刀の所持者
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真庭 蝙蝠(まにわ こうもり) 声 - 鈴木千尋 絶刀「鉋」の所有者。真庭忍軍を参照。丹波の不承島で七花と戦い敗れる。限定奥義:報復絶刀(ほうふくぜっとう) 絶刀「鉋」による荒い突きと、大跳躍からの袈裟懸け斬り。 宇練 銀閣(うねり ぎんかく) 声 - 宮本充 因幡国下酷城城主。居合い抜きの達人で、目にも留まらぬ速さの抜刀術「零閃(ぜろせん)」の使い手。射程内の敵なら一刀両断だが、射程以外の頭上や真上に対して無防備なのが致命的な弱点。先祖から斬刀「鈍」を継いでいる。環境変化で全土が砂漠と化した因幡国の最後の住人。いつも寝てばかりいるが、実際には立て付けを悪くした襖を開ける音で目を覚ますほど眠りが浅い。 32歳。身長五尺四寸二分。体重十四貫二斤。趣味は「睡眠」。 散り際の一言は「これでやっと……ぐっすり、眠れる」。限定奥義:斬刀狩り(ざんとうがり) 斬刀「鈍」を血で濡らし、鞘との摩擦係数を減らして光速を超える居合いを繰り出す。その原理ゆえに「斬れば斬るほど速くなる」。彼の先祖である宇練金閣(うねりきんかく)の一万人切りの真相。 敦賀 迷彩(つるが めいさい) 声 - 湯屋敦子 出雲国三途神社の長。帯刀せずに相手の刀を利用して攻撃を仕掛ける奪刀術千刀流の使い手。出雲を守護していた護神三連隊の、二番隊隊長で千刀流を教えていた剣道場の道場主の一人娘だった。大乱で戦災孤児となり、千刀「鎩」が頭目に受け継がれている山賊衆に参入したが、三途神社を襲って先代の敦賀迷彩を殺した際に「自分の代わりに神社を守れ」と言われたことがきっかけで山賊を抜け、敦賀迷彩の名と立場を継いだ。黒巫女の治療に刀の毒を用いていた。傷ついた迷い人を受け入れ癒す度量と人格の持ち主。とがめに「鎩」の原型となった最初の1振りを探させ、それが成功した後に七花と刀を賭けて試合をする、という取り引きをした。とがめからそうと思わしき刀を差し出された時には「お前がそうと言うならそうなのであろう」と言った。七花と語り合い理解するものもあったが、刀を譲ることと戦わないことはできず、最後は七花との勝負に負け絶命したことで、とがめは心を深く痛めた。これを期にとがめは約束として今後の七花との対戦相手を無闇に殺さぬよう七花と向き合う事となる。その後迷彩亡き後、2人の弟子が神社の長として後を引き継いだ。七花との最期の打ち合いの際には、「千刀流十二代目当主」と名乗っていた。 本名不明。年齢不詳。身長五尺八寸。体重十三貫一斤。趣味は「飲酒」。限定奥義:地形効果・千刀巡り(ちけいこうか・せんとうめぐり) 千刀「鎩」をあらゆる場所にしかけ、そこに敵を誘い込む。敵を精神的に追い詰めることも可能。 迷彩の弟子 アニメオリジナルキャラ。迷彩の側近を務める双子の黒巫女。戯言シリーズの匂宮兄妹を元にデザインされている。 黒巫女(くろみこ) 三途神社境内で姿を見かける、揃いの黒装束と仮面を身につけた巫女たち。全員が心の傷を持ち、他に行く場所もない。一人一人が千刀「鎩」を持つ。 錆 白兵(さび はくへい) 声 - 緑川光 堕剣士。周防の巌流島で七花と決闘する。真庭忍軍に裏切られた後、とがめに依頼されて「刀集め」にでた“日本最強の剣士”。最初に入手した薄刀「針」に魅入られて裏切った。「拙者にときめいてもらうでござる!」が口癖。女と見まごうような総髪の美青年。空に浮かぶ太陽ですら真っ二つにできるという触れ込みで、その名に恥じぬ強力で多彩な剣技を持つ。果たし状を渡すなど、古風な男である。全存在を剣にのみ懸け、それ以外は眼にも入らず、恐怖も戦慄も躊躇もない男。 20歳。身長五尺三寸。体重十一貫五斤。趣味は「剣法」。 最期に七花に「鑢は四季崎の忘れ形見で、錆は四季崎の失敗作」「虚刀流は四季崎のケットウ」という謎めいた言葉を残しており、それが虚刀流と全刀流の正体に関する伏線となっている。 ストーリー上大きな役割を果たすかのように扱われていたが、七花との決闘の描写がすべて省かれるというサプライズがあった。とくにアニメ版では、第3話における次回予告で七花との決闘シーンが描かれながら、第4話では七花ととがめの会話に出てくるのみで、原作同様の展開となった。