I.Lとは? わかりやすく解説

アイ‐エル【IL】

読み方:あいえる

interleukinインターロイキン


自立生活運動(IL) Independent Living movement


IL

白熱灯白熱電球 ( incandescence lamp )

強熱減量(IL)

試料105~110蒸発乾固したときに残る物質蒸発残留物といい、強熱減量とはこの蒸発残留物をさらに600灰化したときに揮散する物質のことをいいます。強熱減量は水中有機物量の目安となりますまた、浮遊物SS)の強熱減量をVSSといい、水中有機性浮遊物量の目安となります富栄養化関連では、強熱減量やVSS藻類発生量推定する指標として用いられます。

インターロイキン(Interleukin / IL)

抗原刺激などによりリンパ球などから放出される細胞伝達物質IL-1IL-2IL-3などが発見されている。IL-1マクロファージから放出されリンパ球活性化するIL-2、3などはT細胞から放出されT細胞増殖促進活性化作用を示す。臓器移植における免疫抑制療法ではIL-2制御が重要とされている。

Il

名前 イル

I.L

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/18 18:33 UTC 版)

漫画:I.L
作者 手塚治虫
出版社 小学館
掲載誌 ビッグコミック
発表期間 1969年8月 - 1970年3月
テンプレート - ノート

I.L』(アイエル)は、手塚治虫による日本の各回読み切りの漫画。『ビッグコミック』(小学館)にて1969年8月から1970年3月にかけて連載された[1]

概要

地球を呑む』に続く『ビッグコミック』連載作品である[1]。『地球を呑む』は長編作品にするか読み切り形式にするかで手塚の中でも迷いがあった結果、中途半端に終わってしまったという反省を踏まえ、『I.L』では最初から、1回1話完結形式の読み切り連載として描かれた[1]

タイトルは、手塚自身は「I'll(私は~であろう)」とするつもりであったが、雑誌に掲載された予告で「I.L」と掲示されたため、これをヒロインの名前に採用し、タイトルそのものも「I.L」とした[1]。手塚は綿密に計算したプロットを用意して執筆することが多いが、プロットを状況に応じて柔軟に変化させていくライブ感覚も併せ持っており、本作のタイトル変更のエピソードなどは、こうした手塚のライブ感覚の一端をうかがわせる典型的な例と言える[1]

手塚治虫漫画全集の『I.L』2巻(講談社)では手塚自身が、以下のように語っている。

  • 反響は、前作『地球を呑む』よりも良かったが、大河ものを期待していたファンからは、物足らない、小わざだ、という大多数の意見があった[1]
    • ばるぼら』と同工異曲のファンタジーものなので、リアリティーに欠けるきらいがあったせいかもしれない[1]
  • 手塚自身には「女性のからだ」は描けないため、本作のこのヒロインのデッサンはむちゃくちゃとなっている[1]
    • 手塚治虫漫画全集に再録する際に大部分を修正しようとも思ったが、そのまま収録している[1]
  • 革マルフーテン不条理映画ベトナム戦争といった執筆当時の情報がいろいろ盛り込まれている[1]

大林宣彦は小学館文庫版1巻にて「天才の失敗作は、凡人の成功作よりも遥かに魅力的である。」として評価している。また、大林はI.Lと大作が恋に落ちたことが失敗の原因と指摘している。

あらすじ

実験映画の全盛期に反発する映画監督の伊万里大作は、やけくそで実験映画のパロディーを作って廃業に追い込まれる。

面白くない気分で街をぶらついているうちに、怪しい家屋に引き寄せられ、その中でアルカード伯爵と名乗る怪人物から、現実社会がもっと神秘的なものとなるように、この世の陰の演出家を務めてほしい、と強引に言い渡される。

そして姪だという不思議な乙女、I.Lが委ねられる。I.Lは棺桶にこもって、誰にでも変身することのできる女優だった。(以上、第1話「箱の女」)

