その他のモンスター
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「スターダスト・ドラゴン」の記事における「その他のモンスター」の解説
ジャンク・ウォリアー 英語名:Junk Warrior 分類:シンクロ・効果モンスター レベル:5 属性:闇 種族:戦士族 攻撃力:2300 守備力:1300 シンクロ素材:「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 遊星が使用するエース兼切り込み役のシンクロモンスターであり、遊星がジャックからスターダストを返還されるまでは事実上の彼のデッキのエースモンスターであった。アニメでは「遊星vs牛尾」(1戦目)にて初登場。 このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在するレベル2以下のモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする効果を持つ。 シンクロ召喚の際の台詞は「集いし星が、新たな力を呼び起こす。光さす道となれ! シンクロ召喚! いでよ、ジャンク・ウォリアー!」。 攻撃名は「スクラップ・フィスト」、攻撃力を上げる効果名は「パワー・オブ・フェローズ」。「アームズ・エイド」装備時の攻撃名は「パワーギア・フィスト」。 OCGでは攻撃力の上昇がシンクロ召喚成功時の1回だけの誘発効果であり、その後でレベル2以下のモンスターを出したとしても、逆にフィールドから離れたとしても、攻撃力は変動しないようになっている。 波動竜騎士 ドラゴエクィテス 英語名:Dragon Knight Draco-Equiste 分類:融合・効果モンスター レベル:10 属性:風 種族:ドラゴン族 攻撃力:3200 守備力:2000 融合素材:ドラゴン族シンクロモンスター+戦士族モンスター 「遊星vsジャン」戦において、遊星が「(機皇帝とアクセルシンクロに対する)今のオレが導き出した結論」として融合召喚した融合モンスターで、劇中遊星が使用した唯一の融合モンスターでもある。 このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。1ターンに1度、このカードの融合素材に使用した自分の墓地に存在するドラゴン族のシンクモンスター1体をゲームから除外し、エンドフェイズ時までそのモンスターと同名カードとして扱い同じ効果を得る事ができる効果と、このカードがフィールド上に表側攻撃表示で存在する場合に自分が相手カード効果によってダメージを受けた時、自分へのダメージを0にし、代わりにその分のダメージを相手ライフに与える効果と、3つの効果を持つ。 融合召喚の際の台詞は、「スターダスト・ドラゴン!! ジャンク・ウォリアー!! お前たちの力をひとつに! 融合召喚! 現れろ! 波動竜騎士 ドラゴエクィテス!」。 攻撃名は「スパイラル・ジャベリン」、ダメージをはね返す効果名は「ウェーブ・フォース」。 「エクィテス(Equites)」とはラテン語「Eques」の複数形であり、古代ローマにおける騎士階級あるいはローマ騎士を指す。よって「ドラゴエクィテス」を意訳すると「竜騎士」になる。遊戯王でよく見られる、「意味の同じ単語を言語を変えて重複させる」命名パターンである。 英語名は「Equiste」と微妙につづりが異なっている。また、「Draco」はラテン語で「ドラゴン」という意味。 コズミック・ブレイザー・ドラゴン 英語名:- 分類:シンクロモンスター レベル:12 属性:風 種族:ドラゴン 攻撃力:4000 守備力:4000 シンクロ素材:Sモンスターのチューナー+チューナー以外のSモンスター2体以上 効果(OCG):このカードはS召喚でしか特殊召喚できない。(1):フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外して以下の効果から1つを選択して発動できる。●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。 アニメ第149話にて、Z-ONEの見ていた遊星のデータの中に名前のみ登場したデルタアクセルシンクロモンスター。 名前のみの登場であるため、デルタアクセルシンクロモンスターであること以外は不明。彼は遊星をコピーし、デッキもコピーしたのでこのカードも入手しているはずである。しかし、機皇帝の軍団を止める際に使用していたカードは「シューティング・スター・ドラゴン」だった。 