異形鉄筋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 空調用語 > 異形鉄筋の意味・解説 

いけいてっきん 異形鉄筋

コンクリート付着よくするために、丸鋼の表面凹凸をつけたもの表示記号例D16。
異形鉄筋

異形鉄筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/21 07:27 UTC 版)

異形鉄筋(いけいてっきん、reinforcing steel)は、建物の構造用材料のひとつで、圧延して表面に「リブ」や「節」と呼ばれる凹凸の突起を設けた棒状の鋼材である。丸鋼に対して異形のため、丸鋼と区別する場合にこう呼ばれる。棒鋼のものは異形棒鋼(いけいぼうこう)、コイル状に巻いた線材のものは異形コイル鉄筋(いけいコイルてっきん)ともいう。




「異形鉄筋」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「異形鉄筋」の関連用語

異形鉄筋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



異形鉄筋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2024 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの異形鉄筋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS