基本形式とは? わかりやすく解説

基本形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/10 23:04 UTC 版)

GAZ-69」の記事における「基本形式」の解説

GAZ-69 2ドアピックアップトラック型。荷台部分にはベンチシートおよび幌を装着可能。生産数356,624両。 GAZ-69A 4ドア乗用車/スカウトカー型。ルーフ部分折りたたみ式キャンバストップである。生産数230,185両。 GAZ-69M 2ドアピックアップトラック型のエンジン強化タイプGAZ-69AM 4ドア乗用車型のエンジン強化タイプピックアップトラック型のGAZ-69GAZ-69の幌を外した状態。 4ドア乗用車型のGAZ-69Aドイツ登録され民間車でソ連軍車輛再現したもの。 GAZ-69Aキャンバストップ外した状態。東ドイツ軍車輛再現したもの。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 17:18 UTC 版)

御首題」の記事における「基本形式」の解説

中央に「南無妙法蓮華経」の題目、その左右に法華経中の文言寺院縁起因む文言日付寺院名などが揮毫され、各寺院所定判子押されるのが一般的であるが、題目以外は寺院あるいは書き手によりまちまちである。 また、少数ではあるが、題目部分墨書きではなくスタンプによっている寺院もある。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 05:14 UTC 版)

国鉄42系電車」の記事における「基本形式」の解説

42系電車 製作年度・製作所番号表製作年度製造所日車川車梅鉢大阪田中汽車形式昭和8年1933年モハ42001 - 004 005 - 009 010 - 013 モハ43 001 - 003020 - 024 012 - 019 004 - 011 クハ58001 - 004 005 - 011 012 - 022 クロハ59001 - 008 009 - 015 昭和9年 1次1934年モハ43025 - 028 029 - 032 033 - 036 サロハ46100 - 103 クロハ59 016 - 020 昭和9年 2次1934年モハ43037 モハユニ44 001 - 005 クハ58 023 クロハ59 021 昭和9年 3次1934年クハ58024 昭和10年 1次1935年クハ58025 車体基本構成は、1932年昭和7年)に登場した32系電車同様の2扉クロスシートであるが、扉両側の窓は、32系の600mm1から、700mm2となって立席スペース増大されている。また、モハユニ44形除いて運転台は半室構造貫通式とされ、車両間には貫通幌設置されている。 また、1934年昭和9年製造車は、屋根上の通風器が3列となっている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 09:38 UTC 版)

甲武鉄道の電車」の記事における「基本形式」の解説

1907年国有化時には28両の電車引き継がれたが、当面甲武鉄道時代記号番号のまま使用され1909年鉄道院によって追造された車両もその続番が付与された。1910年明治43年3月には、鉄道院による新しい車形式称号規程制定により、車内設備運転台片側両側かで3形式に分けられた。その後前述付随車改造により製作されている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 01:34 UTC 版)

