本編の登場人物
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マイルズ・アップシャー(Miles Upshur) 声 - ショーン・ベイチュー 本編の主人公であるフリージャーナリスト。マーコフ社のシステム・エンジニアであるウェイロン・パークから内部告発のメールを受けてマウントマッシブ精神病院を訪れ、ハンディカムを片手に施設内を探索するが、その途中でマーティン神父に捕まり、彼の目的に強制的に協力させられることとなる。その後、様々な困難を乗り越えて遂にはワールライダーの動力源であるビリー・ホープの始末に成功し、病院を脱出しようとしたところを突如としてウェルニッケと共に現れた兵士達の銃撃を受けて倒れるが、死ぬ間際に身体に入り込んでいたナノマシンによりワールライダーとして復活し、兵士達を虐殺した。その後の消息は不明である。 マーティン・アルシャンボー(Martin Archimbaud) 声 - アンドレアス・アペルギス マーティン神父、または単に神父と呼ばれている元患者。神父のような格好をしており、「ワールライダー」を信仰している。また、マイルズを「証人」と呼んでいる。他の患者達を独自の教義で従えて扇動し、精神病院内を地獄絵図とも言うべき状態に変えた上でマイルズを施設内の奥へ誘導するが、最後は自ら磔になって焼死する。また、『Whistleblower』においても壁に血文字を書く様子で登場する。 クリス・ウォーカー(Chris Walker) 声 - チムウェムウェ・ミラー ストーリー序盤からマイルズを追い回す異様な体格の男性で、アフガニスタンに駐留経験を持つ軍警察の元関係者。素手で人間の首と胴体を引き裂く程の怪力を持ち、暗闇からでも対象を見つけ出すなど夜目が利く。また、施設内にいる警備員など生存者を見つけては殺して回っている(そのため、施設内で見つかる惨殺された死体のほとんどはクリスの仕業と思われる)。マイルズを散々追い掛け回し、更には施設内の奥にまで執拗に追い詰めるが、同じくマイルズを追いかけていた最中のワールライダーに捕まってしまい、壁や天井に何度も叩き付けられた後、通気口の網に無理矢理押し込まれて惨殺された。また、『Whistleblower』でも登場し、主人公であるウェイロンを少しだけ追い掛け回す。 ブラザーズ(The Brothers、The Twins) 声 - ニール・ネイピア、アラン・グーレム マーティン神父に従ってコンビでマイルズを殺そうと追い回す正体不明の双子(兄弟)の男性。最初はマイルズを追い掛け回すが、マーティン神父が死亡した後はマイルズから手を引いた。また、『Whistleblower』にも少しだけ登場するが、主人公であるウェイロンには襲い掛からずに終わる。 リチャード・トレーガー(Richard Trager) 声 - アレックス・アイバノービチ マーコフ社の元幹部。「何か」が起こった後は捕獲した患者に対して際限のない拷問を続けており、また完全な狂気に侵されているとはいえ行動や言動には計画的且つ知的なものがみられる。また、他の患者達がマーティン神父に従う中で彼とはテリトリーこそ分けていながらも対立しており、院内で独自の行動を取っている。マイルズを捕まえて彼の指(右手の人差し指と左手の薬指)を切断し、更には彼が拘束を解いて逃げ出したことを知ると本格的に殺そうと追い掛け回すが、最後はマイルズとエレベーターで揉み合いになった末に作動したエレベーターに身体を挟まれて息絶える。また、『Whistleblower』にも死体として登場する。 ルドルフ・G・ウェルニッケ(Rudolf Gustav Wernicke) 声 - マーセル・ジャナン ドイツ出身の元医師。渡米後はマーコフ・コーポレーションに入社し、2009年に死亡したと記録を偽造した上で実験施設の奥で生き延びており、後にやって来たマイルズにビリー・ホープを始末するように依頼する。その後、兵士の集団と共に口封じの為にマイルズをも抹殺しようと試みるが、マイルズの体を依代にして復活したワールライダーの逆襲に遭い、兵士は虐殺されてしまう。その後の消息は不明である。 ビリー・ホープ(Billy Hope) 声 - なし 患者の一人で、暴走でワールライダーを動かして研究施設を混乱に陥れた張本人。ドキュメントによると、実験体になったのはマーコフ社から病気で入院している母親の治療費を工面する代わりに実験に協力するよう言われたためである(だが、実際はマーコフ社に騙されており、母親は治療費が支払われてなかったため既に死亡しているが、ビリー自身はそれに気付かず実験に協力し続けていた)。実験体にされた後はワールライダーを生み出し、自身はその動力源として生かされ続けていたが、最後はマイルズが生命維持装置を停止したことで息絶える。 患者達(Variants) 精神病院で実験体にされていた人達。全員が人体実験や傷害を受けており、暴動が起こった後はその仕返しとして医者や会社関係者達を暴行したり、時には殺している。また、精神が病んでいるために蹲る者もいれば自傷をする者もおり、場合によっては襲い掛かる者もいる。