限定奥義:薄刀開眼(はくとうかいがん) 巌流島において鑢七花と決闘した際、錆が使ったらしい薄刀・針の限定奥義。錆との戦闘自体が直接描写されなかったため詳細不明。七花は「ただ脆いだけかと思っていた薄刀にあんな利点があるとは思わなかった」と語っている。 校倉 必(あぜくら かなら) 声 - 小山剛志、根本圭子(幼少期) 薩摩の濁音港を一手に仕切る、鎧海賊団の船長。九州男児を自称しているが、実際は琉球国で生まれ育った。この頃はただ「かなら」とだけ呼ばれており、苗字帯刀を許されているわけでなく「校倉」の名字は自分で考えたもの。幼きころ妹の「こころ」と共に父の漁船に忍び込んだ際に遠海で鎧海賊団の襲撃を受け、彼らが雑用係を欲していたのが理由でただ一人生き残った。その後はこの憎しみを秘めて当時の鎧海賊団の雑用係にされていたが、海賊団が戯れに賊刀「鎧」を彼に着せた事から「鎧」の所有者となって彼らを殲滅し、自らが新たな頭目になる。このときから生涯賊刀「鎧」を人前で脱がないことを誓った。大盆と呼ばれる公開闘技場の主で、自らも闘士として参加することもある。 敵情視察のために七花ととがめが大盆の試合を観戦していた際に、今は亡き妹の「こころ」と少し似ていた、とがめに一目ぼれし、七花が勝ったら「鎧」の引渡しと鎧海賊団がとがめの道中を支援する代わりに七花が負けたらとがめを貰い受けるという提案を懸けて七花に決闘を申し込んだ。その後も、とがめに妹の「こころ」の面影を重ねていた。七花に敗北し約束通りとがめの道中を支援するも、薩摩から紀州に戻ろうとする二人への意趣返しとして蝦夷行きの船に乗せた。七花に敗北(傷は軽症程度)し賊刀「鎧」を失った後も、大盆の一番人気であり続けているらしい。因みにとがめには興味はあったものの七花が集めた刀には一切興味はなかった。この戦いで七花は、とがめからこの勝負で相手をなるべく殺さず勝つようにと言い渡されている。それ以降殺すに値しない相手に対しては無闇に殺すまでに至っていない。 38歳。身長七尺五寸。体重三十九貫三斤。趣味は「釣り」。限定奥義:刀賊鴎(とうぞくかもめ) 見た目は他の技と変わらない、全重量を乗せた猛スピードの体当たり。アニメ版では技を繰り出す際、鎧の一部がわずかに変形する描写があった。 凍空 こなゆき(いてぞら こなゆき) 声 - 日高里菜 蝦夷の壱級災害指定地域、踊山に住む凍空一族の最後の生き残り。一人称は「うちっち」で、語尾に「っち」を付けることが多い。腕と脚の凍傷と低体温症で倒れた七花を前に慌てるとがめを発見し、二人を住居に運んだ。凍空一族は出雲のダイダラボッチを祖とし、一族特有の怪力で、この世で最も重い刀、双刀「鎚」を持ち運びできる(現在では)唯一の人物。元々村長の長男が双刀「鎚」の所有者だったが、こなゆきが1人で散歩に出ている間に鑢七実の手にかかり全滅した。それ以来洞窟に住処を変えて兎などを狩りながら暮らしてきた。その寂しさから、山を訪れた七花ととがめに「所有者としての『資格』がなければ刀は渡せない」と嘘をついて足止めした(とがめにはバレていた)が、根は善良な少女。凍空一族は狩りに刃物をほとんど使っていなかったため、とがめに訊ねられるまでこなゆきは「鎚」の存在を知らず、刀を見たことが無かった。それまでの変体刀所有者と違い剣術や武術の心得は全くなく、怪力自体も同年代の凍空一族と比べても一族最弱。半ば遊びとして勝負するが、素人故に七花は動きが全く読めず、左腕を骨折して敗北する。七花が唯一勝てなかった人物である。 真庭狂犬に肉体を乗っ取られるが七花に救われ、双刀「鎚」を尾張に運ぶ。その後、三途神社の護衛となり、その天真爛漫さで黒巫女の心を癒すのにも一役買っているらしい。 11歳。身長四尺二寸。体重八貫三斤。趣味は「散歩」。限定奥義:双刀之犬(そうとうのいぬ) 双刀「鎚」を振るって敵に飛び掛り、寸前で持ち手を変えて剣の反対側をぶつける打突攻撃。どちらが上か分かりにくい双刀「鎚」の構造を利用した技。実際に放ったのはこなゆきの身体を乗っ取った真庭狂犬。 鑢 七実(やすり ななみ) 声 - 中原麻衣 悪刀「鐚」の所有者。虚刀流関係者を参照。