 2016, p. 96.
  156. ^ a b c d e f 佐藤 眞直・藤本 慎司「放射光を用いたステンレス鋼不動態皮膜の構造解析」『材料と環境』第57巻第6号、腐食防食学会、2008年、250頁、doi:10.3323/jcorr.57.250 
  157. ^ 原 2016, p. 207.
  158. ^ 遅沢 2009, p. 12.
  159. ^ 原 2016, p. 207; 田中(編) 2010, p. 117.
  160. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 262.
  161. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 48; 橋本 2007, p. 187.
  162. ^ 杉本 2009, p. 117.
  163. ^ a b 松島 2007, pp. 17–18.
  164. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 16-6.
  165. ^ 野原 2016, p. 91.
  166. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 16-7.
  167. ^ a b 橋本 2007, p. 197.
  168. ^ 遅沢 2009, p. 12; 梶村 2011, p. 865.
  169. ^ 杉本 2009, p. 123.
  170. ^ a b c 田中(編) 2010, p. 120.
  171. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 52.
  172. ^ a b c 大山・森田・吉武 1990, p. 51.
  173. ^ a b c 橋本 2007, p. 198.
  174. ^ 橋本 2007, p. 198; ステンレス協会(編) 1995, p. 1188.
  175. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 51–52.
  176. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1181.
  177. ^ 田中(編) 2010, p. 252.
  178. ^ 田中(編) 2010, p. 253.
  179. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 489.
  180. ^ 橋本 2007, p. 199.
  181. ^ 田中(編) 2010, p. 254.
  182. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 54.
  183. ^ Yongqiang Wanga, Hao Suna, Junliang Lia, Dandan Lia & Na Lib (2019). “Pitting Corrosion of Thermally Aged Duplex Stainless Steels at Different Temperature for Long Time”. Materials Research (São Carlos) 22 (6). doi:10.1590/1980-5373-mr-2018-0663. ISSN 1980-5373. 
  184. ^ 松島 2007, p. 21.
  185. ^ 原 2016, p. 209; 杉本 2009, p. 183.
  186. ^ 杉本 2009, p. 173; 橋本 2007, p. 190.
  187. ^ a b c d e 田中(編) 2010, p. 122.
  188. ^ 杉本 2009, p. 177.
  189. ^ a b 梶村 2011, p. 866.
  190. ^ 梶村 2011, p. 866; Lai et al.(ed) 2012, p. 116.
  191. ^ a b 遅沢 2009, p. 13; Lai et al.(ed) 2012, p. 116.
  192. ^ a b 遅沢 2009, p. 13.
  193. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 328.
  194. ^ Shi, W., Yang, S. & Li, J. Correlation between evolution of inclusions and pitting corrosion in 304 stainless steel with yttrium addition. Sci Rep 8, 4830 (2018). https://doi.org/10.1038/s41598-018-23273-x
  195. ^ 杉本 2009, p. 178.
  196. ^ 原 2016, p. 209.
  197. ^ 原 2016, pp. 212–213.
  198. ^ 田中(編) 2010, p. 123.
  199. ^ 松島 2007, p. 15.
  200. ^ 橋本 2007, p. 190; 田中(編) 2010, p. 122.
  201. ^ 梶村 2011, p. 865; 野原 2016, p. 100.
  202. ^ 野原 2016, p. 100.
  203. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 62.
  204. ^ a b 杉本 2009, p. 189.
  205. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 276.
  206. ^ a b c 橋本 2007, p. 192.
  207. ^ 杉本 2009, p. 189; 田中(編) 2010, p. 121.
  208. ^ 向井 1999, p. 70.
  209. ^ a b c 杉本 2009, p. 190.
  210. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 281.
  211. ^ 野原 2016, p. 98.
  212. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 55, 57; 田中(編) 2010, pp. 104–105, 122.
  213. ^ 梶村 2011, pp. 864, 866.
  214. ^ 向井 1999, p. 42.
  215. ^ a b 松島 2007, pp. 89–90; 梶村 2011, p. 866.
  216. ^ a b 向井 1999, p. 74.
  217. ^ Henrique Boschetti Pereiraa, Zehbour Panossiana, Ilson Palmieri Baptistab, & Cesar Roberto de Farias Azevedoc (January 2019). “Investigation of Stress Corrosion Cracking of Austenitic, Duplex and Super Duplex Stainless Steels under Drop Evaporation Test using Synthetic Seawater”. Materials Research 22 (2). doi:10.1590/1980-5373-mr-2018-0211. ISSN 1980-5373. 
  218. ^ 橋本 2007, p. 194.
  219. ^ 松島 2007, p. 47.
  220. ^ 杉本 2009, p. 198.
  221. ^ 金子・須藤・菅又 2004, p. 79; 松島 2007, p. 49.
  222. ^ 大路 清嗣・中井 善一『材料強度』(第1版)コロナ社、2010年、151頁。ISBN 978-4-339-04039-5 
  223. ^ 徳田・山田・片桐 2005, p. 118.
  224. ^ 橋本 2007, p. 195.
  225. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 16-84.
  226. ^ 田中(編) 2010, p. 124.
  227. ^ 梶村 2011, p. 867.
  228. ^ 野原 2016, pp. 102–103.
  229. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 269; Outokumpu 2013, p. 39.
  230. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 65.
  231. ^ 野原 2016, p. 103; IMOA 2014, p. 17.
  232. ^ 野原 2016, p. 103.
  233. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 64.
  234. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 64; Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 16-84.
  235. ^ 杉本 2009, p. 198; 金子・須藤・菅又 2004, p. 80.
  236. ^ a b c 大村 朋彦・中村 潤、2011、「ステンレス鋼の水素脆性」、『Zairyo-to-Kankyo』60巻5号、腐食防食学会、doi:10.3323/jcorr.60.241 pp. 241, 246
  237. ^ a b 南雲 道彦、2010、「オーステナイト系ステンレス鋼の水素脆性」、『圧力技術』48巻3号、日本高圧力技術協会、doi:10.11181/hpi.48.154 pp. 154, 163
