NHK版(1965年)
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1965年4月25日に、NHK総合「家庭劇場」(毎週日曜 9:00 - 9:40)の第3回として放送された。
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NHK版
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『黄昏流星群 -恋をもう一度-』のタイトルで1997年8月31日から9月21日まで毎週日曜日21時 - 21時45分に、NHK-BS2で放送された(後に地上波でもNHK総合で1998年2月14日と2月21日の21時 - 22時15分に放送された)。原作は「不惑の星」(第1集収録)。 キャスト 盛本芳春:渡瀬恒彦 目黒誠子:樋口可南子 スタッフ 脚本:吉本昌弘 演出:石橋冠 表 話 編 歴 土曜ドラマ 第1次(1975年 - 1984年) 1975年 - 1979年遠い接近 - 中央流沙 - 愛の断層 - 事故 - この町の人 - 愛染かつら - 生ける人形 - 浪華悲歌 - 限りなき前進 - 男たちの旅路(第1部) - 花に棲む - 寺島町奇譚 - 紅い花 - 閃光の遺産 - 高層の死角 - 轢き逃げ - 暗い落日 - 男たちの旅路(第2部) - 堂々たる打算 - およね平吉時穴道行 - 終りなき負債 - もしも・あの時 - 棲息分布 - 最後の自画像 - 依頼人 - たずね人 - 男たちの旅路(第3部) - 虹の花 - 優しい時代 - 兄とその妹 - 出来ごころ - 人情紙風船 - 十字路 第一部 - 天城越え - 虚飾の花園 - 一年半待て - 火の記憶 - 十字路 第二部 - 阿修羅のごとく - 死にたがる子 - 血痕追跡 - 四角な船 - 失楽園'79 - 大阪親不孝通り - 大阪発-あした - 男たちの旅路(第4部) - 素直な戦士たち 1980年 - 1984年阿修羅のごとく パート2 - 離婚 - 天才画の女 - 空白の900分―国鉄総裁怪死事件― - 暁は寒かった―誰かが母を殺した日― - さらばきらめきの日々 - 魂の夏 - 蛇蝎のごとく - わが青春のブルース - 踊る - 君はまだ歌っているか - タクシー・サンバ - 価格破壊 - けものみち - 大阪ドン・キホーテ - 横浜物語 - 遠雷と怒涛と - 噂になった女たち - 私の父の反乱 - 希望 - 翔べ!南十字星号 - 追跡 - 白き抗争 - 欲望 - 日だまり - 波の塔 - 話すことはない - 華族の女 - わたしの名は女です - 青春スクランブル 第2次(1988年 - 1998年) 1988年 - 1989年結婚する手続き - カイワレ族の戦い - 十九歳 - ときめき宣言 - 翔べひよっ子 - 夕陽をあびて - 兄弟 〜あにおとうと〜 1990年 - 1994年別の愛 - 家族の値段 - 恋愛模様 - 理想の男性 - 新十津川物語 明治編 - チロルの挽歌 - - 新十津川物語 大正編 - 新・王将 - オバサンなんて呼ばないで! - 恐怖の航海 - 潮風のサラ - 春むかし - 新十津川物語 昭和編 - 愛を忘れないで - 流れてやまず - 地球をダメにする50のかんたんな方法 - パパ嘘だと言って - 推定有罪 - とおせんぼ通り - 欅の家 - 大草原に還る日 - 私が愛したウルトラセブン - 消えた金塊ブリンクス・マット強奪事件 - パパとアリスの奮戦記 - ミス・ローズ・ホワイトの秘密 - 春の一族 - 系列(パート1) - オバサン、咲いた! - 三十三年目の台風 - がんばらんば 〜平成の島原大変〜 - 勇士たちの帰郷 - 街角 - エトロフ遥かなり - 愛が聞こえます - 聞こえるかい心の歌が - 五右衛門 - 銀行 男たちのサバイバル - 否認 - 幸福の条件 - 米田家の行方 - 北山一平 アイラブ人生 - 黄昏の甘い恋歌ときめき御用達・おぼっちゃまは元気印! - 系列(パート2) - 秋の一族 - 和菓子の味 - 妻よ 1995年 - 1998年もうひとつの家族 - ゼロの焦点 - 放送記者物語 - 涙たたえて微笑せよ-明治の息子・島田清次郎 - 鏡の調書天使が街にやってきた - 家族旅行 - 天上の青 - 遠い国からの殺人者 - 八月の叫び - 刑事 蛇に横切られる - 新宿鮫 〜無間人形〜 - メナムは眠らず - されど、わが愛 - 天空に夢輝き 〜手塚治虫の夏休み〜 - やらまいか! - 夏の一族 - ストックホルムの密使 - 百年の男鯉のように百年生きろ - 一日三回食後に服用・よひんびん物語 - 大地の子 - 最後の弾丸 - 官僚たちの夏 - ランタナの花の咲く頃に - 水辺の男 - ぜいたくな家族 - 照柿 - 病院 - ちいさな大冒険 - 我等の放課後 - 秋の選択 - 憲法はまだか - 女にも七人の敵 - 新宿鮫 〜屍蘭〜 - おごるな上司! - うどんとビデオ - いのちの事件簿 〜福祉の最前線でケースワーカーは今〜 - 風のねがい - もうひとつの心臓 - 女たちの帝国 - 唄を忘れたカナリヤは… - 生前予約〜現代葬儀事情 - スズキさんの休息と遍歴 - 熱の島で〜ヒートアイランド東京 - 極楽遊園地 - 流通戦争 - 新宿鮫 〜毒猿〜 - 黄昏流星群〜恋をもう一度 - 風になれ鳥になれ - ラスト・イニング 第3次(2005年 - 2011年) 2005年 - 2009年クライマーズ・ハイ - 氷壁 - 繋がれた明日 - マチベン - ディロン〜運命の犬 - 人生はフルコース - 新・人間交差点 - クライマーズ・ハイ(再) - 魂萌え! - ウォーカーズ〜迷子の大人たち - ディロン〜クリスマスの約束 - ちゅらさん4 - スロースタート - ハゲタカ - 病院のチカラ〜星空ホスピタル〜 - こんにちは、母さん - 新マチベン 〜オトナの出番〜 - 勉強していたい! - ジャッジ 〜島の裁判官奮闘記〜 - ひとがた流し - フルスイング - 刑事の現場 - トップセールス - 監査法人 - 上海タイフーン - ジャッジII 島の裁判官 奮闘記 - 刑事の現場(再) - 遥かなる絆 - 風に舞いあがるビニールシート - リミット -刑事の現場2- - 再生の町 - チャレンジド - 外事警察 2010年 - 2011年君たちに明日はない - チェイス〜国税査察官〜 - 鉄の骨 - チャンス - TAROの塔 - チャレンジド 〜卒業〜 土曜ドラマスペシャル(2011年 - 2013年) 神様の女房 - 使命と魂のリミット - 蝶々さん〜最後の武士の娘〜 - 真珠湾からの帰還 - とんび - キルトの家 - 家で死ぬということ - それからの海 - あっこと僕らが生きた夏 - 永遠の泉 - 負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜 - 実験刑事トトリ - メイドインジャパン - 火怨・北の英雄 アテルイ伝(BSプレミアムの再放送) 第4次(2013年 - ) 2013年ご縁ハンター - 島の先生 - 七つの会議 - 夫婦善哉 - 実験刑事トトリ2 - 太陽の罠 2014年足尾から来た女 - ロング・グッドバイ - 55歳からのハローライフ - 芙蓉の人〜富士山頂の妻 - ボーダーライン - ダークスーツ 2015年限界集落株式会社(21時) - 64(ロクヨン)(22時) - ちゃんぽん食べたか - 破裂 2016年逃げる女 - 恋の三陸 列車コンで行こう!(特集ドラマ) - (20時) トットてれび - (21時) 夏目漱石の妻 - (22時)スニッファー 嗅覚捜査官 - (21時) スクラップ・アンド・ビルド 2017年4号警備(20時) - 幕末グルメ ブシメシ! - (19時、土曜ドラマスペシャル)1942年のプレイボール - (20時) 植木等とのぼせもん 2018年やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる - バカボンのパパよりバカなパパ - 不惑のスクラム - (21時) フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話 - 炎上弁護人 2019年母、帰る〜AIの遺言〜 - ベトナムのひかり〜ボクが無償医療を始めた理由〜 - みかづき - 浮世の画家 - デジタル・タトゥー - サギデカ - 少年寅次郎 - みをつくし料理帖スペシャル 2020年心の傷を癒すということ - 三浦部長、本日付けで女性になります。 - 路〜台湾エクスプレス〜 - 天使にリクエストを〜人生最後の願い〜 - ノースライト 2021年六畳間のピアノマン - きよしこ - 今ここにある危機とぼくの好感度について - ひきこもり先生 - 正義の天秤 - 風の向こうへ駆け抜けろ 2022年わげもん〜長崎通訳異聞〜 - エンディングカット - 17才の帝国 関連項目 新宿鮫シリーズ - 大河ファンタジー・精霊の守り人
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NHK版
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「展覧会の絵 (ELPのアルバム)」の記事における「NHK版」の解説
1973年8月6日にNHKの洋楽番組「ヤング・ミュージック・ショー」で放送された際には、1時間の放送枠に収めるため、 ロンド(途中から最後まで) 未開人 石をとれ 展覧会の絵 という構成に編集されていた。
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NHK版(2000年)
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「浪花少年探偵団」の記事における「NHK版(2000年)」の解説
NHK教育テレビのドラマ愛の詩枠にて2000年10月7日から12月23日まで毎週土曜の18:00 - 18:30に放送された。登場人物などはほぼ原作通りだが、ミュージカル仕立ての回(第9話)があるなど、かなり原作から脚色されている。主人公の竹内しのぶが太極拳をやっているというのも、原作にはない(原作ではソフトボールが得意)。 作家の中島らもが、主人公の父親役でレギュラー出演していた(テレビドラマ初出演)。
