各寺院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 14:59 UTC 版)
十一ヶ寺は、以下の通りである。 仁寿院(にんじゅいん)。練馬4-25-9。慶長2年(1597年)に、本蓮社心誉祖源和尚が開基。本尊は阿弥陀如来。 迎接院(こうじょういん)。練馬4-25-6。寛文年間(1661年-1673年)に、浄可比丘(じょうかびくに)が開基。本尊は阿弥陀如来。 本性院(ほんしょういん)。練馬4-25-5。蓮誉台休(れんよだいきゅう)和尚が開基。本尊は阿弥陀如来。 得生院(とくしょういん)。練馬4-25-3。龍誉(りゅうよ)上人が開基。本尊は阿弥陀如来。 九品院(くほんいん)。練馬4-25-1。慶長年間(1596年-1615年)に、本蓮社正誉秀覚(しょうよしゅうがく)和尚が開基。本尊は阿弥陀如来。六朝慈母観音、蕎麦喰地蔵がある。 快楽院(けらくいん)。練馬4-26-15。文禄3年(1594年)に、翁誉文公和尚が開基。本尊は阿弥陀如来 宗周院(そうしゅういん)。練馬4-26-17。寛永年間(1624年-1644年)に、仰蓮社求誉古閑(こうれんしゃくよこかん)和尚が開基。本尊は阿弥陀如来。呑龍上人御分身がある。 仮宿院(けしゅくいん)。練馬4-26-17。文禄4年(1595年)に、音誉(おんよ)上人が開基。本尊は腹帯阿弥陀如来。 受用院(じゅよういん)。練馬4-26-17。1626年(寛永3年)に、清誉(しょうよ)上人が開基。本尊は阿弥陀如来。 称名院(しょうみょういん)。練馬4-26-21。寛永年間(1624年-1644年)に、称西(しょうさい)上人が開基。本尊は阿弥陀三尊。 林宗院(りんそういん)。練馬4-26-22。元和3年(1617年)に、林宗上人が開基。本尊は阿弥陀三尊。
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