  238. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 296; 松島 2007, pp. 28–29.
  239. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 297; 松島 2007, pp. 28–29.
  240. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 297.
  241. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 16-87.
  242. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 487.
  243. ^ 田中(編) 2010, pp. 127–128; 菊池 2014, p. 11.
  244. ^ a b Dong, N., Zhang, C., Li, H. et al. A combined experimental and first-principle study on the oxidation mechanism of super austenitic stainless steel S32654 at 900 °C. Sci Rep 7, 871 (2017). https://doi.org/10.1038/s41598-017-00903-4
  245. ^ a b c 大山・森田・吉武 1990, p. 66.
  246. ^ 菊池 2014, p. 11; 松島 2007, p. 159.
  247. ^ 菊池 2014, p. 11; 大山・森田・吉武 1990, p. 66.
  248. ^ 橋本 2007, p. 200; 菊池 2014, p. 14.
  249. ^ a b 藤井 哲雄(監修)、2017、『錆・腐食・防食のすべてがわかる事典』初版、ナツメ社 ISBN 978-4-8163-6243-9 pp. 122–126
  250. ^ 菊池 2014, p. 11.
  251. ^ a b c 菊池 2014, p. 12.
  252. ^ 田中(編) 2010, p. 128; 橋本 2007, p. 201.
  253. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 375.
  254. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 379.
  255. ^ 菊池 2014, pp. 13–14.
  256. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 376.
  257. ^ 菊池 2014, p. 14; ステンレス協会(編) 1995, pp. 376–377.
  258. ^ a b c d ステンレス協会(編) 1995, p. 375; 菊池 2014, p. 14.
  259. ^ 谷野・鈴木 2013, p. 222; ステンレス協会(編) 1995, p. 375; 菊池 2014, p. 14.
  260. ^ 野原 2016, p. 107.
  261. ^ 田中(編) 2010, p. 130.
  262. ^ 田中(編) 2010, p. 132; 野原 2016, p. 107.
  263. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 387; 田中(編) 2010, pp. 132–133.
  264. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 389; 菊池 2014, p. 15.
  265. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 67.
  266. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 390.
  267. ^ 橋本 2007, p. 202; 菊池 2014, p. 16.
  268. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 67–68.
  269. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 223–224.
  270. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 487; 田中(編) 2010, p. 133; 菊池 2014, p. 16.
  271. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 406.
  272. ^ 田中(編) 2010, p. 137; 橋本 2007, p. 202; ステンレス協会(編) 1995, pp. 407–408.
  273. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 68; 菊池 2014, p. 17.
  274. ^ 田中(編) 2010, pp. 135–136.
  275. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 69; 菊池 2014, p. 17.
  276. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 69.
  277. ^ 田中(編) 2010, p. 138.
  278. ^ 菊池 2014, p. 18.
  279. ^ 田中(編) 2010, p. 147.
  280. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-15.
  281. ^ 谷野・鈴木 2013, p. 117; 牧 2015, pp. 109–116, 120–122; ステンレス協会(編) 1995, pp. 165–167.
  282. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 118–119.
  283. ^ 牧 2015, pp. 111–112; ステンレス協会(編) 1995, pp. 166–167.
  284. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 165.
  285. ^ 牧 2015, pp. 112–114.
  286. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 135–136.
  287. ^ a b c 牧 2015, p. 120.
  288. ^ 牧 2015, p. 123.
  289. ^ 徳田・山田・片桐 2005, p. 102.
  290. ^ 金子・須藤・菅又 2004, p. 65.
  291. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 74–75.
  292. ^ 金子・須藤・菅又 2004, pp. 44, 86–87.
  293. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-26.
  294. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-28.
  295. ^ a b c d Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-18.
  296. ^ IMOA 2014, p. 26.
  297. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 7-14.
  298. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 493–494; 鈴木 2011, pp. 958–959.
  299. ^ 橋本 2007, p. 165.
  300. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 170.
  301. ^ 田中(編) 2010, p. 150.
  302. ^ 田中(編) 2010, p. 150; Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-25.
  303. ^ 遅沢 2009, p. 11.
  304. ^ 橋本 2007, pp. 165–166; 遅沢 2009, p. 11.
  305. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-22.
  306. ^ 田中(編) 2010, p. 148.
  307. ^ 田中(編) 2010, p. 156.
  308. ^ Iris Alvarez-Armas (2008). “Duplex Stainless Steels: Brief History and Some Recent Alloys”. Recent Patents on Mechanical Engineering (Bentham Science Publishers) 1 (1): 54. doi:10.2174/2212797610801010051. 
    阿部 雅之・日裏 昭・石田 清仁・西沢 泰二、1984、「二相ステンレス鋼の結晶粒成長」、『鉄と鋼』70巻15号、日本鉄鋼協会、1984年3月、doi:10.2355/tetsutohagane1955.70.15_2025 pp. 2025–2032
