事前に語ったことが確認できる予言(2007-2009)
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「ジュセリーノ・ダ・ルース」の記事における「事前に語ったことが確認できる予言(2007-2009)」の解説
2007年月日予言内容結果(2007年の気象・地象・天象も参照)5月 ドイツ、モルダビアなどヨーロッパで大洪水が起き、多くの死者が出る。 この月、ヨーロッパにおいて大きな洪水の被害は出ていない。 5月 地震がコロンビアを直撃し、住宅が破壊され多くの死者が出る。 地震そのものは起きなかったが、同年5月14日、コロンビアのネバダ・デ・ウイラ山が噴火し、付近の住民約1万5000人に対し、避難命令が出された。 5月 ブラジルのアクレ州は、豪雨と猛暑による洪水、およにそれによって生じる多くの問題で苦しむ(、p344)。ブラジルで雨による洪水が多発。 この月、ブラジルにおいて洪水の多発はなかった。 5月 パキスタンで暴力事件やテロ攻撃で多くの死者が出る。 5月18日夜、パキスタンの軍管理地区の市場での自爆テロにより買い物途中の兵士ら8人が死亡。同年3月11日、連邦捜査庁庁舎内における爆弾テロ事件の発生を受け、日本の外務省もパキスタンに渡航・滞在する邦人に対する注意喚起を行っていた。 2007年もしくは2008年の7月13日 日本で巨大地震が発生し、多くの死者が出る(、p147)。 2007年7月16日、新潟県中越沖地震が発生した。死者は15人。2008年の同時期にはこれに相当する地震は起こらなかった。 10月 元米国副大統領、アル・ゴアが2007年のノーベル平和賞を受賞。また事前の予言かは未確認だが、1993年から8年間ビル・クリントン政権の副大統領を務めること、「不都合な真実」を出版することも予言していたとジュセリーノは主張している。 同年2月1日、アル・ゴアがノーベル平和賞にノミネートされたと報じられる。そして同年10月12日、ノーベル賞委員会はアル・ゴアにノーベル平和賞を授与することを発表。 10月 日本で地震と台風の被害が出る(、p314) 10月に日本に上陸した台風はなかった。10月1日、神奈川県西部を震源とするM4.9の地震が発生。同県箱根町で震度5強を記録。被害は住家一部破損5棟と負傷者2名であった。 10月と11月の間 大阪で地震が起こるが、それほど強くはない。 10月15日に大阪府において最大震度2、11月6日に大阪南部で最大震度3の地震があった。ちなみに2007年において大阪府内で震度1以上の地震が観測されたのは28回であった。 11月25日から31日にかけて 東京、千葉もしくは市川で地震(、p169)。 近いところでは、2007年11月26日22時51分、福島県沖の深さ40kmを震源とするM(マグニチュード)5.9の地震が発生したが、被害地震にはならなかった。 12月17日 アメリカでテロ事件が発生(、p314) この日もこの月も、アメリカでテロ事件の発生はなかった。 12月23日 インドネシアのスマトラ島でM8.5の地震が発生。津波で多くの死者が出る可能性がある(、p155、p156、161)。 同年9月12日、スマトラ島の南部沖でM8.5の地震(スマトラ島沖地震 (2007年))が発生していたこともあり、ジュセリーノの予言を受けたインドネシア政府は避難行動などの災害対策を講じることを公表した。12月23日にM8.5規模の地震はなかったが、前日の22日にM6程度の地震があったが被害はなかった(、p163)。ジュセリーノは自分がインドネシアの政府に警告をしたことで政府が大規模な避難訓練を行ったお陰で、死者はほとんど出なかったと語っている。 2008年月日予言内容結果(2008年の気象・地象・天象も参照)1月15日 インドネシアのバリ島でM7.5の地震(、p51、p140)。 この日もこの月も、インドネシアにおいて、M7.5規模の地震は発生しなかった。翌月2月20日、スマトラ島沖を震源とするM7.3の地震が発生。 1月 隕石が火星に衝突する可能性がある。もし、それた場合は2019年に地球に接近する(、p319)。 火星に衝突したとの報道はなかった。 1月下旬頃 東京都に大雪が降り、交通機関にかなりの混乱が起きる。 1月下旬に大雪は降らなかった。翌2月3日、関東地方に大雪が降り、首都圏において一部の鉄道に遅れや運休が出たほか、飛行機の便でも欠航が出た。また、高速道路でも一部区間が通行止めになった。 2月15日から28日 日本の神奈川県川崎市で地震が発生(、p42、p149) 神奈川県においては2月22日と2月25日にいずれも震度1の地震が発生した。 3月6日 メキシコでM6.7の地震(、p49)。 この日もこの月も、メキシコにおいてM6.7規模の地震は発生しなかった。 3月7日 イランでM7.3の地震(、p55)。 この日もこの月も、イランにおいてM7.3規模の地震は発生しなかった。 3月8日 コロンビアでM6.8の地震(、p55)。 この日もこの月も、コロンビアにおいてM6.8規模の地震は発生しなかった。 3月8日 台湾の埔里鎮(プーリー市)でM6.8の地震。被災者は千人以上(、p44)。 この日もこの月も、台湾においてM6.8規模の地震は発生しなかった。 3月25日(、p33) 太陽面活動が活発化し、温暖化が加速(、p355)。太陽の噴火が増加し、天候に悪影響をもたらす可能性がある。火事が至る所に広がる(、p344)。 2007年2月、地球温暖化に関する世界の研究者らでつくる「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が第4次評価報告書の“科学編”を発表。温暖化が以前の発表より更に加速したことを既に示していた。 4月3日 ギリシャでM6.6の地震(、p54)。 この日もこの月も、ギリシャにおいてM6.6規模の地震は発生しなかった。 4月 ロシア・モスクワから百キロメートルの地帯でM6.8の地震が発生。 この月、ロシアにおいてM6.8規模の地震は発生しなかった。 4月または5月14日(、p42) 日本の千葉(?)でM7.2の地震が発生する(、p344)。 2008年5月8日1時45分頃(JST )、茨城県沖を震源のM7の地震が発生。茨城県と栃木県で震度5弱を観測。ちなみに、千葉県内での最大震度は4であった。この地震がこの予言に対応するものであるのかは不明。 ウィキニュースに、この地震に関連するニュースがあります。 5月7日 インドネシアでM6.5の地震(、p51)。 5月19日 インドネシア・スマトラ北部を震央地とするM6.0の地震が発生。 5月9日 ロシアのユジノサハリンスクでM6.8の地震。数千人の死者(、p57、p145)。 この日もこの月も、ロシアにおいてM6.8規模の地震は発生しなかった。 5月24日 トルコでM6.3の地震。死者300人以上、負傷者数千人(、p52)。 この日もこの月も、トルコにおいてM6.3規模の地震は発生しなかった。 5月25日 エルサルバドルでM6.3の地震(、p52)。 この日もこの月も、エルサルバドルにおいてM6.3規模の地震は発生しなかった。 5月 ノロ・ウィルス対策が日本政府の最重要課題になる(、p344)。 2007年10月12日、厚生労働省はノロウィルス食中毒についての提言を発表したが、2008年5月時点において政府の最重要課題という扱いはされなかった。 5月 ブラジルで、航空機がサンタカタリーナ州のフロリアノーポリス(?)へ向かう途上で墜落し、多くの犠牲者を出す可能性がある、p344)。 この月、ブラジルにおいて航空機の墜落事故はなかった(航空事故の一覧を参照)。 6月6日 パキスタンでM6.8の地震(、p53)。 この日もこの月も、パキスタンにおいてM6.8規模の地震は発生しなかった。 6月16日 台湾の埔里鎮(プーリー市)でM7.4の地震。死者数千人(、p44)。 この日もこの月も、台湾においてM7.4規模の地震は起こらなかった。 6月 大阪でM6.3の地震が発生し、多くの問題が生じる(、p345)。 この月、大阪においてM6.3規模の地震は発生しなかった。 6月 アメリカやフィリピンをハリケーンやトルネードが襲う。 19日に発生した台風6号が20日から22日にかけてフィリピンを縦断し、約80人が死亡、強風でフェリーが転覆し700人近くが行方不明。但し、フィリピンでは年平均7個の台風に襲われるという。 6月 中国で台風による大洪水が発生し、何千人もの死者が出る。同時にバングラデシュやフィリピンにも台風の被害が発生。 6月25日、広東省深圳市に上陸した台風6号「風神(フンシェン)」による豪雨の影響で、珠江デルタ地帯の江門市、広州市、中山市、深圳市などに局地的な豪雨をもたらした。25日、赤峰市アルホルチン旗にある沙堰ダムの副ダムが決壊し、下流域に住む1万人以上が被災したほか、広範囲の農地と牧草地が水害に遭った。 6月 台風が日本を直撃し、さまざまな大問題に発展する。 この月、日本に上陸した台風は無かった。2008年には日本への台風上陸は無し。 6月 カリブ海で大きなハリケーンが発生。メキシコやジャマイカで大きな被害が出る。 この月、メキシコやジャマイカにおいて大きな被害が出るようなハリケーンは発生しなかった。 6月 アメリカで3つの巨大な竜巻がテキサス州などを襲い、重大な問題をもたらす。 この月、アメリカで巨大な竜巻は発生しなかった。 6月 ブラジルのパラナ州やマットグロッソ州の農業に口蹄疫の影響が出始める。 口蹄疫の流行は報告されていない。 6月 アメリカから来る渡り鳥によってブラジルで鳥インフルエンザが拡大。 この月まで、および2008年4月現在においても、ブラジルで鳥インフルエンザが拡大したとの各国および、WHO(世界保健機関)等からの報告はない。 6月 インドネシアのジャカルタでM7.3の地震。津波の恐れもある。 この月、インドネシアにおいてM7.3規模の地震は起こらなかった 7月16日から9月15日 日本の気温が43度から45度に上昇し日本でデング熱が流行る()。 2008年10月時点での日本の観測史上の最高気温は、2007年8月16日の埼玉県熊谷で観測された40.9℃であり、43度に達していない。またデング熱は輸入症例が2008年7月に7件、8月に10件、国立感染症研究所により報告されているが、流行には至っていない。 7月18日 フィリピンでM8.1の大地震が発生し、数千人が死亡する(、p315)。 この日もこの月も、フィリピンにおいてM8.1規模の地震は発生しなかった。 7月 チリでM6.9の地震が発生。 この月、チリにおいてM6.9規模のの地震は発生しなかった。 7月 イラク北部で大きな爆破テロが発生し、百名以上が死亡。 北部ではなかったが、7月5日、イラク中部ディヤーラー県バアクーバで軍の入隊希望者を狙った連続自爆テロが発生、少なくとも28人が死亡、55人が負傷した。 7月 アフリカのアルジェリアにおいて反乱と紛争により多くの死者が出る。同時に、首都(アルジェ)でM7.1の地震が発生。 この月、アフリカにおいてM7.1規模の地震は発生しなかった。 7月 日本において消費が4.2%上昇し、経済成長が加速する。 この月の内閣府の「月例経済報告」によれば、景気回復は足踏み状態、個人消費は横ばい、先行きについても当面横ばい圏内の動きが続くと見込まれている。 7月 強い台風が日本を襲い、多数の死者を出し、大混乱になる。 この月、日本に強い台風が上陸することはなかった。 8月6日(、p42・、p355)。 東京でM6.5の地震が発生。 8月6日には発生せず。2日後の8月8日12時57分頃、東京都多摩東部を震源としたM4.5(推定値)の地震が発生したが、特に大きな被害はなし 8月 ペルーの首都リマでM7.8の地震が発生。 8月27日、リマにおいてではなく、M7.8でもなかったが、ペルーとブラジルの国境でM6.4の地震が発生。 8月 日本と中国、韓国に大きな台風が直撃し、犠牲者と家屋を失う人が多数出る。[二つの大きな台風が発生。1つはアメリカ、メキシコ、ジャマイカに、1つは日本と中国に被害をもたらす(、p37)] 台風9号が中国・広東省に上陸、死者が37人、行方不明が40人に達した。大雨被害は南シナ海北部沿岸各地に及んだ。 9月6日 モンゴルでM6.4の地震(、p45)。 この日もこの月もモンゴルにおいてM6.4規模の地震は発生しなかった。 9月13日 南シナ海(ルソン島沖)で地震と津波が発生する。地震はM9.1の規模で、フィリピン、台湾の地域では最大級の地震となる。津波は中国南部(香港、海南島など)で30m以上のものが発生する(、p145.p315、p69、p348)。100万人以上の犠牲者が出る。また、この地震が起きなければ、名古屋を震源とするM8.6の東海地震が発生する可能性があり、その場合は600人の死者と3万人が家を失う(、p355)。 9月13日には愛知県名古屋市、中国で被害地震があったとのニュースはなかった。