鬼の金棒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/30 06:57 UTC 版)
「桃太郎神社 (犬山市)」の記事における「鬼の金棒」の解説
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鬼の金棒(おにのかなぼう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:35 UTC 版)
「月光条例」の記事における「鬼の金棒(おにのかなぼう)」の解説
「一寸法師」に登場する鬼の次郎丸が持っていた武器。青き月光に照らされた結果、1つ目の妖怪のような外見になり、意思を持つようになった。自分が暴れたいがために、三条の大臣の姫の心の中にあった、僅かな一寸法師への怨恨につけ込んで取り憑いた。鬼となった姫に「打出の小槌」を使わせ、一撃が隕石の衝突なみの威力を持ち都市を一瞬で消し去るほどに強化させ、日本中を穴だらけにし、地球をあと2発で氷河期突入という所まで追い込むが、鉢かづき姫を武器とする決意をした月光に倒され粉々に砕け散った。それによって元に戻り、恐縮しながら太郎丸たちと共に物語の中に帰っていった。今までのところ〈読み手〉の世界に『存亡に関わる最も深刻かつ甚大な被害』を与えており、事件にツクヨミが介入しなかったのは謎。
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