ワークス・ライヴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 20:19 UTC 版)
ワークス・ライヴ (Works Live) は、エマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)が1993年に発表したライブ・アルバム。1979年に発表された『イン・コンサート』に7曲追加した増補版[注釈 1]。
- ^ ELPの再結成を推し進めて1992年に新作をリリースしたヴィクトリー・ミュージックは、ELPの旧作の版権も獲得して『The Return of the Manticore』のようなボックス・セットを初め旧作の再発にも積極的に取り組んでいたが、本作もそういった流れのひとつであると考えられる。
- ^ 以上の情報は1997年に発表された『キング・ビスケット・ライヴ』のライナーノーツにBruce Pilatoが記したものである。
- ^ カール・パーマーは1980年のインタビューで「我々がオーケストラとツアーしたのは三週間だけだった。そのあと我々だけで六週間ツアーして、負債を殆んど返済できるほどの利益を得た。」と語った。以上、1997年にBruce Pilatoが記した『キング・ビスケット・ライヴ』のライナーノーツによる。
- 1 ワークス・ライヴとは
- 2 ワークス・ライヴの概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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