船＊

デジタル大辞泉

せん【船】

読み方：せん

［音］セン（漢）　［訓］ふね　ふな

［学習漢字］2年

〈セン〉ふね。「船団・船長・船舶・船尾／艦船・汽船・客船・漁船・商船・乗船・造船・帆船・便船・和船」

〈ふね（ぶね）〉「大船・親船・出船」

〈ふな〉「船底・船出」

［難読］船首(みよし)

ふな【船／舟】

読み方：ふな

ふね。多く、名詞や動詞の上に付いて複合語をつくる。「—宿」「—乗り」「—出」

ふね【船／舟】

読み方：ふね

［名］

１ 人や荷物をのせて水上を進む交通機関。ふつう、推進力に動力を用いる大型のものは「船」、手でこぐ小型のものは「舟」と書く。

２ （「槽」とも書く）水・酒などの液体を入れる箱形の容器。湯船(ゆぶね)、水船(みずぶね)など。

３ 魚介類のさしみを盛る舟型の食器。

４ 魚類・貝類およびそのむき身などを入れて売るための小型で底の浅い容器。

５ （「槽」とも書く）清酒・醤油などを搾りあげるのに用いる外枠。

６ （「槽」とも書く）馬の飼い葉桶。

７ 棺(ひつぎ)。

［接尾］助数詞。舟形の容器に入ったものを数えるのに用いる。「刺身一—」

[下接語] 入り船・浮き舟・空(から)船・刳(く)り舟・黒船・出船・引き船・白川夜船（ぶね）葦(あし)舟・安宅(あたけ)船・網船・軍(いくさ)船・生け簀(す)船・漁(いさ)り船・板舟・鵜(う)飼い舟・家(え)船・大船・小(お)舟・親船・掛かり船・篝(かがり)船・牡蠣(かき)船・貸し船・通い船・川崎船・川船・下り船・沓(くつ)船・御座船・木の葉舟・小(こ)船・金毘羅(こんぴら)船・笹(ささ)舟・精霊(しょうりょう)舟・涼み船・砂船・関船・勢子(せこ)船・千石(せんごく)船・高瀬舟・宝舟・蛸(たこ)船・助け船・田舟・達磨(だるま)船・団平(だんべい)船・茶船・猪牙(ちょき)舟・土船・繋(つな)ぎ船・釣り船・灯籠(とうろう)舟・渡海(とかい)船・苫(とま)舟・友船・泥船・荷船・上り船・乗合船・箱船・花見船・平田舟・べか船・帆掛け船・帆船・丸木船・水船・本(もと)船・物見船・舫(もや)い船・屋形船・宿船・屋根船・遊山船・湯船・夜(よ)船・渡し船

歴史民俗用語辞典

船

読み方：フネ（ｆｕｎｅ）

紙漉きに用いる函。

別名 漉函(すくはこ)

世界宗教用語大事典

ふね 【船・舟】

船は庇護を与える安泰所としてみられ、国家・大地などに比定され、あるいは魂を宿す人体、子を宿す女性、などの象徴ともされる。「ノアの方舟」はその代表例。キリスト教では教会を船にたとえ、身廊（教会堂の入口から祭壇にかけての中央部分）をネーブ（neve）と呼ぶが、これはラテン語のnavis（船）に由来する。船での航海は前進・発展・救済などの意味をも含むから、再生の喜びや死の超越の象徴とも考えられ、そこから宝船に乗る七福神（日本）や、オデュッセウスの危険克服の話（ギリシア）のようなものが生まれている。造船には宗教的儀礼をともなうところが多く、例えばハワイ諸島では祭司の夢に基づいて用材木を選び、ニューギニアやアフリカなどでは、造船・進水に人身供犠が行われた。