蝦夷・踊山を壊滅させた後、剣士の聖地、土佐の清涼院護剣寺を襲撃して僧兵を全滅させ、そこを乗っ取り、鳳凰から悪刀強奪の報を聞いて追ってきた七花と相対する。武術、忍術を問わず、相手の技(身体を変化させたり、怪力などの特異体質も含む)を見るだけで簡単に会得、使用できる規格外の強さを持つ。なお、悪刀「鐚」との邂逅からは「いい○○、いえ、悪い○○かしら」などが口癖になっている。 七花との一度目の対戦では手加減をしつつも七花を圧倒した。二度目の対戦ではとがめの奇策で照明の蝋燭に細工を施され暗闇になった大仏殿で戦う羽目になり、「見稽古」を封じられた状態で七花の七花八裂(改)に倒れ、「鐚」を回収された。しかしその時点では死んでおらず、封印していた本気を出して七花と殺し合いを演じた末に体が限界に達し、最後には七花の手でとどめを刺される。 「鐚」を奪って清涼院護剣寺という目立つ場所に居座ったのは、病弱なのにどうやっても死ねない自分を七花に殺させるためだった。 散り際に「よくぞ私を殺してくれたわね」と言おうとしたが、間違えて「よくも私を殺してくれたわね」と言ってしまった(実質的な散り際の一言は「……あれ…?噛んじゃった……」)。限定奥義:悪刀七実(あくとうしちみ) 悪刀「鐚」を胸(鳩尾)に刺し、病弱な身体を強制的に活性化させた状態。七実は「弱点も隙もない」と評した。 日和号(びよりごう) 声 - 遠藤綾 四季崎記紀が生前もっとも愛した女性を模したからくり人形であり、微刀「釵」そのもの。江戸の壱級災害指定地域、不要湖を数百年にわたって徘徊し、射程距離に入った人間を無差別に攻撃する。このため不要湖にはうかつに人間が近づけず、それが理由で壱級災害指定地域に指定されている。「不要湖に捨てられたがらくたの化身」などと言われ、「がらくた王女」とも呼ばれている。とがめと否定姫は、「不要湖のどこかにある四季崎記紀の工房を守り続けている」との推測を立てていた。最後は曇天下での七花との持久戦による戦いで燃料切れと共に動力が止まり、敗北となった。この戦いで七花は人間としての心を知った。 四本の腕と四本の脚を持ち、首が百八十度回転し、口にあたる部位からは槍を突き出す。脚を変形させてヘリコプターのように飛ぶことも出来る。動力源は太陽光。 年齢不詳。身長六尺八寸。体重十七貫三斤。趣味は「無趣味」。反撃技:人形殺法 高速移動と同時に装備状の武器を自在に操り「竜巻」、「旋風」、「春一番」、「突風」、「嵐」、「砂嵐」、「台風」、「カマイタチ」、「微風刀風(最後に登場)」などあらゆる技を繰り出し敵を追い詰め切り刻む。 限定奥義:微風刀風(びふうとうふう) 人形殺法の奥義で、人形殺法の最後に登場する大技。逆立ちの状態になって4本の足を高速回転させ、手のばねで一気に飛び上がり、そのまま飛行して敵を切り刻む。 汽口 慚愧(きぐち ざんき) 声 - 伊藤静 棋士の聖地、出羽の将棋村に道場を構える心王一鞘流の十二代目当主。直毛で長い黒髪の女性。王刀「鋸」の性質ゆえに変体刀の毒気に当てられず、門下生のいない道場を守る、これまでの変体刀の所持者とは違う“真人間”。が、逆に“真人間”過ぎて人間味が薄く、それが門下生を離れさせたのではないかととがめは考察している。とがめに、剣ではなく将棋を取れば間違いなくとがめ以上の腕前になったであろうと評された、文武両道の人物。道場を継ぐまでは将棋三昧の日々をしていて刀の修行は殆どしていなかったが、道場を継げる者が彼女しかいなかったためやむなく継ぐこととなり、当初は嫌々だったのが王刀・鋸を手にしたとたんそのことを受け入れてしまった、という経緯がある。心王一鞘流の当主は本来は血筋によらない(現当主が例外的)。 とがめとの将棋対決にとがめが勝ったら七花との対決を受け入れる、と約束した。しかし、将棋対決の後で七花が防具を付けず刀を持たずに対決しようとしたことを「見くびられた」「七花側が不利」と断じて防具を着けての木刀での試合を無理強いし、七花はこれに負けた。そのため、王刀「鋸」を懸けて対等に戦えるように心王一鞘流の初めての門下生として約10日間ほど七花を迎え入れ、慚愧から刀剣を学ぶ修行の日々が暫く続いた。七花にとって刀剣術を教えてもらった師匠とも言える人物でもある。一方とがめは、道場に来る度に見た見間違いにより慚愧と七花が恋仲になったと誤解した挙句、七花に対して攻撃的に接する嫉妬やヤキモチの日々が暫く続いた。それ以来七花を意識し始め遂にとがめは自身の思いをファーストキスで表し七花に思いをぶつけた(奇策のために七花に修行で身に付いたことを忘れさせるためでもある)。 その後、慚愧と七花との剣道による決戦で、とがめ自身が審判であることを利用した、将棋の棋譜を囁くという横槍による心理戦(もちろん反則技)によってついつい将棋のことを考えてしまい、あっけなく敗れ去った(語り手曰く「地味に決着がついた」)。その後、改めて慚愧は防具着用、七花は防具無しの普段の姿で対決し、威力を6割ほどに落とした飛花落葉に敗れ、その強さを認めて自分の非礼を詫びた。その際、刀を持つと弱くなる虚刀流の血筋を「(普通とは逆なので)呪われているようだ。」と評した。修行の休憩の合間に七花から聞いた敦賀迷彩の名に興味を示していた。 24歳。身長五尺八分三寸。体重十二貫。趣味は「素振り」。限定奥義:王刀楽土(おうとうらくど) 汽口の祖父が王刀を持った瞬間に感じた状態をこう呼んでいた。王刀の効果により毒気が抜け、精神的王道を進んでいる状態。 彼我木 輪廻(ひがき りんね) 声 - 伊東みやこ 誠刀「銓」の所有者。奥州は陸奥の百刑場に住む仙人。七花ととがめが接触した際には、七花が苦手意識を持ったか苦戦した相手である慚愧、七実、こなゆき、迷彩を混ぜ合わせた少女の姿に、とがめが内心苦手にしていた彼女の父親に似た言動をする人物に見えており、とがめは「相手の苦手意識を反映している」と分析した。相手の苦手意識を逆撫でする、人を喰った言動を取る。四季崎記紀の顔見知りでもある。四季崎記紀から貰ってすぐに地中に埋めた「銓」をとがめ1人に発掘を行わせ、その間、自らは七花をおちょくるように彼と手合わせを行い、「真の目的のためには本来の目的を諦めなければならないことがある」と、二人に覚悟について教えた。戦闘力は良く見積もっても七花の7割程だが、輪廻自身が「君は10の力を攻撃と防御に半分ずつ使っているから、全力で防御する僕には勝てない」と語るように、七花との戦いで力の全てを防御に回して逃げ回り、試合放棄に至って結果的に引き分けとなった。とがめが「銓」を彼に差し出した際、虚刀流が「四季崎の血刀」である「完了形変体刀」であることを語った(彼はその直前、「(とがめが)まさかそれを知らずに虚刀流を連れて完成形変体刀を集めていたとは思わなかった」と驚いていた)。 とがめに誠刀「銓」を託した後、百刑場から姿を消したらしい。 自称300歳で、人間だった頃も含めると350歳ほどという。身長四尺二寸。体重八貫三斤(どちらも推測とされており、こなゆきと同じ数値)。趣味は「草笛」。限定奥義:誠刀防衛(せいとうぼうえい) 攻撃を放棄し、自身の戦闘力の全てを防御・回避に費やす自らの戦法を、誠刀「銓」の特性になぞらえて輪廻自身が称した。 真庭 鳳凰(まにわ ほうおう) 声 - 置鮎龍太郎 毒刀「鍍」の所有者。真庭忍軍を参照。伊賀の山間部に新設された新・真庭の里で試し斬りしながら、七花達を待ち受ける。 物語の時代から150年後の剣術で七花に戦いを挑むも、割とあっさり見切られ、空中で七花八裂(改)を受けて絶命する。限定奥義:猛毒刀与(もうどくとうよ) 四季崎記紀に乗っ取られた鳳凰自身が自分の状態をこう称した。あまりに強すぎる「刀の毒」にあてられた状態。 左右田 右衛門左衛門(そうだ えもんざえもん) 声 - 小山力也 炎刀「銃」の所有者(否定姫と共同所有)。尾張幕府を参照。 死ぬことを望み銃弾が当たっても突進してきた七花を前に弾切れし、断罪炎刀で激しく斬りあうも、一歩及ばずに力尽きた。最期の言葉は「姫様、あなたのために死ぬことをお許し下さい」。七花からこれを聞いた否定姫は「馬鹿なヤツ」と否定しながらも顔は満足そうだった。限定奥義:断罪炎刀(だんざいえんとう) 「不忍法不生不殺」(しのばずほういかさずころさず)を炎刀「銃」の特性に乗せて放つ技。 アニメでは銃口に炎を灯した状態で行う、至近距離での連続した斬撃として描写された。
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