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本編の登場人物
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「プリニー2 〜特攻遊戯! 暁のパンツ大作戦ッス!!〜」の記事における「本編の登場人物」の解説
プリニー 声 - 間島淳司 本作の主人公。ペンギンの姿をしている。 エトナ 声 - 半場友恵 特定の条件を満たすとボスとして戦える。魔界祇園車に搭乗、盆踊りプリニーを排出、太鼓を叩いて攻撃を仕掛けてくる。 ブーケガルニ 「魔風渓谷」にある「お天気センター」にいる妖花族のアルラウネ。男の子。ボス戦では、胞子による浮遊機雷をばら撒きつつ自身もツタを変形させて遠距離攻撃や空中からのドリル攻撃を行う。気絶復帰時にも機雷を撒く。 お花が大好きでいつか自分の花屋が持てるように貯金をしている。お天気センターを花だらけにしたのは彼の仕業。 モーガン バクチー ドMのゾンビ。異国の地で途方にくれるマジョラムと冬の波止場で出会い、彼女に総額892億ヘル貢ぎ、結婚まで漕ぎ着けた。 マジョラム 「サンドウィッチパレス」でメカによる帝国を築いているドSの博士(彼女から逃げたモーブ兵曰く「マッドサイエンティスト」)。 バクチーの潤沢な資金で研究に没頭。非常に好戦的で戦闘好きだが、運動オンチで操縦は苦手。今はバクチーを愛しているが、本国に33人のメカ旦那がいる。 ガラム&マサラ 「サタンランド」にいる悪夢の世界の住人。悪夢のエネルギーを得ることで、自らの魔力を増幅させることが可能だが、両者とも人に悪夢を見せることの快楽に酔っている。 ウコン 行方不明の兄(ターメリック)を連れ戻す為に旅に出た戦士族の少女。「グラビトンフレア」という必殺技を持っている。 終盤では、ガラクター卿に珍品を買い取ってもらおうと「ガラクターマンション」に乗り込むもチリ&パウ&ダーと彼女達のキグルミとの戦いに巻き込まれ、飛ばされた。 五香(ウーシャン) 魔海にある5つ星レストラン「魔海のヴォルケノ庵」を一人で切り盛りしている格闘家一族の少女。 時々迷い込む悪魔を用心棒兼相棒のフカヒレ(サメドラゴン)のエサにしている。背が伸びない事が悩み。 ジーグアンロン チリ&パウ&ダー 「邪神の不幸沼」で邪神を召喚しようとしている呪術師一族の三つ子の姉妹。チリ 三つ子の長女。一人のときと、姉妹と一緒のときでは戦い方が異なり、姉妹と一緒のときは祈祷による電撃攻撃や体力回復といったサポート行動がメインとなる。 パウ 三つ子の次女。祈祷によって、下級霊を呼び出しつつ槍で生贄を攻撃する。 ダー 三つ子の三女。基本的な行動はパウと同じ。 邪神 本名をドゥルヴァルキー。 セージ 剣聖を目指して武者修行中の侍男。「魔界百花殿」で用心棒をしている。異性に興味が無いかのような発言をする。 カラシナ 「魔界百花殿」の主。本体が直接攻撃を行うことはなく、召喚によって呼び出したザコキャラを応援するなど、間接的に攻撃してくる。 満月の夜には創設者の霊が乗り移り、「カラシナ狂い咲き」となるが普段の彼女はそのことを覚えてはいない。限界を超えた酷使によって、彼女の肉体は既に朽ち果てている。 フロン 本編ではプリニー隊の仕掛けた対怪盗魔人(ガラクター卿)の罠に掛かり、正義を愛する心を弄んだ罰としてプリニー隊が入手した珍品を没収しようとした為、戦闘になった。 アサギウォーズでは、プリニーアサギの気合いを入れ直した後、黒杉あさぎのいる会場に乗り込むも捕まり危うく突き落とされそうになったがプリニーアサギが駆けつけた為、難を逃れた。攻撃パターンは本編・アサギウォーズのどちらも同じでホッピングに乗って攻撃を行う。 他にも残機を使い果たしてゲームオーバーになると見られるバッドエンディング『アクションch』にも登場し生き残ったプリニーの存在に気付かず止めを刺した。 スイーツ男爵 前作のラスボス。特定の順番で3つの珍品をゲットすると、フロンの代わりにボスとして登場。今回のパンツの一件とは無関係。 