通常ボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 23:32 UTC 版)
「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の記事における「通常ボス」の解説
相撲(すもう)ロボ・マーブルレッド専用機 エリア1のボス。マーブル・レッドが搭乗する力士型のロボット。 相撲ロボに乗ったまま来ればこちらもロボで対抗することが出来る。 カブキリターンズ エリア2のボス。『ゆき姫救出絵巻』に登場したカブキがマーブル・ブルーの強化改造手術により復活した姿。死に際に「地獄で会おうぜ」と言い残し、「ばーちゃ地獄」で再び現れる。 たそがれ壱号 エリア3のボス。宴会芸用として作られたからくりロボだが、ゲーム版では欠陥を理由に戦闘用に改造された。 蝋燭に灯した火で幕に3種類の影絵を投影し実体化させて差し向けてくる。なぜか不死身だが蝋燭の火が燃え尽きるまで耐えきると降参して爆破される。 お面忍者 エリア4のボス。忍者型からくりメカ。キツネ、ネコ、ひょっとこのお面をそれぞれ被ることにより、攻撃パターンが変化する。 からくり影武者メカ マッギネス将軍 エリア6のボス。マッギネスの姿を模したからくりメカ。倒すとマッギネスの首がもげ、偽者であることが判明。そのままラストバトルに移行する。 ゴエモン・インパクト・悪 本作のラストボス。ゴエモン達が偽のマッギネスと戦っている間に本物のマッギネスに乗っ取られたゴエモンインパクト。パンチ、こばんビーム、キセルボムによる攻撃の他、天守閣からマーブル5人衆が様々な爆弾を投げてくる。この爆弾を跳ね返してインパクトの口に入れればダメージを与えられる。 ドラキュラン エクストラステージ「ばーちゃ地獄」のボス。『悪魔城ドラキュラ』のドラキュラ伯爵と同じく、コウモリとテレポートを駆使して攻撃してくる。
※この「通常ボス」の解説は、「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の解説の一部です。
「通常ボス」を含む「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の記事については、「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」の概要を参照ください。
通常ボス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:39 UTC 版)
「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事における「通常ボス」の解説
ミツマタノヅチ 声 - 坂東尚樹 ウスラカゲ族。大昔に暴れまくって悪さをしたため、お坊さんに封印されていた3本の首を持つ大蛇のような妖怪。ゲーム版の『1』では最初のボス妖怪として登場した。三つ首の内いずれかを攻撃することで現われる大きな目が弱点だが、この目は違う位置に移動させることが可能。 『バスターズ』ではウィスマロマンが与えた「魔シュマロ」を食べたツチノコ三兄弟が変化した姿。地獄大山椒(じごくおおさんしょう) 声 - 坂東尚樹 ミツマタノヅチの色違い。ムゲン地獄に登場する。真っ赤な目に睨まれた相手は全く動けなくなり、そのまま捕食する。 のぼせトンマン 声 - 坂東尚樹(1)→ 村上裕哉(アニメ、『2』以降) ブキミー族/モノノケ族。風呂好きな豚の妖怪。とりついた人を風呂に入っている最中にのぼせさせる。一人称は「オデ」で、口癖は「カッポーン」(漫画版では「ブヒィ」)。 