最終回でも登場せずに番組は終了したので、このカードの正体は長らく闇のままであった。 しかし、2017年2月12日発売された「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」に収録、6年の時を経てのOCG化となった。アニメ内で名前だけ登場したモンスターの例としては、『GX』で「暗黒界の混沌王 カラレス」が登場しており、続編『ZEXAL』でも「No.5 亡朧竜デス・キマイラ・ドラゴン」や「ZW-弩級兵装竜王戟」が登場するが、実際にOCG化されたのはこのカードが初である。 なお、5期エンディングの最後のシーンで登場していたドラゴンは、監督によると翼の増えたシューティング・スターでこのカードではないとのこと。 スターダスト・ウォリアー 英語名:stardust Warrior 分類:シンクロ・効果モンスター レベル:10 属性:風 種族:戦士族 攻撃力:3000 守備力:2500 シンクロ素材:シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上 頭部や膝、翼などに「スターダスト・ドラゴン」に似た意匠を持ち、戦士族ながら「ウォリアー」の名を持つ各モンスター同様に各部の機械の意匠を持つなど、遊星が使用していたモンスターの意匠を多く持つ。 (1)相手がモンスターを特殊召喚する際に、このカードをリリースして発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。(2)このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動できる。その効果を発動するためにリリースしたこのカードを墓地から特殊召喚する。(3)戦闘または相手の効果で表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。エクストラデッキからレベル8以下の「ウォリアー」Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚するの3つの効果を持つ。 シンクロ召喚の際の台詞は「集いし力が拳に宿り、鋼を砕く意思と化す!光差す道となれ!アクセルシンクロ!現れろ、スターダスト・ウォリアー!」。これはCMにて実際述べられていた台詞でもある。
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その他のモンスター
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「モンスターストライク (アニメ)」の記事における「その他のモンスター」の解説
宇宙樹神 ユグドラシル(☆6)、女帝クィーンバタフライ(☆6) 4話で登場。コロシアムでストライカーが召喚したモンスター。レチリードと勝負を繰り広げる。 クィーンバタフライは『Rain of memories』では明が春馬のチームに正式加入した後に降臨モードのボスとして登場したが、明が使用する神威に撃破された。 恐竜王レチリード(☆5) 4話で登場。コロシアムで召喚された火属性のモンスター。ユグドラシル、クイーンバタフライと戦いを繰り広げ、クイーンバタフライの攻撃で大ダメージを受ける。 熊掌魔王バクーレン(☆5)、大獅魔王ガッチェス(☆6)、水象魔王ドガフィール(☆5)、獄狼魔王ビゼラー(☆6) 5〜6話に登場。ショッピングモールにいた4人の中学生(声 - 山下誠一郎、天﨑滉平、石谷春貴、室元気)に憑依していたモンスター。アプリ版に比べ、目が赤く光っている差異がある。 数が多い事に加え、ガッチェスの亜人キラーでフォックスメタルに大ダメージを、ビゼラーの友情コンボでフェンリルXとフォックスメタルに追加ダメージを与えるなどレン達を苦戦させるが、明が召喚した神威による援護で倒され、そのうちビゼラーはレンにゲットされた。 葵によるとこのモンスター達に乗り移られた四人の中学生のコロシアムの戦績はランキング外である。 『Rain of memories』にもメメント・モリに憑依された春馬が使用するカグツチの対戦相手として登場したが、程なくして撃破された。 重機凶竜ショベルザウルス(☆5)、重機猛犬ブルドーザーヘル(☆5)、重機大帝ドリルマックス(☆6)、気まぐれセクシーローラー(☆6) 声 - 山村響(セクシーローラー) 8話に登場。コロシアムでストライカーに召喚されたモンスター。皆実が使用するデッドラビッツLtd.壱の対戦相手として登場するも、敗北する。セクシーローラーは女性ストライカーからは「お姉様」と呼ばれていた。 黄泉津大神 イザナミ(☆6) 声 - 瀬戸麻沙美 13~14話に登場。コロシアムの支配人に取り憑いていた火属性のモンスターで、モンスターの中でもかなりの強さを持つ超絶モンスターの一体。圧倒的な強さでレン達を追い詰めたが、ストライクショット「黄泉の波動」を放ったと同時に力尽き、彼女から獣神玉が排出された。 その後、突如出現したドゥームによって捕食される。 支配人からは「様」付けで呼ばれていた。 アプリ版では超絶クエスト『怨炎!黄泉の主宰神』をクリアすると一定確率で入手可能。 黄泉津大神 イザナミ零(☆6) 声 - 瀬戸麻沙美 イザナミが邪悪なエネルギーから変身した姿。体色が黒色に変化し、不気味に光る赤い目が特徴。 3DS版のオリジナルモンスターで『怨炎!黄泉の主宰神・零』に挑戦すると手に入る。アプリ版でも同名のクエストをクリアする事で一定確率で入手する事が可能。イザナミとは別キャラクター扱いとなっており、イザナミにイザナミ零を合成させてもラックを上げる事はできない(逆も同様)。 ドラゴン(火属性) 13話に登場。イザナミの配下モンスターであり、進化前バハムート(闇属性)の色違い。2体同時に出現したが、明の使う神威によって撃破される。 アプリ版でも『怨炎!黄泉の主宰神』や『怨炎!黄泉の主宰神・零』などで登場するが、敵専用モンスターで入手する事は不可能。 このモンスターはバハムートとは全く異なるモンスターであり、正式名称も決まっていない事がアプリ製作スタッフ(通称:中の人)であるテルーマンの口からYouTube公式チャンネルにて公開されている動画の中で明言されている。また、バハムートが魔王族なのに対しこのモンスターはドラゴン族である。 巨獣バハムート(☆6) 18話に登場。モンストゲートから出現した闇属性の野良モンスター。レン達に襲いかかろうとするも、ルシファーの攻撃で一瞬で倒されてしまった。 32話ではルシファーによって渋谷にいた1000羽のカラスが変貌された姿として登場。レン達によって次々と倒されていくも、1000体という桁外れな数の為、レン達を苦戦させると同時にルシファーの号令で大量のメテオを降らし次々とレン達のモンスターを撃破していくが、獣神化した龍馬によって全滅に追い込まれた。 嫉妬の女神ヘラ(☆6) 声 - 赤﨑千夏 23話に声のみ登場。光属性のモンスターでゼウスの妻。嫉妬深い性格で独占欲が強い。神殿にいない事に怒ってバトル中のゼウスに電話をかけてきた。さらに皆実の声を聞いてゼウスの浮気相手と勘違いし、さらに激怒してしまう。実際に戦闘に参加した事はない。 八岐ノ贄姫 クシナダ(☆6) 声 - 和多田美咲 人間体では38話から、モンスターとしては42話から登場。志乃を洗脳して操っていた木属性のモンスター。ルシファー、カルマと同じく人間に変身しており、普段は顔半分を包帯で覆ったセーラー服の少女の姿をしている。欠けた鬼面を被る事でモンスター化し、白骨化した腕と大きく裂けた口の恐ろしい姿に変身する。生贄にされる際の絶望感や恐怖心がもとで暴れるようになる。 謎の大蛇の怪物の襲撃時に人間体の姿に変装していた際にレン達に助けられるが、レンを発見するや否やモンスターとしての本性を表し、直接攻撃を仕掛けてくる。 正体を表した後は自身が操っていた大蛇の怪物に加えて、自在に伸縮する腕や勾玉から放たれるレーザー攻撃、ワープホール等を使う。また、本気を出すと手から輝くプラズマの鞭を展開し接近戦を仕掛けてくる。 葵のナポレオンをワープによって自身の目の前へおびき寄せ、木属性の強力なレーザーによって瞬殺するなど、ワープを駆使したトリッキーな戦い方を行う。 志乃に取り憑かせた大蛇とのコンビネーション攻撃でレン達を圧倒するが、春馬が呼び出した卑弥呼により大蛇を全て焼き払われ、無防備となった所をレンの龍馬達による「維新回天ドラゴンスピリット」の一斉攻撃を受けて敗北した。その際、仮面が割れてしまった素顔をみせる。 アプリ版では超絶クエスト『八岐ノ森ノ贄比女』をクリアすると一定確率で入手可能。また、従えている蛇の怪物は「ヤマタノオロチ」の名で別モンスターとしても登場している(ただしこちらは水属性)。 古き世界の終わり バベル(☆6) 声 - 乃村健次 44話から登場した光属性のモンスターであり、玄馬が探し求めていた奇跡ともいうべき治癒力を持つモンスターの正体。ただしその治癒力を見せる描写は確認できず、そもそも本当に治癒力を備えているのかすら不明。一連の黒幕と思われていたが実際はカルマに操られていただけに過ぎず、オルタナティブドラゴンには「闘神の傀儡」と称されていた。顔が包帯で覆われており、無数の触手と鋭い鎌状の腕を持つ禍々しい姿をしたモンスター。体からは虫の羽音のような音が鳴る。触手の先端にある鉤爪状の部位は人間の記憶を奪い取る事ができ、分離して活動が可能。規格外の耐久力を誇り、龍馬らの集中攻撃をものともしなかった。アプリ版とは異なり、進化後の状態で人語を理解し話す事が可能。 43話で玄馬によって召喚されたが、彼から全ての記憶を奪い去り、44話でレン達の目の前に現れ、辺りを激しく揺らすほどの衝撃波を発生させた。続く45話では素粒子研究センターに巨大な塔を出現させて神ノ原の人間の記憶を奪い、更には太陽などといったレン達と関わりのある人間からレンらの記憶を消し、存在を消滅させる事で、死よりも深い「忘却」という名の絶望をレン達に与えようと目論む。挙句の果てには春馬の記憶をすべて奪い取り、生命の危機に陥らせる。レンの事を知っている模様で、なおかつ彼に対し強い恨みを抱いている様子が伺える。またオラゴンにもただならぬ感情を抱いている模様で、カルマからオラゴンの事を教えられた際には彼に対し集中攻撃を加え、遂には口から光属性の強力なレーザーを放ちオラゴンに致命的なダメージを与えた。しかし、その後にオルタナティブドラゴンとして覚醒したオラゴンが放った強力な炎のブレスを浴び、その圧倒的な実力に驚愕しながら消滅した。 アプリ版では覇者の塔35階のボスとして登場し、30〜34階のクリア報酬として入手可能。彼本来の姿である神化合体後も存在し、覇者の塔40階のボスとして登場するが、アニメでは未登場。 禁断の少女 パンドラ(☆6) 声 - 小倉唯 続・最終回「パンドラの箱」から登場。父親であるゼウスから禁断の箱の管理を任された少女。しかし、ゼウスから「決して開けてはならない」と忠告されたにも関わらず好奇心から何度も開けようとするなど、やや小悪魔的で好奇心旺盛な性格。 玄馬が管理するモンストゲートから彼の隙を突いて脱走し、そのまま神ノ原へと飛び出してしまう。その後レンたちと遭遇した際に足元につまづいて転倒してしまい、そのはずみでパンドラの箱を完全に開けてしまう。その結果モンスター達がバトルのみならず日常生活にまで介入する事態を発生させてしまい、その責任逃れの為に逃亡してしまい、その後は定食屋で大量のご飯を頬張っていた。 シンドバッド(☆5) 声 - 浜田賢二 続・最終回「パンドラの箱」から登場。 バッハ(☆5) 続・最終回「パンドラの箱」から登場。 スイハンジャー(☆4) 声 - 興津和幸 続・最終回「パンドラの箱」から登場。 ツクヨミ(☆5) 声 - 洲崎綾 続・最終回「パンドラの箱」から登場。 大予言者 ノストラダムス(☆6) 声 - 釘宮理恵 2期第13話、「大予言者ノストラダムス」から登場。作中では第11話にてオラゴンが「モンスター界の中ではなんでも見通せる最強の予言者」と言っている。語尾に「〜ダムス」が付く。予言する時はノストラダムスが予言を受信し、それを更にお供のアンゴルモア(声 - 川田紳司)がその予言を紙に書き写したものをFAXのように吐き出す。これで実際にオラゴンの頭の角が折れてしまっている。 第12話にてノストラダムスに仕えているアンゴルモアがちょっと目を離した隙に行方不明になったという事でレン達が探し、東京タワーの近くにあるプリクラの中から発見された。だが、彼女は自分の予言を人に言いたくなく、人前にも姿を見せない。その理由は彼女の予言というのは自分が思った事が本当の出来事となるという事で過去にその予言が原因で自分の親友を傷つけてしまったという出来事があり、そのトラウマで人には予言を話したくない。自分の予言でレン達が大変な事になるという予言をしてしまった。その後、シャンバラが出現し自分の予言で人をまた傷つけてしまったと思い逃げ出してしまうが、葵の説得により彼女のモンスターとなり、シャンバラに反撃する事を誓う。 伝説の女海賊アルビダ (☆6) 声 - 戸松遥 媽祖 声 - 高垣彩陽 道教の女神。元々は台湾版モンストにのみ登場していたが、2019年9月より日本版で限定ガチャ『オリエンタル・トラベラーズ』の限定キャラの一体として登場した。 ミロク 声 - 川澄綾子 大黒天 声 - 長縄まりあ(女)/泊明日菜(男) 不動明王 声 - 稲田徹 ロビンフッド 声 - 内匠靖明
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その他のモンスター
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「メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -」の記事における「その他のモンスター」の解説
コチュラマダ 「おてんば妖精と春を食べる竜」に登場するチュラマダの子供。 フリューリング 声 - 河瀬茉希 「おてんば妖精と春を食べる竜」に登場。春告げの竜になるとされる幼竜。 トロワ 「霞影の劇場、鉄屑に咲く燈火」に登場。機械の国の廃棄場に住む異形の機械のモンスター。 元々は小さな玩具のロボットのような姿だったが、幼少期のジルに拾われ、欠けたパーツを修復されるうちに現在の姿になった。 フェアリープリンセス 「盤上の騎士と白昼にまどろむ繭世界」に登場。フェアリーナイトが守っていた繭から誕生した蝶のモンスター。 バギューン 「こーほー少女と漆黒の運営」に登場。バグによって異常に巨大化したラビューン。 メルクが落書きのような姿になるなど、異変を引き起こしていた。主人公に癒やされたことで普通のラビューンになった。
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その他のモンスター
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「フューチャーカード バディファイト」の記事における「その他のモンスター」の解説
迅雷騎士団 ハルバード・ドラゴン(じんらいきしだん ハルバード・ドラゴン) 声 - 七緒はるひ 爆が「牙王フォーメーション」で自らを直接攻撃の危険に晒して戦う牙王のためにデッキに追加したモンスター。ドラゴンワールド所属。「移動」能力を持ち、自分か相手の攻撃時に空いたスペースへ移動することができる。 牙王のバディモンスターではないが明確な自我を持ち、自分を守るためにモンスターを犠牲にすることを躊躇う牙王にファイターを守るという己の使命を遂げさせてほしいと直談判した。 超武装騎竜 ガルバニックフェザー・ドラゴン(ちょうぶそうきりゅう ガルバニックフェザー・ドラゴン) 声 - 斎賀みつき アジ・ダハーカが作り出した異空間の闘技場の番人。ドラゴンワールド所属。アジ・ダハーカによって異空間に引きずり込まれたタスクと戦うが、ジャックとの新たな絆の力「ドラゴニック・パニッシャー」により敗れ、タスクの力を認めて彼のデッキに加わった。 ドラゴウィザード キヌース・アクシア 声 - 太田哲治 第22話から登場した究極レアモンスター。マジックワールド所属で、ドラゴウィザードの一員。性別は男性だが、自分のことを女性と自覚している。マジックワールドにドラゴンがいるのは、彼らドラゴウィザードがマジックワールドへの留学生であるため。デザインは服装がアカデミックガウンを鎧にしたもの、頭部が角帽をイメージしたものとなっている。 元々はキョウヤが主催した船上バディファイトパーティの賞品だったが、商品ケースの中にいるのが嫌になり、脱走。言うことを聞かなかったためソフィアに焼却されそうになるが、ドラムに引き留められ、そのまま牙王のカードとなり、さらにドラムを「運命の人」として惚れてしまっている。 牙王のバディモンスターではないにも拘らず、彼のカードとなってからはSD化で行動することや、ドラム不在の際は彼が牙王の仮のバディになることがあった。牙王の新たなデッキ「マジックど根性」に投入される。 第34話では改めて牙王とドラムのバディとの絆の深さに理解し、自分の理想のバディを見つけるべく旅に出た。 伝説の勇者 タスク(でんせつのゆうしゃ タスク) 声 - 斉藤壮馬 ダンジョンワールドの冒険者。龍炎寺タスクによく似ているが別人であり、「伝説の」という肩書きにこだわっている。「クラフトマン 爆」(声 - 森嶋秀太)、「賢者 くぐる」(声 - 佐々木未来)、「ダンシングマジシャン テツヤ」(声 - 山本和臣)とパーティを組んでおり、ダンジョンワールドに修行しにやってきたドラムと共に冒険することになる。伝説の勇者 タスクのカードはドラムが持ち帰り、牙王のデッキに加わることになる。 漫画版では牙王とドラムがダンジョンワールドにやってきた際に会っており、魔王ガーグナーに捕らわれた牙王を救うためにドラムと共に戦った。 長靴を履いたケットシー(ながぐつをはいたケットシー) 声 - 南條愛乃 猫のような姿をしたモンスター。レジェンドワールドの武器や防具を作る鍛冶仕事を任されていたが嫌気が差し、バディファイトをしに地球にやって来た。ファイトのルールをろくに理解していなかったが、牙王とともにファイトすることで自分の役割を知りレジェンドワールドへ帰って行った。使用デッキ:フェアリーブレイド レジェンドワールドのデッキ。爆に組んでもらったデッキだが、ファイトではケットシーをバディとした牙王が使用した。 ルミナイズ時の口上は「今日より強くなるために、どんな苦難も乗り越える!」。 武装騎神 デュナミス(ぶそうきしん デュナミス) 声 - 本多真梨子 別名「マスターオブ武装騎竜」。ドラゴンワールド所属。ドラムの父の師匠であり、ドラゴンワールドの名だたる戦士は全てデュナミスのもとで修行を積んでいる。 挑戦者の心の底にある最も忌み嫌うものと向き合わせることで試練を与え、それに打ち勝ったタスクとジャックを新たにスタードラゴンワールドのファイターとそのバディにした。また、太古の昔にヤミゲドウを封印するために各ワールドの角王を招集した。 五角騎竜 火剣のドゥーベル(ごかくきりゅう ひけんのドゥーベル) 声 - 寺島惇太 五角騎竜 風弓のメグレス(ごかくきりゅう ふうきゅうのメグレス) 声 - 財満健太 五角騎竜 魔刀のミザル(ごかくきりゅう まとうのミザル) 声 - 浅利遼太 五角騎竜 氷槍のメラク(ごかくきりゅう ひょうそうのメラク) 五角騎竜 砂杖のアルカイド(ごかくきりゅう さじょうのアルカイド) 声 - 愛美 五角騎竜 爆槌のファード(ごかくきりゅう ばくついのファード) 五角騎竜 光旋のアリオット(ごかくきりゅう こうせんのアリオット) 声 - 津田健次郎 五角竜王に仕える7人の五角騎竜。ドラゴンワールド所属。ドゥーベル、メグレス、ミザル、メラク、アルカイド、ファード、アリオットの順番で角王を継承したドラムを主として認めた。数万年前から天武に仕えており、若い頃のアリオットはドラムの父とはライバルだった。 堕天魔王 ルシファー(だてんまおう ルシファー) 声 - 浅利遼太 角王となる前のアスモダイを知るマジックワールド所属のモンスター。通称「ルーシー」で、アスモダイのことを「ダイ」と呼ぶ。普段は人気急上昇中のバンド「セカイノオシマイ」のヴォーカルとして活動する。バンドのメンバーは「従者 ガープ」と「魔界ファンタジスタ セーレ」。その歌声は普段嘘ばかりついているアスモダイですら素直な気持ちにさせる力を持っており、そのためアスモダイからは「最悪」と評されている。 かつてアスモダイが角王の招集に応じて自分たちの世界を去ったことで彼を裏切り者だと思うようになるが、テツヤと知り合ったことで考えを改め、アスモダイが角王になったのがルシファーとの友情が生まれた世界を失いたくなかったという理由であることを知った後は完全に和解。テツヤのデッキに入り、協力することになった。 『X』第21話では「ロックな魔王ティーチャー ルシファー」として登場した。 悪魔医師 ブエル(あくまいし ブエル) 声 - 最上嗣生 マジックワールド所属で、「ソロモン72柱」の一員。自然哲学や論理学に通じる魔界の名医。看護師として「魔界コンピューター ヴァッサゴー」がついている。彼のモンスター病院は超東驚の近くにあるが、正しいルートを通らなければ辿り着けない特殊な結界に守られている。ワケワカメ病やサカナカナ病を患った牙王を治療する。 オゾンA(オゾンエー) 声 - 川原慶久 オゾン兄弟の長男。ダンジョンワールド所属。 オゾンC(オゾンシー) 声 - 寺島惇太 オゾン兄弟の三男。ダンジョンワールド所属。 トイレの華子さん(トイレのはなこさん) 声 - 大橋彩香 不気味な雰囲気をした少女。相棒学園に伝わる怪談「トイレの華子さん」の正体である。レジェンドワールド所属。 数百年生きている大妖怪であり、頭の白い部分は白髪。デザインのイメージは昭和の女の子。コアガジェット:水晶型 使用デッキ:学校の怪談 / 学校の怪談2 レジェンドワールドのデッキ。バディは自分自身。ルミナイズ時の口上は「学校の怪談」が「皆の衆、たのしいたのしいイタズラの時間じゃ!」、「学校の怪談2」が「またまた集まれ皆の衆!怖い話はまだ続くのじゃ!」。 一反木綿 ペーパー(いったんもめん ペーパー) 声 - 大畑伸太郎 華子の家来。レジェンドワールド所属。 煉獄騎士団の解放者 オルコスソード・ドラゴン(れんごくきしだんのかいほうしゃ オルコスソード・ドラゴン) 声 - 寺島惇太 『オールスターファイト』第6話でのタスクのバディ。ドラゴンワールドおよびダークネスドラゴンワールド所属。新生煉獄騎士団団長。
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