短編小説作品名辞典

船

作者小田実

収載図書昭和文学全集 29
出版社小学館
刊行年月1988.2

収載図書海冥―太平洋戦争にかかわる十六の短編
出版社講談社
刊行年月2000.12
シリーズ名講談社文芸文庫

船

作者内海隆一郎

収載図書文学 1995
出版社講談社
刊行年月1995.4

収載図書島の少年
出版社河出書房新社
刊行年月1997.9

船

作者アリステア・マクラウド

収載図書灰色の輝ける贈り物
出版社新潮社
刊行年月2002.11
シリーズ名新潮クレスト・ブックス

船

作者島崎藤村

収載図書島崎藤村・北村透谷
出版社筑摩書房
刊行年月2002.12
シリーズ名明治の文学

収載図書島崎藤村全短編集 第3巻 食後
出版社郷土出版社
刊行年月2003.4

船

作者新田潤

収載図書新田潤作品集 2
出版社一草舎出版
刊行年月2005.2

ウィキペディア

船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/20 21:31 UTC 版)

船（ふね、舟、舩、英: vesselあるいはboatあるいはship）は、人や物などをのせて水上を渡航（移動）する目的で作られた乗り物の総称。船（船舶）は浮揚性・移動性・積載性の三要素をすべて満たす構造物をいう。

ウィキペディア小見出し辞書

船（せん）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/05 04:23 UTC 版)

「直江兼続」の記事における「船（せん）」の解説

正室。兼続は側室を迎えず正室だけを妻に迎えた。

船（シルビア号）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/31 08:25 UTC 版)

「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の記事における「船（シルビア号）」の解説

ストーリーをある程度進めると利用可能になる。PS4版では桟橋がある場所、3DS版では歩ける陸地に接する場所で乗降できる。さらにマーメイドハープを入手すると、海上にある「白光の渦潮」と呼ばれるポイント間での移動が可能となり、通常の船旅や陸路では行けないエリアに入ることができる。

船（水上）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/09 13:04 UTC 版)

「ドラゴンクエストシリーズの楽曲一覧」の記事における「船（水上）」の解説

船などを使って水上を移動する際に流れる曲。 II、MCH 『海原を行く』 - 波を意識したワルツ曲調。MCHでは各船着場で流れる。 III 『海を越えて』 - アレフガルドの海でも流れる。歌詞がつけられ、女性デュオ「ルーラ」が歌いCDが発売されていた（タイトルは「海の子守歌」）。 IV、IX、XI 、星ドラ 『海図を広げて』 - IVのFC版では第四章の最後のイベントでも使われ、この時のみイントロ付き。PS版からほぼ交響組曲に基づいたアレンジになった（こちらは常時イントロあり）。ビデオ作品『京の四季 風の予感』で使われたBGMの主旋律を流用している。 V 『大海原へ』 - ゲームスタート時の船上や、ビスタ港でも使用される（SFC版ではこの場合のみイントロ付き）。PS2版とDS版では1周目のイントロとAメロは『空飛ぶ絨毯』の2周目の後続部分から入り、木管楽器リード、ストリンクスメインの演奏。2周目のイントロとAメロはSFC版をオーケストラアレンジしたものになっていて、先ほどのストリンクスに管楽器が加わっている。Bメロは1周目と2周目共通で、SFC版をオーケストラアレンジしたものになっている。 VI『エーゲ海に船出して』 - ハープを頻繁に使用する。神の船やひょうたん島で移動している時に流れる。サンマリーノの港や、海底にあるほこら等でも使われる。SFC版ではイントロなし。X（Ver.3.4～）では水の領界のフィールドで使用される。 『静寂に漂う』 - あわあわ船で海底に潜っている際に流れる。 「さすらいのテーマ」を三拍子にアレンジしたもの。 VII『小舟に揺られて』 - ゲーム序盤で手に入る小舟で移動する際に流れる。スラもり3でも船で移動する時に流れる。 『海原の王者』 - 海賊船で移動する際の曲。アミット漁の出航シーンでも使われる。「小舟に揺られて」のアレンジである。Xでもグランドタイタス号乗船時、ダラリア砂岩遺跡でのボス戦終了後のイベントに使われる。 VIII 『海の記憶』 - 船に乗っているときの通常バージョンと、古代船浮上イベント用のソプラノバージョンとがある。 M2 『帆立貝に乗って』 - 前述の『勇気を持って』のアレンジ曲。M23Dでは海上移動の仕様が変更された為使用されない。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

船

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 13:26 UTC 版)

発音^(?)