新幹線0系電車」の記事における「基本形式」の解説

15形(Ms) グリーン席(旧一等席)を備え中間電動車36形を除く偶数各形式ペア組んで使用される主制御器抵抗器電動発電機などを搭載する基本番台車は博多開業時まで96両用意された。1000番台30両のみに留まる30次車以降グリーン車16形のみが増備されたため、15形には2000番台存在しない乗降口新大阪博多方の1箇所のみであり、また16形とともに乗降口には金色アルマイト処理による縁取りなされている。 16形(M's) グリーン席(旧一等席)を備え中間電動車27形を除く奇数各形式ペア組んで使用される集電装置主変圧器整流装置空気圧縮機などを搭載する15形異なり客用乗降扉が車両両端の2箇所設置されている。15形より製造数が多いのは、こだま編成車や老朽取り替えなどに向けられたのもあったためで、大窓車と混在していた編成存在していた。基本番台車は143両、1000番台車は41両、2000番台車は35増備された。 21形(Mc) 普通席(旧二等席)を備え制御電動車36形を除く偶数各形式ペア組んで使用される博多向き運転台備え主制御器抵抗器電動発電機などを搭載する。側窓の大窓車は新大阪開業(1964年)から博多開業(1975年)にかけて143製造されたが、当初開通区間達成した博多開業時より故障目立ち、かつ劣勢化しはじめた初期1次車置き換え登場した小窓1000番台車によって1976年から廃車始まりさらにはメーカー都合などで当時製造開始され200系と同じ接客設備運転台開閉小窓装備され改良型2000番台(1981年)も登場する廃車加速するが、編成単位置き換えたのは最初1000番台3編成だけで、以降劣化した車両置き換える方式のいわば車両単位変わっている。この結果1000番台車は51両、2000番台30両にとどまった0系同士での置き換え1985年度増備38次車までとなり、1986年100系量産車(X編成)が登場する編成単位での廃車再開され1970年万博対応増備車もターゲットとされた。また、100系G編成車が登場する廃車の他にひかり編成のこだま編成化(普通車2-2シート化も合わせて施工された)とJR東海とJR西日本会社移籍譲渡行われた100系増備一段落し1992年のぞみ用として300系登場する1994年には岡山開業用から博多開業用までの車両廃車対象となり大窓車が全滅し1000番台車も廃車対象となった700系登場して東海道新幹線区間運用終了した1999年時点では一部1000番台車と2000番台が残るのみであった末期山陽区間を引退した2008年時点では2000番台改造7950番台存在したが、これは25・26形の先頭改造車であった22形(M'c) 普通席(旧二等席)を備え制御電動車27形を除く奇数各形式ペア組んで使用される東京向き運転台備え集電装置主変圧器整流装置空気圧縮機などを搭載する車両流れ21形と同じ。 25形(M) 普通席(旧二等席)を備え中間電動車36形を除く偶数各形式ペア組んで使用される主制御器抵抗器電動発電機などを搭載する基本番台車は200代車400代車700代車900代車含め各種博多開業までに総数659両製造されている。1000番台車は115両、2000番台車は83両と最も少ないのに対しJR化後短編成化煽り先頭車改造21形)された数も多いため、2000番台車で残っているのは50両前後であった。 26形(M') 普通席(旧二等席)を備え中間電動車27形を除く奇数各形式ペア組んで使用される集電装置主変圧器整流装置空気圧縮機などを搭載する基本番台車は各種で762両と同系の中では最も大勢帯車である。次ぐ1000番台車は213両、2000番台車は89両と少数のなかで先頭車改造22形改造され数が多いため純正残っている数が少ない。 27形(Ma) 普通席備え中間電動車36形もしくは36形から改造され26形ペア組んで使用される車椅子対応設備備え主制御器抵抗器電動発電機などに加え、本来は36形搭載されるべき空気圧縮機平滑リアクトルなどの機器搭載するまた、電子レンジ搭載し消費電力となる36形ペアを組むことから、電動発電機大容量のものが搭載されている。以上の事情から、博多開業備えて1974年17次車以降21次車までに1 - 96の計96両が製造され22次車(1000番台)で1001 - 1003の3両が追加製造されたに留まる総数99両の製造留まり2000番台車は存在しない35形(Mb) 普通席(旧二等席)とビュフェ併設する中間電動車岡山開業後の14次車まで150両が製造された。運転時間の関係で正規食堂車設定しなかった東海道新幹線開業時に用意されたため、軽食としての機能求められビュフェの側窓向きテーブル回転椅子備わっている普通車 (旧二等車) の間となる5号車グリーン車 (旧一等車) に隣接する9号車 (16編成化後は11号車) では利用客層違い考慮してビュフェ部の内装配色変えられていた。1000番台小窓車)登場以降37形増備されたため、35形0番台のみで1000番台以降車両存在しない36形(M'd) 側廊下式全室食堂車。これも中間電動車27形ペアを組むが、厨房での調理のため大量搭載する必要があり、屋根裏床下双方巨大な水タンク設置している。その代償として空気圧縮機など一部機器搭載できず、それらは27形振り分けて搭載している。このため、本形式27形以外の奇数車とはペア組めない。食堂車「ひかり」主体運用されるH・NH・N編成にのみ連結されたため、27形と同じ総数99両の製造留まり2000番台車は存在しない37形(Mb) 普通席ビュフェ併設する中間電動車本格的な食堂車である36形投入ビュフェ軽食としての機能求められなくなり車内販売基地としての機能重視されるようになったことと、バリアフリー観点から車いす対応席の設定が必要となったことにより、22次車より35形代えて投入された。ビュフェスペース縮小され、また回転椅子廃止され立食のみとなった22次車以降製造のため0番台存在しないまた、途中から座席を1列分減らしビュフェ部分拡大した1500番台登場30次車以降同様の座席数2500番台増備された。このため2000番台存在しない