    溝口 太一朗、2018、「特集/特殊鋼のミクロ組織のやさしい解説 7.ステンレス」、『特殊鋼』67巻2号、特殊鋼倶楽部、2018年3月 p. 41
  309. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 175.
  310. ^ 野原 2016, p. 34.
  311. ^ 橋本 2007, pp. 166, 167, 169.
  312. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-31.
  313. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 204.
  314. ^ 田中(編) 2010, p. 161; 菊池 2014, p. 11.
  315. ^ 門間 改三『機械材料』(SI単位版)実教出版〈大学基礎〉、1993年、123頁。ISBN 978-4-407-02328-2 
  316. ^ ステンレスと耐熱鋼の違いについて”. ステンレス協会. 2020年9月29日閲覧。
  317. ^ a b c 西山 佳孝、2013、「特集/エネルギー・インフラ技術を支えるステンレス鋼 II. ステンレス鋼の種類、性質と適用状況 3. 耐熱ステンレス鋼」、『特殊鋼』62巻6号、特殊鋼倶楽部、2013年11月 p. 12
  318. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 207.
  319. ^ 鈴木 2011, p. 958.
  320. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 86.
  321. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 494; 橋本 2007, p. 177.
  322. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-2.
  323. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 20-3.
  324. ^ 谷野・鈴木 2013, p. 212.
  325. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 494; IMOA 2014, p. 27.
  326. ^ 遅沢 2009, p. 8; 田中(編) 2010, p. 167.
  327. ^ a b c d e f 田中(編) 2010, p. 167.
  328. ^ IMOA 2014, p. 29; ステンレス協会(編) 1995, p. 634.
  329. ^ a b c d 田中(編) 2010, p. 168.
  330. ^ IMOA 2014, pp. 29–30.
  331. ^ 野原 2016, pp. 87, 89; 田中(編) 2010, p. 167.
  332. ^ a b Outokumpu 2013, p. 54.
  333. ^ 野原 2016, p. 89.
  334. ^ a b 田中(編) 2010, p. 169.
  335. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 71.
  336. ^ Outokumpu 2013, p. 55.
  337. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 147.
  338. ^ a b 田中(編) 2010, pp. 169–170.
  339. ^ 橋本 2007, pp. 159–160.
  340. ^ a b 田中(編) 2010, p. 170.
  341. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 72.
  342. ^ 橋本 2007, p. 161; 野原 2016, p. 89.
  343. ^ Outokumpu 2013, p. 54; 野原 2016, pp. 89–90.
  344. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 247–248, 254.
  345. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 254–255.
  346. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 150.
  347. ^ 田中(編) 2010, p. 171.
  348. ^ 橋本 2007, p. 178.
  349. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1429–1430.
  350. ^ 田中(編) 2010, p. 70.
  351. ^ 橋本 2007, pp. 212, 214.
  352. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 754.
  353. ^ a b c 製造工程の流れ”. ステンレス協会. 2017年10月22日閲覧。
  354. ^ a b c d e 野原 2016, p. 26.
  355. ^ a b c d リサイクルが容易なステンレス鋼”. ステンレス協会. pp. 1–4. 2020年8月13日閲覧。
  356. ^ a b c 橋本 2007, p. 310.
  357. ^ a b c 池田 聡、2009、「ステンレス鋼の製造技術進歩と今後の展望」、『新日鉄技報』(389号)、新日鉄住金 p. 3
  358. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 767.
  359. ^ Outokumpu 2013, p. 24.
  360. ^ a b 野原 2016, p. 26; 田中(編) 2010, p. 72.
  361. ^ a b 橋本 2007, p. 220.
  362. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 92.
  363. ^ Outokumpu 2013, p. 25; 佐藤 2015, p. 22.
  364. ^ Outokumpu 2013, p. 25.
  365. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 94; Outokumpu 2013, p. 25.
  366. ^ 橋本 2007, p. 219; 大山・森田・吉武 1990, p. 116.
  367. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 760.
  368. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 93.
  369. ^ a b c d e 佐藤 2015, p. 22.
  370. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 94; ステンレス協会(編) 1995, p. 752.
  371. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 752.
  372. ^ a b 野原 2016, p. 27.
  373. ^ 野原 2016, p. 27; 田中(編) 2010, p. 72.
  374. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 753; 佐藤 2015, p. 22.
  375. ^ 佐藤 2015, pp. 22–23.
  376. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 798–815; 佐藤 2015, p. 23.
  377. ^ a b 金子 智・田中 博孝、1995、「ステンレス鋼の脱炭法と材質改善」、『Zairyo-to-Kankyo』44巻1号、社団法人腐食防食協会、doi:10.3323/jcorr1991.44.49 p. 50
  378. ^ 橋本 2007, p. 219; 田中(編) 2010, p. 71.
  379. ^ 野原 2016, p. 26; 大山・森田・吉武 1990, p. 94.
  380. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 775.
  381. ^ 田中(編) 2010, pp. 72–73.
  382. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, pp. 97–98.
  383. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 96.
  384. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 96; 橋本 2007, pp. 221–223.
  385. ^ 野原 2016, pp. 27–28.
  386. ^ 橋本 2007, pp. 221–222.
  387. ^ 野原 2016, p. 28; ステンレス協会(編) 1995, p. 816.
  388. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 816, 827.
  389. ^ 橋本 2007, p. 221; ステンレス協会(編) 1995, p. 816.
  390. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 822.
  391. ^ 橋本 2007, p. 221.