ゲーム版の『1』ではストーリーのボスとして登場。『2』ではアライ魔将の掃除を邪魔していたが、実際は長風呂のライバルであるナカムラさんが最近来なくなったということで、長風呂しながら彼を待ち続けていたという。 アニメでは熱い系妖怪のメンバーの1人。おのぼり黒トン(おのぼりくろトン) 声 - 坂東尚樹(1)→ 村上裕哉(アニメ、2以降) モノノケ族(『4』)。のぼせトンマンの色違い。ムゲン地獄に登場する。 つられたろう丸 声 - 矢部雅史 ニョロロン族。どんこ池の主。マナーの悪い相手には厳しいが、普段は優しい性格。頭の釣り竿で仲間の魚妖怪をつり上げることができる。第八三途丸(だいはちさんずまる) 声 - 矢部雅史 つられたろう丸の色違い。ムゲン地獄に登場する。 おぼろ入道(おぼろにゅうどう) 声 - 坂東尚樹 巨人の妖怪。その大きさは画面に入りきらないほど[要出典]で、上半身しか確認できない。おぼろ入道の影が重なったら、おぼろ入道がその場を去るまで待たなければならない。もし、振りかえってしまうと、振りかえった者の存在を消されてしまう。 アニメ版の「妖怪三国志」では毎回登場しており、ウィスパー孔明を一口で食べるというオチで締める。最終回ではウィスパー孔明を生贄にしたことで風をおこし、最終的にはジバニャン劉備たちを説得して、戦争を終わらせた。 ゲーム『2』ではかつて根城にしていた工事現場が完成したことで住処を失い、工事現場を再現した異空間を作りそこに住んでいた。たまたまそこを訪れた心霊研究部の前田さんと酒井さんと意気投合し、友達になる。月影入道(つきかげにゅうどう) 声 - 坂東尚樹 おぼろ入道の色違い。ムゲン地獄に登場する。 深夜、月に雲がかかった時だけ、ムゲン地獄から地上へとその大きな姿を現す。夜更かしする子供を地獄に攫っていく。 亡霊武者(ぼうれいむしゃ) 声 - 奈良徹 ひょうたん池博物館の資料保管庫に保管されていた大鎧。実は中に入ったネズミ妖怪が操っている。国宝・影正(こくほう・かげまさ) 声 - 奈良徹 亡霊武者の色違い。ムゲン地獄に登場する。 鬼くももん(おにくももん) 声 - 日野未歩 巨大なクモの妖怪。さくら第一小学校に住み着き子供を食べようと狙っているが、シャイな性格で昼は姿を見せずに夜に活動しているため目的を達成できない。 やぶれかぶれ院長(やぶれかぶれいんちょう) 声 - 矢部雅史 元々院長を務めていた人間が、妖怪になった姿。自分が院長だった病院で、危険な実験を繰り返していており、廃病院となった今でも続けている。『2』において生前の彼の虚ろしくも切ない家族とのすれ違い生活日記から勘違いマッドサイエンティストでありながらも家族を大切に想っていた思いが垣間見える。ゲーム『3』ではDr.カゲムラは彼の息子である事が判明した。キモナシ先生(キモナシせんせい) 声 - 矢部雅史 やぶれかぶれ院長の色違い。ムゲン地獄に登場する。 地獄に落ちてきた人間や妖怪を融合し、究極の妖怪を生み出す研究をしている。研究の過程で自身の臓器も材料にしたので体内は空っぽ。 あおべえあかべえ 声 - 奈良徹(あおべえ)、笹本優子(あかべえ) 輪入道のような姿をした妖怪で、隠しボスの一体。 普段はあおべえという心優しい性格だが、怒ると顔が回って赤くなり、赤べえという怒りに満ち溢れた性格になる。 5つある火の玉のなかの一つが弱点。だるべえまーべえ 声 - 矢部雅史 あおべえあかべえに似ただるまっ塔四大弟子の一人。かつては怒りの面により暴走止まらぬ地獄車だった。 つづらチュン太夫(つづらチュンだゆう) 声 - 永田亮子 団々坂にあるおんぼろ屋敷の主。妖怪仲間を集めて宴を開くなど楽しいことが好きな性格。『3』ではシラ切りスズメの父親だったことが判明する。