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NHK版
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「2006 FIFAワールドカップ デイリー&ウィークリー」の記事における「NHK版」の解説
NHKはNHK総合テレビジョンとNHK衛星第1テレビジョンで大会開催日の夜間(土・日曜日は変則で日中に放送された日もある)に行われた。1回45分間。但し日本代表戦の試合翌日は75分間にわたって行われた。準決勝は30分、決勝は25分だった。
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NHK版
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「モーガン・フリーマンが語る宇宙」の記事における「NHK版」の解説
日本では、2015年3月からNHK教育テレビ(Eテレ)にて『モーガン・フリーマン 時空を超えて』と題してのセレクション放送が行われていた。ナレーターは菅生隆之のまま、新規に翻訳・吹き替えている。
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NHK版(1995年)
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「刑事 蛇に横切られる」の記事における「NHK版(1995年)」の解説
1995年7月1日の土曜日21:00 - 22:30に、「土曜ドラマ」枠で放送された。第35回日本テレビ技術賞受賞(照明・録音)。
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NHK版(1974年)
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1974年5月27日から同年6月19日にかけて、NHK総合テレビの「少年ドラマシリーズ」枠で放映された(全12回)。NHK名古屋制作。悦ちゃん役には名古屋市の小学4年生だった服部真由美が公募で選ばれた。 NHKには一話も保存されていなかったが、2018年に主役の服部真由美が全12話のテープを発見し、NHKアーカイブスへ提供。父親と伯父が録画していたものだったが、第2話のみ冒頭約15分が欠落している。2020年9月以降、NHKの番組公開ライブラリーで公開。
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NHK版(2017年)
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『悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜』(えっちゃん しょうわだめパパこいものがたり)と題して、NHK総合テレビの「土曜時代ドラマ」枠で2017年7月15日から9月16日まで放送された。全8回。主演はユースケ・サンタマリア。悦ちゃん役には200人を超える応募者の中からオーディションで平尾菜々花が選ばれた。
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NHK版
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NHK名古屋放送局制作でテレビドラマ化され、NHK総合「土曜ドラマ」枠で2010年7月3日から7月31日まで放送された。全5回。主演は本作がNHKドラマ初出演・初主演となる小池徹平。2010年7月度ギャラクシー賞月間賞を受賞作。 2007年に間組が自首し大林組の元幹部や清水建設、鹿島建設などゼネコン5社の営業担当者が逮捕された、名古屋市発注の地下鉄延伸工事をめぐる談合事件がモデルになっている。
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NHK版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 07:10 UTC 版)
NHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」で2016年9月4日から10月23日まで毎週日曜22:00 - 22:49に放送された。主演は観月ありさ。
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NHK版(2009年)
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「福家警部補の挨拶」の記事における「NHK版(2009年)」の解説
2009年1月2日、『福家警部補の挨拶〜オッカムの剃刀〜』として、NHK総合で21:00 - 22:30に放映された。視聴率7.4%。
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NHK版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 00:01 UTC 版)
