みつばうつぎとは? わかりやすく解説

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みつば‐うつぎ【三葉空木】

読み方:みつばうつぎ

ミツバウツギ科落葉低木山林中に自生対生し、先のとがった長卵形3枚小葉からなる初夏、白い5弁花を円錐状につけ、花はあまり開かない。実は矢羽根形で薄い。若葉食用になる。こめのき。


みつばうつぎ (三葉空木)

Staphylea bumalda

Staphylea bumalda

Staphylea bumalda

Staphylea bumalda

Staphylea bumalda

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国分布してます。山地の沢沿いや崩落地に生え、高さは3~5メートルなりますは3出複葉対生し、小葉長楕円形から卵形です。縁には短い状の鋸歯あります4月から5月ごろ、先の円錐花序に、小さな白色の花を咲かせます果実蒴果で、矢筈形をしています。
ミツバウツギ科ミツバウツギ属落葉低木で、学名Staphyleabumalda。英名は Japanese bladdernut
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ゴンズイ:  権萃
ミツバウツギ:  三葉空木



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