つづらチュンだるま 声 - 日野未歩 つづらチュン太夫に似ただるまっ塔四大弟子の一人。かつてはとある国の殿様だった。 どんどろ 声 - 奈良徹 ウスラカゲ族/ウワノソラ族。『1』の隠しボス。戦争で散っていった妖怪達の魂が集って生まれた巨大な妖怪。妖魔界最大の災厄と呼ばれており、強大な力を制御できず大釜に封印されていたが、ウィスパーがくしゃみをしてしまい、御札が完全に剥がれてしまい復活してしまう。目の色が変わると攻撃パターンが変わる。 アニメではあらゆる負のエネルギーを吸収して強化するため攻撃が全く通用せず、再び封印するにはお笑いで正のエネルギーを集めてどんどろを笑わせる必要がある。にらめっこが得意でケータとイナホを苦戦させるが、ケータの鼻毛が揺れているのを見て笑ってしまい、再び封印された。 赤鬼 声 - 矢部雅史(1)→ 坂東尚樹(アニメ、2以降)、須嵜成幸(アニメ版「妖怪むかし話」より) ゴーケツ族/鬼族。子供たちの悪夢が具現化したと言われる存在。「アカン!」が口癖。鬼時間に配下の下級妖怪鬼や見回り鬼と共に出現し、主人公に襲い掛かる。 コロコロ版の漫画では昔は人間と仲良くしようとしていたが、恐ろしい姿のため忌み嫌われ、そのうちに人間を憎むようになった。そのため人間と妖怪が仲良くすることを良く思っておらず、妖怪と人間の架け橋である妖怪ウォッチを破壊しようとした。「鬼ヶ島編」では鬼ヶ島が結界で封鎖されたためモモタロニャンを人質にケータを鬼ヶ島に誘い込み、結界を無視して自由に移動できる妖怪ウォッチを奪おうとしたが、山吹鬼に倒される。その後はエンマの計らいで妖魔界に移住することになった。また、自分の命を狙ったにもかかわらずアドバイスをくれたケータを認めつつある様子を見せている。股間が弱点で、アニメ「♪:43話」ではコマさんがつまづいて飛んだ木に赤鬼の股間が直撃し悶絶している。鬼ゾンビ 声 - 坂東尚樹 ゾンビ化した赤鬼。 青鬼 声 - 奈良徹(1)→ 坂東尚樹(2以降) ゴーケツ族/鬼族。ゲーム版で登場。上記の赤鬼を倒した場合代わりに登場する赤鬼の上位互換。角が2本に増えている。本来は嘘つきな子供を夢の中で更生させるための存在。 黒鬼 声 - 佐藤智恵 → 宮澤正(1)→ 坂東尚樹(2以降) ゴーケツ族/鬼族。ゲーム版で登場。青鬼を倒した場合代わりに登場する最強の鬼。二本の角がさらに伸びている。本来は怠ける子供の夢に現れて、子供の怠け心を正すための存在。ツノだるま 声 - 坂東尚樹 だるまっ塔四大弟子の筆頭でだるま化粧の黒鬼。元は黒鬼の長で地獄一の猛勇だった。 鬼KING(おにキング) 声 - 坂東尚樹 かつて多くの鬼を引き連れて海を支配した鬼の海賊王。百鬼姫の父親。 ガシャどくろ 声 - 奈良徹 ウスラカゲ族/オンネン族。巨大な骸骨の姿をしており、ガチャをすることを楽しんでいる。ガチャを回すためのコインは友達のカラスが運んできてくれる。 アニメ版では、日本中のガシャポンを支配する妖怪として登場し、ケータが狙っているレアカプセルを目標にして対決していた。ただしコイン代の代償として回す度に大事なものがなくなる。また、ガシャポンの中身がカプセル一個だけになると、作業員によって補充されるようになっている。ガシャどくろG(ガシャどくろジー) 声 - 奈良徹 「あやかし通り」に登場する、ツキが高じて金ピカになったガシャどくろ。 ギヤマンどくろ 声 - 奈良徹 「金ピカ都市高」で登場するギラギラに輝くダイヤモンドなガシャどくろ。自身が一番価値のある存在になったがそのことには興味がなく、ひたすらガシャを回し続けている。 ガシャどくろT(ガシャどくろトレジャー) 声 - 奈良徹 カラクリ島に住むガシャどくろ。