1978年2月27日から1978年3月16日までNHK総合テレビの『少年ドラマシリーズ』枠で放送。全12回。放送時間は毎週月曜 - 木曜 18:20 - 18:39 (日本標準時)。 『少年ドラマシリーズ』定期放送時代の作品としてはこれが最終作であり、これ以後の作品群はすべて不定期放送となった。 脚本:石森史郎 ほか 出演者:吉田由美子、吉本隆治、高田敏江、梅野泰靖
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NHK版
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「事件記者 (テレビドラマ)」の記事における「NHK版」の解説
1958年4月3日 - 1966年3月29日にNHKで399回(279話)放送された。当初は30分番組(2回完結)であったが、1963年4月2日より60分番組(1回完結)に拡大された。1962年から1963年にかけて人気が沸騰し、視聴率が40%を越えることが多かった。番組最高視聴率(ビデオリサーチ・関東地区調べ)は1963年6月4日放送の47.1%であった。登場する新聞社は4社、東京日報、タイムス、中央日日、毎朝であった。 この番組の放送時間は以下の通りであった。 1958年4月9日 - 1959年4月1日 … 水曜21時00分 - 21時30分(※初回の1958年4月3日のみ木曜) 1959年4月8日 - 1960年3月30日 … 水曜20時00分 - 20時30分 1960年4月5日 - 1963年3月26日 … 火曜21時00分 - 21時30分 1963年4月2日 - 1964年3月31日 … 火曜20時30分 - 21時30分 1964年4月7日 - 1966年3月29日 … 火曜21時40分 - 22時30分 1965年4月5日 - 1966年3月7日 … 月曜16時10分 - 16時59分(再放送) 放送開始から1963年4月までは全編が生放送だったが、1時間に放送時間が延長されたのを契機に、前半の30分のみVTR収録する形態に変更された。一部生放送だったこともあって、放送日の天気や事件などの出来事を、記者たちの会話の中に盛り込む事ができたという。また、最後の頃はカラーだったという説[誰の?]もあるが、すべて白黒で放送された。 前述のとおり、最後まで生放送を含む特殊な放送形態であったことから、現存するエピソードは極めて少ない。キネコ録画された以下のエピソードがNHKアーカイブスに保管されている。 第1話「札束と拳銃」(前編) 第2話「目撃者」(前編) 第8話「影なき男」(前後編) 第12話「黒い影」(後編) このうち第8話は、芸術祭参加のために録画されたものと言われており[誰に?]、現存が確認されるものでは、唯一前後編が残っている作品でもある。 「事件記者」という単語は、この番組のタイトルとして、つまり警視庁詰の記者を指す固有名詞として、作者島田一男が創作したものである。しかし番組の人気上昇に伴い、昭和30年代後半からは事件を追う記者全般を指す普通名詞として定着していった。ただし放送当時は、警視庁詰め記者のみが、事件を取り扱っているわけではないと、各署詰めの記者から抗議が来たと言われる[誰に?]。 1966年1月、NHKが番組の打ち切りを決定し、スタッフに通知した。理由は明らかではないものの、その年の春をもって放送を終了する事になった。 番組は人気を保ったため、複数の民放が出演者や島田を引き取って、「事件記者」の放送を続けようと画策した。しかしながら、各放送局が提示してきた条件を巡って、出演者や島田が2グループに分かれてしまい、それぞれNET(現在のテレビ朝日)とフジテレビで出演することになってしまった。 NETを選択したグループは、『ある勇気の記録』という、中国新聞報道部の対暴力団キャンペーンを描いた同名のノンフィクションを題材にしたドラマに出演した。一方、フジテレビを選択したグループは、作者の島田がこちらを選択したこともあって、『事件記者』のタイトルのまま1966年10月より放送を開始したが、いずれも1年程度で放送終了した。 また、放送開始以来のレギュラーであった、アラさんこと清村耕次は、放送終了前の1966年2月1日に急逝したが、その後の調査によって、病気を苦にした自殺と伝えられた。 2003年には第8話を収録したDVD『NHK想い出倶楽部〜昭和30年代の番組より〜(1) 事件記者』が発売された。
※この「NHK版」の解説は、「事件記者 (テレビドラマ)」の解説の一部です。
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NHK版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 09:37 UTC 版)
2002年にNHK総合テレビの夜の連続ドラマ枠で放送された。放送期間は2002年4月1日から同年5月23日までで全32話。よるドラシリーズの中では唯一、週ごと(1週4本)のサブタイトルを付けていなかった。
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