万華鏡写輪眼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 21:24 UTC 版)
イタチとの戦いの後に開眼。文様は六芒星の形をしている。後にイタチの万華鏡写輪眼を移植することで「永遠の」万華鏡写輪眼を手に入れている。 左目に強力無比な黒炎を発生させる瞳術「天照」と、右目に黒炎を制御する「炎遁・加具土命」が覚醒し、第三の力「須佐能乎」をも身につけた。万華鏡写輪眼による幻術も頻繁に使用するが、その効力は「月読」を操るイタチの効力と比較すれば小さく短時間しか持たない。しかし、たとえ激しい戦闘の最中でも目さえあわせれば即座に対象に幻術を掛けてしまえる即効性こそが強みであり、事実ダンゾウとの戦いにおいてこれを有効利用し、勝利を収めている。「須佐能乎」は五影会談の雷影戦にて初めて発現。この時は肋骨の形状の物しか出せなかったが、その後、我愛羅達砂の三姉弟&ダルイ戦、ダンゾウ戦、カカシ戦、オビト戦、マダラ戦にて進化していき、さらにマダラ戦では「完成体須佐能乎」を顕現させた。また、ナルトとの共闘の際には、かつてマダラが九尾にそうしたように、ナルトの九尾チャクラに「須佐能乎」を被せた。
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万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)
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「NARUTO -ナルト-」の記事における「万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)」の解説
写輪眼の上位種。うちは一族の長い歴史の中でも開眼し得た者は数人しか存在しない、伝説の瞳であるとされる。全ての面で写輪眼を凌駕する瞳力を誇り、さらには開眼した人物次第で固有の強力な瞳術が宿る。この瞳術は使えば使うほどに失明へと向かっていくリスクを伴うのに加え、一回の発動に膨大なチャクラを必要とし、また術によっては肉体に強い負担が掛かる場合もあるが、それに比してその術の威力は遥かに強大。
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