プリニーラハール 特定の順番で3つの珍品をゲットすると、フロンの代わりにボスとして登場。 「獄炎ナックル」「魔王玉」「オレ様インパクト」など、プリニーとは思えない身軽な動きと多彩な攻撃を持ち、その力は今作でも健在だが投げると爆発する。 プリニーアサギ 特定の順番で3つの珍品をゲットすると、フロンの代わりにボスとして登場。朝霧アサギというれっきとした人間タイプのアサギだったが、前作にて自爆死してしまう。今作ではプリニーの姿で登場。アサギウォーズの主人公。他のプリニーやプリニーラハール同様、投げると爆発する。 プリニー隊の台詞によれば、新入りでパンツ捜索隊には入っていないとの事。罪は「身の程知らずの罪」。 モーブ 声 - 里見圭一郎 各ステージにいるザコ敵の代表の一つ。 怪盗魔人 エトナのパンツを盗んだ犯人。同じ悪魔から2個以上の珍品は盗らない。ガラクター卿 怪盗魔人の正体。本人曰く、「モーブ族一の美男子」。プリニー隊の仕掛けた罠に掛かる。ジョシュアが帰った際、シルクハットが飛ばされプリニーに素顔を見られて、自ら正体を明かしてしまい、プリニーに「アンタが言わなかったら、恐らく永遠にバレなかった」と指摘された。 ダースモーブーには「モーブ族の期待の星」と称され、プリニーには魔界を乗っ取るのが目的と思われていたが本人は魔界征服に興味は無く、「いじめっ子へ復讐」「正義の拳骨制裁」を目的としている。 ジョシュア 怪盗魔人(ガラクター卿)に召喚され間接的に戦闘に参加する魔法の管理人。怪盗魔人を氷のバリアで補助したり「審判の杭」を破壊したりするが、本を読みつつ電話をしながら援護している。 ダースモーブー キグルミ ガラクター卿によって思い入れの強い珍品の残存魔力を使用して作られたキグルミ達。姿形はオリジナルと同じだが、色はガラクター・エトナを除いてモノクローム。ブラックブーケガルニ 攻撃パターンはオリジナルと同じ。 ブラックマジョラム 攻撃パターンはオリジナルと同じ。 ブラックチリ&ブラックパウ&ブラックダー 攻撃パターンはオリジナルと同じ。 ブラックガラム&ブラックマサラ 攻撃パターンはオリジナルと同じ。 ブラックウーシャン 攻撃パターンはオリジナルと同じ。 ブラックセージ 攻撃パターンはオリジナルと同じ。 ブラックプリニー プリニー達の給料を材料に作られたプリニーのキグルミ達。 各地でイタズラをして回り、本物のプリニー達が濡れ衣を着せられた。ガラクター卿曰く「失敗作」「悪い子」。 ガラクター・エトナ 魔神の力を模した究極のキグルミ。今作のラスボス。キグルミとは別に、ガラクター卿が変化している浮遊コアを攻撃してもダメージを与える事が可能。 能力から性格に至るまでオリジナルと同じらしいがその実は定かではない。魔力の消費は凄まじく、製作期間は他の10倍、寿命は数百分の一だった。
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本編の登場人物
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「守護天使 (小説)」の記事における「本編の登場人物」の解説
須賀啓一 本作の主人公。ハゲ・デブ・貧乏で、高血圧と糖尿病、重度の痔に悩まされている50歳のサラリーマン。性格はずぼらで諦めが早く、口癖は「まあ、仕方ない」。仙台出身で親族の会社に勤めていたが、「デブだから。」という理由で3年前にリストラに遭い、職を求めて一家で東京に移住した。その際収入は以前の半分以下になってしまい家庭内での地位も急降下、妻には虐げられ娘と息子には無視され、飼い犬にすら格下と見られている。しかしいざという時の芯の強さは目を見張るものがある。 ある朝通勤の電車内で転倒したところを女子高生の宮野涼子に助けられ、電撃的に恋に落ちてしまう。それ以来自己変革し、彼女を守るために全てを投げ打って奔走する。 赤羽から電車で1時間かけて通勤し、横浜市の「さわやか若者支援塾」でカウンセラーの仕事をしている。手先が器用でクレーム処理が上手いという長所がある。 宮野涼子 本作のヒロイン。横浜の有名なお嬢様学校、F女学院に通う高校生。今時の高校生には珍しく携帯電話を持たず、化粧やアクセサリーとも無縁の飾り気のない美しさを持つ。啓一とは通学電車の車内で頻繁に顔を合わせており、特に強く意識していないが「電車で見かけるちょっと変わったおじさん」程度の認識はある。電車では老人に席を譲り、街頭では病気で苦しむ子供達のために募金活動に勤しむ心優しい少女。 先天性の病気で心臓に異常を持っており、ペースメーカーを装着している。そのことで家族に負担をかけたことに負い目があり、不安や責任を自分一人で抱え込もうとしてしまう。 