大筒木一族とは? わかりやすく解説

大筒木一族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:06 UTC 版)

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」の記事における「大筒木一族」の解説

大筒木カグヤ(おおつつき カグヤチャクラ始祖イッシキと共にこの星にやって来たが、チャクラの実を巡ってか彼を裏切りイッシキ瀕死寸前まで追い詰めた大筒木イッシキ(おおつつき イッシキ) 大筒木一族。 左目に白眼、右目に未知の瞳術を宿すオッドアイで、自身肉体視認した周囲物体(ただし自身以外の生物対象外)を任意瞬時縮小復元させる、瞳術「少名卑古那」を駆使した戦闘を得意とする太古の時代カグヤと共にこの星にやって来たが、十尾生贄となる予定であった彼女の裏切りによって瀕死寸前まで追い詰められ単独での神樹の製作を余儀なくされるその後、「少名卑古那」でジゲン身体入り込み彼の身体乗っ取って長い間生きながらえつつ、十尾幼体管理しながら次の「器」になり得る人材探していた。 「殻」もそのために作った組織であり、その活動による幾多人体実験経てカワキという「器」候補見出し彼に」を刻んで監視下に置いていた。 カワキが木ノ保護されてからしばらく後、「」をマーカーにした時空間忍術カワキ目の前に現れ回収目論むが、止め入ったナルト無力化するため異空間引きずり込む駆け付けたサスケとの2対1になり、「少名卑古那」の特性看破されつつも全力2人圧倒サスケ重傷を負わせナルト封印する。しかし、そのために力を使いすぎたことでジゲン肉体劣化進みアジト撤退し回復試みた矢先果心居士襲撃されただでさえガタ来ていたジゲン肉体限界迎えカワキの「」の解凍待たずしてジゲンを器に転生居士撤退追い込む。 だが、器としての質が低いジゲン肉体では余命が僅かしかなかったため、カワキ再度」を刻み転生すべく木ノに向かうが、ボルト異空間飛ばされるボルトナルトサスケ交戦し圧倒的な力で追い詰めるが、尾端モード発動しナルトによって寿命をさらに削られる。ナルトチャクラ通じてカワキ居場所探知時空間忍術自身元へカワキ飛ばし、「」を刻もうとするが、「影分身」を使った策に引っかかり寿命尽きて消滅する。しかし、コード元に思念体現れ、彼を新たな大筒木として目醒めさせようとする。 モデル一寸法師大筒トネリ(おおつつき トネリ) 声 - 福山潤 大筒木一族の末裔。 『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』における事件ナルト敗北した後、罪の意識から地球に渡らず独り月に残っている。 地球起こっている出来事神々(大筒木一族)の襲来迫りつつあることを認知しており、いずれ彼らと戦うことになるであろうボルトに夢を通して助言し淨眼」を目覚めさせている。その後密かに監視続けていたが、ウラシキに見つかり氷漬けにされてしまう。 大筒モモシキ(おおつつき モモシキ) 声 - 浪川大輔 大筒木一族の系譜連なる縁者。 頭には正面向けて折れ曲がった2本の角が生えており、殿上眉の下にカグヤ同様両眼白眼宿す他、両掌には輪廻眼開眼している。和風貴族のような装束羽衣を身に纏い高下駄を履いている。一見すると端整な顔立ち優男だが、他の人間達を「下等生物」と見下し努力苦労嘲笑う傲慢な性格をしている。 右手輪廻眼相手チャクラ忍術吸収しグローブ嵌めた左手輪廻眼から増幅して放つ術「高皇産霊尊」を用いる。その性質チャクラ用いた忍術通用しない等し一方吸収対象外である体術や刀など物理的な攻撃に対して効果発揮出来ないボルト肉体操っている際はボルト使用する忍術使用している。 カグヤが再び封印されてから十数年後、各地散った尾獣チャクラ集めて神樹植え直し、そのチャクラの実から「仙丹」と呼ばれる丸薬作ってそれを食らい不老長寿怪力乱神を得ることを画策、親役のキンシキを伴い行動始める。手始め異空間飛んでキラービーから八尾牛鬼チャクラ奪い丹を作った後、より強大なチャクラを持つナルトの九喇嘛を狙う。 その後中忍試験会場現れ周囲の者たちを守ろうとしたナルト連れ去るも、後を追ってきた五影およびサスケボルト奪い返され、キンシキの肉体チャクラの実に変えて喰らいさらなるパワーアップを果たすが、激闘の末にナルトサスケ援護受けたボルトの「螺旋丸」を受けて敗北した。その直後残留思念のような形でボルト前に現れ、「その青き瞳はいずれ貴様から全て奪い去ると言い残して消え去った。 その言葉真意とは、倒される間際ボルトに「」を刻み、彼を器にるという意味であり、ボルトが「殻」のボロとの戦いで追い詰められる彼の肉体を守るために目を覚ましボロ殺害したイッシキとの戦いで気絶したボルト意識を再び奪いイッシキ倒した直後サスケ輪廻眼潰した。更に体が大筒木になりかけているカワキ連れ去るためにサスケカワキ交戦し追い詰めるも、カワキ作戦によってボルト目を覚ましてしまい角を折られ意識取り戻された。 モデル桃太郎牛若丸劇場版漫画版ではキンシキのチャクラの実を喰らった後のビジュアルそれぞれ異なる(テレビアニメ版では漫画版容姿準拠としている)。 大筒木キンシキ(おおつつき キンシキ) 声 - 安元洋貴 モモシキの親役にして従者。 2メートル優に超える髭面巨漢モモシキ同様両眼白眼有し、額には右から左にかけて巻き付くように生えた額当てのような一本の角がある。空手着風の装束グローブ着用し普段は顔の右半分を覆うほどの大きな外套に身を包んでいる。 戦闘では持ち前パワー加え背中から放出した赤いチャクラマサカリどの様々な武器状に形態変化させ自在に操ることができる。またその巨体とは裏腹にサスケ互角に斬り結ぶほどの剣戟スピードを誇る。 モモシキと共に地球尾獣たちのチャクラ集めるが、後にサスケ達との戦闘不利に陥ったモモシキを救うため、自ら丹となってその身を捧げたモデル金太郎武蔵坊弁慶大筒木ウラシキ(おおつつき ウラシキ) 声 - 中井和哉 大筒木一族の一員立場モモシキよりも下で彼を「先輩」と呼びつつも、実際敬意薄く裏では「モモちゃん」と呼んでいる。普段口調丁寧ながらも軽い性格で、無意味な破壊行為を「暇つぶし」と評して行うなど行動軽率且つ自由奔放一方覚醒後口調荒くなる。 両目白眼輪廻写輪眼開眼しており、戦闘時釣竿魚籠チャクラ形成し釣り要領長距離から敵のチャクラ奪って魚籠蓄え、そのチャクラ持ち主の術を再現する天須流星命」を用いる。自身眼球食べることで、頭部に羽が生え額に金色輪廻眼食べた眼に代わる金色双眸を持つ異形変貌する。この時は時空間忍術使えなくなる一方で凄まじいパワーアップ会得し様々な技も使用する大筒木本家の命を受けカグヤ行方探っており、その途中でトネリ氷漬けにし、カグヤ地球封印されたことを突き止めモモシキたちと合流する地球降りてからは元人柱力である我愛羅襲撃しチャクラ奪い中忍試験会場での戦闘においてもミツキ仙術チャクラ危険視不意打ち仕掛けるが、我愛羅長十郎反撃遭い撤退した五影との決戦には参加せず行方くらませており、モモシキ破ったボルト興味抱いている。 モモシキらが討たれてからしばらくして尾獣チャクラ蒐集再開し手始めトネリから奪ってきた傀儡従えて襲撃防衛のため待ち構えていた我愛羅に傷を負わせサスケ異空間に飛ばすも、我愛羅一時的に封印される。不意打ちでシカダイとテマリチャクラを奪うと木ノに守を運ぶボルトシンキ追跡するが、ボルト達の作戦により守木の葉まで運ばれてしまう。ボルト追い詰め人質にしようとする戻ってきたシンキ妨害されボルト浄眼時空間からの攻撃予測され反撃受けた挙句異空間から戻ってきたサスケに角の一部砕かれ撤退したその後現代での尾獣回収は困難と判断しカラスキ使って過去の木ノ移動少年時代ナルト付け狙う。しかし、時間移動巻き込まれ先に過去来ていたボルトたちの介入によって徐々に劣勢になり、魚籠に貯めていたチャクラ自身眼球を喰らい、圧倒的な力でボルトナルト追い込み九尾暴走促すが、ボルトによって暴走沈められ自来也指導により編み出されボルトナルト巨大な螺旋丸ぶつけられる。自らの術で押し返そうとしたが、援護入ったサスケ自来也によって体制崩されてしまい、螺旋丸呑み込まれ完全に消滅したモデル浦島太郎構想段階では映画にも登場予定していたが、尺不足から没になりテレビアニメ版登場することになった『NARUTO -ナルト- 疾風伝』682話では、カグヤ自身脅威となる存在とした3人の中に彼と思われる人物シルエット登場している(残り2人モモシキ、キンシキと思われる)。

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NARUTO -ナルト-の登場人物」の記事における「大筒木一族」の解説

大筒木カグヤ(おおつつき カグヤ) 声 - 小山茉美 ハゴロモハムラの母。地面にまで届くほどの長い白髪で頭に2本の角を生やし両目白眼、額に第三の眼として「輪廻写輪眼」を有する神秘的な概観反して内面酷く歪んでおり、自らのチャクラを奪う形で生まれてきた息子ハゴロモハムラの事は所有物同然にしか思っておらず、ナルトサスケに彼ら2人面影見出して涙する一方で、かつて2人封印され憎悪さらには醜悪なまでの独占欲支配欲見せたこのためナルトからは「子離れ出来ない母親」と見なされて同時に「心が無いようだった」と評された。 写輪眼白眼輪廻眼三大瞳術の力を行使するだけでなく、屍骨脈や氷遁といった「血継限界」やその最上位に当たる「血継網羅」に当たる術をも使用する事が出来る。さらに、特定の人間6つの別空間強制転移する「天之御中」や、空間穴を開けて6つ空間内を自在に行き来する黄泉比良坂」、掌から灰骨を放出して対象灰塵帰す「共殺の灰骨」なども使用可能。自身もまた十尾化することが可能であり、その際には額に輪廻写輪眼模様がある巨大な兎の姿に変化する。これは十尾体内取り込む人柱力として尾獣化とは異なり神樹融合して十尾そのもの化すといったものだが、黒ゼツによればこれは六道仙術呼応して尾獣達が分離しかかっている安定していない姿だという。 かつてハゴロモ書き残したとされるうちは一族に伝わる石碑によれば人類チャクラ存在すら知らなかった遥か昔に、人々信仰の対象とされていた神樹成ったチャクラの実」を食べ、その力で乱世治めたことによって、人々から「卯の女神」と崇め讃えられたが、チャクラ取り戻そうとした神樹十尾化し、それをハゴロモハムラが月に封印したとされていた。 しかし実は石碑黒ゼツの手によって書き換えられており、実際カグヤ次第チャクラ絶大な力に溺れ、その力を人々向けて無限月読」によって人々奴隷同然に支配するようになったため人々から恐れられいつしか「鬼」と呼ばれるようになっていった。しかしその後、自らが産んだハゴロモハムラ2人チャクラ分散したことから、後にチャクラ取り戻すために2人と戦うも、死闘の末に敗北して月に封印されることとなった。しかし封印され寸前第三の子として黒ゼツ産み落とし以降黒ゼツカグヤ意志継いで様々な暗躍重ね永き戦乱時代の裏復活機会虎視眈々狙っていた。 そして第四次忍界大戦終盤黒ゼツ唆されマダラ進めていた「月の眼計画」の最終段階として、十尾人柱力となって両目輪廻眼揃えたマダラ触媒として利用し、「無限月読」にかかった者達から大量チャクラ吸収することで復活遂げた。そしてチャクラ取り戻すためにナルトサスケの命を狙い2人をサクラ・カカシ・オビトと共に自身空間引きずり込んで黒ゼツと共に5人を追い詰めるが、仲間達守って死んだオビト犠牲や、オビト両目万華鏡写輪眼託されカカシの瞳術、それにサクラサポートなどもあり、最後ナルトサスケ2人による「六道・地爆天星」を受け、9体の尾獣および触媒となったマダラ引きずり出され黒ゼツ共々新たに始球空間形成された月へと封印された。 大筒ハゴロモ(おおつつき ハゴロモ) / 六道仙人りくどうせんにん) 声 - 立川三貴中根徹(九喇嘛回想)、加藤将之青年時代カグヤ長男ハムラの兄。2本の角を生やし、額には第三の眼のような模様がある。片方太陽片方が月を模した錫杖携えている。三大瞳術の一つである血継限界輪廻眼」の最初開眼者にして、体内十尾宿した最初の人力。写輪眼最初開眼者でもある。カグヤの力を濃く受け継いでおり、印を結ばずに術を使うことが出来る。若い頃から才能発揮し遁や風遁、医療忍術で腰を直すなど様々な術を使いこなした。その力故後世には「全ての始まり」「創造神」「破壊神」「忍の神」などと伝えられ実在性さえ曖昧な神話のような存在として扱われてきた。 ふとしたきっかけ出会ったガマ丸により、神樹正体知ってからはカグヤ対抗することを目的として仙力を習得カグヤと戦うため村の人々遠ざけたカグヤ元に乗り込み自身翻意知られているカグヤから彼女の出自目的聞かされもう一度説得試みるも通じず、カグヤ操られた弟のハムラ交戦やむを得ずハムラ致命傷与えた後、カグヤに会う直前ガマ丸から渡された仙力の秘宝使ってハムラ蘇生しその後ハムラと共にカグヤと彼女を守るため十になった神樹との激し激戦の末、カグヤを月に封印十尾から作り出した尾獣達の住処定めカグヤとの戦いで荒廃した世界作り直すための旅に出ており、その道中での様々な人間との出会い通してチャクラ個々繋げる力であると説く「忍宗」を開き自身はその僧侶にして忍の始祖となった。後に二人の息子儲け双方後継者資格を見る試練の旅をさせ、その旅の結果見て死の間際には平和には力が必要だ悟ったインドラではなく平和には愛が必要だ悟ったアシュラ自分後継者指名し、これが彼らの子孫の代まで続く両者確執生む原因となってしまった。自らの体から解放し分割した尾獣達を実の子のように思っていたようであり、死の間際には「お前達離れていても一つ、いずれ正しく導かれる時が来る」と尾獣達を諭した尾獣達からも父親のように慕われていたらしく、当時幼かった喇嘛彼の別れの言葉に涙を流していた。 その死後千年上もの長きの間チャクラだけでこの世漂い、忍宗の行く末自分二人の息子転生者達の争い見てきた。第四次忍界大戦ではマダラにより瀕死の状態に陥ったナルトサスケ精神世界現れ自分と同じ十尾人柱力となったマダラ止めさせるべく二人自身の力を託したその後サスケ切断されマダラ下半身に、インドラアシュラおよび九喇嘛チャクラ合わさった事で一時的に復活し浄土から歴代五影達を口寄せして共に「口寄せの術」でナルト達を現実世界呼び戻したその後サスケが「革命」を宣言した際には、直後現実世界にいる限界訪れサスケのことをナルト託して昇天した。 大筒インドラ(おおつつき インドラ) 声 - 近藤隆青年時代)、志田有彩少年時代ハゴロモ長男アシュラの兄。生まれながら仙人の「眼」(チャクラの力と精神エネルギー)を授かっている。性質変化「雷」「火」。弟とは違い秀で強い瞳力とセンスによって何でも一人の力でやり抜き、己の力が他人とは違う特別なものと知り平和には「力」が必要だ悟った疾風伝では忍宗の後継者決めるため兄弟与えられ試練の旅では目的地辿り着くも「ここの人間には力が足りない」と断じ、自らの力のみで神樹処分し村人達に与えたが、その結果水の利権巡った争いにより壊滅したために忍宗の後継者資格失い自分撰ばれなかったことによる憤りから自分を慕う友人二人殺害、それにより万華鏡写輪眼開眼しアシュラ戦い挑む敗北し逃亡、力を理想とする一派(後のうちは一族)の祖となり、ハゴロモ死の直前には「アシュラとその一族、そして忍宗をこの世界から滅ぼすまで戦い続ける」と告げた彼の死後もそのチャクラ消えことなく転生繰り返しマダラ経て現在はサスケ転生している。 大筒アシュラ(おおつつき アシュラ) 声 - 杉山大青年時代)、大原桃子少年時代ハゴロモ次男インドラの弟。生まれながら仙人の「肉体」(生命力身体エネルギー)を授かっている。性質変化「風」写輪眼の瞳力が通用しないという特異体質を持つ。兄とは違い落ちこぼれ一人では何もできなかったが、自身努力他人協力により肉体チャクラの力を開花させ、インドラと並ぶ力を得た。そして皆の協力助けあったからこそ強くなれたと理解し平和には「愛」が必要だ悟った。元々忍宗の後継者になるつもりは無くハゴロモに忍宗の後継者指名された際は驚愕、「自分には兄のような忍宗の才はない」と納得しなかったが、協力という繋がりこそ本当の力だと感じたからこそだとハゴロモに諭され六道仙術託された。その後それを認めなかったインドラ戦い挑まれる勝利、後の千手一族の祖となった疾風伝では少年時代からの友タイゾウ(声 - 木島隆一青年時代)、東内マリ子少年時代))と、忍宗の後継者決めるため兄弟与えられ試練の旅をし、その目的地出会ったカンナ(声 - 相川奈都姫)という女性と結婚し3人の子もうけている。彼の死後もそのチャクラ消えことなく転生繰り返し千手柱間経て現在はナルト転生している。 大筒ハムラ(おおつつき ハムラ) 声 - 江川央生THE LAST)、細谷佳正青年時代カグヤ次男ハゴロモの弟。額に2本の角が生えており、両目にはカグヤから受け継いだ白眼有している。かつてハゴロモと共にカグヤ対立することを決めた後、それを察知したカグヤ白眼の力で洗脳されハゴロモ戦った。そしてハゴロモに胸を貫かれ直後膨大な仙力(自然エネルギー)がつまったガマの国の秘宝回復させられたことで、洗脳解けると共に新たな力を手に入れ、再び兄弟十尾一体化したカグヤ立ち向かい激戦の末にこれを封印した戦闘後には大筒木一族の長となり、十尾抜け殻である外道魔像を監視するため、一族と共に月へ移住した。『THE LAST』では兄ハゴロモ同様、自分チャクラ受け継いだヒナタ前に現れトネリ止めるよう託した

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