ほんせん

実用日本語表現辞典

本戦

読み方：ほんせん

競技などにおいて、勝敗を決めたり優劣の評価を行ったりする実際の戦い。練習戦などに対して用いられる語。

（2011年11月7日更新）

デジタル大辞泉

ほん‐せん【本戦】

読み方：ほんせん

１ 敵味方双方の主力の会戦。

２ 競技大会などで、予選を勝ち抜いた人やチームによって行われる試合。「—への初出場を決める」

ほん‐せん【本線】

読み方：ほんせん

１ 鉄道路線・送電線などの、主幹となる線。「東海道—」

２ 高速道路で、走行車線。

ほん‐せん【本船】

読み方：ほんせん

１ 船団などの中心となる船。親船。もとぶね。

２ この船。当船。

ほん‐せん【本選】

読み方：ほんせん

最終的な選考。予選に対していう。「コンクールの—に残る」

商品先物取引用語集

本船（ほんせん）

外国から貨物を輸入するときの船舶のことで、通常2～3万トン級の大型船のことをいいますが、中国からの輸入には5千トン以下の船も就航しています。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ほんせん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:15 UTC 版)

同音異義語

ほんせん

• 【本銭】：資本金。
• 【本選】：予選に対していう、最終的な選考。
• 【本戦】：予選を通過した選手だけが参加できる試合。