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GAZ-66」の記事における「基本形式」の解説

GAZ-66-1 1964年1968年空気圧調整システム装備していない、最初に製造され基本型GAZ-66A 1964年1968年GAZ-66-1ウィンチ装備型GAZ-346輪駆動試作型GAZ-66B 1966年空挺部隊向けにキャブ屋根およびフロントガラス部を折り畳み式にし、ハンドル伸縮式にしたものGAZ-66D 1964年1968年パワーテイクオフ機能有する車台形式GAZ-66P トラクター型。試作車GAZ-66E 1964年1968年電装部にシールド施した車種GAZ-66-01 1968年1985年空気圧調整システム装備した基本型GAZ-66-02 1968年1985年GAZ-66-01ウィンチ装備型GAZ-66-03 1968年1985年GAZ-66-01電装シールド型。 GAZ-66-04 1968年1985年電装シールド型の車台形式GAZ-66-05 1968年1985年GAZ-66-01電装シールド型の、ウィンチ装備型GAZ-66-11 1985年1996年改修され基本型GAZ-66-12 1985年1996年GAZ-66-11ウィンチ装備型GAZ-66-12 1985年1996年電装シールド型の改修型車台形式パワーテイクオフ機能も持つ。 GAZ-66-15 1985年1996年GAZ-66-11電装シールド型の、ウィンチ装備型GAZ-66-16 1991年1993年エンジンをZMZ-513に換装積載容量を2.3トン増加した改修型GAZ-66-21 1993年1995年後輪ダブルタイヤとし、GAZ-53(ロシア語版英語版)と共通の木製荷台使用し積載容量3.5トン増やした廉価版GAZ-66-31 トラック用シャーシ型番GAZ-66-41 1992年1995年。GAZ-544自然吸気ディーゼルエンジン換装した改修型GAZ-66-40 1995年1999年。GAZ-5441ターボディーゼルエンジン (123hp) に換装した改修型最後期生産され車種である。 GAZ-66-92 1987年1995年極北地域向けの寒冷地仕様型。 GAZ-66-96 バスタイプの車両用車台

