ランタナ【(ラテン)Lantana】
ランタナ
ランタナ
ランタナ (七変化)
●亜熱帯アメリカ原産で、わが国へは江戸時代の末期に渡来しました。葉腋から散形花序をだして淡紅色や黄色の小さな花をつぎつぎに咲かせます。時間が経つにつれて黄色から橙色,赤色へと花の色が変わります。このため「しちへんげ(七変化)」とも呼ばれますが、色の変化しない黄色や白色の品種もあります。
●クマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小低木で、学名は Lantanacamara。英名は Common lantana。
ランタナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/24 13:59 UTC 版)
ランタナ(Lantana; 学名:Lantana camara)はクマツヅラ科の常緑小低木。中南米が原産。観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することに由来する。学問上はランタナと言った場合、ランタナ属(シチヘンゲ属)全体を指す。(日本の)園芸上は単にランタナと言った場合、コバノランタナ(Lantana montevidensis (Spreng.) Briq.[1])を除くランタナ属の園芸種全体を指すことが多い。また本来はランタナ・カマラの和名であるシチヘンゲもランタナ属の園芸種全体の呼称として用いられることもある。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-).「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=13974 (2021年9月17日).
- ^ Linnaeus, Carolus (1753) (ラテン語). Species Plantarum. Holmia[Stockholm]: Laurentius Salvius. p. 627
- ^ a b ランタナ 国立環境研究所 侵入生物DB
- ^ Govaerts, R. & Atkins, S. (2021). World Checklist of Verbenaceae. Facilitated by the Royal Botanic Gardens, Kew. Published on the Internet; http://wcsp.science.kew.org/ Retrieved 17 September 2021
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-).「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList),http://ylist.info/ylist_detail_display.php?pass=3031 (2021年9月17日).
ランタナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/12 12:18 UTC 版)
「テイルズ オブ タクティクス」の記事における「ランタナ」の解説
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ランタナ
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ベネシッドの娘。ベネシッドによって毒姫にされたが、本物の毒姫には遠く及ばぬやつれた風貌で、強制的に開眼させられていなければ起きていることすらできない。
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ランタナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:25 UTC 版)
パラストと東北部で国境を接している。また、西北部のやや開けたところでサンセベリアとも国境を接する。
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