せんたい

デジタル大辞泉

せん‐たい【先体】

読み方：せんたい

多くの動物の、精子の頭部先端にある小器官。卵表面に接着させる働きをする。

せん‐たい【千態】

読み方：せんたい

種々の形態。千状。「—万様」

せん‐たい【戦隊】

読み方：せんたい

軍隊の戦術単位。海軍では、軍艦2隻以上、または軍艦と駆逐隊・潜水隊など、もしくは航空隊2隊以上で編制され、司令官が指揮する部隊。陸軍では、主として航空機の戦闘部隊をいう。

せん‐たい【船体】

読み方：せんたい

１ 船の形。また、船そのもの。

２ 積載物・設備・付属物などを取り除いた船の本体。

せん‐たい【船隊】

読み方：せんたい

数隻の船で構成された一隊。船団。「—を組む」

せん‐たい【^×蘚^×苔】

読み方：せんたい

こけ。

せん‐たい【遷代／遷替】

読み方：せんたい

任期を終えて他の官職、特に上級職に転じること。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

せんたい

出典:『Wiktionary』 (2021/12/05 13:27 UTC 版)

同音異義語

せんたい

• 【選対】選挙対策、選挙対策委員会の略。
• 【船体】船の形体。特に船が水に接する部分。
• 【船隊】目的を一にし、同時に移動する船舶の集団。
• 【戦隊】軍隊の組織形態のひとつで、戦闘を目的とするもの。
• 【蘚苔】こけの漢名。
• 【先体】動物の精子の先端にある器官。
• 【先隊】先を行く隊。
• 【千態】様々な形態。
• 【浅堆】大陸棚の水深の浅い部分。
• 【蝉退】蝉の抜け殻。
• 【遷代】【遷替】任期を終え、他の官職に転じること。