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チーフテン (戦車)」の記事における「基本形式」の解説

チーフテン Mk.1 試験訓練用試作車。585HPのエンジン搭載1965年40両のみ製造チーフテン Mk.2 最初量産配備型。650HPのエンジン搭載1967年チーフテン Mk.3 新型キューポラエアクリーナー装備改良型チーフテン Mk.3/2 電装系エアクリーナー改良型チーフテン Mk.3/3 レーザーレンジファインダー改良されNBC防護パッケージ装備する改良型チーフテン Mk.3/3P Mk.3/3のイラン向け輸出型形式チーフテン Mk.4 燃料搭載量増加するなどした改良型試作のみ。 チーフテン Mk.5 新規に生産され形式では最後の型。1970年。Mk.3/3をベースにしており、750HPのエンジン搭載およびNBC防護改良チーフテン Mk.5P Mk.5のイラン向け輸出型形式チーフテン Mk.6 最初量産型であるMk.2を750HPエンジン改修したもの。1979年チーフテン Mk.7 Mk.3をMk.6相当に改修したもの。 チーフテン Mk.7/2C Mk.7のオマーン向け輸出型形式チーフテン Mk.8 Mk.3/3をMk.6相当に改修したもの。 チーフテン Mk.9 Mk.6のFCS (射撃統制システム)を改良型換装したものチーフテン Mk.10 Mk.7からの改良型で、Mk.9相当の改修加え主砲前半部にゴム使用した複合装甲「スティルブリュー」 (Stillbrew) を付加したもの。1985年チーフテン Mk.11、Mk.12 Mk.11はMk.8からの改良で、Mk.10相当の改修加えNBC防護改良および砲塔左舷サーチライトをTOGS(Thermal Observation and Gunnery System, 熱線探知火器管制装置)に変更したもの。1988年1990年改修実施量産配備され戦車型としては最後モデルとなった。Mk.12はMk.11と同等改修をMk.5に施したのであるチーフテン Mk.13 MK.11からの改良計画されていたが、チャレンジャー2開発されたことでキャンセルされた。 スティルブリュー装甲持たないチーフテンMk.5クビンカ戦車博物館ラトルン戦車博物館チーフテンキャプションではMk.3であるが追加装甲装着されている。 ソミュール戦車博物館チーフテン市街戦用の迷彩塗装施されている。 砲塔側面にTOGSを装着したMk.11。ボービントン戦車博物館

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 08:56 UTC 版)

IEEE 754」の記事における「基本形式」の解説

IEEE 754標準では、5種類の基本形式を定めており、基数符号化して使用するビットに応じて名前が付けられている。その内訳は、32/64/128ビット表現する3種類の二進浮動小数点形式と64/128ビット表現する2種類十進浮動小数点形式からなるこのうち二進形式初め2種IEEE 754-1985 で単精度 (single)・倍精度 (double) と呼ばれた形式である。3つ目の二進形式は、四倍精度 (quad) とも呼ばれる同様に十進形式2種倍精度四倍精度呼ばれる基本二進形式典型的な精度実際に仮数部に保持されているビット数よりも1ビット分だけ高い。これは二進形式正規化された浮動小数点数では最上位ビット)が常に1であることを利用して符号化の際にそれを省いて表現しているからである(ケチ表現)。 形式一般名基数(b)ビット(p)指数最小値(emin)指数最大値(emax)備考十進換算桁数十進換算emaxbinary16 半精度 2 10+114 +15 交換形式であって、基本形式ではない 3.31 4.51 binary32 単精度 2 23+1126 +127 7.22 38.23 binary64 倍精度 2 52+1 −1022 +1023 15.95 307.95 binary128 四倍精度 2 112+116382 +16383 34.02 4931.77 decimal32 十進単精度 10 795 +96 交換形式であって、基本形式ではない 7 96 decimal64 十進倍精度 10 16383 +384 16 384 decimal128 十進四倍精度 10 34 −6143 +6144 34 6144 十進換算桁数は p × log10 b で得られる十進での桁数近似値である。 十進換算の emax は emax × log10 b で得られる十進での指数最大値である。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:10 UTC 版)

M8装甲車」の記事における「基本形式」の解説

T22 最初試作型。T22E1 2軸4輪とした試作型T22E2 試作車改良型で、M8装甲車として採用されたものとほぼ同じ状態の車両。 M8 制式採用された主生産型M8E1 M8のサスペンション改良型1943年に2両試作された。 T22E2

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/12 08:20 UTC 版)

アトキンソン・スティグリッツの定理」の記事における「基本形式」の解説

ここに二つ集団があるとする。グループ1とグループ2とする。後者能力弱者とする。その場政府税制度のパレート最適性達成するために、 まずグループ2の効用所与水準もしくはそれより大であるという条件課す。 U ¯ 1 ≤ V 1 ( C 1 , Y 1 ) {\displaystyle {\overline {U}}_{1}\leq V_{1}(C_{1},Y_{1})\quad } R = − ( C 1Y 1 ) N 1 − ( C 2 − Y 2 ) N 2 {\displaystyle R=-(C_{1}-Y_{1})N_{1}-(C_{2}-Y_{2})N_{2}\;} R ¯ ≤ R {\displaystyle {\overline {R}}\leq R\;} これらの条件の下で政府グループ1の効用最小化する必要がある最適値を調べるための基本関数形式は以下のように与えられL = V 2 ( C 2 , Y 2 ) + μ V 1 ( C 1 , Y 1 ) + λ 2 ( V 2 ( C 2 , Y 2 ) − V 2 ( C 1 , Y 1 ) ) + λ 1 ( V 1 ( C 1 , Y 1 ) − V 1 ( C 2 , Y 2 ) ) + γ ( − ( C 1Y 1 ) N 1 − ( C 2 − Y 2 ) N 2 − R ¯ ) , {\displaystyle {\mathcal {L}}=V_{2}(C_{2},Y_{2})+\mu V_{1}(C_{1},Y_{1})+\lambda _{2}(V_{2}(C_{2},Y_{2})-V_{2}(C_{1},Y_{1}))+\lambda _{1}(V_{1}(C_{1},Y_{1})-V_{1}(C_{2},Y_{2}))+\gamma \left(-(C_{1}-Y_{1})N_{1}-(C_{2}-Y_{2})N_{2}-{\overline {R}}\right)\;,} μ ∂ V 1C 1 − λ 2 ∂ V 2C 1 + λ 1 ∂ V 1C 1 − γ N 1 = 0 , {\displaystyle \mu {\frac {\partial V_{1}}{\partial C_{1}}}-\lambda _{2}{\frac {\partial V_{2}}{\partial C_{1}}}+\lambda _{1}{\frac {\partial V_{1}}{\partial C_{1}}}-\gamma N_{1}=0\;,} μ ∂ V 1Y 1 − λ 2 ∂ V 2Y 1 + λ 1 ∂ V 1Y 1 + γ N 1 = 0 , {\displaystyle \mu {\frac {\partial V_{1}}{\partial Y_{1}}}-\lambda _{2}{\frac {\partial V_{2}}{\partial Y_{1}}}+\lambda _{1}{\frac {\partial V_{1}}{\partial Y_{1}}}+\gamma N_{1}=0\;,} ∂ V 2C 2 + λ 2 ∂ V 2C 2 − λ 1 ∂ V 1C 2 − γ N 2 = 0 , {\displaystyle {\frac {\partial V_{2}}{\partial C_{2}}}+\lambda _{2}{\frac {\partial V_{2}}{\partial C_{2}}}-\lambda _{1}{\frac {\partial V_{1}}{\partial C_{2}}}-\gamma N_{2}=0\;,} ∂ V 2 ∂ Y 2 + λ 2 ∂ V 2 ∂ Y 2 − λ 1 ∂ V 1 ∂ Y 2 + γ N 2 = 0 {\displaystyle {\frac {\partial V_{2}}{\partial Y_{2}}}+\lambda _{2}{\frac {\partial V_{2}}{\partial Y_{2}}}-\lambda _{1}{\frac {\partial V_{1}}{\partial Y_{2}}}+\gamma N_{2}=0\;} となる。 λ 1 = 0 {\displaystyle \lambda _{1}=0} かつ λ 2 = 0 {\displaystyle \lambda _{2}=0} となるケースでは、 ∂ V i / ∂ Y iV i / ∂ C i + 1 = 0 , {\displaystyle {\frac {\partial V_{i}/\partial Y_{i}}{\partial V_{i}/\partial C_{i}}}+1=0\;,} ( i = 1 , 2 ) {\displaystyle (i=1,2)} となり政府一括徴税できる。 λ 1 = 0 {\displaystyle \lambda _{1}=0} かつ λ 2 > 0 {\displaystyle \lambda _{2}>0} となるケースでは、 ∂ V 2 / ∂ Y 2 ∂ V 2 / ∂ C 2 + 1 = 0 , {\displaystyle {\frac {\partial V_{2}/\partial Y_{2}}{\partial V_{2}/\partial C_{2}}}+1=0\;,} ∂ V 1 / ∂ Y 2 ∂ V 1 / ∂ C 1 = − 1 − λ 2 ( ∂ V 2 / ∂ Y 1 ) / N 1 γ 1 + λ 2 ( ∂ V 2 / ∂ C 1 ) / N 1 γ {\displaystyle {\frac {\partial V_{1}/\partial Y_{2}}{\partial V_{1}/\partial C_{1}}}=-{\frac {1-\lambda _{2}(\partial V_{2}/\partial Y_{1})/N_{1}\gamma }{1+\lambda _{2}(\partial V_{2}/\partial C_{1})/N_{1}\gamma }}\;} もし δ i = ∂ V i / ∂ Y 1V i / ∂ C 1 , ( i = 1 , 2 ) {\displaystyle \delta _{i}={\frac {\partial V_{i}/\partial Y_{1}}{\partial V_{i}/\partial C_{1}}}\;,\quad (i=1,2)} であればグループ1への限界税率は δ 1 + 1 {\displaystyle \delta _{1}+1} となる。さらには、 δ 1 = − ( 1 − ν δ 2 1 + ν ) {\displaystyle \delta _{1}=-\left({\frac {1-\nu \delta _{2}}{1+\nu }}\right)\;} であり、ここで ν {\displaystyle \nu } を以下のように定義する。 ν = λ 2 ( ∂ V 2 / ∂ C 1 ) N 1 γ {\displaystyle \nu ={\frac {\lambda _{2}(\partial V_{2}/\partial C_{1})}{N_{1}\gamma }}\;} 条件から δ 1 < δ 2 {\displaystyle \delta _{1}<\delta _{2}} であり、 − 1 < δ 1 < δ 2 {\displaystyle -1<\delta _{1}<\delta _{2}} となることがわかる。よってグループ1への限界税率は正となる。 λ 1> 0 {\displaystyle \lambda _{1}>0} and λ 2 = 0 {\displaystyle \lambda _{2}=0} のケースではグループ2への限界税率が負となる。一括徴税すると能力弱者への徴税強者よりも多くなってしまう。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 00:38 UTC 版)

国鉄50系電車」の記事における「基本形式」の解説

本来の木造電車の鋼体化として製作されたのは、モハ50形クハ65形サハ75形3形式である。1938年昭和13年)には、木造二等車の鋼体化としてサロ76形が計画されたが、同年京浜線二等車連結廃止によって計画のみ終わった太平洋戦争前に製作されモニ53形については、火災によって焼損した大阪地区木造モニ13形鋼製車体で復旧したもので、東京地区の鋼体化とは趣旨異なる。戦後に、老朽木造荷物車更新として実施されたものが、本来の鋼体化といえるのである

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 01:35 UTC 版)

国鉄51系電車」の記事における「基本形式」の解説

車体基本構成は、1935年登場した流線型40系電車ベースとした、窓配置d1D6D6D2の3扉セミクロスシートとなっており、ロングシートの扉両側及び車端部の窓は700mm、残る扉中間部クロスシート部分の窓は800mmとなっている。また、運転台後部の窓については、半室式運転台登場した1936年製の車両は1位側600mm、2位側450mmであるが、全室式運転台となった1937年以降車両双方とも500mmとなっている。屋根上の通風器は3列で、モハユニ61形除いて運転台貫通式とされ、中央線配属され車両以外は、運転台及び車両間に貫通幌設置されている。 パンタグラフはPS11B、主電動機は100kW級のMT16、主制御器電空カム軸制御器であるCS5それぞれ搭載し歯車比は、中央線投入され車両のみが従来車合わせるために1:2.52としたほかは、32系42系と同じ高速型の1:2.26で、非力だが弱め界磁時の定格回転数比較的高い電動機採用したことと併せて京阪神緩行線横須賀線における高速転に適応させている。台車についても40系42系と共通のTR25(DT12)を電動車に、付随車用にはTR23使用している。 各形式概要については以下のとおりである。

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