箱の女
かつては一流の映画監督として名が知られていた伊万里大作は、映画に夢が持てなくなり、むちゃくちゃな映画「睾丸殿下」を作って映画界に別れを告げた。
3年が過ぎたある日、街角の占い師の言葉に従って向かった家で、大作はアルカード伯爵と名乗る謎の人物と出会い、アルカード伯爵から大作に「現実世界を演出する監督」を依頼され、役を演じる役者として、棺の中に入った美女I.Lを提供した。I.Lは老若男女、どんな人物にも変身できる不思議な力があった。
大作への依頼主は、主人が異常なほどの蛾のマニアで、蛾を見ないと性的にも興奮しないという妻。I.Lはその妻の姿に変身し、依頼者の家に行って夫とベッドを共にする。いつもと違って積極的な妻の態度に夫は戸惑うが、妻の下半身を見ると、巨大な蛾となっていた。
メッセンジャー
病気で余命数日と宣告された女性が依頼主。女性には愛していた男性がいたが、男性は一度も見舞いに訪れていない。自分の姿になってその男性と会い、自分が元気になったと伝えて欲しいとのことだった。
男性の居所を見つけるが、その男性、プレイボーイであり依頼主の女性ともただの遊びだったとのこと。
フラレルノ大統領の宝
某国ではクーデターによりフラレルノ大統領が幽閉されて死刑にされることに。大統領の第十婦人だった日本人のマヤコは、いちはやく日本へ逃げ帰っていたが、大統領はマヤコを愛しており、自分を捨てたとは思ってもいなかった。しかし、マヤコは日本で若い男と遊び歩き、気ままな暮らしを送っている。
大作はI.Lをマヤコに変身させ、大統領の元へと送りこむことにした。
ブロッケンの妖怪
スラブリア人民共和国では人民弾圧が続いていた。スラブリアの地下組織の女リーダー・ルンカの亡命を手助けしてほしいと大作は頼まれる。
I.Lはルンカになりすまし、本物のルンカは亡命のために国境の山へと向かったが、ルンカの元恋人が、ルンカと別れたくないがために、ルンカが亡命することを人民共和国警察に密告してしまっていた。
身代金
ある大学教授の息子が誘拐されて、身代金が要求される。I.Lは、誘拐された息子の姉に変身し、身代金を持って犯人の元へと向かうが、犯人に姉ではないことを見破られ、金だけを持ち去られてしまった。
フーテン芳子の物語
大作とI.L、新宿でフーテン暮しをしている芳子という娘と知りあう。芳子は全身に花の入れ墨を彫っていた。女剥製師の菊地に声をかけられ、彫ったものだというが、菊地と芳子は女同士でありながら愛しあう関係にもあった。元々放浪癖のあった芳子は、ある日突然、ニューギニアへ行くと言い出すのだが、直後から芳子は姿を消してしまう。I.Lは菊地が芳子の消息を知っているに違いないと考え、菊地の仕事場を尋ねる。
マネキン
I.Lは自分が身代わりをするだけで、自分自身で恋をしたことがないことを悩んでいた。
今回の依頼は、ある洋服店のショーウィンドウでマネキン人形になってほしいというもの。実はその洋服店。近くアメリカの女性国務長官が来店することになっており、洋服店の店主が、女性国務長官の爆殺を企てていたのである。しかし、I.Lは店主に恋をしはじめていた。
栄光の掟
I.Lへの依頼はある会社の女社長の身代わり。その女社長の一族は、一族の長が毎年一度、先祖の墓の穴に入って祈祷するという風習があるのだという。I.Lがその墓の穴へ入ってみると、女社長は服毒自殺していた。会社の幹部の男にそのことを話すと、子どもを産めない体だった女社長が一族の血が絶えるのを心配し、I.Lに自分の身代わりとして子どもを産んでほしいと思っていたというのだ。
封蝋
I.Lは、とある地方の病院で看護婦に変身して住み込んでいた。院長には、末期ガンで死を待つ妻がいた。院長は妻に、貝塚から発掘された巻貝の中に封入されていた古代人の毒薬を飲ませるべきか悩んでいた。その毒薬はわずかな量で苦しみもなく安楽死ができるものだった。妻は院長が止めるのもきかずに古代人の毒を飲み、死んでしまった。院長は、妻が死ぬ用紙をI.Lが見ていたことを知ると、毒の秘密を守るためにI.Lを殺そうとする。
南から来た男
依頼主はベトナムの脱走してきたアメリカ兵。そのアメリカ兵は、戦地で5人の女性を強姦して殺し、その罪を問われていた。そこでアメリカ兵男は、I.Lに代わる代わる5人の女性に変身してもらい、5人が実は生きていたと思わせてほしいというものだった。I.Lは依頼を断わるが、アメリカ兵はI.Lの棺をロープで木にくくりつけて帰れないようにしていた。仕方なく棺に入ったI.Lは、殺された血まみれの女の姿になって現われる。
ラスプーチン
大作の旧友でもある映画監督の弟子原は、エログロ表現と豪放磊落な性格から、ラスプーチンとあだ名されていた。その弟子原が好んで起用していた女優の五目側女ごもくそばめが自殺する。大作は自殺の真相を探るために、I.Lに弟子原好みの肉体派女優に変身させ、送りこんだ。
青年・瀬山明は生まれたときから目の見えなかったが、医学の進歩によって20年目にして視力を得た。しかし、同時にこれまで明の世話を献身的に行っていた女性・桑田みゆきが姿を消す。みゆきは自分の容姿に自信がなかったため、明から幻滅されるのを恐れて逃げたのだった。みゆきはI.Lに、声と体つきは自分と同じで、容姿だけは美しい女性となり、自分に代わって明と会ってほしいと依頼した。しかし、明はI.Lがみゆき本人ではないことを即座に見破る。
ハイエナたち
大作は、新幹線の中で、別れた妻・可世子と再会した。浮気症で大作を捨てて別の男と逃げた可世子だったが、その男とも別れてひとり料亭の女将をやっているのだそうだ。可世子から、ヨリを戻そうと告げられたが、可世子は何者かに殺されてしまった。
可世子の死の真相を探るため、大作はI.Lを可世子に変装させ、料亭に向かわせた。しかし、I.Lもいつしか大作を愛するようになっており、複雑な気持ちを抱える。
可世子が生きていたことを知り、慌てだした男たち。彼らは可世子に、秘密を握られていたのであった。

