はいせん

デジタル大辞泉

はい‐せん【廃川】

読み方：はいせん

流路変更や堰き止めなどで水が流れなくなった、もとは川だった所。

はい‐せん【廃線】

読み方：はいせん

鉄道・バスなどの営業路線を廃止すること。また、その路線。

はい‐せん【廃船】

読み方：はいせん

使用に堪えない船舶を廃棄すること。船籍から除いて処分すること。また、その船。

はい‐せん【^×擺線】

読み方：はいせん

サイクロイドのこと。

はい‐せん【敗戦】

読み方：はいせん

［名］(スル)戦争・試合などに負けること。まけいくさ。「一点差で—する」「—国」

はい‐せん【杯洗／^×盃洗】

読み方：はいせん

酒席で、やり取りする杯を洗いすすぐための器。

はい‐せん【肺^×尖】

読み方：はいせん

肺の上部の部分。円錐状の頂をつくり、鎖骨を越えて突出している。

はい‐せん【配線】

読み方：はいせん

［名］(スル)

１ 電気機器・通信装置などを導線で接続して回路を構成すること。また、その導線。「プリント—」

２ 電気や電話の需要者側に電線や回線を敷設すること。また、その電線や回線。「—工事」「たこ足—」

はい‐せん【配船】

読み方：はいせん

［名］(スル)必要に応じて船舶を港に配置し、就航させること。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はいせん

出典:『Wiktionary』 (2021/10/20 16:15 UTC 版)

同音異義語

はいせん

• 【敗戦】戦争や試合に負けること。
• 【配線】線状の物体を用いて、対象が行き渡るようにむすぶこと。
• 【配船】必要に応じて船を割り当て就航させること。
• 【廃線】鉄道などの営業を廃止すること。また、廃止された路線。
• 【廃船】①使わなくなり廃棄した船。②船籍から除いた船。
• 【肺尖】肺の上部の尖った部分。
• 【擺線】サイクロイド。
• 【杯洗、盃洗】酒席で杯をやり取りする際に杯を洗うための容器。