有効電力とは? わかりやすく解説

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有効電力

読み方ユウコウデンリョク
【英】:active power

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コントロール機器共通

交流機器有効に使用され電力単位はW (ワット)で、電圧電流および両者位相差余弦cosφをかけて求める。このcosφを「電力有効に使用する割合」という意味で、「電力率」または「力率」という。


有効電力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 06:12 UTC 版)

交流」の記事における「有効電力」の解説

上式で電力P は、負荷回路インピーダンスのうち抵抗成分にかかる電力意味し、これを有効電力(消費電力)という。有効電力の量記号はP で、単位にはワット (W)用いる。

※この「有効電力」の解説は、「交流」の解説の一部です。
「有効電力」を含む「交流」の記事については、「交流」の概要を参照ください。

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