佐々木大和 横浜市内の夜間高校に通う青年。通称ヤマト。中学生時代、いじめを引き金に人間不信に陥り3年間の引きこもり生活を経験している。その際カウンセラーとして訪れた啓一に救われ、今でも気のいいおじさんとして懐いている。無事に社会に復帰した今でも若干の対人恐怖症。 引きこもり時代はオンラインゲームに傾倒しており、ウェブ関係の広い知識がある。「ある女子高校生の日記」を発見してしまったことから、啓一の「守護天使」としての働きを手伝わされる羽目に陥る。 長身の美男子でかつて空手道場に通っていたことがあり、長い足から繰り出される回し蹴りが得意技。やや神経質な潔癖症だが、不思議と啓一のずぼらさには魅力を感じている。 村岡 啓一の30年来の悪友。啓一のことをしばしば振り回し、時には散々な目にも遭わせているが、その破天荒な生き方と行動力は見ている者を飽きさせない。過去に起こしたトラブルの中には犯罪レベルのものも多く含まれるが、運がいいのか立ち回りが上手いのか未だに逮捕歴はない。 啓一に泣きつかれ、渋々涼子を守る手助けをする。 勝子 啓一の妻にして須賀家の支配者。優秀な美容師で、収入は啓一の倍以上。元プロボクサーの父を持ち、夫以上の身長と腕力を持つ。夫のしつけには暴力も辞さない鬼嫁。怒りが高まると東北訛りの罵詈雑言が飛び出す。 舞 須賀家の長女で美大生。昔は啓一に懐いていたが、今ではろくに口も利かない。 啓太 須賀家の長男で中学生。反抗期真っ盛りで、情けない父親のことを心の底から軽蔑している。以前拾ってきた雑種犬をゴロと名付け可愛がっている。 渡辺麻美 ヤマトの同級生でギャル系の女子高生。ヤマトに好意を抱いており、内向的な彼に積極的にアプローチしてくる。派手な格好で悪い連中とも付き合いがあるが、以前は涼子と同じF女の中等部に通っていた。お嬢様学校の中では浮いた存在だったが、そんな自分とも分け隔てなく接してくれた涼子が唯一の友達だった。 ブッチャー 東北の山村に住む青年。本名は鹿野雄大。趣味はインターネットで女子高生に憧れを持っており、たまたま覗いた「ある女子高校生の日記」に興味を持ち、巨大掲示板「○ちゃんねる」に最初のスレッドを立てる。普段はミンク工場で屠殺する仕事に就いていることから「ブッチャー(屠殺者)」というハンドルネームを常用している。 ハーベスト 細面の美青年。ブッチャーの立てたスレッドを経由して「ある女子高校生の日記」の存在を知る。柔らかな物腰とは裏腹に、生物の命を奪うことに高揚感を覚える異常な性癖を持つ。その対象は昆虫、ハムスター、野良猫とエスカレートしており、ついに1年前、子供2人を手にかける。次の目標として大人を殺すことを目論んでいる。 プロデューサー 「ある女子高校生の日記」の作成者を特定し、ブッチャーとハーベストに誘拐計画を指示する人物。計画の首謀者だが仲間の2人にも顔を見せず、「プロデュース」に徹している。
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本編の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/04 23:38 UTC 版)
犬上サクヤ(いぬがみ サクヤ) 「狗神筋」の当代。現役の女子高生で、狗神を斬る役目を担っている。幼いころから居合い道の修行をしたらしく体中に傷があり、呪われた宿命に従いつつも、若さゆえの弱さや迷いが時折見える。一族からは同族殺しと蔑まれ、周りの人間からは人殺しと呼ばれ忌み嫌われている。 外道喰疾兵衛(げどうぐいしっぺい) サクヤが持つ狗神を斬る刀に取り付いている式神。狗神に憑依され人狼になった人間の血が大好物。 モデルは、民話「白羽の矢」にて生贄になるはずだった娘の代わりに差し出され、狒々たちをかみ殺した悉平太郎(しっぺいたろう)。 犬護八衛(いぬもり やえ) サクヤより10歳近く歳の離れた女の子で、一族は代々狗神筋の家に仕えている。サクヤが倒した人狼の後始末を担っており、サクヤのことをお譲と呼んでいる。
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本編の登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 19:32 UTC 版)
「MURCIELAGO -ムルシエラゴ-」の記事における「本編の登場人物」の解説
※「声」はモーションコミック版のもの。
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