• 音読み
  • 呉音 : ゼン (表外)
  • 漢音 : セン
• 訓読み :
  • 常用漢字表内

    ふな、ふね

  • 常用漢字表外

    ふ

ふね および ぶね も参照。

名詞

船（ふね）

1. 人や荷物をのせて水上を進む交通機関。推進力に動力を用いるものは「船」、手でこぐ小型のものは「舟」と書く。
2. 水・酒などの液体を入れる箱形の容器。
3. さしみなどを盛るための両端が上向きに湾曲した細長い食器。
4. ひつぎ。

熟語

• 間の子船（あいのこぶね）
• 明石船（あかしぶね）
• 赤船（あかふね）
• 商い船（あきないぶね）
• 悪所船（あくしょぶね）
• 葦船（あしぶね）
• 安宅船（あたけぶね）
• 阿武船（あたけぶね）
• 後船（あとぶね）
• 網船（あみぶね）
• 軍船（いくさぶね）
• 生け簀船（いけすぶね）
• 漁り船（いさりぶね）
• 石船（いしぶね）
• 伊豆手船（いずてぶね）
• 伊勢船（いせぶね）
• 五手船（いってぶね）
• 今井船（いまいぶね）
• 入り船（いりふね）
• 伊呂波船（いろはぶね）
• 磐樟船（いわくすぶね）
• 磐船（いわふね）
• 岩船（いわふね）
• 鵜飼い船（うかいぶね）
• 宇宙船（うちゅうせん）
• 馬船（うまぶね）
• 上荷船（うわにぶね）
• 運鉱船（うんこうせん）
• 運送船（うんそうせん）
• 曳船（えいせん）
• 駅船（えきせん）
• 家船（えぶね）
• 大船（おおぶね）
• 御冠船（おかんせん）
• 押し送り船（おしおくりぶね）
• 押し船（おしぶね）
• 阿千代船（おちよぶね）
• 親船（おやぶね）
• 外航船（がいこうせん）
• 外国船（がいこくせん）
• 外車船（がいしゃせん）
• 廻船（かいせん）
• 回船（かいせん）
• 楷船（かいせん）
• 外船（がいせん）
• 海賊船（かいぞくせん）
• 外輪船（がいりんせん）
• 帰り船（かえりぶね）
• 繋かり船（かかりぶね）
• 篝船（かがりぶね）
• 牡蠣船（かきぶね）
• 貨客船（かきゃくせん）
• 客船（かくせん）
• 囲い船（かこいぶね）
• 籠船（かごぶね）
• 過書船（かしょぶね）
• 過所船（かしょぶね）
• 戈船（かせん）
• 火船（かせん）
• 河船（かせん）
• 鰹船（かつおぶね）
• 蟹工船（かにこうせん）
• 亀の甲船（かめのこうぶね）
• 貨物船（かもつせん）
• 茅船（かやぶね）
• 萱船（かやぶね）
• 通い船（かよいぶね）
• 唐船（からふね）
• 火輪船（かりんせん）
• 川御座船（かわござぶね）
• 川崎船（かわさきぶね）
• 川船（かわぶね）
• 河船（かわぶね）
• 皮船（かわぶね）
• 革船（かわぶね）
• 勘合船（かんごうせん）
• 勧進船（かんじんぶね）
• 艦船（かんせん）
• 願力の船（がんりきのふね）
• 起重機船（きじゅうきせん）
• 機船（きせん）
• 汽船（きせん）
• 北前船（きたまえぶね）
• 亀甲船（きっこうぶね）
• 黄釣船（きつりふね）
• 機帆船（きはんせん）
• 木船（きぶね）
• 貴船（きぶね）
• 客船（きゃくせん）
• 給水船（きゅうすいせん）
• 行水船（ぎょうずいぶね）
• 巨船（きょせん）
• 漁船（ぎょせん）
• 空船（くうせん）
• 鯨船（くじらぶね）
• 弘誓の船（ぐぜいのふね）
• 糞船（くそぶね）
• 下り船（くだりぶね）
• 沓船（くつぶね）
• 厨船（くりやぶね）
• 車船（くるまぶね）
• 黒船（くろふね）
• 軍船（ぐんせん）
• 係船（けいせん）
• 繋船（けいせん）

• 剣先船（けんさきぶね）
• 建長寺船（けんちょうじぶね）
• 遣唐船（けんとうせん）
• 下船（げせん）
• 原子力船（げんしりょくせん）
• 交換船（こうかんせん）
• 工作船（こうさくせん）
• 公船（こうせん）
• 工船（こうせん）
• 紅毛船（こうもうせん）
• 石数船（こくすうせん）
• 小越船（こごしぶね）
• 御座船（ござぶね）
• 御朱印船（ごしゅいんせん）
• 賈船（こせん）
• 五大力船（ごだいりきせん）
• 小早船（こばやぶね）
• 小船（こぶね）
• 御用船（ごようせん）
• 金毘羅船船（こんぴらふねふね）
• 金毘羅船（こんぴらぶね）
• 歳遣船（さいけんせん）
• 西国船（さいごくぶね）
• 砕氷船（さいひょうせん）
• 堺船（さかいぶね）
• 砂漠の船（さばくのふね）
• 浚え船（さらえぶね）
• 三十石船（さんじっこくぶね）
• 散積船（さんせきせん）
• 三船（さんせん）
• 三島船（さんとうせん）
• 山谷船（さんやぶね）
• 敷き寝の船（しきねのふね）
• 仕組み船（しくみせん）
• 私船（しせん）
• 仕立船（したてぶね）
• 七種の船（しちしゅのふね）
• 地乗り船（じのりぶね）
• 地船（じぶね）
• 地回り船（じまわりぶね）
• 朱印船（しゅいんせん）
• 舟船（しゅうせん）
• 出船（しゅっせん）
• 巡視船（じゅんしせん）
• 蒸気船（じょうきせん）
• 蒸汽船（じょうきせん）
• 哨船（しょうせん）
• 商船（しょうせん）
• 上船（じょうせん）
• 乗船（じょうせん）
• 白川夜船（しらかわよふね）
• 新羅船（しらぎぶね）
• 私掠船（しりゃくせん）
• 白船（しろふね）
• 進貢船（しんこうせん）
• 新船（しんせん）
• 水中翼船（すいちゅうよくせん）
• 末次船（すえつぐぶね）
• 末吉船（すえよしぶね）
• 杉船（すぎぶね）
• 救い船（すくいぶね）
• 涼み船（すずみぶね）
• 砂船（すなぶね）
• 素船（すぶね）
• 角倉船（すみのくらぶね）
• 青年の船（せいねんのふね）
• 井楼船（せいろうぶね）
• 棲楼船（せいろうぶね）
• 施餓鬼船（せがきぶね）
• 関船（せきぶね）
• 勢子船（せこぶね）
• 接貢船（せっこうせん）
• 設標船（せっぴょうせん）
• 瀬取り船（せどりぶね）
• 瀬渡し船（せわたしぶね）
• 船医（せんい）
• 船員（せんいん）
• 船影（せんえい）
• 船架（せんか）
• 船艦（せんかん）
• 船外（せんがい）
• 船客（せんきゃく）
• 船脚（せんきゃく）
• 船級（せんきゅう）
• 船渠（せんきょ）
• 船橋（せんきょう）
• 船具（せんぐ）
• 船軍（せんぐん）
• 船形（せんけい）
• 船舷（せんげん）
• 千石船（せんごくぶね）
• 船室（せんしつ）
• 船主（せんしゅ）
• 船首（せんしゅ）
• 船匠（せんしょう）
• 船将（せんしょう）
• 船廠（せんしょう）
• 船檣（せんしょう）
• 船上（せんじょう）
• 船籍（せんせき）
• 全船（ぜんせん）
• 船倉（せんそう）
• 船艙（せんそう）
• 船窓（せんそう）
• 船装（せんそう）

• 船側（せんそく）
• 船足（せんそく）
• 船体（せんたい）
• 船隊（せんたい）
• 船台（せんだい）
• 船団（せんだん）
• 船中（せんちゅう）
• 船長（せんちょう）
• 船底（せんてい）
• 船艇（せんてい）
• 船灯（せんとう）
• 船頭（せんとう）
• 船頭（せんどう）
• 船内（せんない）
• 船難（せんなん）
• 船場（せんば）
• 船舶（せんぱく）
• 船尾（せんび）
• 船便（せんびん）
• 船夫（せんぷ）
• 船幅（せんぷく）
• 船腹（せんぷく）
• 船房（せんぼう）
• 船名（せんめい）
• 船齢（せんれい）
• 船艫（せんろ）
• 船路（せんろ）
• 船楼（せんろう）
• 双海船（そうかいぶね）
• 操船（そうせん）
• 造船（ぞうせん）
• 双胴船（そうどうせん）
• 赭船（そおぶね）
• 測量船（そくりょうせん）
• 赭船（そほぶね）
• 大船（たいせん）
• 滞船（たいせん）
• 退船（たいせん）
• 宝船（たからぶね）
• 蛸船（たこぶね）
• 助け船（たすけぶね）
• 畳み船（たたみぶね）
• 盥船（たらいぶね）
• 樽船（たるぶね）
• 台船（だいせん）
• 台所船（だいどころぶね）
• 脱船（だっせん）
• 達磨船（だるません）
• 団平船（だんべいぶね）
• 誓いの船（ちかいのふね）
• 置籍船（ちせきせん）
• 着船（ちゃくせん）
• 茶船（ちゃぶね）
• 沈船（ちんせん）
• 通船（つうせん）
• 月の船（つきのふね）
• 土船（つちぶね）
• 繋ぎ船（つなぎぶね）
• 妻迎へ船（つまむかえぶね）
• 釣り船（つりぶね）
• 定期船（ていきせん）
• 定期傭船（ていきようせん）
• 停船（ていせん）
• 敵船（てきせん）
• 手繰り船（てぐりぶね）
• 手船（てぶね）
• 伝馬船（てんません）
• 天竜寺船（てんりゅうじぶね）
• 出船（でふね）
• 登記船（とうきせん）
• 唐船（とうせん）
• 灯船（とうせん）
• 登船（とうせん）
• 灯台船（とうだいせん）
• 登簿船（とうぼせん）
• 灯明船（とうみょうせん）
• 渡海船（とかいぶね）
• 伽船（とぎぶね）
• 渡船（とせん）
• 泊まり船（とまりぶね）
• 艫戸船（ともどふね）
• 友船（ともぶね）
• 伴船（ともぶね）
• 鳥磐櫲樟船（とりのいわくすぶね）
• 鳥の磐樟船（とりのいわくすぶね）
• 同船（どうせん）
• 独航船（どっこうせん）
• 内航船（ないこうせん）
• 中船（なかふね）
• 灘船（なだぶね）
• 難船（なんせん）
• 南蛮船（なんばんせん）
• 煮売り船（にうりぶね）
• 似関船（にたりぶね）
• 荷足り船（にたりぶね）
• 荷船（にぶね）
• 入船（にゅうせん）
• 抜け船（ぬけぶね）
• 塗り船（ぬりぶね）
• 上り船（のぼりぶね）
• 乗り合い船（のりあいぶね）
• 廃船（はいせん）
• 配船（はいせん）
• 箱船（はこぶね）
• 破船（はせん）

• 八幡船（はちまんせん）
• 発船（はっせん）
• 帆船（はんせん）
• 八幡船（ばはんせん）
• 番船（ばんせん）
• 番船（ばんぶね）
• 菱垣船（ひがきぶね）
• 引き船（ひきふね）
• 曳き船（ひきふね）
• 飛脚船（ひきゃくぶね）
• 飛行船（ひこうせん）
• 人買い船（ひとかいぶね）
• 被覆船（ひふくせん）
• 火船（ひぶね）
• 漂船（ひょうせん）
• 日除け船（ひよけぶね）
• 病院船（びょういんせん）
• 便船（びんせん）
• 風船（ふうせん）
• 風帆船（ふうはんせん）
• 伏見船（ふしみぶね）
• 艀船（ふせん）
• 二形船（ふたなりぶね）
• 船蛸（ふねだこ）
• 船釣り（ふねづり）
• 兵船（へいせん）
• 閉塞船（へいそくせん）
• 弁才船（べざいせん）
• 弁財船（べざいせん）
• 弁財船（べんざいせん）
• 奉書船（ほうしょせん）
• 邦船（ほうせん）
• 帆掛け船（ほかけぶね）
• 北転船（ほくてんせん）
• 捕鯨船（ほげいせん）
• 蛍船（ほたるぶね）
• 北国船（ほっこくぶね）
• 帆船（ほぶね）
• 帆前船（ほまえせん）
• 本船（ほんせん）
• 母船（ぼせん）
• 前船（まえぶね）
• 松浦船（まつらぶね）
• 真船（まふね）
• 丸子船（まるこぶね）
• 丸太船（まるたぶね）
• 満船（まんせん）
• 船首（みおし）
• 水先船（みずさきせん）
• 水船（みずぶね）
• 舫船（むやいぶね）
• 纜船（むやいぶね）
• 盲船（めくらぶね）
• 亡者船（もうじゃぶね）
• 木船（もくせん）
• 持ち船（もちぶね）
• 本船（もとぶね）
• 元船（もとぶね）
• 戻り船（もどりぶね）
• 物見船（ものみぶね）
• 舫い船（もやいぶね）
• 最寄り船（もよりぶね）
• 同船（もろきふね）
• 唐土船（もろこしぶね）
• 諸手船（もろたぶね）
• 屋形船（やかたぶね）
• 櫓船（やぐらぶね）
• 山原船（やんばるせん）
• 遊船（ゆうせん）
• 郵船（ゆうせん）
• 幽霊船（ゆうれいせん）
• 遊山船（ゆさんぶね）
• 油槽船（ゆそうせん）
• 油送船（ゆそうせん）
• 輸送船（ゆそうせん）
• 湯船（ゆぶね）
• 洋船（ようせん）
• 傭船（ようせん）
• 用船（ようせん）
• 四つの船（よつのふね）
• 夜船（よふね）
• 寄り船（よりふね）
• 離船（りせん）
• 僚船（りょうせん）
• 猟船（りょうせん）
• 旅客船（りょかくせん）
• 冷凍船（れいとうせん）
• 練習船（れんしゅうせん）
• 連絡船（れんらくせん）
• 楼船（ろうせん）
• 和船（わせん）
• 渡し船（わたしぶね）

翻訳

ふね — 「ふね#翻訳」を参照のこと

造語成分

1. (ふな) 名詞や動詞の上に付いて複合語をつくる。

熟語

• 船淦（ふなあか）
• 船脚（ふなあし）
• 船足（ふなあし）
• 船遊び（ふなあそび）
• 船中り（ふなあたり）
• 船跡（ふなあと）
• 船余り（ふなあまり）
• 船改め（ふなあらため）
• 船検め（ふなあらため）
• 船筏（ふないかだ）
• 船軍（ふないくさ）
• 船板（ふないた）
• 船入り（ふないり）
• 船祝い（ふないわい）
• 船歌（ふなうた）
• 船絵馬（ふなえま）
• 船往来（ふなおうらい）
• 船長（ふなおさ）
• 船卸し（ふなおろし）
• 船降ろし（ふなおろし）
• 船会社（ふながいしゃ）
• 船繋り（ふながかり）
• 船影（ふなかげ）
• 船囲い（ふながこい）
• 船飾り（ふなかざり）
• 船火事（ふなかじ）
• 船頭（ふながしら）
• 船方（ふなかた）
• 船肩（ふなかた）
• 船形（ふながた）
• 船瓦（ふなかわら）
• 船木（ふなぎ）
• 船切手（ふなぎって）
• 船君（ふなぎみ）
• 船具（ふなぐ）

• 船食虫（ふなくいむし）
• 船釘（ふなくぎ）
• 船公事（ふなくじ）
• 船下り（ふなくだり）
• 船倉（ふなぐら）
• 船蔵（ふなぐら）
• 船競べ（ふなくらべ）
• 船繰り（ふなぐり）
• 船子（ふなこ）
• 船越し（ふなこし）
• 船鐺（ふなこじり）
• 船小屋（ふなごや）
• 船棹（ふなざお）
• 船師（ふなし）
• 船路（ふなじ）
• 船磁石（ふなじしゃく）
• 船印（ふなじるし）
• 船標（ふなじるし）
• 船代（ふなしろ）
• 船瀬（ふなせ）
• 船底（ふなぞこ）
• 船揃へ（ふなぞろえ）
• 船損（ふなぞん）
• 船大工（ふなだいく）
• 船大将（ふなだいしょう）
• 船枻（ふなだな）
• 船棚（ふなだな）
• 船旅（ふなたび）
• 船玉（ふなだま）
• 船霊（ふなだま）
• 船魂（ふなだま）
• 船溜まり（ふなだまり）
• 船便り（ふなだより）
• 船箪笥（ふなだんす）
• 船賃（ふなちん）

• 船津（ふなつ）
• 船着き（ふなつき）
• 船着き場（ふなつきば）
• 船積み（ふなづみ）
• 船釣り（ふなづり）
• 船手（ふなて）
• 船出（ふなで）
• 船問屋（ふなどいや）
• 船時計（ふなどけい）
• 船床（ふなどこ）
• 船笭（ふなどこ）
• 船泊まり（ふなどまり）
• 船留め（ふなどめ）
• 船問屋（ふなどんや）
• 船成り金（ふななりきん）
• 船荷（ふなに）
• 船主（ふなぬし）
• 船乗り（ふなのり）
• 船場（ふなば）
• 船橋（ふなはし）
• 船橋（ふなばし）
• 船梯子（ふなばしご）
• 船端（ふなばた）
• 船腹（ふなばら）
• 船梁（ふなばり）
• 船番所（ふなばんしょ）
• 船日（ふなび）
• 船引き（ふなひき）
• 船人（ふなびと）
• 船開き（ふなびらき）
• 船便（ふなびん）
• 船奉行（ふなぶぎょう）
• 船縁（ふなべり）
• 船間（ふなま）
• 船待ち（ふなまち）

• 船祭（ふなまつり）
• 船窓（ふなまど）
• 船饅頭（ふなまんじゅう）
• 船虫（ふなむし）
• 船持ち（ふなもち）
• 船守（ふなもり）
• 船屋形（ふなやかた）
• 船役（ふなやく）
• 船櫓（ふなやぐら）
• 船矢倉（ふなやぐら）
• 船宿（ふなやど）
• 船宿り（ふなやどり）
• 船病（ふなやまい）
• 船湯（ふなゆ）
• 船酔い（ふなよい）
• 船装い（ふなよそい）
• 船料理（ふなりょうり）
• 船渡し（ふなわたし）
• 船綿帽子（ふなわたぼうし）

接尾辞

1. (ふね) 船状の皿などに盛られたものを数える場合の助数詞。
   • たこ焼き一船。

漢字辞典

船

船	画数：11 学習年：小学2年で習う漢字 音読み：セン 訓読み：ふね、 ふな- ピンイン：chuan2 ハングル：선 対応する英語：ship, boat

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「 船」の例文・使い方・用例・文例

• 沈みかけた船から退去する
• 乗り込む；乗船する，乗車する，搭乗する
• 乗船する
• その船は座礁した
• おおい，その船
• 船はいかりを下ろして風の影響を受けないようにした
• その船は他の船に大きく遅れた
• 大西洋航路船
• 原子力船
• 船から水を汲み出す
• 風船をふくらませる
• 風船が破裂した
• 船から落ちたのは誰だ．教えてくれ
• 横浜からホノルル行きの船に乗る
• 船で渡英する
• 船形ソース入れ
• 船遊びに行く
• 船体
• タイタニック号は沈む前に船体が２つに割れた
• 救助隊は難破船から乗客と乗組員を助け出した