鬼の間とは?

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おに の ま 【鬼の間】

清涼殿内の西南一室殿上の間との境の壁に、白沢王はくたくおう)が鬼を斬る絵が描いてあるのでいう。 → 清涼殿

鬼の間

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/25 05:03 UTC 版)

鬼の間(おにのま)とは、京都御所において仁寿殿の西、後涼殿の東にある清涼殿(せいりょうでん)、南西隅の部屋。すなわち裏鬼門の位置にある。平安遷都(延暦13年・794年)時の内裏に大和絵師、飛鳥部常則康保元年(964年、この間に鬼を退治する白沢王像を描いたとされる。[1]壁に描かれていた王は、一人で剣をあげて鬼を追う勇姿であり、それを白沢王(はかたおう)といい、古代インド波羅奈国(はらなこく)の王であり、鬼を捕らえた剛勇の武将であると、順徳天皇が著した禁秘抄(きんぴしょう)(御抄)(みしょう)を解釈した[1]禁秘抄講義』3巻上(関根正直著)に記述されている。 現在の建物(鬼の間)に、白澤王の絵は描かれていない。[2]なお、江戸中期の随筆「夏山雑談」には、白沢王は李の将軍、「白澤王」としても記されている[2]。昭和43年、皇居東御苑が一般公開されたが、京都御所GHQの管理下でありながら、昭和21年11月に一般公開[2]されている、しかし現在でも鬼の間は一般公開されていない[2]




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