フィリピンでは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 03:41 UTC 版)
フィリピンでは、多くの女性達が日本での労働で貧困を脱出する成功例が多くなり、ジャパニーズドリームを夢見る多くの女性達が日本行きを目指していた。 また、フィリピンの第一線で活躍するプロのアイドルタレントであっても、日本のパブへの就労経験があるものも多くいる。日本ではルビー・モレノが有名TVタレントとなった。 フィリピンにはプロモーションと呼ばれるタレント養成所が多数でき、全土から集まった数千人の若いフィリピン女性が歌や踊りをレッスンし、日本行きを目指す。また、本国にあるカラオケバー、パブ等で日本行きを待機しているタレントが数百人いる。その多くが地方から都市に来た貧困な若者なので、養成所での生活費や訓練費はプロモーションへの借金であり、借金は日本での就労後に給料から返済するというシステムである。 また、上記の借金以外にも所属するプロモーションのコミッションの他、フィリピン人マネージャーのコミッションが給料の30~50%(契約次第では50%以上)を占めるため、彼女達の手取り収入は非常に少ない(とはいえ、本国で働くよりも高額の給料を得られる)。実際は4万円で月に1、2回の休日で日本では労働基準法に満たない条件で働かされていた。 日本への渡航費用、滞在費、食費の一部は日本サイドの業者等が支給している。また、初回分の給料は来日する前に支給される。このような恵まれているシステムは日本だけである(これらが支払われていない、本人の借金であるという誤解は、日本人客から金銭的援助を受けるためのタレントの方便であることが多い)。 現在は査証取得、入国の際に指紋採取を伴うJ-BISなど、来日が非常に難しくなり、容易に査証が下りる国(韓国、台湾、香港、マカオ、中東等)に海外就労する傾向にある(が、これら各国への就労は工場、家政婦等であり、フィリピンパブ等の水商売は非常に少ない)。その中でも韓国については、タレント業務として召喚されるも、売春強要といった展開がほぼ全てである[要出典]。また彼女らの中では、韓国人客はチップを支払わない事で知られている[誰によって?]。
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