  392. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 816.
  393. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 745.
  394. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 91.
  395. ^ 徳田・山田・片桐 2005, p. 124.
  396. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 99.
  397. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 833.
  398. ^ a b c d 佐藤 2015, p. 23.
  399. ^ a b Outokumpu 2013, p. 28.
  400. ^ a b 田中(編) 2010, p. 76.
  401. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 103.
  402. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 840.
  403. ^ 佐藤 2015, p. 23; 田中(編) 2010, p. 74.
  404. ^ 橋本 2007, p. 232.
  405. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 843.
  406. ^ a b c 佐藤 2015, p. 24.
  407. ^ 田中(編) 2010, p. 80.
  408. ^ 橋本 2007, p. 238.
  409. ^ 橋本 2007, p. 237; 田中(編) 2010, p. 83.
  410. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, pp. 111–112.
  411. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 904, 907.
  412. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 889.
  413. ^ 谷野・鈴木 2013, pp. 260–261.
  414. ^ 田中 和明、2008、『よくわかる最新金属加工の基本と仕組み』第1版、秀和システム〈図解入門〉 ISBN 978-4-7980-2086-0 p. 180
  415. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1093.
  416. ^ 橋本 2007, pp. 245–246.
  417. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1094.
  418. ^ a b 日本機械学会(編)、2007、『機械工学辞典』第2版、丸善 ISBN 978-4-88898-083-8 p. 1025
    田川 一郎・岩佐 実、1956、「非鉄金属のパウダーカッティング」、『溶接学会誌』25巻4号、溶接学会、doi:10.2207/qjjws1943.25.217 p. 217
  419. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1095–1096.
  420. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1093, 1096.
  421. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1096; 向井 1999, pp. 191–192.
  422. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1096; 向井 1999, p. 191.
  423. ^ 濱田 智・茂木 正裕・神田 晋、2010、「プラズマ切断の最新技術」、『溶接学会誌』79巻2号、日本材料学会、doi:10.2207/jjws.79.123 p. 132
  424. ^ 向井 1999, p. 193.
  425. ^ 沼田 慎治 (2012年). “Q-07-12-02 レーザ切断の特徴とレーザ切断するときに使用するアシストガスについて教えて下さい。 ”. 接合・溶接技術Q&A1000. 日本溶接協会. 2020年8月8日閲覧。
  426. ^ 長堀 正幸・沼田 慎治・佐野 義美、2010、「中・厚板レーザ切断の最新技術」、『溶接学会誌』79巻2号、日本材料学会、doi:10.2207/jjws.79.136 p. 140
  427. ^ a b 朝倉 健二・橋本 文雄、2002、『機械工作法Ⅰ』改訂版、共立出版 ISBN 4-320-08105-6 pp. 105–108
  428. ^ 野原 2016, p. 131; 橋本 2007, pp. 244–245.
  429. ^ 田中(編) 2010, p. 200; 野原 2016, p. 134.
  430. ^ 田中(編) 2010, pp. 200–201.
  431. ^ 向井 1999, p. 191.
  432. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1104–1105.
  433. ^ 成形加工での注意事項について”. ステンレス協会. 2020年7月15日閲覧。
  434. ^ 橋本 2007, p. 254.
  435. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 117–122.
  436. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 119, 121.
  437. ^ a b c 田中(編) 2010, p. 204.
  438. ^ 田中(編) 2010, p. 198.
  439. ^ 田中(編) 2010, p. 198; IMOA 2014, p. 35.
  440. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 927, 933, 936.
  441. ^ a b 田中(編) 2010, pp. 194–196.
  442. ^ 古君 修・江藤 敏泰・伊藤 雅俊、2011、「講座:ステンレス鋼活用の基礎知識 ―歴史、特性、耐食性― 2.ステンレス鋼の加工と溶接」、『材料』60巻8号、日本材料学会、doi:10.2472/jsms.60.771 p. 773
  443. ^ 田中(編) 2010, p. 204; 橋本 2007, pp. 257–258.
  444. ^ 橋本 2007, pp. 257–258.
  445. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 896.
  446. ^ a b c d e 日本塑性加工学会鍛造分科会(編)、2005、『わかりやすい鍛造加工』初版、日刊工業社 ISBN 978-4-526-05457-0 pp. 23–24
  447. ^ 田中(編) 2010, p. 215.
  448. ^ 田中(編) 2010, p. 217.
  449. ^ 日本機械学会(編)、2007、『機械工学辞典』第2版、丸善 ISBN 978-4-88898-083-8 p. 716
  450. ^ 野原 2016, p. 155.
  451. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1107; 大山・森田・吉武 1990, p. 122.
  452. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1108.
  453. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1110.
  454. ^ a b 田中(編) 2010, pp. 223–224.
  455. ^ 野原 2016, p. 154.
  456. ^ 向井 1999, p. 61.
  457. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 125.
  458. ^ a b 溶接学会(編)、2010、『新版 溶接・接合技術入門』3版、産報出版 ISBN 978-4-88318-151-3 p. 122
  459. ^ 向井 1999, p. 103.
  460. ^ 向井 1999, p. 104.
  461. ^ 大山・森田・吉武 1990, pp. 125–126, 131.
  462. ^ 野田 卓継、1993、「ステンレス鋼うす板溶接の実際(1) ステンレス鋼うす板のアーク溶接と抵抗溶接」、『溶接学会誌』62巻4号、溶接学会、doi:10.2207/qjjws1943.62.232 p. 51
  463. ^ 向井 1999, p. 82.
  464. ^ 向井 1999, pp. 114–115, 127.
  465. ^ 向井 1999, pp. 62–69, 126–127; 野原 2016, p. 154.
  466. ^ a b 向井 1999, pp. 119–120, 126–127.
  467. ^ 向井 1999, p. 123; ステンレス協会(編) 1995, p. 1037.
  468. ^ 向井 1999, pp. 126–127; ステンレス協会(編) 1995, pp. 1035–1036.
  469. ^ a b 向井 1999, p. 163.
  470. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1063; 向井 1999, pp. 165–166.