単行本

  • COM名作コミックス『I.L』(虫プロ商事)全1巻
  • ハードコミックス『I.L』(大都社)全1巻
  • 手塚治虫漫画全集『I.L』(講談社)全2巻
  • 小学館叢書『I.L』(小学館)全1巻
  • 小学館文庫『I.L』(小学館)全1巻
  • 手塚治虫文庫全集『I.L』(講談社)全1巻
  • I.L アイエル ≪オリジナル版≫(復刊ドットコム)全1巻 - 雑誌初出時のカラーページを再録。単行本未収録のページも連載時通りに掲載し、全扉絵、予告カットも収録する[2]
  • 黒の手塚治虫シリーズ『魔性』(三栄書房ISBN 978-4779623844) - 『ばるぼら』と共に収録。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j I.L”. 手塚治虫公式サイト. 2025年3月19日閲覧。
  2. ^ 手塚治虫のアダルトファンタジー「I.L」オリジナル版、雑誌初出時を再現”. コミックナタリー (2018年12月28日). 2025年3月19日閲覧。

外部リンク

  • I.L - 手塚治虫公式サイト内作品ページ

.il

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 01:06 UTC 版)

.il
施行 1985年10月24日 (36年前) (1985-10-24)
TLDの種類 国別コードトップレベルドメイン
現在の状態 利用可
管理団体 イスラエルインターネット協会英語版
後援組織 Internet Society of Israel
NIC - ISRAEL
利用地域  イスラエルに関係する団体・個人
使用状況 イスラエルでは広く使われている。
登録の制限 制限は第二レベルドメインの種類により異なる。レジストリは、申請を審査し、却下する権利を有する。
階層構造 一般第二レベルドメインの下の第三レベルドメインにも登録される。
紛争解決方針 諮問委員会による任意の紛争解決
ウェブサイト
DNSSEC yes
テンプレートを表示
.ישראל
施行 未導入
TLDの種類 国際化国別コードトップレベルドメイン
現在の状態 未導入
利用地域  イスラエルに関係する団体・個人
使用状況 利用不可
ウェブサイト www.isoc.org.il
DNS名 xn--4dbrk0ce
テンプレートを表示