世界各地の遺跡で冒険者が転がる岩に襲われるのはこの妖怪の仕業。 泥舟ヨーソ郎(どろぶねヨーソろう) 声 - 佐藤健輔 大後悔船長の色違い。「迷ったら全速前進」という無謀な方針で、彼が乗った船をことごとく沈没させた事から「泥船船長」なる異名がついた。 台風の目 声 - 浅利遼太 『2』に登場する。巨大な台風を生み出す能力を持った妖怪。台風なので誰も近づけない上にモテないため、晴れ男・雨女のラブラブ振りを見て怒り狂い、2体を吹き飛ばす。ゲートキーパー 声 - 浅利遼太 台風の目の色違い。『2』できまぐれゲートを作り出した張本人。 おびすさま 声 - 浅利遼太 台風の目の色違い。「あやかし通り」のスピード違反を取りしまる妖怪。 異次元とーちゃん 声 - 宮澤正 台風の目の色違いかつゲートキーパーの父。異次元の扉を最初に開けたと豪語している。 モテアマス 声 - 笹本優子 『2』に登場する。やぶれかぶれ院長が世界征服のために造った人造妖怪。院長の設計ミスで手が5本になっている。本人は本当は手の何本かを足にしたいと考えている。オモテナス 声 - 笹本優子 モテアマスの色違い。手加減を知らない激しさで相手をもてなす、心優しい妖怪。 でるくいたたき 声 - 奈良徹 『2』に登場する。木槌を持った大型の妖怪。田舎者のような喋り方が特徴で、モグラ叩きが得意。 正体はえんえんトンネルの主である「えんえん少女」が生み出した幻影。 レッドJ 声 - 佐藤健輔 プリチー族。最強の妖怪として恐れられている。ジバニャンに似ている。腹に巻いてあるダイナマイトが武器。赤鬼たちと比べても一回り大きい身長を誇る。 アニメ『さすらいのオロチ』にも登場。特徴がジバニャンと一致していたためケータとウィスパーにはオロチがジバニャンの噂を誤解した妖怪だと思われていた。最終回では地獄の軍団とともにオロチの前に現れる。死闘の末、最後はオロチの「やまたのおろち」を喰らい倒された。これとは別に、モモタロニャンの御供として登場している。ゴールデンT アーケードゲーム『ウキウキペディアドリーム』とゲーム版『3』の連動により出現する新たなビッグボス。その名の通り姿はトムニャンとレッドJの両方に似ている。 マイティードッグ 声 - 奈良徹 プリチー族。コマさんに似ているボス妖怪。背負っている風呂敷の中にあるドクロが武器。ソフトクリーム屋をメイド姿で経営するなどお茶目な面も見せる。 日ノ神 声 - 矢部雅史 ウスラカゲ族/ウワノソラ族。6本もの腕を巧みに使って思いついた物をすぐに具現化し、創り出していく神のような妖怪。衛星軌道上からビームを降り注がせる他、瞬間移動したり妖怪を召喚することができる。 この妖怪はレベルファイブの代表取締役社長である日野晃博がモデルとなっている。覚醒日ノ神 声 - 矢部雅史 ウスラカゲ族。神妖怪。 ぶんぶく茶々丸(ぶんぶくちゃがまる) 声 - 浅利遼太 『真打』に登場する何にでも化けることができる狸の妖怪。一人称「オイラ」で語尾に「〜なんだな」と付けて喋るのが口癖。人間とくらす生活にあこがれて、主人公と一緒に暮らすジバニャンがうらやましくなり、ジバニャンに化けて主人公の家に入り込む。グルメで食いしん坊。ダジャレ好きでもあるが、かなり寒い。 枝魔目さま(えだまめさま) 声 - 永田亮子 『真打』から登場する人類の歴史を眺めながら数百年の時を過ごしてきた妖怪。神社で主人公とケイゾウ(フミアキ)の前に現われ、まんじゅうを狙って主人公とケイゾウ(フミアキ)に襲いかかる。 暴走マッタナ氏(ぼうそうマッタナし) 声 - 奈良徹 『真打』から登場する妖魔特急を運転する妖怪。石炭を食べて妖魔特急を動かしているが、食べすぎると体が熱くなり怒りやすい性格になる。 カブキロイド 声 - 宮澤正 ゴーケツ族。ゲラゲラ奈落リゾートのオーナーであり、歌舞伎の出演も務めるスーパースターのからくり妖怪。 Gババーン 声 - 佐藤智恵 フシギ族。『バスターズ』に登場するビッグボスの一体。バクロ婆を筋肉質にしたような姿をしている。ナギサキの妖怪たちからは筋肉美に人気があり、地元の妖怪たちから「オト姫さま(オトコ前でゴリマッチョすぎる姫の略称)」と呼ばれている。海に浮かぶリングで妖怪ウォッチバスターズと戦った後、筋肉質なおじいさんになる玉手箱をおくった。エンディングでひも爺が好きだということが判明した。 プリズンブレイカー 声 - 坂東尚樹 ブキミー族。『バスターズ』に登場するビッグボスの一体。じんめん犬に似ている。難攻不落の監獄から4度も脱獄している脱獄王で、その手口は不明。手投げナイフとダイナマイトが武器。サムというテディベアの妖怪の相棒がおり、彼とバスターズを攻撃してくる。何度目かの脱走を成功させたが、バスターズによりもう一度監獄送りにされた。エンディングでおねむの精が警備員を眠らせてサムと彼が脱獄という手口だったことが判明した。サム 声 - 小堀友里絵 「犬脱走」に登場。じんめん犬の相棒の喋るテディベア(後にじんめん犬の想像だったことが判明)。刑務所を抜け出そうとした際に走り出した直後、歯車に押し潰された。 『バスターズ』以降ではボス妖怪「プリズンブレイカー」の相棒として登場する。 ロボニャン28号 声 - 坂東尚樹 ゴーケツ族。『バスターズ』に登場するビッグボスの一体。ロボニャンが28回に及ぶ強化改造の末に強力な超電動パワーと巨体を手に入れた姿。 何度倒しても復活するウィスマロマンを超電動ロケットパンチで月面へ叩きつける形で追放した。胸から発射するデストロイビーム、広範囲をカバーするツインガトリング砲など隙が少ない。ロボニャン3000 声 - 坂東尚樹 フシギ族。ロボニャン28号の正当な後継機として制作された未来の最新式巨大ロボット。28号を兄者と呼ぶ。 28号を遥かに超える驚異の3000電磁力を得たが、一部の科学者の悪意によって力の使い方を誤るようにプログラムされた。胸のハッチからベーゴマ型の支援攻撃ユニット「ダーク・ベイ・ゴマー」を射出する。 キャプテンサンダー 声 - 村上裕哉 ウスラカゲ族。『月兎組』に登場するUSAピョンに似ているビッグボスの一体。 アニメでは「夜のどろどろヒットステーション」でクレイジー極バンドの一員としてレッドJ・マイティードッグと共に登場するが、マイクを奪おうとしたウィスパーを3体で叩きのめした上に、番組のセットを破壊した。ピンクエンペラー 声 - 村上裕哉 プリチー族。キャプテンサンダーが銀河をめぐる修行の旅でホースの力に導かれ、エンペラー化を果たした姿。 ねとらぼ調査隊で2021年に実施された「『妖怪ウォッチ』であなたが好きな妖怪は?」と題したアンケートでは第10位になった。 ブシ王 声 - 矢部雅史 イサマシ族。『月兎組』に登場するビッグボスの一体。ブシニャンに似ている。数多の戦場をさまよい月に届かんばかりの大刀で幾千もの猛者を切り捨ててきた「ビッグボスの王」。ラストブシ王 声 - 矢部雅史 『3』のビックボス妖怪。身の丈以上ある超巨大な刀を軽々と振り回すメリケン妖怪最強の暴君。ブシ王とはライバル関係。ラストブシニャンに似ている。 氷鬼(ひょうき) 声 - 笹本優子 豪鉄鬼が送り込んだ四鬼の一人。氷で全てを凍らせる鬼。 炎鬼(えんき) 豪鉄鬼が送り込んだ四鬼の一人。炎を操るボクサーのような鬼。 隠形鬼(おんぎょうき) 声 - 坂東尚樹 豪鉄鬼が送り込んだ四鬼の一人。カメレオンのような姿を持ち、景色に溶け込むのを得意とする鬼。 磁鬼(じき) 声 - 永田亮子 豪鉄鬼が送り込んだ四鬼の一人。強力な磁力を操る鬼。U字磁石同様に、赤と青で別々の個体になっていて、くっついていることで1つになっている。 豪鉄鬼(ごうてっき) 声 - 浅利遼太 四鬼を束ねる邪悪な鬼。人類が考案した「鬼の兵器化」というコンセプトに従い、鬼の金棒と同じ素材である「豪鉄」を使用しているため、ロボットのような姿をしている。第一形態・第二形態・最終形態と3つの姿を持つ。 ガラクタリアン 声 - 布施川一寛 スクラップされる廃品の小さな怨念が集まった巨大な怪物。 スーパー店長(スーパーてんちょう) 声 - 坂東尚樹 スーパー「モーシンデルマート」を経営しているゾンビ妖怪。超ゾンビ人の異名を持つ。 モーソーもんもん 声 - 浅利遼太 妖怪マフィア「ゴゴゴ・ファミリー」の幹部。気に入った人間を妄想の世界に引きずり込む妖怪。ゴゴゴGFの「子供の心」が具現化した。 ヤーメルン邪先生(ヤーメルンじゃせんせい) 声 - 坂東尚樹 妖怪マフィア「ゴゴゴ・ファミリー」の幹部。やる気を無くす笛の音色で子供たちを誘い込んでいる。ゴゴゴGFの「大人の心」が具現化した。怪盗ダルマント(かいとうダルマント) 声 - 坂東尚樹 ヤーメルン邪先生に似ただるまっ塔四大弟子の一人。かつては名を馳せた大怪盗だった。 妖怪獣ガメゴス(ようかいじゅうガメゴス) 声 - 矢部雅史 やぶれかぶれ院長の実験台となっていた3匹のカメ妖怪が突然合体し、怪獣となったもの。 ヨップくん 声 - 浅利遼太 ヨップル社の自立稼働型おもてなしロボット。口が悪く、暴走するとミサイルやバズーカを連射しまくる。ワルボV5(ワルボヴイファイブ) 声 - 浅利遼太 ヨップくんの色違い。妖怪マフィア「ゴゴゴ・ファミリー」の幹部。ゴゴゴ・ゴッドタワーに配備されているロボットで、語尾に顔文字(『▼。▼』・『▼_▼』・『▼皿▼』の3種類)が付く。 ベッティーさん 声 - 遠藤綾 マックとドロシーの母の思慕が実体化した妖怪。ベッドの下に潜り込んでいる。 カミナラス五郎(カミナラスごろう) 声 - 矢部雅史 妖怪マフィア「ゴゴゴ・ファミリー」の幹部。表向きは酒盛り場のジャズドラマーとして活動している。 ゲボール不死長(ゲボールふしちょう) 声 - 村上裕哉 ゾンビナイトに現れるこん棒を持った大柄なゾンビ。市役所の鐘を守っている。 びしゃがつく 声 - 村上裕哉 「えんえんあぜみち」に現れる古典妖怪。巨大な赤い目と巨大な口、無数の足が生えた黒い不気味な外見が特徴。 バイKING 声 - 奈良徹 世界のバイ菌の王様と呼ばれる、不潔な海賊風の妖怪。 血魔ツリー 声 - 坂東尚樹 樹海の木が憎しみを吸収して誕生した妖怪。 ミイラーボール 声 - 布施川一寛 恥ずかしがって華やかな世界にデビューできなかった人々の無念が集まった、ダンサー風のミイラの妖怪。 カニ坊主 声 - 奈良徹 お坊さんの力を吸収し、背中にその霊が宿ったカニの妖怪。 オリファルコン 声 - 矢部雅史 オリハルコンの羽を持つ、遺跡を守る鳥妖怪。ジルコンドル 声 - 矢部雅史 ダークマスター 声 - 佐藤健輔 さすらいのビリー 声 - 宮澤正 魔人バンバラヤー 声 - 坂東尚樹
※この「通常ボス」の解説は、「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の解説の一部です。
「通常ボス」を含む「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の記事については、「妖怪ウォッチの登場キャラクター」の概要を参照ください。
- 通常ボスのページへのリンク