同日、日本においては新潟県中越地方を震源とするM4.8の地震が発生。同県魚沼市今泉で最大震度3を観測したが、特に被害はなかった。東海地方では9月23日に三重県南東沖を震源地としたM3.7(三重県伊勢市で最大震度2)の地震が発生していたが、被害はなかった。 9月26日まで 鳥インフルエンザが日本で発生し、多くの日本人が死亡。9月26日までに他のすべての国に広がる(、p67・p356)。 9月26日までにおいて、日本において鳥インフルエンザでの死亡報告はされていない。 9月 アメリカ、ニューヨーク州のエンパイア・ステート・ビルディングでアリゾナ州から来た犯人集団によるテロ事件が起きる(、p355)。 エンパイア・ステート・ビルディングでのテロ事件は発生しなかった。 9月 インドで電車の事故が発生し、数百人の死者が出る。 この月、インドにおいて数百人規模の死者が出る電車の事故は発生しなかった。 9月 パキスタンのカシミール地方をM8.2の巨大地震が直撃。 この月、パキスタンにおいてM8.2規模の地震は発生しなかった。 10月4日 台湾でM6.8の地震、p45)。 この日もこの月も台湾においてM6.8規模の地震は発生しなかった。 10月 前年(2007年)と同規模の地震により柏崎刈羽原子力発電所で放射性物質が漏れる(、p356)。 この月、新潟県中越沖地震と同規模の地震は起きず、放射性物質が漏れる事故もなかった。 10月 中国は深刻な水不足による大干ばつにより経済崩壊の危機に直面する。 同年1月より、長江が深刻な干ばつに見舞われたが、経済崩壊の危機にまでは至っていない。 10月 エジプトでテロによる攻撃で43名が死亡、多数の負傷者が出る。 この月、多数の負傷者が出るテロ攻撃は発生しなかった。 10月 インドネシアのスマトラ島とジャカルタに隣接する地方でM7.3の地震が発生。 この月、インドネシアにおいてM7.3規模の地震は発生しなかった。 10月 アル・ゴアが立候補すればアメリカ大統領になる(、p356)。 アル・ゴアは立候補せず、11月4日に民主党候補のバラック・オバマが第44代アメリカ大統領になった。 11月12日 インドでM6.5の地震(、p45)。 この日もこの月もインドにおいてM6.5規模の地震は発生しなかった。 11月(、p351) ブラジルの「ルワナ」という未知の薬草からエイズのワクチンが開発される(、p274)(、p286)。 この月、エイズのワクチンが開発されたとの報告はなかった。 2009年月日予言内容結果1月25日 M8.9)の大地震が 大阪や神戸を直撃。数十万人以上の犠牲者が出る(、p315)、p42)。 該当するような大地震は発生しなかった。 7月3日 東アジア(日本、関東か福島県?)でM7.5の大地震が起こり、とても深刻な事態を及ぼす。 該当するような大地震は発生しなかった。 9月3日 史上最大のハリケーンによる暴風雨で米国ルイジアナ州ニューオーリンズ市が洪水による大きな被害を受ける(、p129)。 9月3日までに「ルイジアナ州を襲うハリケーン」は発生しなかった。 9月11日、または26日 東南アジア(インドネシア、スマトラ島沖?)でM8の大地震が起こる。大津波の危険もある。。 近い日時では、30日午後、インドネシア西部スマトラ島沖のインド洋で、マグニチュードM7.6の地震が発生した。 2009年夏 日本にコレラが大流行。2011年までに5000人以上の死者を出す。 国内ではコレラの流行は確認されていない。 11月17日 日本(大阪・神戸、p42)で大地震が発生し、数千人が死亡する可能性がある(、p73)。 該当するような大地震は発生しなかった。 12月16日 インドネシアの東ヌサ・トゥンガラ州でM7.3の地震。数千人が死亡(、p270)。 該当するような地震は発生しなかった。 月日の指定無し 日本に(立て続けに、p35)巨大台風が直撃する(、p151)。 該当するような巨大台風は上陸、接近共になかった。被害があったものとしては、台風9号が8月9日~11日に接近。兵庫、岡山、徳島、長野の四県にて計25人の死者、2人の行方不明者を出した。また、10月8日に台風18号が上陸、兵庫、和歌山、埼玉、宮城の四県で計5人の死者を出した。 月日の指定無し 日本で大きな航空事故が起こる可能性がある()。 3月に成田国際空港でフェデックス貨物機が着陸に失敗して炎上大破する大事故(フェデックス80便着陸失敗事故)があった。 (年)月日の指定無し 日本で民主党が政権をとる(、p184) 2007年時点で「近いうちに」と話していたが、2009年9月16日、第172回国会において民主党、社会民主党、国民新党の連立による鳩山内閣が誕生。
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事前に語ったことが確認できる予言(2010-)
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2010年以降(抜粋)月日予言内容結果2010年1月20日 コロンビアで、M7.1の地震。 該当する地域での地震はなかった。 2010年5月14日 東京でM7.7の地震。犠牲者は1万人、10万人以上が住居を失う。 対象となる地域での地震は発生しなかった。 2010年6月15日 ニューヨーク株式市場が崩壊し、世界経済が危機に陥る。 対象となる事象は起こらなかった。 2010年9月15日 東京・横浜でM8.4の大地震。7万人以上の犠牲者が出る()。 該当する地震は発生しなかった。 2010年 日本の消費税が35%に達する()。 年間を通して消費税は5%のまま変わらなかった。 2010年 タバコが一箱1100円まで値上がりする()。 10月1日にタバコ価格は値上げしたが、価格は1箱410円~440円程度であった。 2010年 日本の原子力発電所で事故が起きる可能性がある()。 “インシデント”を超えるレベルの事故はなかった。 2010年 海面上昇で、世界各地の海岸に人が住めなくなる(、p357)。 人が住めなくなる程の海面上昇は起きなかった。 2010年 2010 FIFAワールドカップで1位ブラジル2位ドイツ3位フランス4位イングランドになる。 予選ラウンドのグループ分けに照らすと、決勝ラウンド準々決勝までに該当するチーム同士が対戦してしまうためこの結果にはならない。実際は、一位:スペイン、二位:オランダ、三位:ドイツ、四位:ウルグアイであり、ブラジルはベスト8、イングランドはベスト16、フランスはグループリーグ敗退。 2011年6月26日 熊本県でM6.8の地震()。 該当する地震は発生しなかったが、近い日時では6月28日21時18分にM4.2(震度4)の地震が発生した。 2011年7月26日 東アジア(日本、千葉県?)でM6.8の地震。500人以上が死傷。 該当する地震は発生しなかった。 2011年10月8日 ガンの治療法が発見され、2013年に完成する()。 この日に治療法は発見されたという報道はなかった。 2011年 新型のインフルエンザ(H5N1型)の問題が深刻化し2013年までに7300万人が死ぬ()。 2009年から10年にかけて新型のインフルエンザは発生したが、この件に結びつくかは定かではない。 2011年 「エルス」と呼ばれる、肺感染後4時間で死に至る新ウイルスが出現()。 対象となる事象は起こらなかった。 2011年 世界的な「飲用水不足」の問題が表面化する()。 対象となる事象は起こらなかった。 2011年 日本で新しい宗教団体が複数現れ、論争を引き起こす()。 対象となる事象は起こらなかった。 2012年2月6日~ 気温(気候変動)や疫病が増大し人類の滅亡が始まる()。 不明。2013年夏より北極海航路が開設される。 2014年11月24日 ブラジル・サンパウロ市のパウリスタ大通りに飛行機が墜落する(ブラジルのテレビ番組での予言)。 対象となる事象は起こらなかった。 月日の指定無し (2015年までに)富士山が噴火(、p189)(、p140) 対象となる事象は起こらなかった 2015年 ヨーロッパで大干ばつが起こる。 対象となる事象は起こらなかった。 2016年 東京でオリンピックが開催される(、p192)。 リオデジャネイロ(ブラジル)が開催地となる。 2017年 地球規模の大干ばつが起こる。 対象となる事象は起こらなかった。 2018年6月 日本、東海地方で巨大地震が発生する。() 該当する地震は発生しなかった。 2027年 米、イエローストーン国立公園の火山噴火。() 2028年 イタリアのヴェネツィアが水没。
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