.il国別コードトップレベルドメインccTLD)の一つで、イスラエルに割り当てられている。イスラエルインターネット協会英語版が管理し、NIC - ISRAELによって運営されている。NIC - ISRAELは、IPv4とIPv6に対応するDNSルートサーバをホストするイスラエル・インターネット・エクスチェンジを管理している[1][2]

.ilドメインは最も早く登録されたccTLDの一つである。.us[3].uk[4]に続き、同じ年の1985年10月24日に登録が始められた[1]

2014年6月10日現在、イスラエルでは.ilドメインで登録されたドメイン名が227,066件ある[2]

アラブ首長国連邦のインターネットサービスプロバイダであるEtisalatは、第一レベルドメインが.ilのウェブサイトを全てブロックしている[5]

ヘブライ文字ドメイン

2020年5月19日、ICANNは、2012年に提案された[6].ישראל‎ドメインの使用を承認した[7][8]

これとは別に、トップレベルドメインである.קום ("com")が2016年にVeriSignによって登録された。2020年の時点で、このドメインには多くの第二レベルドメインがあり、そのほとんどがヘブライ文字によるものである。

第二レベルドメイン

以下の8種類の第二レベルドメインがある[9]

  • .ac.il: 学術機関。管理は大学間計算センターに委託されている。
  • .co.il: 商業組織。管理は5つの民間レジストラに委託されている。
  • .org.il: 非営利組織。管理は5つの民間レジストラに委託されている。
  • .net.il: イスラエルのインターネットサービスプロバイダ。イスラエルインターネット協会のライセンスを受けたプロバイダのみが利用できる。
  • .k12.il: 学校と幼稚園
  • .gov.il: 政府及び政府機関。管理は財務省英語版に委託されている。
  • .muni.il: 地方自治体
  • .idf.il: イスラエル国防軍(IDF)。管理は陸軍計算情報システムセンター(マムラム英語版)に委託されている。

上記以外の.il直下の第二レベルドメイン名の登録は行われていない。

2010年より、איגוד-האינטרנט.org.ilのようなヘブライ文字の第三レベルドメインの利用が可能になっている[10]

脚注

  1. ^ a b IANA's Delegation Record, at the bottom of the page.
  2. ^ a b About Us”. Israel Internet Association - ISOC-IL. 2014年6月10日閲覧。
  3. ^ Delegation Record for .US”. IANA. 2014年6月10日閲覧。
  4. ^ Delegation Record for .UK”. IANA. 2014年6月10日閲覧。
  5. ^ OpenNet Initiative - Internet Filtering in the United Arab Emirates in 2004-2005: A Country Study
  6. ^ IDN ccTLD Form of Interest - Israel”. ICANN. 2012年2月25日閲覧。
  7. ^ ".ישראל " – New Israeli country code top-level domain (ccTLD)”. ISOC. 2020年6月16日閲覧。
  8. ^ ICANN Announces Successful String Evaluation for Israel IDN ccTLD”. ICANN. 2020年6月16日閲覧。
  9. ^ Rules for the Allocation of Domain Names Under the Israel Country Code Top Level Domain ("IL ")”. Israel Internet Association - ISOC-IL (2010年8月). 2014年6月10日閲覧。
  10. ^ Hebrew Domain Names Archived 10 August 2014 at the Wayback Machine.

外部リンク


IL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 04:22 UTC 版)

IL

関連項目


「IL」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



I.Lと同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「I.L」の関連用語

I.Lのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



I.Lのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
財団法人和歌山県人権啓発センター財団法人和歌山県人権啓発センター
Copyright (C) 2025 財団法人和歌山県人権啓発センター All rights reserved.
大光電機大光電機
Copylight 2025.DAIKO ELECTRIC CO.,LTD.All rights reserved.
京浜河川事務所京浜河川事務所
Copyright (C) 2025 京浜河川事務所 All rights reserved.
トランスプラント・コミュニケーション [臓器移植の情報サイト]トランスプラント・コミュニケーション [臓器移植の情報サイト]
© 1996-2008 Transplant Communication All Rights Reserved (Unless otherwise noted.)
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのI.L (改訂履歴)、.il (改訂履歴)、IL (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS