ふなむしとは? わかりやすく解説

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ふな‐むし【船虫】

読み方:ふなむし

等脚目フナムシ科甲殻類多く海岸岩石の間などに群れをなしてすみ、体長4センチくらい。体は小判形で、横長体節分かれ、胸脚は七対ある。《 夏》「—に心遊ばせ月を待つ/亜浪」

船虫の画像
撮影朝倉秀之

ふなむし

  1. 自船の積荷常習的に盗む船頭船員船虫、船を荒すところより。〔仲〕

分類

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ふなむし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/09 14:52 UTC 版)

名詞

ふなむし船虫

  1. 甲殻綱等脚目フナムシ科フナムシ属属す等脚類総称
  2. 1.属す日本産フナムシ一種

翻訳




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