えぼしがいとは? わかりやすく解説

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えぼし‐がい〔‐がひ〕【×帽子貝】

読み方:えぼしがい

甲殻綱エボシガイ科の節足動物体長5センチ。頭部烏帽子形をした5の殻に覆われ、柄部は肉質で、船底流木などに付着。殻の間からひげ状の脚(まんきゃく)を出しプランクトン集めて捕食する


えぼしがい

出典:『Wiktionary』 (2021/10/09 23:47 UTC 版)

名詞

   えぼしがい 歴史的仮名遣い:えぼしがひ、ゑぼしがひ)

  1. 甲殻亜門エボシガイ科に属す甲殻類一種学名:Lepadidae。二枚貝似た青白色の殻片を有し一方から灰褐色の柄を出して岩や漂流物付着する。柄の長さは3から18cmに及ぶ種もある。

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