  471. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1064–1065; Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 26-10.
  472. ^ 丸山 敏治 (2012年). “Q-05-02-53 種類の異なるステンレス鋼の異材溶接についての注意点を教えて下さい。”. 接合・溶接技術Q&A1000. 日本溶接協会. 2020年7月8日閲覧。
  473. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 88; 野原 2016, p. 140.
  474. ^ 野原 2016, p. 140.
  475. ^ a b 田中(編) 2010, pp. 26, 28.
  476. ^ 田中(編) 2010, pp. 26, 28; 大山・森田・吉武 1990, p. 82; IMOA 2014, p. 33.
  477. ^ a b 山方 三郎『図解入門 よくわかる最新熱処理技術の基本と仕組み』(第2版)秀和システム、2010年、162頁。ISBN 978-4-7980-2573-5 
  478. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 640.
  479. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 88.
  480. ^ 野原 2016, p. 141.
  481. ^ a b c 大山・森田・吉武 1990, p. 76.
  482. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 519.
  483. ^ a b c 田中(編) 2010, p. 25.
  484. ^ 野原 2016, p. 143.
  485. ^ 田中(編) 2010, pp. 111–112.
  486. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 7-2.
  487. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 82.
  488. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 88–89.
  489. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 89.
  490. ^ a b 橋本 2007, p. 263.
  491. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 141.
  492. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 133.
  493. ^ a b c d 2B, 2D and BA Cold Rolled Finishes”. Australian Stainless Steel Development Association. 2020年7月26日閲覧。
  494. ^ Heinz Koch, Alfred Otto, Wolfgang Schlump (2004年). “Stainless Steel and the Challenge of Time”. Euro Inox. pp. 3–5. 2020年9月19日閲覧。
  495. ^ Built to Last - Stainless Steel as an Architectural Material”. International Stainless Steel Forum. p. 8. 2020年9月19日閲覧。
  496. ^ a b David Cochrane (2005). Euro Inox. ed. Guide to Stainless Steel Finishes. Building Series, Vol. 1 (3rd ed.). Euro Inox. pp. 3, 11. ISBN 2-87997-173-X. https://www.imoa.info/download_files/stainless-steel/euroinox/Finishes.pdf?m=1454491282& 
  497. ^ a b c d e f 三井 攻・池澤 守、2000、「ステンレス鋼と意匠性」、『表面技術』51巻8号、表面技術協会、doi:10.4139/sfj.51.798 pp. 799, 801
  498. ^ a b c d e f g h i j k 田中(編) 2010, p. 218; 橋本 2007, p. 264.
  499. ^ a b c d e f g h i Surface treatment”. ISSF. 2020年7月25日閲覧。
  500. ^ a b c d e f 橋本 2007, p. 264.
  501. ^ a b c d e f g h i j k l m ステンレスの主な表面仕上げ”. ステンレス協会. 2020年7月25日閲覧。
  502. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1130–1131.
  503. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1130.
  504. ^ ISSF 2016, p. 16.
  505. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 135.
  506. ^ ステンレスについて解説(入門篇) 2.表面仕上・研磨仕上”. 林ステンレス工業株式会社. 2020年8月1日閲覧。
  507. ^ 橋本 2007, p. 266.
  508. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1124.
  509. ^ 田中(編) 2010, pp. 218–219.
  510. ^ 橋本 2007, pp. 263–264.
  511. ^ 田中(編) 2010, p. 218.
  512. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 136.
  513. ^ 田中(編) 2010, p. 221.
  514. ^ 田中(編) 2010, p. 222.
  515. ^ 日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2020年2月分)-ステンレス鋼の化学発色皮膜、多様化する太陽電池モジュールの評価、テレビジョン受信用同軸ケーブルなどのJISを制定・改正-”. 経済産業省 (2020年2月20日). 2020年8月8日閲覧。
  516. ^ a b c d Polychrome: the many colours of stainless steel”. www.stainless-steel-world. Stainless Steel World. pp. 2–3 (2014年3月). 2020年8月2日閲覧。
  517. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 137; 野原 2016, p. 149.
  518. ^ 竹内 武、1986、「ステンレス鋼の着色処理」、『実務表面技術』33巻11号、表面技術協会、doi:10.4139/sfj1970.33.440 pp. 440–441
  519. ^ a b c d ステンレス協会(編) 1995, p. 1149.
  520. ^ JIS G 4331:2020「ステンレス鋼の化学発色皮膜-品質及び試験方法」日本産業標準調査会経済産業省) p. 1
  521. ^ a b Alenka Kosmac (2011). Coouring Stainless Steel. Materials and Applications Series, Volume 16 (1st ed.). Euro Inox. pp. 3, 8. ISBN 978-2-87997-359-3 
  522. ^ 野原 2016, p. 151; ステンレス協会(編) 1995, p. 1149.
  523. ^ ステンレス鋼の化学発色皮膜-品質及び試験方法に関するJIS制定 -色調装飾性等が向上したステンレス鋼製品の普及を目指して-”. 経済産業省 (2020年2月20日). 2020年8月8日閲覧。
  524. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1164; 大山・森田・吉武 1990, p. 137.
  525. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1164.
  526. ^ 橋本 2007, p. 273; 大山・森田・吉武 1990, p. 137.
  527. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 137.
  528. ^ 橋本 2007, p. 274.
  529. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1165.
  530. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1164–1165.
  531. ^ ステンレス協会. “第17回ステンレス協会賞 受賞作品 優秀賞”. 2020年8月9日閲覧。
  532. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1150.
  533. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1150, 1157.
