「永遠の」万華鏡写輪眼(「えいえんの」まんげきょうしゃりんがん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:12 UTC 版)
「NARUTO -ナルト-」の記事における「「永遠の」万華鏡写輪眼(「えいえんの」まんげきょうしゃりんがん)」の解説
一族の他の万華鏡写輪眼の開眼者の目を自分の目に取り込むことで、視力が低下せず瞳術の使用によるリスクを一切受けない万華鏡写輪眼。文様にも変化が起こり、両者の万華鏡が重なりあった形状となる。マダラは失明したが、イズナの両眼を移植することで回復した。サスケも酷使により失明寸前まで陥ったが、イタチの両眼を移植することで回復している。移植に成功した場合、眼球の提供者が開眼していた瞳術は引き継がれず、眼の文様のみ引き継がれる。そのため、移植した者が使えるのは引き続き自らが開眼した術のみである。
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