展覧会の絵 (ELPのアルバム)
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『展覧会の絵』(てんらんかいのえ、Pictures at an Exhibition)は、イギリスにおいて1971年11月に発売されたエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)の通算3作目のアルバムで初のライブ・アルバムである。
注釈
- ^ ELPの二回目のコンサートに相当する1970年8月29日の第3回ワイト島ポップ・フェスティバルでの演奏が、『ワイト島ライヴ』に収録された。
- ^ アメリカでは翌1972年1月に発表された。
- ^ 冨田勲は1975年にシンセサイザー音楽の編曲版『展覧会の絵』を発表した。
- ^ 続く「こびと」の冒頭にカール・パーマーがドラム・ロールを披露している間に、キース・エマーソンがパイプ・オルガンの演奏台からステージに移動した。
- ^ 本作の「バーバ・ヤーガの小屋」は、この部分を含んでいない。
- ^ 明記なし。
- ^ ロシアの作曲家ピョートル・チャイコフスキーが1892年に作曲したバレエ組曲『くるみ割り人形』の第二曲「行進曲」をキム・フォーリーがロック調にアレンジしたものである。
- ^ 2位と記載された資料もある。
出典
- ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.93
- ^ Macan (2006), pp. 178–179.
- 1 展覧会の絵 (ELPのアルバム)とは
- 2 展覧会の絵 (ELPのアルバム)の概要
- 3 チャート
- 4 脚注
- 5 関連項目
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