  534. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1150–1151.
  535. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1157.
  536. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1155; 橋本 2007, p. 271; 野原 2016, p. 148.
  537. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1155; 野原 2016, p. 148.
  538. ^ 橋本 2007, p. 271.
  539. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1153.
  540. ^ a b 橋本 2007, p. 272.
  541. ^ 橋本 2007, p. 272; ステンレス協会(編) 1995, p. 1153.
  542. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1127.
  543. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 139.
  544. ^ 野原 2016, p. 151; Outokumpu 2013, p. 74.
  545. ^ 田中(編) 2010, p. 239.
  546. ^ 菊池 2015, p. 40.
  547. ^ ISSF 2020, p. 20.
  548. ^ 野原 2016, p. 31.
  549. ^ 橋本 2007, pp. 14–23.
  550. ^ a b c d e 大山・森田・吉武 1990, p. 168.
  551. ^ Cobb 2010, pp. 193–194.
  552. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1386; 橋本 2007, p. 121.
  553. ^ 橋本 2007, p. 121.
  554. ^ Tomé Morrissy-Swan (2020年1月8日). “The best chef's knives”. 2020年8月22日閲覧。
    包丁の種類”. 京浜刃物専門店会. 2020年8月22日閲覧。
  555. ^ ステンレス協会(編) 1995, pp. 1386–387.
  556. ^ 徳田・山田・片桐 2005, pp. 176–177.
  557. ^ a b Andréana Lefton and Bob Vila. “Stylish, Stain-Resistant, or Both: Which Type of Kitchen Sink Is Right for You?”. 2020年8月22日閲覧。
    岩間 光佐子. “キッチンシンクの種類と特徴&選び方のポイント”. 2020年8月22日閲覧。
  558. ^ a b 橋本 2007, pp. 114–115.
  559. ^ 田中(編) 2010, p. 318.
  560. ^ 橋本 2007, p. 117.
  561. ^ a b 橋本 2007, p. 123.
  562. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 40-5.
  563. ^ 橋本 2007, p. 134.
  564. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 161.
  565. ^ 田中(編) 2010, p. 255; Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 40-5.
  566. ^ a b 田中(編) 2010, p. 309.
  567. ^ a b 菊池 2015, p. 42.
  568. ^ 橋本 2007, pp. 68–70; 菊池 2015, p. 42.
  569. ^ 田中(編) 2010, p. 314; ステンレス協会(編) 1995, pp. 1339, 1388.
  570. ^ 444 Stainless Steel”. AKSteel. 2020年9月1日閲覧。
  571. ^ a b 田中(編) 2010, p. 315.
  572. ^ Railcars in Stainless Steel”. ISSF. p. 5. 2017年11月5日閲覧。
  573. ^ a b c 近藤 圭一郎 編『鉄道車両技術入門』(初版)オーム社、2013年7月20日、28-33頁。ISBN 978-4-274-21383-0 
  574. ^ 橋本 2007, p. 138.
  575. ^ 宮本 昌幸『図解・鉄道の科学』(初版)講談社〈ブルーバックス〉、2006年、191頁。ISBN 4-06-257520-5 
  576. ^ 佐藤 裕之、2016、「鉄道技術 来し方行く末 鉄道車両用構体の材料と構造」、『RRR』73巻10号、鉄道総合技術研究所、2016年10月 p. 30
  577. ^ マリアナ・フォレスト、ホルガー・アルダー (2016年5月). “application report 鉄道車両製造におけるレーザビーム溶接”. http://ex-press.jp/ilsj/. Industrial Laser Solutions Japan. イーエクスプレス. p. 20. 2020年7月11日閲覧。
  578. ^ 田中(編) 2010, p. 258.
  579. ^ 菊池 2015, p. 41; 田中(編) 2010, p. 259.
  580. ^ a b 橋本 2007, p. 90; 菊池 2015, p. 41.
  581. ^ 菊池 2015, p. 41.
  582. ^ 橋本 2007, pp. 91–93; 田中(編) 2010, p. 262.
  583. ^ サイバートラックとDMCデロリアン、車とその製作者を写真で比較 - Business Insider、2019年12月12日
  584. ^ 橋本 2007, p. 94; 田中(編) 2010, p. 261.
  585. ^ 雑学講座33: バイクのブレーキ その1”. ブレーキ雑学講座. S&Eブレーキ株式会社. 2017年11月18日閲覧。
  586. ^ a b 橋本 2007, p. 94.
  587. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1273.
  588. ^ 野原 2016, p. 221.
  589. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 175.
  590. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1278.
  591. ^ 田中(編) 2010, p. 265.
  592. ^ 橋本 2007, pp. 144–145.
  593. ^ James Chater. “Picking up steam: LNG continues to expand”. Stainless Steel World. KCI Media Group B.V.. 2020年9月18日閲覧。
  594. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 37-6; ステンレス協会(編) 1995, p. 1280.
  595. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1281.
  596. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 47-10.
  597. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1281; Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 47-10.
  598. ^ a b Brahambhatt, Rupendra (2023年4月30日). “スペースXのスターシップがこれまでのロケットと違う理由…なぜ銀と黒なのか”. BUSINESS INSIDER JAPAN. 2024年1月28日閲覧。
  599. ^ a b 田中(編) 2010, p. 321.
  600. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 134.
  601. ^ 橋本 2007, p. 96.
  602. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 3.
  603. ^ 橋本 2007, p. 98.
  604. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 134; 田中(編) 2010, p. 325.
  605. ^ 田中(編) 2010, pp. 320–321.
  606. ^ 橋本 2007, p. 99.
  607. ^ 菊池 2015, p. 42; 大山・森田・吉武 1990, p. 155; 田中(編) 2010, p. 325.
  608. ^ 橋本 2007, p. 97.
  609. ^ 橋本 2007, pp. 100–102.
  610. ^ 諸石 大司、1995、「最近のステンレス鋼の動向」、『まてりあ』34巻12号、日本金属学会、doi:10.2320/materia.34.1401 p. 1405
  611. ^ 田中(編) 2010, p. 323.
  612. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1181; Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 38-5.
  613. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 38-5.
  614. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1179; Peckner & Bernstein (ed) 1977, pp. 38–8, 38–9.
  615. ^ 田中(編) 2010, p. 247.
  616. ^ a b c ステンレス協会(編) 1995, p. 1195.
  617. ^ The Role of Stainless Steels in Petroleum Refining”. Nickel Institute. p. 17 (2020年). 2020年9月5日閲覧。
  618. ^ 川野 浩二、2016、「石油精製プラントにおける材料経年劣化」、『圧力技術』54巻3号、日本高圧力技術協会、doi:10.11181/hpi.54.133 pp. 132–137
  619. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, p. 43-1.
  620. ^ a b Stainless steelsand specialty alloysfor pulp, paper and biomass conversion”. Nickel Institute. pp. 7, 19, 74, 87–88 (2017年). 2020年9月5日閲覧。
  621. ^ a b 田中(編) 2010, p. 293.
  622. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, pp. 37–2, 37–3.
  623. ^ Peckner & Bernstein (ed) 1977, pp. 37–2.
  624. ^ Selection of 316, 304 and 303 types of stainless steels for seawater applications”. British Stainless Steel Association. 2020年8月26日閲覧。
  625. ^ a b c 小林 裕、2013、「特集/エネルギー・インフラ技術を支えるステンレス鋼 IV. インフラ関係で使用されるステンレス鋼 1. ジャケット式防波堤向けスーパーステンレス鋼」、『特殊鋼』62巻6号、特殊鋼倶楽部、2013年11月 pp. 36–37
  626. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1357; 松島 2007, pp. 113–116.
  627. ^ a b International Stainless Steel Forum, ed (2010). Desalination in Stainless Steel. International Stainless Steel Forum. p. 3, 5. ISBN 978-2-930069-63-0 
  628. ^ IMOA 2014, p. 55.
  629. ^ 田中(編) 2010, p. 267; ステンレス協会(編) 1995, p. 1286.
  630. ^ 田中(編) 2010, pp. 267–268; ステンレス協会(編) 1995, p. 1287.
  631. ^ 田中(編) 2010, pp. 271–273; ステンレス協会(編) 1995, p. 1293.
  632. ^ 田中(編) 2010, p. 273; ステンレス協会(編) 1995, pp. 1293–1294.
  633. ^ 田中(編) 2010, pp. 274–277; ステンレス協会(編) 1995, p. 1294.
  634. ^ 橋本 2007, p. 129.
  635. ^ International Atomic Energy Agency (2011). Stress Corrosion Cracking in Light Water Reactors: Good Practices and Lessons Learned. IAEA Nuclear Energy Series. International Atomic Energy Agency. pp. 18–23. ISBN 978-92-0-117210-5. ISSN 1995-7807. https://www.iaea.org/publications/8671/stress-corrosion-cracking-in-light-water-reactors-good-practices-and-lessons-learned 
  636. ^ 田中(編) 2010, p. 284.
  637. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 162.
  638. ^ a b 野原 2016, p. 39.
  639. ^ 大山・森田・吉武 1990, p. 168; ステンレス協会(編) 1995, p. 1392.
  640. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1392.
  641. ^ a b 大山・森田・吉武 1990, p. 169.
  642. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 135.
  643. ^ 塙 隆夫、2006、「ステント用金属材料」、『人工臓器』35巻1号、日本人工臓器学会、doi:10.11392/jsao1972.35.193 pp. 193–196
  644. ^ 塙 隆夫「医療分野におけるチタンの表面処理」『軽金属』第55巻第11号、軽金属学会、2005年、553頁、doi:10.2464/jilm.55.553 
  645. ^ Lai et al.(ed) 2012, p. 73.
  646. ^ 塙 隆夫、2007、「人体中での金属の信頼性を向上させる技術」、『表面技術』58巻9号、表面技術協会、doi:10.4139/sfj.58.495 p. 498
    Daisuke Kuroda, Sachiko Hiromoto, Takao Hanawa, Yasuyuki Katada (2002). “Corrosion Behavior of Nickel-Free High Nitrogen Austenitic Stainless Steel in Simulated Biological Environments”. MATERIALS TRANSACTIONS (The Japan Institute of Metals and Materials) 43 (12): 3100. doi:10.2320/matertrans.43.3100. 
  647. ^ ISSF 2016, p. 6.
  648. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1412.
  649. ^ Art”. ISSF. 2020年9月16日閲覧。
  650. ^ ステンレス協会(編) 1995, p. 1412; 大山・森田・吉武 1990, p. 155.
  651. ^ 佐藤 義夫『野外彫刻マニュアル :まちにアートを』ぎょうせい、1993年、106-122頁。ISBN 4-324-03957-7 
  652. ^ a b ステンレス協会(編) 1995, p. 1413.
  653. ^ 坂上 直哉、2017、『翼竜のたまご:ステンレスは建築の絵の具だ』第1版、日経BP ISBN 978-4-8222-5068-3 pp. 56‐58, 64
  654. ^ Ian Desmond (2014年5月8日). “Stainless steel and art”. John Desmond Limited. 2018年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月1日閲覧。
  655. ^ Team Stainless 2013, p. 2.
  656. ^ Team Stainless 2013, p. 5.
  657. ^ a b Environmental sustainability”. ISSF. 2020年9月13日閲覧。
  658. ^ a b 五十嵐 佑馬・醍醐 市朗・松野 泰也・足立 芳寛、2005、「日本国内におけるステンレス鋼のマテリアルフロー解析および循環利用促進によるCO2削減効果の評価」、『鉄と鋼』91巻12号、日本鉄鋼協会、doi:10.2355/tetsutohagane1955.91.12_903 p. 906
  659. ^ Team Stainless 2013, pp. 6–8.
  660. ^ 醍醐 市朗・松本 祐一・松野 泰也・足立 芳寛、2009、「CrとNiの物質収支を考慮したステンレス鋼のマテリアルフロー分析」、『鉄と鋼』95巻6号、日本鉄鋼協会、doi:10.2355/tetsutohagane.95.506 pp. 512–513
  661. ^ Team Stainless 2013, pp. 2, 8.
  662. ^ Team Stainless 2013, p. 8.
  663. ^ 菊池 2015, p. 44.
  664. ^ ISSF 2020, pp. 3, 7.
  665. ^ 2020 World Steel in Figures”. World Steel Association. p. 7. 2020年9月16日閲覧。
  666. ^ ISSF 2020, p. 4.
  667. ^ a b c ISSF 2020, p. 7.
  668. ^ Meltshop production”. ISSF. 2019年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月13日閲覧。



ステンレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 02:11 UTC 版)

「鍋」の記事における「ステンレス」の解説

錆に強く硬さ耐衝撃性もあり、一般的な鍋の材質としては最も耐久性優れる。アルミ材に比べプレス成型にはより高い技術要するが、現在ではアルミと並ぶ鍋素材主流となった表面磨いた鏡面仕上げはステンレス材の特権と言える熱伝導率が悪い欠点があるため、後述多層底構造改善図っている。

※この「ステンレス」の解説は、「鍋」の解説の一部です。
「ステンレス」を含む「鍋」の記事については、「鍋」の概要を参照ください。


ステンレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 03:05 UTC 版)

ボールペン」の記事における「ステンレス」の解説

比較磨耗強く寿命長い日本生産されるボールペンチップの多くは、この材質

※この「ステンレス」の解説は、「ボールペン」の解説の一部です。
「ステンレス」を含む「ボールペン」の記事については、「ボールペン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ステンレス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

ステンレス

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:26 UTC 版)

語源

発音(?)

ス↗テ↘ンレス

名詞

ステンレス

  1. ステンレス鋼のこと。

「ステンレス」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



ステンレスと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ステンレス」の関連用語

ステンレスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ステンレスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
Copyright © 2024実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
丸ヱム製作所丸ヱム製作所
© 1998-2024 Maruemu Works Co,. Ltd. All rights reserved.
大光電機大光電機
Copylight 2024.DAIKO ELECTRIC CO.,LTD.All rights reserved.
リフォーム ホームプロリフォーム ホームプロ
Copyright(c)2001-2024 HOMEPRO CO.,LTD ALL RIGHTS RESERVED.
ナスラックナスラック
COPYRIGHT © 2024 NASLUCK ALL RIGHTS RESERVED.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのステンレス鋼 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの鍋 (改訂履歴)、ボールペン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのステンレス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS